人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーを占った……。
新米記者 ソフィーは人間のようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の14名。
双子 ウェンディ

[その向こうにクインジーとニーナが居るのだろうか。
 島と祠の影に隠れて見えない。

 水面に木の葉を数枚撒いて、島へ]
(*0)2006/07/24 02:00:22
双子 ウェンディ

[小さな体は揺らぎの隙間を難なく通り抜けた。

 まっすぐ祠に。


 大人の拳大の珠を手に取る。]
(*1)2006/07/24 02:02:04
双子 ウェンディ

[一目散に駆け出して、水面を渡る。]
(*2)2006/07/24 02:03:33
双子 ウェンディ


[精霊珠を胸に抱いて]
(*3)2006/07/24 02:04:09
お尋ね者 クインジー
[受け取った氷の花を見つめ、小さく息をつく]

まったく、しっかりせねばいけないのは、私の方、だな。
ありがとう、疾風…ニーナ殿

[草を払って立ち上がった]
(0)2006/07/24 02:04:44
双子 ウェンディは、湖の向こうから、宿舎に背を向け、もう一度森へと向かった。
2006/07/24 02:05:47
見習い看護婦 ニーナ
[雷撃の問い掛けに、ああ、と首肯]

幼子には驚かされるばかりだね。

[鉄紺の双眸を細め、くつり。
そうして楡風を感じつ、己も立ち上がる]
(1)2006/07/24 02:06:27
お尋ね者 クインジー
『なんだろう、この揺らぎは…ひどく大きい…いや…違う…私の力に反発する…翠樹?』
(*4)2006/07/24 02:06:46
見習い看護婦 ニーナは、「礼を言われる事は何も無いさ」と、ひらり手を振る。
2006/07/24 02:07:30
書生 ハーヴェイ
ん…?

[ふ、と。違和感のような物を感じて、微かに眉を寄せる]
今…何か?

[何か、異様な力のようなものを感じたような気がして、立ち上がって周囲を見回し]
(2)2006/07/24 02:07:35
見習い看護婦 ニーナ
――ふむ?

[風が、変わった]
2006/07/24 02:08:12
吟遊詩人 コーネリアス
………何だか…妙な気配がしますねぇ?

[...は、エールを飲みながら、首を傾げている]
(3)2006/07/24 02:08:44
鍛冶屋 ゴードン
…どうした?

[立ち上がるハーヴェイに怪訝そうな顔をしつつも、己も妙な胸騒ぎを感じ。]
(4)2006/07/24 02:09:27
お尋ね者 クインジー
[ふと、湖面に視線を向け、僅かに眉を顰める]

・・・・?
(5)2006/07/24 02:10:06
双子 ウェンディ

[罪の意識は無く
 気付けば手の中にあったと言う方が正しいかも知れない。
 その行為自体を私がしっかり覚えているのだから
 気付けば手の中にあったと言うのはおかしいかも知れない。]
(*5)2006/07/24 02:10:41
書生 ハーヴェイ
[首を傾げるコーネリアスを振り返り]
何か…感じたのか、そっちも?

[問いかけた直後に、強い目眩のような物を感じて、傍らのテーブルに手をつき]
なんだ…? 過剰な…力?
(6)2006/07/24 02:11:40
お尋ね者 クインジー
『翠樹か…精霊珠…感じる…異なる属性、ゆえ、か?…アーヴァイン!追うな!』
(*6)2006/07/24 02:12:00
見習い看護婦 ニーナ
[不意に、違和感]

[腰より中啓を抜き開き、左手に持ち羽根扇の型を]

風よ。

[びょぉ。
巻き起こりし扇の風が、辺りを伺うかの如く吹く]
(7)2006/07/24 02:12:07
双子 ウェンディ

[理性は後から訪れた。

 力。
 均衡へ向かおうとする力を感じた。

 強い力が、手の中で]
(*7)2006/07/24 02:13:04
お尋ね者 クインジー
[主の意思を感じたように、ライデンが、宿舎に向けて駆け出していく。雷光の速さで]
(8)2006/07/24 02:13:13
双子 ウェンディ
[私の弱い力を高める力が

 やっぱりこうやって、触れなければ用いられないんだ。]
(*8)2006/07/24 02:14:41
お尋ね者 クインジー
『止めろ、ライデン!翠樹を追わせるな!』

[幼く、不安定な、翠樹王の後継者。対処を誤れば、その存在に取り返しのつかぬ傷がつく…手の中の氷の花を握りしめた]
(*9)2006/07/24 02:14:49
墓守 ユージーン
[眉を潜めた後、立ち上がる]
少し見てくるわ。
皆さんはここにいらっしゃって。

大丈夫、心配ないわ。
(9)2006/07/24 02:14:55
双子 ウェンディ
[私は力を手に入れた。

 これは私のものだ。

 胸に抱いた精霊珠を、きゅ、と握り込む。]
(*10)2006/07/24 02:16:35
書生 ハーヴェイ
異様な…力を感じる…下、から?

[下と言っても、そこにあるのは書庫と貯蔵庫、そして]
…門の間…から、か?

[低く呟き、目眩を振り払おうとするかのように、頭を強く振り。壁に立てかけていた細長い包みを片手に、階下へと走り出す]

−広間→門の間−
(10)2006/07/24 02:16:49
双子 ウェンディ
[ニーナの巻き起こした風が、木々を揺らす。

 それが去ったあとに、異なる何かが木々を揺らした


 何か
 湖を振り返る。]
(11)2006/07/24 02:18:52
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
[主の意思を受けた雷獣は、ゲートキーパーの前に立ちはだかると、その主と同じ声で、呪縛の言霊を放つ。言霊は縄となり、アーヴァインを門に縛り付けた]

「すまぬが、事が収まるまで、動かずにいてもらおう。沈黙の呪は、私には使えぬ。だが、事を荒立てると言うなら、縄は永久に解かん」
(*11)2006/07/24 02:19:02
吟遊詩人 コーネリアス
………私も行きましょう。

[...は、目隠しをしている事など感じさせぬしっかりとした足取りで、門の間へ向った]
(12)2006/07/24 02:19:51
お尋ね者 クインジー
「…万一、私が取り込まれたら、か?その時は、翠樹に伝言を頼む。
信頼に足る友を見つけ、全てを告げて助力を仰げ、と。」

