人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : 4日目 (2)
お尋ね者 クインジー
[精霊王の交代を…拒絶]

[歪みが、生じる…]

[変化を嫌い…駆逐……]

『全てを…無に…』

[何かが、囁く]
(*34)2006/07/28 22:38:44
双子 ウェンディ
熱………か。
うーん…

[野菜炒めを頬張り、ぽんと立って湖の淵へ。
 しゃがみ込み、湖水に手を浸す。]
(198)2006/07/28 22:39:43
逃亡者 カミーラ
[頬が、まるで人間界の漫画のキャラクターみたいで。その状態で固まってるナサニエルに再びくすと笑い]

あー、私の事は気にせんでくれ。
まぁとりあえずは顔だけでも洗え。
(199)2006/07/28 22:40:04
冒険家 ナサニエル
[結局の所、何事もなかったかのように入るか入ってすぐに出なかった時点で馬鹿なのだ。残った二択はどちらを選んでも馬鹿の道。そもそも誰が入っているかを確認せずに意図せず異性と鉢合わせた時点で馬鹿以外の何者でもないがそれはさておき]

…よう。ちょっとな
[かけられた声に選択肢はなくなって。結局の所極力相手を見ないようにするくらいしか選べずに、馬鹿は湯を浴み身を沈めた。なんつーか、このまま溺れたい]
(200)2006/07/28 22:40:26
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:40:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:41:04
見習いメイド ネリー
[セシリアとハーヴェイの議論を黙って聞いていたが]

……私もハーヴェイ様の考えに同意です。

精霊珠が拒絶しようとしていること。それはきっと【全属性の一斉交代】だと思うのです。精霊珠はそれに伴い精霊力のバランスが著しく崩れると判断し、本能でそれを拒絶しようとしているのでは?
それが、今回の【後継者消失の実態】ではないかと思うのです。
(201)2006/07/28 22:41:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 22:41:45
双子 ウェンディ
[少しの後、再び立ち上がってニーナとソフィーのもとへ戻った手の中には、セシリアが作ったものと同じ美しき氷の花。
 満足げな満面の笑みを浮かべ、ソフィーにそれを差し出す]

………上手く出来た。
熱なら、冷やすと良いのかな?
(202)2006/07/28 22:42:30
新米記者 ソフィー
[息を飲み、思わず立ち上がる。野菜炒めをの皿は膝の上でなく横だったのは幸いだが]

う、ウェンディ…殿…………
あなたは…何故…、あの……それは……氷破の………

[はっと気がつき]

セシリア殿?セシリア殿はどこに??消え…???
(203)2006/07/28 22:45:08
双子 ウェンディ

[次は氷破。

 草原で起こっていることなど露知らず、調子づいた私はまた力を使う。]
(*35)2006/07/28 22:45:22
お尋ね者 クインジー
[顔を顰めて考え込んでいたが、セシリアの問い>>196に視線を向ける]

話、といっても、この間話した以上の事は、な。

翠樹が弱っていたので、陽光殿を呼んで、回復を頼み…その途中に奇妙な歪みが生じたと感じ、気がつけば、陽光殿は消えていた。

止める事が、出来なかった…
[あのとき、伸ばした手は届かなかった…そう、思い出し、掌を見つめる。昨夜の傷痕は消えていたが、痛みは残っているような気がした]
(204)2006/07/28 22:45:41
冒険家 ナサニエル
/中/
…セシリア襲撃確定ですか?
2006/07/28 22:45:57
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 22:46:05
新米記者 ソフィーは、涙目でパニックを起こしてニーナの肩を両手で掴んだ。
2006/07/28 22:46:15
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
…確かに、氷破の能力だな。
翠樹が呑み込みが早いとは言えど…、否…。

[内心の呟き。それは、疑惑の心か]
2006/07/28 22:47:35
逃亡者 カミーラ
[力を使わずとも、その表情から相手の感情が容易くうかがい知れて。
いつもの彼とは、まったく違う表情に笑い出したくなる。]
(205)2006/07/28 22:47:51
お尋ね者 クインジー
[精霊珠の力が、流れ出す]

『翠樹・・・?!ヤメロ!!』

[氷破の精霊は目の前に…気付かれれば全てが、終わる...]
(*36)2006/07/28 22:47:54
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 22:48:33
見習いメイド ネリー
[先程拾った指環を3人に見せ]

ここにこの指輪が落ちていたのですが、どなたか見覚えはありませんでしょうか? 私では誰のものかわかりませんので。
(206)2006/07/28 22:49:39
書生 ハーヴェイ
[ネリーの言葉>>201にそちらを見やり]
ま、そうでもなきゃ、こんな騒動は起こりねえだろうな。
…あの、『拒絶』の意思…ただ、それだけに特化した、本能じみたもの。

…純粋なだけに、厄介だよ。
(207)2006/07/28 22:49:40
見習い看護婦 ニーナ
っと?