[「それほどまでに言うならば」と、溜め息をついて頷いたアーヴァインに、感謝の意を表して一礼。ライデンは、どこか済まなそうな声で、ぐるる、と一声唸った]
(*12)2006/07/24 02:20:50
双子 ウェンディ
[湖を振り返った。
 私の背後で木々がさざめいた。

 木々は言った。
 『結界が』]

…結界が?
(13)2006/07/24 02:20:59
墓守 ユージーン
ー広間の外ー
待て!危険があったらどうする!
[扉から出た後、広間に結界を張るが弱い]
チッ力が弱い!
[扉と走るハーヴェイを見て一瞬迷うが、すぐにハーヴェイを追う]
(14)2006/07/24 02:21:48
見習い看護婦 ニーナ
[風声が伝えるは、空虚な感覚]

…無い?
[口元に手を当て、呟く]

[そして、それとは逆に――宿舎の方角から感じる、力]
(15)2006/07/24 02:22:43
お尋ね者 クインジー
[ライデンの後を追って、駆け出す。人の身体は不自由だ。雷撃の力を解放すれば、瞬時に到達は出来ようが、同時に宿舎を打ち壊してしまう]

ー湖畔→門の間ー
(16)2006/07/24 02:23:06
双子 ウェンディは、木々の声に戸惑い、目を細めて湖の小島を見た。
2006/07/24 02:23:15
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーを呆然と見送る。二方向にまで、風は回らない。
2006/07/24 02:24:29
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
[先に飛び込んだ雷獣が、とまどうような唸り声をあげる]

ライデン!・・・・アーヴァイン!?

[そこには、門に縛り付けられたゲートキーパーの姿]
(17)2006/07/24 02:25:07
書生 ハーヴェイ
−階段→門の間−
[急ぎ足に階段を駆け下り、門の間へと急ぐ。
感じているのは、大きな力の乱れ。
どうやら、『均衡』が揺るがされているという事実が気を急かしているらしい…などと思いつつ、決して広くない門の間へと飛び込み]

…なっ…ゲートキーパーっ!?

[目に入ったものに、言葉を失くした]
(18)2006/07/24 02:25:45
見習い看護婦 ニーナ
/中/

二方向というか、内と外、か。
2006/07/24 02:25:58
書生 ハーヴェイは、門に縛り付けられたゲートキーパーに近づこうとして、また目眩
2006/07/24 02:26:27
鍛冶屋 ゴードン
[ワンテンポ遅れて、現場に駆けつける。]

…これは……、どういうことだ?
何があった?アーヴァイン殿!
(19)2006/07/24 02:27:44
双子 ウェンディ
[先程から。
 私に最も相反する力。
 雷撃のもとへと精霊珠の力は流れているようだ。

 こうして調和されていくのだろう。]
(*13)2006/07/24 02:28:04
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
[何かが狂っているのは明らかだった。調和のとれていた筈の精霊力が、不安定に渦を巻くような気配]

どういうことだ?!何があった?!

[思わず、詰め寄るように、縛られたゲートキーパーに近づく]
(20)2006/07/24 02:29:34
吟遊詩人 コーネリアス
ゲートキーパー殿が……縛り付けられるとは。
一体何があったのでしょう?
(21)2006/07/24 02:29:40
双子 ウェンディ
[調和。
 直ぐに、とはいかないだろうか。
 握り込んだ精霊珠に語りかけるようにその表を撫でる

 ニーナも。]
(*14)2006/07/24 02:29:55
双子 ウェンディ
[私は、早くその力の程を確かめたくて
 先程までクインジー達の居た場所へ向かう。

 どうせなら驚かせてやろうと、精霊珠は服に隠した。]
(*15)2006/07/24 02:30:58
お尋ね者 クインジー
[力が流れてくるのを感じる…強まる翠樹の力を中和しようとでもいうのか…その力を表に出さぬよう、強く念じながら、アーヴァインに視線を向ける。約束を、守ってくれ、と半ば祈り、半ばは脅しを込めて]
(*16)2006/07/24 02:32:12
双子 ウェンディ
[木々が結界結界と騒いでいる。

 私は、小走りに湖畔へ走った。]
(22)2006/07/24 02:32:13
墓守 ユージーン
ー門の間ー
[警戒して門の間に入る。何も罠がない事を
調べると、アーヴァインの前に跪いた]
どうやら、命に別状は無い様だな。

うーん…私にはこれは解けないわ。
力が制限されてさえいなければ、
一旦殺して転生させる事なら出来たけど…。
(23)2006/07/24 02:33:10
見習い看護婦 ニーナ
−湖畔−

[ぺたり、ぺたりと歩を進め、湖の直ぐ、近くまで。
じい、と彼方の小島、祠のある場所を見つめる]

[その付近を、惑い巡る風。
それは渦を巻き、旋風へと変貌を遂げようと]

――……散ッ!

[扇を打ち払う。瞬時にして、風は大気へ帰す。
精霊力の暴走故か。心中で考える。なれば、その原因は――]
(24)2006/07/24 02:33:52
見習い看護婦 ニーナ
核の、喪失か?
2006/07/24 02:34:48
書生 ハーヴェイ
一体、何がどうなってんだよ…。

[その場に膝をつきつつ、呆然と呟く。
均衡の乱れた過剰な力が渦を巻いて圧し掛かり、飲み込まれるような心地さえする]
くっ…。

[半ば無意識の内に、手にした包みにすがるようにして、呼吸を整えようと試みた]
(25)2006/07/24 02:35:21
双子 ウェンディ
[一瞬、舞い巡る風に行く手を阻まれた。それが晴れたあと、そこに居たのはニーナだけだった。]

ニーナ。木々が『結界』と騒いでいる。
雷撃は何処へ?
(26)2006/07/24 02:36:16
お尋ね者 クインジー
[精霊珠が、何者かによって持ち出されたのだ、とアーヴァインは告げた。不安定になった精霊珠が暴走すれば、どんな事態が起こるか判らない。既に、界の扉は閉ざされ、ここから出ることも叶わない、と]

精霊珠を、だと?!一体、誰が持ち出したというんだ?何のために?
(27)2006/07/24 02:38:47
双子 ウェンディ
[ニーナに近付くと精霊珠が、己の姿を隠そうとするようにその力を弱めた。その気配に秘め事めいた高揚感が高まって、心中で少し笑った。