[突如肩を掴まれ、危うく食器を落としかける。
様子が可笑しい事に気付き、傍らへと皿を置き。
あやすように、流水の頭をぽんぽんと撫でやる]

どうした、流水。

[氷破。今日はその姿を見てはいないが]
(208)2006/07/28 22:51:04
お尋ね者 クインジー
『ああ…』

[不安定な流水…彼女の動揺が精霊珠を通して伝わる…]

『気付いたのか…』
[気付かれた…]

『危険、だ』
[障害に、なる…]
(*37)2006/07/28 22:51:31
文学少女 セシリア
[ネリーとハーヴの言葉に、また混乱。しかしはっきりしているのは]

なんにせよ誰かが持ち出さなければこうはならなかったということでしょうか?


[それからクインジーに感謝のことばを]

歪み…歪みは力の歪みでしょうか?
陽光は翠樹のそばにいた…
私が精神のそばにいた時は力の受け渡しは起きませんでした。おそらくゴードンにも。

ではその違いは?
距離?
場所?

[考えを口から出しているのはあまり理解していないようだ]
(209)2006/07/28 22:52:41
文学少女 セシリア
/中/
本性にならぬまま襲撃されるのでしょうか
2006/07/28 22:53:09
見習い看護婦 ニーナ
[内の揺らぎは悟られぬよう]
2006/07/28 22:53:46
双子 ウェンディ
止めろ…………?

何故!
こんなに綺麗なのに!

[満面の笑みから一転、虚空、正確には湖を振り返り叫ぶ]
(210)2006/07/28 22:53:49
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに、私もわかりませんと申し訳なさそうだ。
2006/07/28 22:54:03
書生 ハーヴェイ
指輪?

[ネリーの手元を覗き込んで]
覚えはないが…翠玉…か。
翠玉は、疾風の象徴…疾風殿じゃないか?
(211)2006/07/28 22:54:42
お尋ね者 クインジー
[ネリーの言葉>>201に溜め息]

何も、我らが望んだわけでも無いのだがな…だとしたら理不尽なものだ。

[指輪を示されると、首を振る]

いや、私は知らないが。誰かの落とし物か?
(212)2006/07/28 22:54:47
逃亡者 カミーラ
[ナサニエルの顔をじっと見つめ]
あー、その…なんだ。
私は別に男の裸など見てもなんとも思わんから安心しろ。

と言うかだ…湯に漬かる前に体を流すのがマナーだぞ?
(213)2006/07/28 22:55:04
新米記者 ソフィー
ウェンディ殿、が、どうして氷破の力を?
今日のお昼にも。
私を癒してくれたのは、ウェンディ殿の生命の力。
あの地に残っていた、ユージーン殿の生命の力の残滓とは違うモノだった。

…精霊珠を持ち出すと、その力が。
古い新聞があって、そこに…ゴードン殿の手元に。
セシリア殿はどこに?!もしかして、ギルバート殿とユージーン殿のほかにも、消えた方が??

[興奮気味で、伝わりにくいコトを言っている事に本人は気がついていない。
 それでもその姿は必死で、ニーナの肩に細い指が食い込む。]
(214)2006/07/28 22:55:08
書生 ハーヴェイは、瞬間、気の乱れを感じてふと目眩。軽く、よろめく
2006/07/28 22:56:20
逃亡者 カミーラ
…一旦上がれ。
背中を流してやるさ。

[にぃ、と紅い唇が意地悪な笑みを模った]
(215)2006/07/28 22:58:00
文学少女 セシリアは、地に触れた指から無意識に冷気が溢れ。地に霜が
2006/07/28 22:58:23
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:58:51
見習い看護婦 ニーナ
[一変した二人の様子に、眉を顰める。
流水の言葉の意味は解り辛くとも、疑問に思う事は理解出来る。
そして、翠樹の叫び。
痛みを感じつも、流水の指を外す事は無く、只、抱き寄せるようにして]

翠樹。
流水の疑問は尤もだ。なにゆえかな。
(216)2006/07/28 22:59:25
お尋ね者 クインジー
『翠樹………』

[溢れ出る力…押さえ切れない…]

『力を、求める、者は…』
[均衡が、崩れる…]

[崩すのは…]

『力によって…滅ぶ、と…』

[守らねば・・・・]
[均衡を崩す者は…排除……]

『翠樹…』

[引き裂かれる・・・痛み・・・・]
(*38)2006/07/28 22:59:52
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/28 23:00:55
双子 ウェンディ