 門の間でクインジーが、その力を表出させぬようにと念じたことが効をせいし、その余波を受けて精霊珠が己の身を隠した事などは知る由も無く、また精霊珠もそれを伝えては来なかった。]
(*17)2006/07/24 02:40:49
墓守 ユージーン
落ち着くのよ!!
それでもいずれ精霊王となる者、
秩序を守る者なの?
とにかく、ゲートキーパーを
開放できる力を持つ方はいるかしら?
[ユージーンは切羽詰った危険が無いと知ると
責任転嫁する事で先ほどの自分の狼狽を無かった事に
するつもりだ]
(28)2006/07/24 02:40:50
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
[アーヴァインは、誰が、との問いには答えず、ただ精霊珠を探せと繰り返すのみ。...は、大きく息を吐いた]
(29)2006/07/24 02:40:54
お尋ね者 クインジー
[安堵…アーヴァインは、こちらの願いを聞いてくれるつもりらしい。少なくとも、今のところは]
(*18)2006/07/24 02:41:46
見習い看護婦 ニーナ
[散る直前の風が、髪を、衣服を靡かせる。
駆け寄る翠樹の姿>>26を目に留め]

ああ。雷撃は宿舎へと向かったよ。

木々が、か。
風も、『無い』のだと伝えて来た。
翠樹。あの祠に祀られているものが何か、知らないか?
僕は、この界の核となるものだと考えていたのだが。
(30)2006/07/24 02:41:48
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
[封じられていない右目で、じろりとアーヴァインを睨む]

判った。つまり、これも我らの力のみで何とかしてみせろ、と言いたいわけだな?
(31)2006/07/24 02:44:28
吟遊詩人 コーネリアス
>>27
精霊珠が持ち出された……何の為に、でしょうね。

>>28
少なくとも私には無理です。
精神の属性では、ゲートキーパー殿を解放する事は不可能。

…………ゲートキーパー殿にフューリーの力を与えて、自力でどうにかしてもらう…という方法もありますが。
解放される前に、ゲートキーパー殿の精神と肉体の双方が完全に崩壊する可能性がありますし。
(32)2006/07/24 02:44:33
鍛冶屋 ゴードン
…精霊珠?
この領域の均衡をもたらすものをか!?

[唖然と、その言葉に目を見張る。]

…誰が、そんな事を…。

[…ずん、と。
弱いが重く、地面が揺るぐ音。

跪いて床へと手を置き、鎮まる様に言い聞かせ。]
(33)2006/07/24 02:44:33
双子 ウェンディ
あの祠にあるのは、精霊珠だよ。
地下の書庫で資料が読める。
我々の調和を、十四精霊界の均衡を保つもの。
十四精霊全ての力を秘めた珠。
そう書かれていた。私が訳し間違えていなければ。

世界の核………。そうかも知れない。
(34)2006/07/24 02:45:51
書生 ハーヴェイ
[アーヴァインの言葉に、深く、息を吐いて]
精霊珠が…? 冗談がきついぜ、それ…。

[ゆらり、と立ち上がってもう一つ息を吐き。それから、ユージーンをみて]
単体の力じゃ、まず無理だろ、それ…その呪縛、全属性の煌めきが見える。
精霊珠がなくなった事に関わる束縛なら、まず、無くし物を見つけない事には、どうにもならんだろ…。
(35)2006/07/24 02:46:56
墓守 ユージーン
精霊珠が…?
普通の精霊や動物に持ち出せる物だとは思えないわ。
それは、侵入者がいるという事なの?
それとも……?
なんにせよ、困ったことね。
[すっと目を細める]
(36)2006/07/24 02:47:10
双子 ウェンディ

[それが今、私の手の中にあると言ったら彼女…否、彼?はどんな顔をするだろうか。
 こみ上げる気持ちにほころびかける顔を何とか制しながら、精霊珠に隠れろと念じる。
 こういう事はなるべく隠しておいた方が後の驚きは大きいものだ。]
(*19)2006/07/24 02:48:46
鍛冶屋 ゴードン
…掻い摘んで言えば…、奪われた精霊珠を取り返さねばならぬ。
そういう事だな?

[足元で、揺らぐ力を抑えつつ、重々しくつぶやく。]
(37)2006/07/24 02:49:34
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹の説明>>34に、長吁する]

…しまったな。楽観視していた。

[舌打ち。
昼に影輝の言を聞き、先程、自らの目で確認もしたというに。
何もせず、通り過ぎるとは]

『結界が』と騒ぐ木々に、『無い』と告げる風。
恐らくは、それが祠より失われたのだろう。
風が暴走したのも、その余波か。
(38)2006/07/24 02:50:24
お尋ね者 クインジー
ー門の間ー
話にならんな...

[頭を振って、アーヴァインの前から、くるりと踵を返す。ユージーンの侵入者という言葉>>36を聞いて、苦々しく首を振った]

界の狭間への出入りは、この門の間を通らずには不可能だ。ゲートキーパーがそれに気付かぬ筈はない。侵入者など、有り得ん。
(39)2006/07/24 02:52:41
墓守 ユージーン
そうね。仮に全後継者が力を合せて
アーヴァインを開放しても、
精霊珠はどのみち探さないといけないしね。
これも試験の一種、と言う事ね?
ずいぶん過激なようだけど。
まあ、いいわ。これが仕掛けられた試練でも、
偶発的に起こった事故でも…故意の事件でも構わない。

私は生命の精霊王の後継者に相応しい事を証明するだけよ。
(40)2006/07/24 02:53:40
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーン>>40に「…前向きだな」とぽつりと呟き
2006/07/24 02:56:34
双子 ウェンディ
[ずん、と、弱いが重く地面が揺れた。
 それはすぐに収まったが。]

…楽観視?
精霊珠が祠より失われると何が起こる………?
(41)2006/07/24 02:56:38
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、どこからか取り出したエール酒のジョッキをぐいっと呷った]

………………ま、なんとかなるでしょう。

ここにいても仕方ありません。
私は広間に戻りますね。
(42)2006/07/24 02:57:01
鍛冶屋 ゴードン
…侵入者ではなく、獣や精霊たちでもない。

ならば…。

[口にすることは躊躇われたが、おそらく誰もがそう思っていただろう。

…おそらく犯人は、この14名の中に。]
(43)2006/07/24 02:58:19
見習い看護婦 ニーナ
[揺れに眉を顰めつ、翠樹の問いに答える]