[今日
何度も精霊珠の力を行使して

 その所為で酷くこころが不安定になって


 一度それを読んで知ってはいたんだけど


 それでも感情が迸る。]
(*39)2006/07/28 23:01:10
文学少女 セシリア
おかしい
2006/07/28 23:01:55
見習いメイド ネリー
[セシリアの「誰かが持ち出さなければ…」の言葉に]

……いえ。もしかすると、それすらも精霊珠の意思かもしれません。

もし、精霊珠があるべき場所にあるまま同じ事件が起きた場合、我々は多少強引にでも祠に乗り込んでいたでしょう。そして精霊珠が原因と分かった時点で何らかの対策を精霊珠に施したでしょう。
今精霊珠が原因と分かっているにもかかわらず、対策が打てないのは、【精霊珠が何処にあるか分からないから】
精霊珠がそれを予測し、誰かに自らを持ち出すよう呼び掛け……いえ干渉あるいは洗脳したとしたら。

……精霊珠は、本能だけじゃなく【考えること】も出来るということなのでしょうか。
(217)2006/07/28 23:02:00
お尋ね者 クインジーは、宿舎の方に視線を向ける「今…何か、が?』
2006/07/28 23:02:10
冒険家 ナサニエル
−嵐の峰−
[鳥が、嘶く。それに呼応するかのようにして、竜が、啼く。二匹はまるで当たり前だと言わんばかりの呼吸で、す、と宙に浮く。それはまるで冗談のような光景で
最後にムーンサルトを決め、翼竜の背にペンギンが乗った。一方を、向く。そこに、行くのだと
再び啼いた竜が、翼をはためかせる。其が打つは荒れ狂う突風。其れを切り、進む、進む

曲芸飛行で]

[もちろん鳥は落っこちた。再開までは、しばしの時間]
(218)2006/07/28 23:02:13
文学少女 セシリア
不快
2006/07/28 23:02:17
逃亡者 カミーラ
はは、悪い癖だな…。
普段強気な男性のあーいう姿を見るとついイヂメてみたくなる。

癖が出るという事は余裕が出来た、という事。
うん、悪くない。

まぁ…特別な感情を持つ相手になら…こうはいかぬがな。
2006/07/28 23:02:24
新米記者 ソフィーは、歯をガチガチ鳴らし、震えながらニーナの肩に掴まっている。
2006/07/28 23:03:51
冒険家 ナサニエル
[正面から見つめられ、うめく。一瞬目を泳がせ、そっぽを向きながら]
…湯は浴んだ。出かける前にも入ってたしそこまで汚くねーよ
つーかお前さんが気にしなくてもおれが気にな…っ!?

[その後の言葉には、紡ぐ言葉も見付からず]
(219)2006/07/28 23:05:04
双子 ウェンディ
力を求めるものは力によって滅ぶ…?!

そんなの、私は…知らない!!!

[叫んで、はたと振り返る。
 疾風の、尚も穏やかな声。

 私は、血の気が引いて行くのを感じた。
 ゆるゆると首を振る。
 何を否定しようとしているのか、もう自分でも分からない。]
(220)2006/07/28 23:05:30
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/07/28 23:06:57
書生 ハーヴェイ
…なんだ?

[不意に感じた、力の揺らぎ。宿舎の方から感じたそれは、言いしれぬ不安を感じさせる]
気の乱れ…揺らぎ?

[影が伝える、微かなイメージ。そこから感じるのは、明らかな異変]
…俺、先に宿舎に戻る!

[誰に向けてという訳でもなく、怒鳴るような声をあげ]
…影より、影へ…我が身を、運べ!

[ふわり、と舞い散る、貴紫の燐光。光が風に散れば、その姿はそこにはなく]
−…→宿舎前−
(221)2006/07/28 23:08:39
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/07/28 23:08:42
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 23:08:43
文学少女 セシリア
『気持ち悪い。誰。誰?
私じゃない。

 誰 が 領 域 を ? 』


『いやだ』


[ネリーの言葉を聞いているつもりだった。それでも……体は一瞬のうちに、崩壊する。崩れる。消える。そして灰色の狼の姿。
それはこの地に来るときよりは、銀に近く]
(222)2006/07/28 23:09:09
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー
[よろめいたハーヴェイと、セシリアを、一瞬見やり]

ライデン!

[一声呼ぶと、雷獣は、風を切って宿舎に向かう]

何か、様子がおかしい。戻ろう。

[返答は聞かずに、自分もライデンの後を追うように駆け出した]
(223)2006/07/28 23:09:27
見習いメイド ネリー
[3人の反応に]

そうですか。これはニーナ様のもの……なのでしょうかね?

何かの手掛かりになるかと思ったのですが。
(224)2006/07/28 23:09:30
見習い看護婦 ニーナ
翠樹。

説明してくれないか。

[淡々と。怒りも何も、そこには無い。
木々を揺らす風が如く、只、穏やかに問う]
(225)2006/07/28 23:10:35
文学少女 セシリア

[...は吼えた。]
[相手が誰だかわからぬまま]

[ただ、力を握ろうとする者に、拒否を。弾き飛ばしてやると、本能で――]
(226)2006/07/28 23:11:44
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 23:11:46
新米記者 ソフィー
[不意に現れたハーヴェイに、びくっと更に指をニーナの肩に食い込ませる。
ハーヴェイは…味方なの?それとも、消しに…きた??]
やだ……もぉやだぁ……
嘘がいい、夢がいいよぉ……

[ぽろぽろと涙が落ちる。掴まったままの肩に、顔を埋めてしまう。一度落ちることを許すと、もう涙は止まりそうになかった]
(227)2006/07/28 23:11:58
文学少女 セシリア

[純粋な氷の力が、それを掠め取る者に襲い掛かる]
(228)2006/07/28 23:12:48
逃亡者 カミーラ
ん〜?

[突然がば、と立ち上がり]

貴方が入ってきてすぐに、闇を身体に纏ってたさ。
私がやすやすと裸を晒す訳はなかろうて。
[闇色のビスチェと巻スカート姿で愉快そうに笑う。]
(229)2006/07/28 23:13:12
見習い看護婦 ニーナ
[不意に、他の精霊の力が近付くのを感じる]

『しまったな。穏便に済ませたかったのだが』

[内心の嘆息]
(230)2006/07/28 23:13:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/28 23:13:37
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイが影渡りでその場から消えるのを見て]

え? ハーヴェイ様どちらに……って!?

[セシリアが銀狼となり、高く高く吼える]

セシリア様!? ど、どうしたんですか!!?
(231)2006/07/28 23:14:12
文学少女 セシリアは、姿勢を低くし、宿舎の方を唸りながら睨む。
2006/07/28 23:14:56
双子 ウェンディ


[あくまで穏やかな疾風の声。


 その前に、凍り付いたように立ちすくんだ私の手の中で氷の花が弾けて、赤いものが舞う。]
(232)2006/07/28 23:15:01
逃亡者 カミーラは、だが、その笑いはすぐに止んだ。
2006/07/28 23:15:10
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
[影を渡ってたどり着いた矢先、耳に届いたのはニーナの問い>>225
ソフィーの混乱振りを視界の隅に止めつつ、状況の把握に努める]
…ったく…いい加減にしやがれってんだっ…。
(233)2006/07/28 23:15:12
冒険家 ナサニエル
……
[ぶぅ、とむくれたような顔で]

なんつーか、馬鹿じゃねーかって考えてたおれが一番馬鹿だったって事はわかった。おれはもうあがる

[と、脱衣所へと飛び込んで−広間へと−]
(234)2006/07/28 23:17:53
新米記者 ソフィー
[涙をぽろぽろとこぼしたまま、同じように言葉もぽろぽろと出てしまう。
 熱のせいなのか、常に下に流れる流水ゆえか。]

だって、おかしいよ…
ユージーン殿の力、残滓よりもずっと強い生命の力だった。
でも、私はそれで助かった。…でも、使えるはずのない力。
私には水しか操れない。…そうでしょう?
ウェンディ殿、あなたに氷の花が作れるはずがない…ッ!!
(235)2006/07/28 23:18:09
見習い看護婦 ニーナ
…………翠樹。

[肩を掴まれた侭では、立ち上がる事も出来ず。
只、左の手で流水を宥めるように撫でつ、
翠樹から見えぬ位置、もう片手で腰元の中啓を抜く。
戦う意志等、有りはしないが]
(236)2006/07/28 23:18:11
鍛冶屋 ゴードン
[風吹く草原に、苔むした岩ひとつ。
風に乗り、飛んできたのはひとつの種。
岩の窪みに落ちたそれは

「大きくなりたい。」

そう願い。

日差しと雨と吹き抜ける風が、その種を芽生えさせ、
新芽はゆっくり、岩へ根を下ろす。
]
(237)2006/07/28 23:19:13
冒険家 ナサニエル
−広間−
[逃げるように駆け込んだそこは、大勢の人間がいた。状況が、つかめない
とりあえずと見渡せば、そこに目に付くは泣きじゃくるソフィーの姿。どうしよう、絶対泣かそうと思ってたらなんかもう泣いてる

ふと、考え

とりあえずドロップキックをくれてみた。やっぱり、泣いてようがムカつくモンはムカつく。いつかペンギンがつけたのとサイズこそ違えそっくりなそれが、ソフィーの顔面に刻まれた]
(238)2006/07/28 23:19:18
見習い看護婦 ニーナ
[頭の内では理解しているが。
それと同時に、翠樹の想いも何処となく知れて。
単純にどちらに味方にするかなど、其の考えには浮かばない]
2006/07/28 23:19:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 23:20:10
鍛冶屋 ゴードン
[「大きくなりたい。」

その幹は真っ直ぐに伸び。

「大きくなりたい。」

その枝にはたわわな果実。

「大きくなりたい。」

その枝に鳥達は歌い。

「大きく…」

太い根は岩へと深く食い込み、いつしかぴしりと亀裂が…]

……!?