結界が弱まっている事は、既に聞いていたのさ。
が、どうにかなるだろうと思っていてね。
全く。油断した。

[さて、と中啓を閉じ、頬に当てる]

全ては、憶測に過ぎないけど。
核を失った世界が、その侭に存在出来るとは思えないね。

[若しかすると、この界から出られなくなって――
否、それだけならば、まだいい。
界そのものが、維持出来なくなる可能性すらあるのでは。
そのような考えが浮かぶが、口にはせず]
(44)2006/07/24 03:02:37
お尋ね者 クインジー
[先刻までの激昂から一転、疲れたような足取りで、出口へと歩く。途中、ゴードン>>43の顔を見て、小さく首を振った]

ともかく…今すぐには、どうにもなるまい。この場に居ない者にも当たる必要がある。
(45)2006/07/24 03:03:22
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイにも、ちらと視線を向け「大丈夫か?」と尋ねた。
2006/07/24 03:05:40
鍛冶屋 ゴードン
…そうだな。

[重々しく頷くと、立ち上がり…出口へと]
(46)2006/07/24 03:05:49
見習い看護婦 ニーナ
…それはそれで、疾風王からは逃れられるのか。

とは言え流石に、この界と共に消滅するのは御免被るけれども。
それに、何時までも一つの場所に居られる我ではないな。
2006/07/24 03:06:22
墓守 ユージーン
そうね、コーネリアス。
「ルール」は全員に知らせないとフェアじゃないわ。
他の皆にも精霊珠探しの件を知らせないと。
案外、アーヴァインが自分で隠した可能性も0ではないし。
一つの地位を争っているわけでもないから、
チームワークで攻めるのもありでしょう。
[すそを翻して扉へと向かう]
(47)2006/07/24 03:06:35
書生 ハーヴェイ
ま、何にしても…。
精霊珠を探し出さなきゃ、どうにもならん、って事だけが確かな訳か。
っとに…面倒な事になったもんだぜ…。

[ため息混じりに呟き。それから、クインジーの言葉に一つ頷いて]
ああ…大した事じゃない、いきなり力の均衡が崩れたんで、その煽りを受けただけに過ぎない…。
力の均衡が取れてる場所で休めば、落ち着くさ。
(48)2006/07/24 03:10:51
お尋ね者 クインジー
[張り切る様子のユージーンの姿>>47に、ゲーム気分のようだな、と内心で苦笑]

そういえば…あれが、生命の継承者殿、か。

[初対面の挨拶もしていないことに今更気付いたが、それどころでないのも事実で]

全ては、明日、だな。

[また溜め息]
(49)2006/07/24 03:11:13
双子 ウェンディ
核を失った世界が………。

[ニーナの言葉の不穏な響きに口を噤む。
さっと小島に目を向けて]

見に行こう

[足元の青草を一握り千切って、水上に撒いた。
 それらは水面でハラハラと列を作って小さな道になる。]
(50)2006/07/24 03:11:15
墓守 ユージーン
[門の間を出る直前、アーヴァインに振り向く]
私は絶対に生命の精霊王の後継者の地位を勝ち取るわ。
精霊珠を取り返すのが得点になるのなら、取り返してあげる。
[ニヤリと好戦的に笑って部屋を出る]
(51)2006/07/24 03:11:48
双子 ウェンディ
[核を失った世界が、その侭に存在出来るとは思えない…?
 ニーナの言葉を心中で反駁する。

 現にその、世界の核は此処にある。
 だから大丈夫なんじゃないのか。]
(*20)2006/07/24 03:12:56
見習い看護婦 ニーナ
ふむ。
僕が乗っても、大丈夫そうかな。

[呟きつ、それを見る]
(52)2006/07/24 03:13:26
双子 ウェンディ
[不安が風のように胸に吹き込む。

 在るべき場所へ置かれている事が重要なのだろうか。
 それとも、私などが持ってはいけないのだろうか。]
(*21)2006/07/24 03:14:06
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイ>>48を見て、僅かに眉を顰める]

あまり大丈夫そうには見えないがな。掴まれ、とにかく、この場からは出た方がいい。

[断る暇も与えず、腕を引いて肩にかけ、身を支える]
(53)2006/07/24 03:15:44
双子 ウェンディ
ニーナは重いかい?
きっと大丈夫。

[森では木々が騒ぐので、軽口めいたものに陰が差した。
 頼りない草の上を足早に駆けて行く。

 遮るもの無く、そのまま小島へ足が乗った]

………へ?
結界は?
(54)2006/07/24 03:18:24
鍛冶屋 ゴードン
…そうだな、疲れて部屋で休んでいるものも多かろう。
彼らが目覚めてから、事の次第を伝えるべきか。

[辛そうな様子のハーヴェイを見。]

お前さんも戻って休んだほうがいい。
…もとより狭間で揺らぐものであろう?
敏感なものというのは不安定なものでもある。
そこに居ては辛かろうて。
(55)2006/07/24 03:18:53
書生 ハーヴェイ
て、ちょっと待てって…。
[いきなり引かれて戸惑うものの、逆らえるだけの体力はないのも事実で]

…悪いな、不安定で…。
上に上がれば、後は大丈夫だ。影を渡って、部屋まで戻れる。
[大人しく手を借りつつ、小さくため息]
(56)2006/07/24 03:20:32
墓守 ユージーン
ー広間ー
[広間を出た時に張った結界を解く]
さて、と。連絡事項をメモして…。
ついでに自己紹介文も見ておこうかしら。
敵になるかもしれない人達の事は
知っておいた方がいいし…ね。
[ユージーンは精霊珠のメモと全員文の自己紹介文を
目立つ場所に張った]
(57)2006/07/24 03:21:53
書生 ハーヴェイは、鍛冶屋 ゴードンの言葉>>55に頷いた。「ああ…無理は、しないでおく」
2006/07/24 03:22:01
双子 ウェンディは、辺りに視線を巡らせると、島を覆っていた物が無い。
2006/07/24 03:22:12
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイの言葉に頷き、肩を貸したまま、門の間を出た。
2006/07/24 03:22:19
見習い看護婦 ニーナ
平時は兎も角、今は翠樹より重いよ。

[声を返し、その後を追う。
不安定な足場を物ともせぬ、軽い足取り。
小島にすんなりと、少女の足が乗ったのを見]

…失せているね。

[見た侭の感想を洩らす]
(58)2006/07/24 03:22:31
双子 ウェンディ

…失せているね。
一体誰が?