[がばりと、身を起こす。]
…夢?
(239)2006/07/28 23:20:16
文学少女 セシリア
[力を勝手に使われた。自分の領域に踏み込まれた。
彼の地で王と二人で生きてきた...にとって、それは酷く不快な感覚を与えた。]

[ネリーの声にも視線を向けることなく、ただ唸りながら、もう一声]


『二度と、使わせない……!』


[同時に、四つの足を使い、一気に駆ける。ネリーのことも頭になく。途中、誰かを抜いた気もするが。]


―…→宿舎前―
(240)2006/07/28 23:20:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 23:20:44
お尋ね者 クインジー
[雷光の速さで、一直線に界の半ばを横切って、雷獣が宿舎に駆け入ってくる]

ぐるる…

[唸る瞳は、鋼の色に、蒼白い稲妻の光を弾かせて目前の光景を見据える]
(241)2006/07/28 23:20:47
冒険家 ナサニエル
[とりあえずで蹴りを放った後、まったく読もうともしなかった状況を見て、とりあえず声をだす]

で、どーしたこりゃ。なんか荒れてるみてーだけども
(242)2006/07/28 23:20:53
逃亡者 カミーラ
今の…なんだ?

[すぃと目を閉じ、その騒動がすぐ傍だと知る。]

ちぃ…着替える時間も惜しいな。

[傍に置いてあったタオルで手早く体を拭き、駆け出した]
(243)2006/07/28 23:21:49
新米記者 ソフィーは、ナサニエルに吹っ飛ばされ、セシリアにぶつかってとまった。
2006/07/28 23:21:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 23:21:59
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 23:22:57
双子 ウェンディ



[純然たる氷破の力が吹き上がり、砕け散った氷の花の飛沫が刃となり、あたりを舞う。赤いものと共に。

 流水の言葉。
 疾風の言葉。
 集まって来た他の精霊たち。]



…………嫌…だぁっ!!!

[ 翠樹の力が解き放たれる。
 湖畔に揺れる下草が、その身を刃に変え、狂ったように踊り、辺りを舞う氷刃を砕く。]
(244)2006/07/28 23:23:03
文学少女 セシリア

[その銀と灰の間の色を持った狼が、睨みつけるのは翆樹の少女。]


[己の不快な感情を、沈めようと、ただ本能のまま睨む]



[ぶつかってきたソフィーには何のダメージも受けていないようだ。平然としている]
(245)2006/07/28 23:23:03
書生 ハーヴェイ
…もっと早く、気づけよな、俺の馬鹿野郎っ…。

[明らかに、異様な均衡。何故、気づかなかったのかと歯噛みし、こんな呟きをもらす。
無理な力の使用が祟ったのか、立つ事すらままならぬまま、金髪の少女をただ、見つめ]
(246)2006/07/28 23:23:23
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 23:24:11
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 23:24:50
見習いメイド ネリー
[セシリアの先程の力が奔った後の空間への残滓を追い]

……これは。宿舎?

[その時ぶわっと巻き上がる冷風。見ると4つ足で駆けていく銀狼]

……ああもう。何だって言うんだよ。まったく!!

[そう言って能力開放。時間加速MAXでセシリアの後をついて行く]

─…→宿舎前─
(247)2006/07/28 23:25:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 23:25:23
見習い看護婦 ニーナ
[僅かに離れた隙に、綺麗に決まった火炎の蹴り。
吹っ飛んだ流水は、銀の狼へとぶつかり止まった]

やれ。厄介だな。

[額に手を当てつ、息を吐く。
ゆると立ち上がれば、扇を片手に持ちつつも、広げる事はなく。
周囲の喧騒も、砕け散る氷刃も気にも留めず。少女へと、歩み寄る]

翠樹。
(248)2006/07/28 23:25:32
見習い看護婦 ニーナ
我の性には、合わぬというに。

だが。
何をしようとも、それは我の意志だ。
2006/07/28 23:26:25
鍛冶屋 ゴードンは、喧騒に気がつき、外へ。
2006/07/28 23:26:53
文学少女 セシリア

[その暴走……
人型の時には髪の色となる瞳が、ぎらりと光り]

「私と王の力に手を出すな」

[苛立ち]
(249)2006/07/28 23:27:27
見習いメイド ネリー
!?

[突如舞い上がる草の刃]

ちっ!!

[ざぁっと急制動。いつの間にか手にはナイフ]

しっ。

[ナイフを手に乱舞。あたりの刃を切り裂いていく]
(250)2006/07/28 23:28:19
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに一度その場を任す。しかし怒りは静まらず。
2006/07/28 23:28:30
お尋ね者 クインジー
『翠樹…』

[叫びが聞こえる…]

『翠樹…』

[ライデンの目を通して見える光景…砕け散る氷の花…赤く散る花のような飛沫…]

『もう…』

『間に合わない、の、か?』
(*40)2006/07/28 23:28:32
見習い看護婦 ニーナは、砕ける氷が身を切り、白き衣が朱に染む。翠樹の赤と混じる。
2006/07/28 23:30:12
文学少女 セシリアは、舞う草に余計に苛立ち、ソフィーから離れ冷気で鎮圧
2006/07/28 23:30:16
新米記者 ソフィー
[セシリアの足元に不自然に飛ばされ、防御もままならず、更に不安定な精神と力、器の体力の為まともに翠樹の力の波を食らい、その体は草刃に切り裂かれつつ宿舎の扉へと吹っ飛び、ゴードンの足元に落ちた]
(251)2006/07/28 23:30:28
双子 ウェンディ


…………嫌…だ…嫌だ嫌だ嫌だ
そんな目で見ないで………!


[血を流す両手で、自分の髪を掴み、むずがる子供のように頭を振る。
 狂ったように草の刃が千切れ、再び無差別に辺りを舞った。]
(252)2006/07/28 23:30:58
逃亡者 カミーラ
―宿舎前―
[まっさきに飛び込んできたのは翠樹の叫び。一瞬、感情の奔流に押し流されそうになるのをぐっとこらえ。
地に膝をつくハーヴェイの元に駆け寄る。]

何が…起きた??
(253)2006/07/28 23:31:10
書生 ハーヴェイ
…っとに…みんな、落ち着けってんだよ。

[重い、ため息。
それでもなんとか、均衡を律しようと力を繰り、貴紫の燐光をふわりと舞わせる]
(254)2006/07/28 23:31:20
見習いメイド ネリー
─宿舎前─

ざっ。

[時間加速解除。空間制御も使い急制動]

っと。……これは。

[惨状に呆然]
(255)2006/07/28 23:31:49
お尋ね者 クインジー
[焦燥の影で、何かの声がする…]

[流水と、氷破…]

[安定を欠いた、二つの精霊力を…]

[翠樹も、また…]

[均衡を保つ、ために…]
(*41)2006/07/28 23:33:12
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー
っつ……ッ!

[一度呻き、痛みで気を失いそうになる。
 が、なんとか意識を手放さないよう、肩で息をしつつ目を見開く。]
(256)2006/07/28 23:33:17
書生 ハーヴェイ
[カミーラの問い>>253に、そちらを見やり]
見たとおり、としか…言えん…。
わかるのは、翠樹の姫が…力の制御を失しているって事だ。

…強すぎる力を、受け止めきれない状態ってとこ…だな。
(257)2006/07/28 23:34:18
見習い看護婦 ニーナ
疾。

[一時、中啓を広げ風を舞わせる。
けれど、それは流れを全て己へと変える為。
草の刃が集い、裂く音。衣は深く、朱に染まる]

どんな目だ、翠樹。
僕は何時もと同じさ。君と話がしたいだけだ。

[ぱちり。中啓を閉じる。
痛みに声を上げる事すらせず。平時通りの口調]
(258)2006/07/28 23:34:21
鍛冶屋 ゴードン
ソフィ!?
[駆け寄り、それを守るように立ち。]

…ウェンディ。
お前さん、何をしている?
(259)2006/07/28 23:34:23
お尋ね者 クインジー
[ライデンは、低く唸りながら、翠樹の放つ刃を身軽に避け、隙を伺うように、距離を取って、姿勢を低く構える]
(260)2006/07/28 23:35:43
鍛冶屋 ゴードンは、新米記者 ソフィーの傷口を撫で、大地の息吹を…。
2006/07/28 23:35:51
文学少女 セシリア
[ニーナの血を見ても氷は飛び散り]

[再び一声高らかに]


[ぴしり、と。自分の周りの空気が凍る。それはいつでも攻撃が出来るように。

ただただ、ウェンディの姿を見据え。]
(261)2006/07/28 23:36:22
双子 ウェンディ


[その目は、あの日、自分を見据えていた雷獣の目と同じで


 意識が千切れて行く]
(*42)2006/07/28 23:36:26
見習い看護婦 ニーナ
[頭痛]
2006/07/28 23:37:14
見習い看護婦 ニーナは、大地の精霊力の流れ。頭痛。一時、揺らぐ。
2006/07/28 23:38:02
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/28 23:39:08
新米記者 ソフィー
[ふっと楽になるのを感じ、ゴードンに目で礼を言い、腕を借りて立つ。]