[島の縁に立ったまま、不安げにニーナを振り返る。]
(59)2006/07/24 03:27:18
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーの肩を借りて、上へ。門の間から離れるにつれて、やや落ち着き
2006/07/24 03:27:18
双子 ウェンディ

[これは私じゃない。]
(*22)2006/07/24 03:27:48
お尋ね者 クインジー
『すまないな…』

[ひどく影響を受けているらしい影輝の青年の様子に、胸が痛む。この事態の責任の半分は、己にもある、と自覚していたので]

『だが、しばらくの間…』

[そう、ほんのしばらく…そう思っていた。翠樹の少女と話し、その手より精霊珠を自ら返させれば良いと]
(*23)2006/07/24 03:27:54
鍛冶屋 ゴードンは、一度門へと振り返りつつ、門の間を出て階上へ。
2006/07/24 03:28:47
見習い看護婦 ニーナ
さて。

[腕を組み、首を傾げる]

それが解れば、苦労はしないのだけどね。

[軽く息を吐く]
(60)2006/07/24 03:29:45
お尋ね者 クインジー
[揺らぐ…何かが、身体の内で…]
(*24)2006/07/24 03:31:03
双子 ウェンディ

[私の不安に呼応するように、精霊珠の力が揺らぐ。]
(*25)2006/07/24 03:32:28
お尋ね者 クインジー
ー門の間→広間ー
[部屋に入ると、手近なソファに、一度、ハーヴェイを座らせる]

どうだ?気分は?

[後をついてきていたライデンが、気がかりそうに、ハーヴェイの足下に擦り寄った]
(61)2006/07/24 03:33:30
双子 ウェンディ
それとも何が?
それが解れば、きっと苦労はしないのだけど。

[歩み寄って、ニーナの手を握った。]
(62)2006/07/24 03:35:43
見習い看護婦 ニーナ
/中/

…ウェンディが占い師で、占われていたりするのだろうか。これは。
2006/07/24 03:36:57
書生 ハーヴェイ
−広間−
[座らされて、一つ息を吐き]
ああ…だいぶ、落ち着いてる。
手間取らせて、悪いな。

[苦笑しつつ軽く頭を下げ、それから、擦り寄ってきたライデンをそっと撫でてやる]
(63)2006/07/24 03:37:18
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイの言葉>>63に]

気にするな。ともかく休んだ方がいい。
なんなら部屋まで送るが?

[笑みを見せる]
(64)2006/07/24 03:41:32
見習い看護婦 ニーナ
ふむ。
弱っていたとは言えど、この場の結界を解除するには、ある程度の力が必要だろうね。誰が、の方が正しいように思う。

『となれば、――継承者の何れかが?』

[続く言葉は、内に秘め]

うん? どうかしたかな。

[手を握られ、翠樹を見遣った。
不安なのかと、安心させるように視線を合わせる]
(65)2006/07/24 03:42:30
見習い看護婦 ニーナ
/中/

そも、解除していたのだろうか。
赤ログと齟齬があったら済まない、と今のうちに謝罪。
2006/07/24 03:43:21
お尋ね者 クインジー
[揺らぎ…心とは裏腹な笑みが浮かぶ…何故、自分はこれ程あっさりと、嘘がつけるのだろう?疑念は、再び揺れる意識に呑み込まれる]
(*26)2006/07/24 03:44:10
墓守 ユージーン
大分具合が悪いようね。
敏感なのも良かれ悪しかれ、ね。

[ハーヴェイに手を向け、力を送る。
そっけない口調とやや乱暴な手振りとは
逆に、暖かい力が放たれる]
(66)2006/07/24 03:46:09
鍛冶屋 ゴードンは、顎鬚を撫でながら、考え込んでいる。
2006/07/24 03:50:18
双子 ウェンディ
ニーナの風が暴走した。木々はいやにざわついている。
さっきは地が揺れた。それの影響かも知れない。

[ニーナの目を見返す。ぎゅっと手を握って]

帰ろうか。皆はどうしているだろう
(67)2006/07/24 03:51:52
書生 ハーヴェイ
[部屋まで送るか、という言葉>>64に、苦笑したまま首を横に振り]
いや、さすがにそこまで手を煩わせる訳にはいかないって。
もう、だいぶ落ち着いたし、ちゃんと歩けるから、心配ご無用ってね。

[軽い口調で言った所に、暖かい力が送られ>>66、門の間で受けた衝撃の余波が癒されるのを感じ]
…ありがさとん、助かった。

[ほっとした表情でユージーンに一礼してから、ゆっくりと立ち上がり]
じゃ、大人しく部屋に戻って休むよ。
これから、忙しくなりそうだしな…。

[やれやれ、と言う感じで呟き。もう一度ライデンを撫でてやってから、*ゆっくりと2階へ上がって行った*]
(68)2006/07/24 03:52:45
双子 ウェンディ

[ニーナの目を見たら、ふと罪悪感のようなものが生まれた。
 自分がした事は]
(*27)2006/07/24 03:53:30
見習い看護婦 ニーナ
そうだね。それも気になる。帰ろうか。

[こくり、頷きを返す]

とまれかくまれ。
今、僕らに出来る事は――

[神妙な顔付き]
(69)2006/07/24 03:54:21
双子 ウェンディ

[しかし、そこで思考が途切れた。
 途切れた、というよりは何かに塗り替えられたようだと思ったのは後からだった。]

 『大丈夫、私が調和を取るから』
(*28)2006/07/24 03:54:37
双子 ウェンディは、見習い看護婦 ニーナを見つめて神妙に頷いた。 「出来ることは…?」
2006/07/24 03:55:21
双子 ウェンディ

『大丈夫、何もしなくて。私が調和を取るから』

[その声は、私の内から聞こえるようだった。
 男の声なのか女の声なのか、果たして声なのかどうかも判然としなかった。]
(*29)2006/07/24 03:56:29
墓守 ユージーン
[ある程度力を送ると、果物を掴んだ]
ゴードン、果物もらうわよ。
ハーヴェイ、おやすみなさい。
じゃあ、修行に行ってくるわ。

[ひらひらと手を振り、広間を足早に出て行く]
(70)2006/07/24 03:56:47
見習い看護婦 ニーナ
食事をとる事かな。

[言葉と共に、腹の音がくう、と鳴る]

実は昼から何も食べていなくてね。
腹が減っては戦は出来ぬ。
面倒な事は、それから考えればいいさ。

[からり。おどけて笑う。
翠樹の手を取った侭、草の上を渡り始める]
(71)2006/07/24 03:57:19
お尋ね者 クインジー
[ユージーンが力を送る様子>>66に、ほうと、声を上げ]

さすがは、生命の継承者殿だ。
ああ、挨拶が遅れた。私は雷撃の精。名はクインジーという。
よろしく頼む。...と、のんびり言っている場合でもなかろうがな。

[苦笑しつつ、部屋に引き上げるハーヴェイを見送り]

叶うならば良き夢を、な...

[小さく呟く]
(72)2006/07/24 03:58:11
双子 ウェンディ

[ただ、その声を聞くといやに気が安らいで]
(*30)2006/07/24 03:59:07
双子 ウェンディ
そうだな。何か食べに行こうか。それが良いね

[つい、笑いを零した。
 ニーナと共に湖上を渡り、宿舎へ]
(73)2006/07/24 04:01:07
見習い看護婦 ニーナ
/中/

二人分の体重で、水の中にぼちゃんと落ちるとかやりたい。
物凄くやりたい。
2006/07/24 04:01:33
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディと共に広間に入り、その場に居た者にひらり、手を振る。
2006/07/24 04:02:57
お尋ね者 クインジー
[挨拶の途中で、相手は修行に行くと出て行ってしまった。今から修行かと、半分呆れたが、それは表情には出さず]

私も、引き上げるか。

[おやすみ、と手を挙げて*階段へと消えた*]
(74)2006/07/24 04:03:18
鍛冶屋 ゴードン
…戻られたか。

[風と樹が帰ってきたのを見、短く告げる。]

ゲートキーパーが門の間に封じられた。
…精霊珠が何者かに奪われた…とも。

そなたらは何か見なかったか?
(75)2006/07/24 04:05:50
お尋ね者 クインジー
[近づく、翠樹の気配。そして精霊珠の…逃げ出すように広間を出て自室へと向かう…近づきすぎるな、と何かが告げていた]
(*31)2006/07/24 04:05:54
鍛冶屋 ゴードンは、部屋へと戻るものを見送ると、鬚を撫でつつ小さく嘆息。
2006/07/24 04:06:47
墓守 ユージーン
ー広間→広葉樹ー
ふぅ。別にハーヴェイなどどうでもいいがな。
しかし、世界の均衡を保つのは精霊王の仕事の一つ。
精霊珠を捜すのも大切だが、修行も大事だろう。

ハーヴェイや他の敏感な性質の者達など、どうでもいいがな。

[ユージーンは何度も言い訳しながら、
人間界で信者の手を借りて編み出した力の安定の術を使い始めた]
(76)2006/07/24 04:08:22
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

[机の上に残っていたロールパンを一つ手に取り、齧りつく]

やあ。大地か。
流石に他の皆は、寝てしまったかな。

[その言に僅か、眉を顰め]

門の守護者が。懸念が当たったか。
僕と翠樹は、祠を見て来たよ。確かに、失せていた。
(77)2006/07/24 04:09:57
お尋ね者 クインジー
ー自室ー
[部屋に入った途端、目眩に似た感覚に襲われ、寝台へと倒れ込む。流れ込む力…押さえようとする心…反発する意思…どこからどこまでが、自分自身なのかが判らない]

…ウェンディ…

[片手に今も持っていた氷の花がぽとりと床に落ち、ライデンが哀しげに、ぐる、と*唸った*]
(*32)2006/07/24 04:11:29
双子 ウェンディ
ゲートキーパーが…?

[それから、ニーナの言葉に頷く。
 同じように卓上に手を伸ばしてロールパンを囓る。
 何だか瞼が重くなってきた。]
(78)2006/07/24 04:12:41
鍛冶屋 ゴードン
…そうか、やはり…。

[確か、祠には結界があったと聞く。
やすやすと破られるものではないはずであったが。]

守護者よりの指示はただひとつ。
…俺たちでなんとかしろ、とのことだ。

[試されているのかも…と誰かが口にした言葉を思い出す。]

未だこの事を知らぬものも多い。
見かけたら伝えてやってくれぬか。

…俺は、様子を見に行ってくる。

[林檎をひとつ掴むと、部屋を出て…*夜道へと。*]
(79)2006/07/24 04:17:32
見習い看護婦 ニーナ
やれ。
まあ、そうだろうね。
彼自身が動けないとあれば、仕方あるまい。

了解したよ。

[言って、それから大地を見送る]

翠樹、無理せず休むといい。
僕もそろそろ、眠るとしよう。
(80)2006/07/24 04:19:38
墓守 ユージーン
く…また力が弱められ…。
ええいっ!貴様まで弟の方が後継者に相応しいとでも
いうつもりか!?
界の狭間よ!貴様を癒し、環境を整えてやろうと言うのだ!!


      おとなしく従うがいい!!!!!