落ち着け、落ち着いて、落ち着く、落ち着く……

[呟き、大気中の水分をセシリアとクインジーの周りに集める。いつものように出来ないが、それでも彼らの力を少しでも後押しできるよう。]
(262)2006/07/28 23:40:33
見習い看護婦 ニーナ
[力の循環が、乱れる。
異物の混入。純然たる風にそぐわぬそれ。
己が精霊力が、それを拒否しようと。我に触れるなと]

[――傷よりも、激しい痛み]
2006/07/28 23:41:24
文学少女 セシリアは、新米記者 ソフィーの集めた水分はすぐさま凍りつき、鋭いナイフに
2006/07/28 23:41:50
双子 ウェンディ

[真っ直ぐにこちらへと歩み寄る疾風の姿が朱に染まり、また取り乱す。
 辺りに集まった精霊達]

…………違うっ………傷付けたいんじゃないんだ…!


[じり、と後ろに、湖の方へ下がる。
 まだ、力の奔流は止まらない。
 地中で草木の根が蠢いた。]
(263)2006/07/28 23:42:20
冒険家 ナサニエル
[氷刃が舞い、下草が吹き上がる。無数のそれは果たして赤をばら撒いて]

く…っ
[氷の一つが掠めた腕が、血を流す。状況はわからないがこれだけはわかる。冗談じゃ、ない]

[前を見る。再び荒れ狂う草の渦の中心に立つそれは、まるで常と変わる所は見当たらなくて。思わず、呆然と。ただ、赤くなるを、見る]
(264)2006/07/28 23:42:46
鍛冶屋 ゴードン
…ウェンディ、落ち着いてくれ。

[肌を裂く草の刃にたじろくことなく、歩み寄り。]

…何があった?
お前さん、何がしたいんだ?
[ただ静かに問いかける。

脳裏に浮かぶは、根が張り、割られる岩。]
(265)2006/07/28 23:44:52
お尋ね者 クインジー
[...は、漸く、宿舎前に駆け戻り、辺りの様子を見るや、雷鳴のごとき声を放つ]

「 ウェンディ! や め ろ !! 」

[応じて、空に走る稲妻]
(266)2006/07/28 23:45:55
見習い看護婦 ニーナ
…やれ。困ったな。

[それは、何に対する呟きか。
ぺろ、と。腕から流れる朱を舐めつ、歩は止めず]

傷付けたいんじゃない、か。
ならば翠樹、何がしたい。

君の司る領域は『誕生』。息吹を目覚めさす力。
これでは、ないだろう。
(267)2006/07/28 23:46:17
逃亡者 カミーラ
もしやこれが……暴走?


立てるか?立てないなら肩を貸してやる。
(268)2006/07/28 23:47:16
新米記者 ソフィー
[目を瞑って精神を集中する。今できなくていつやるんだ。ゆっくりと深呼吸し、水を……操る。
 周りに飛び交っていた草の水分を一気に飛ばし。
 枯れ草となった草刃は誰の体にあたっても、砕けるだけで。
 …が、そこまでした所で体から力が抜け、地面にぺたりと倒れこんでしまう。
 意識は、まだ、ある。]
(269)2006/07/28 23:47:52
冒険家 ナサニエル
あぁ
[感じる。昨日感じた、感覚]
これだ
[どくどくと、うねるように身体が熱くなる。果たしてそれは流れるように、流されるように]

違う、違う
[何かが、囁く。甘美な匂いのするそれに抗うには、弱すぎる囁き]
2006/07/28 23:48:05
見習い看護婦 ニーナ
[大地の精霊力]

[近付くな。我に触れるな。我を穢すな]

[我は天つ空を駆け巡るもの。
何者にも縛られる事はない。地に縛る汝の力は邪魔だ]

[否。今は、それどころでは――]

[頭痛]
2006/07/28 23:48:41
お尋ね者 クインジー
『もう、やめろ…翠樹…ウェンディ……』

[それ以上…]

『傷つく、な…』

[それは、精霊珠の声では、なく]
(*43)2006/07/28 23:49:38
文学少女 セシリア
[傷つけたいんじゃない。その言葉にも静まらない]
[...にとって、許せなかったのはただ一つだから。]

[それすなわち。自分の領域を侵されたこと]


[凍れ、凍りつけ。逃がすな。その命令が、言葉はないものの、空気を伝わる。ナイフとなった氷が、ウェンディの退路を、空気を切り裂いて遮る]
(270)2006/07/28 23:49:56
新米記者 ソフィー
ptがない!!
ptが足りない!!!!
2006/07/28 23:50:09
冒険家 ナサニエル
[ただ、ただその流れを感じる。強い、流れ]
ダメだ、流]されたら、何[かが終わる。変わり、終わる