[一瞬ユージーンの姿が消え、不死鳥の姿が見える。
その一瞬後、ユージーンは*倒れこんだ+*]
(81)2006/07/24 04:22:10
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−
[バタンと扉を蹴り開け、転がり込むように入ってくる。手には氷の花]

寒ぃぃいいいいいい
(82)2006/07/24 04:26:10
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/24 04:27:00
双子 ウェンディ
おっちゃん、気を付けて。

[ゴードンを見送り、ニーナの言葉に頷いた。
そしてそのまま、机に*伏した。*]
(83)2006/07/24 04:27:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/24 04:27:35
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの突然の登場に、瞬き。 「おや。火炎」
2006/07/24 04:27:40
双子 ウェンディは、が、騒々しく現れたものにけだるげに目を開けた。
2006/07/24 04:28:53
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/24 04:29:41
見習い看護婦 ニーナ
[唇に指を当て、静かにと]

やれ。
元気なのはいいが、少々、騒々し過ぎるのではないかな。

[椅子に座り、頬杖を突く。
眠りかけた翠樹が目を開けた様子に微苦笑]

[彼の話を聞いてから、翠樹を送り届け自らも*寝ようかと*]
(84)2006/07/24 04:32:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/24 04:33:12
冒険家 ナサニエル
[まず、氷の花を机に慎重に置いた後、厨房に駆け込んで炎を生み出す]
うーぁ、さみー………
マジで遭難すっかと思ったぜ。

[がたがたと震えながら広間を見渡せば、そこにはニーナとウェンディの姿。ニーナが唇に指を当てたのを見て、すまんとジェスチャー]
(85)2006/07/24 04:35:17
双子 ウェンディは、のろりと首を上げてナサニエルに挨拶。
2006/07/24 04:38:17
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/24 04:38:55
双子 ウェンディ

[ぐい、と意識が沈み込む。

 大きな波が来る前に、大きく潮が引くように。]
(*33)2006/07/24 04:40:26
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/24 04:44:14
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、酒を飲みながらぼーっとしていたが、ナサニエルに気付いて会釈]
(86)2006/07/24 04:45:25
双子 ウェンディ
[それは、至極当然の機能として、ユージーンの行いに対して作用した。彼が喚いていたとおりに彼の弟の後継者としての正当性を認めた訳でも無く、解き放たれようとする彼の力を抑えた。]
(*34)2006/07/24 04:45:56
冒険家 ナサニエル
[眠そうに机に座るウェンディを見て]
あー、すまん、起こしちまったか…

[厨房にこもったままバツの悪そうな顔でニーナに向きやる。かじかんで、軽いしもやけのできた両の手を軽く開閉しては軽く顔をしかめ、ふと気付いたように]
そうだ、あんたらにその花やるよ、さっき見つけたんだが
(87)2006/07/24 04:46:54
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスの存在に今更気付いた。「よう、兄サン。調子はどうだい?」
2006/07/24 04:49:06
双子 ウェンディ
[もそもそと目をこすり]

私のはもう、ひとにあげたんだ。
そうだ、火炎。何とも無かったかい?
(88)2006/07/24 04:50:46
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスを見、無性に飲みたくなった酒をもそもそと漁りつつ]
私のは…?
まぁ何ともっつーか、軽く道に迷ってヤバいことにはなってたが。マジ歩きづらいわ視界は悪いわでなぁ…
[乾いた、笑い]
(89)2006/07/24 04:58:00
吟遊詩人 コーネリアス
調子、ですか…良くは無いですね。

精神の精霊がこんな事を言うのは可笑しいですが……どうも精神面のバランスが崩れている気がします。

精霊珠の作用が無くなった影響…なのでしょうか。
(90)2006/07/24 04:58:25
冒険家 ナサニエル
[ぽつり、聞こえてきた声に酒を漁る手を止め、思わず返す]
精霊珠の作用が…無くなった?
(91)2006/07/24 05:01:39
双子 ウェンディ
そうらしいんだ。

[ぽつぽつとナサニエルに状況を説明する。
ゴードンから聞いた事を含め、時々コーネリアスに内容の確認を取りながら。]
(92)2006/07/24 05:03:38
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 ウェンディの説明に時折相槌をうちながら、酒を飲んでいる。
2006/07/24 05:04:35
双子 ウェンディ
無くなった…というよりかは、バランスが崩れた、という事なのかな。

[一通り説明を終え、卓上の氷の花を見遣る。]
(93)2006/07/24 05:06:08
逃亡者 カミーラ
[靄はそのまま睡魔となり、彼女は自室に戻り眠っていた。
薄れ行く闇の中、目を覚ます。激しい乱れを感じ取り、そろりとベッドから抜け出した彼女は広間へ向かう]

―自室→広間―
(94)2006/07/24 05:16:54
冒険家 ナサニエル
[ウェンディの説明を、なんともなしに聞きながら]
はぁ… 正直な所核がない、と言われてもイマイチわからんな……

[ふと、気付いたように]
そーいや、その精霊珠とやらがないって、なんでわかったんだ?
(95)2006/07/24 05:18:38
逃亡者 カミーラ
[広間に踏み込んだと同時に聞こえてきたのは"精霊珠の作用が無くなった"との言葉。]

はぃ?どういうことだ???
(96)2006/07/24 05:20:52
吟遊詩人 コーネリアスは、逃亡者 カミーラにお辞儀をした。
2006/07/24 05:21:55
双子 ウェンディ
ニーナが風で探った。風は「無い」と伝えたらしい。
私とニーナが島に渡って見に行った。
結界は失せていたよ。
(97)2006/07/24 05:23:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>96
かくかくしかじかこういうわけで。

[...は、酒を飲みながら思いっきり端折った説明をした]
(98)2006/07/24 05:23:36
冒険家 ナサニエルは、逃亡者 カミーラに片手をあげ、首を振る。「いや、おれもよくわからん」
2006/07/24 05:25:38
逃亡者 カミーラ
ふぅむ…修行の為のイベント、にしても…精霊珠は均衡を保つもの。流石にこれはないだろうな。

という事は…何者かが持ち出した、という事か?何のために???
[唇に指をあてぐるぐると思案]
(99)2006/07/24 05:32:53
冒険家 ナサニエル
[ウェンディの説明を聞いて、考える]
誰かが見に行ったってのは想像してたんだが…
そもそも… 精霊珠ってなんだ? っつーかどんなモンだ?