[自分の意思なのか、そうでないのかもわからなくなってくる。今は、ただ、落ち着かせるように]

[そして、呆然と前を見る]
2006/07/28 23:50:38
書生 ハーヴェイ
ああ…恐らく、な。
これほどまでとは、思わんかった。

[立てるか、の問いには、首を横に振り]
情けないんだけど、色々ごちゃごちゃやってて、少し参ってる。
立つより、座ってる方がいいかも、知れん。

[苦笑めいた面持ちで言いつつ、その場に座り込み。
ゆらゆらと舞う燐光をそれと共に力の流れを、静かに手繰る]
(271)2006/07/28 23:51:22
見習いメイド ネリー
[無差別に飛び散る氷と草の刃]

ちっ。……あんたら。ちょっと落ち着け!!

[精神集中。カッと目を開くとその眼は血より紅く]

担い手として命ずる! 空間よ静止せよ!!

[瞬間、世界のあらゆる無生物は運動を停止する]

まったく。あんた達、少しは落ち着きなさい。

[そう言って中空に浮かんでいるのは仮面とそこから覗く紅い眼]
(272)2006/07/28 23:52:10
文学少女 セシリア

[氷の動きが止まり、低く唸ったまま仮面を睨む]
(273)2006/07/28 23:53:10
新米記者 ソフィー

[,,,は倒れたまま、ぴくりとも動かない。]
(274)2006/07/28 23:53:59
書生 ハーヴェイは、静かな瞳を、中空の仮面へと向け
2006/07/28 23:54:49
見習い看護婦 ニーナ

…僕は、落ち着いているつもりだけどね。

[時空の声が不意に聞こえ、微笑を浮かべる。
ぐ、と左の手で、扇を持った右腕を押さえつ]
(275)2006/07/28 23:54:56
冒険家 ナサニエル
[感覚が、悲鳴をあげる。これだ。これだと何かが叫ぶ。感じていたもの
何倍にも膨れ上がり、まるで押し潰すかのように]

はてさて…

[頭が、痛い。抑えるようにして前を見ればそこには、仮面]
(276)2006/07/28 23:55:43
双子 ウェンディ

[あくまで静かに歩み寄る、大地と疾風
 幾らか、力の抜けた肩を呼吸で上下させ]

………私は……私はただっ、力が………

………笑みかけてくれる者を……畏れずに立てるように…
……………大地に、水に、風に、皆に、支えられるだけではなくて………確かに立てる………力が
(277)2006/07/28 23:55:45
見習いメイド ネリー
[睨む銀狼を睨み返し]

セシリア。あんた、そうまでしてウェンディを【殺したいの】?

そんなに自分の領域が汚されたのが悔しい?

……だからって、殺し合って良い訳無いでしょうが!!
(278)2006/07/28 23:56:59
新米記者 ソフィー
[倒れ伏したまま、ぽろぽろと涙を流す。]

ウェンディ殿………
(279)2006/07/28 23:57:26
見習い看護婦 ニーナ
[抑えるのは、自らの本性]

[駄目だ。ここで、均衡を崩しては。耐えろ]

[耐える? 馬鹿馬鹿しい。
我は自由なるもの。他者の事等、如何でもいい]

[よくはない。いいはずがあるか]
2006/07/28 23:57:28
双子 ウェンディ

[中空に浮かんだ仮面の彼方の空で、雷光までもが動きを止めていた。
 それはいささか不思議な光景だ。]
(280)2006/07/28 23:57:44
お尋ね者 クインジー
[荒ぐ息を押さえ、ライデンを傍らに従えて、微動だにせず、立つ。まっすぐに、ウェンディだけを見つめ]
(281)2006/07/28 23:57:45
文学少女 セシリア

[しかしその目は、再びウェンディへ。]
[少女の訴えを聞きながら、]


『力などあろうがなかろうが変わらない。』
(282)2006/07/28 23:57:52
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 23:58:03
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 23:58:15
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディの言葉に、小さくため息
2006/07/28 23:58:26
文学少女 セシリア

[ネリーの言葉には一瞥をくれるのみ。]

[縄張りを荒らされた。その一言だけがある。]
(283)2006/07/28 23:59:05
お尋ね者 クインジー
[ゆらり、精霊珠の力が、零れ出る…押さえ込もうとする、意思を超えて…]
(*44)2006/07/28 23:59:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 23:59:14
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディの言葉に、ただ、一言 「馬鹿…」
2006/07/28 23:59:14
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 23:59:23
見習い看護婦 ニーナ
[微かに、口唇が動く――

   されど、それは声に成らず]
(284)2006/07/29 00:00:48
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