結界が失せてそこになんもなくっても、その精霊珠とやらが本当に消えたのかわかんねーんじゃねーのか?
(100)2006/07/24 05:32:57
双子 ウェンディ
[ユージーンの力を抑えた精霊珠の力は、その波で私の精神を洗った。もとより、罪悪感めいたものがあったから、放っておいても私は自分のした事を言わなかっただろうけれど、今では、それらの問題を解決するよりも]
(*35)2006/07/24 05:39:02
冒険家 ナサニエル
[カミーラが呟くのを聞くともなしに]
…ねーのか? 今、件のゲートキーパーとやらが精霊珠っての隠したか、精霊珠とやらがおれらにゃ感知できないよーなモンで、なんも起こってないのにそいつが無理矢理均衡崩してるせいで勘違いしてるとかじゃねーだろなって思ったんだが
そもそもその祠にそれがあるってなんでわかるんだ?
(101)2006/07/24 05:41:55
双子 ウェンディ
精霊珠というのは…。
我々の調和を、十四精霊界の均衡を保つもの。
十四精霊全ての力を秘めた珠。
そう書かれていた…。

[段々瞼が降りてきた]

ニーナは無いと言っていた。
無いよ…。そう言うなら見に行くと良い…。

[コトリ、と机に頭を預ける]
(102)2006/07/24 05:43:41
吟遊詩人 コーネリアスは、酒を飲みながらぼーっとしている。……どうやら眠いようだ。
2006/07/24 05:46:30
双子 ウェンディ

[精霊珠の力に飲み込まれるように、眠りへ落ちていく。

 事実だとか感情だとか、様々な物が眠りの奥に隠蔽されていく]
(*36)2006/07/24 05:48:44
双子 ウェンディ
精霊珠は…祠にあった。
地下の書庫で読んだよ………。

[すう、と目を閉じた。]
(103)2006/07/24 05:52:03
逃亡者 カミーラ
精霊珠は始原の精霊王たちが作り上げたもの。

そのようなものをゲートキーパーが扱えるとは思えぬ。

精霊珠自体が均衡を崩してる、か…我ら14精霊の継承候補が集まった事がきっかけにしてもうぅん…。

あー、考え込んでてもどうにもならん。後で門と祠を見に行くか。
(104)2006/07/24 05:53:17
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディ

[カミーラの呟きに、薄く目を開く。

 睫の隙間から、卓上で光る氷の花が見えた。
 そういえばあれはちゃんと受け取られたのだろうか]
(*37)2006/07/24 05:55:28
冒険家 ナサニエル
珠… ふーん、珠なぁ
なんかよくわからんがそらマジっぽいな。で、祠にあるもんだと

あぁ、別にニーナの言ってることを疑ってるわけじゃねーよ。何もないから消えたってのがよくわからんかったんでな
[と、目を閉じるウェンディを見て苦笑]
(105)2006/07/24 06:02:30
逃亡者 カミーラは、双子 ウェンディに手近にあったハーフケットをかけてやった。
2006/07/24 06:09:08
双子 ウェンディ
よくわからん。
よくわからんが…。

[くたりとしたまま、ナサニエルを手招く。
 彼の手を取り、しもやけた手に力を流す。彼自身の体に流れる力が、通常よりも素早く彼の傷を癒すよう。
 そしてそのまま、完全に目を閉じて寝息を*立て始めた*]
(106)2006/07/24 06:09:32
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/24 06:11:03
双子 ウェンディ

[眠気に熱っぽく目が潤んで、氷の花は
溶けたように視界から消えた。

 そうして、声とも知れぬ声に誘われ、深い深い眠りの淵へ、深く深く引きずり込まれて*行った。*]
 
(*38)2006/07/24 06:15:16
逃亡者 カミーラ
門や祠そのものに手がかりがなくとも。

もし精霊珠を誰かが持ち出したなら。そしてその者の感情の残滓が残っておれば…。
手がかりが掴めるかもしれんな。
(107)2006/07/24 06:15:36
文学少女 セシリア
―自室―

[朝が訪れる。
...は目を醒まし、あたりを見回す。部屋は少し涼しく。
…それはここに慣れようという気持ちのあらわれかもしれない。
起き上がって、昨日と何かがちがう違和感。]

『いったい…』

[首を傾げ、服を変えれば部屋を出る]
(108)2006/07/24 06:19:19
文学少女 セシリアは、広間にたどり着き、そこにいた人々に一礼
2006/07/24 06:20:55
冒険家 ナサニエル
[招かれるままに近づき、手を握ったまま、眠りについた少女から流れてくる力を感じる。今、その瞬間まで両の手に感じていたむずがゆさが薄れていく]

あぁ、嬢ちゃん、ありがとよ

[寝息を立てる少女の頭でも撫でようかと、しかし手は左右共に握られていて動かす事もできず。やや情けない顔で、椅子に座ったニーナを見やる。帰ってきたの、広げた扇を口元にあて、おかしそうに笑う彼の声]
(109)2006/07/24 06:22:46
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアを見やり、「よ」と一声。両の手は、動かせぬまま
2006/07/24 06:23:24
冒険家 ナサニエルは、逃亡者 カミーラに問いかける。「行くのか?」
2006/07/24 06:26:46
文学少女 セシリア
[何かあったのだろうか? と、ナサニエルとウェンディの姿に首を傾げつ…]

何か、ありましたか?
(110)2006/07/24 06:31:45
冒険家 ナサニエル
ん…
まぁ、あったっちゃあったんだが…
大変な話をするならなんか精霊珠とか言うエラいモンがなくなったらしい。この状況を聞いてるならそこの疾風は底意地が悪いってことだけ覚えとけ

[憎らしげに、ニーナのほうを睨みつけながら]
(2006/07/24 06:37:21、冒険家 ナサニエルにより削除)
逃亡者 カミーラ
[入ってきたセシリアに軽く手をあげた後]
ん…精霊珠が消えたらしい。
私もコーネリアスやウェンディから聞いたところだが。

[そう言った後、ナサニエルを見やり]
あぁ、まずは門へ、な。ゲートキーパーとも直接話がしたい。
(111)2006/07/24 06:37:10
冒険家 ナサニエル
ん…
まぁ、色々とあったっちゃあったんだが…
大変な話をするならなんか精霊珠とか言うエラいモンがなくなったらしい。この状況を聞いてるならそこの疾風は底意地が悪いってことだけ覚えとけ

[憎らしげに、ニーナのほうを睨みつけながら]
(112)2006/07/24 06:38:44
文学少女 セシリア
[聞いた言葉の意味がわからなかったらしく、きょとんとして瞬き]

精霊珠が…?
…ない?

それはかなり危険なのではないでしょうか?

[確か現王よりそう聞いたと思い返して]


[それから困惑したままにナサニエルを見て]

底意地がですか。
…可愛らしいと思います
[誰が、とは言わず]
(113)2006/07/24 06:43:15
逃亡者 カミーラ
[セシリアとナサニエルのやりとりにくすりと笑いを溢し]

セシリアへの事情説明はナサニエルに任した。
それじゃ、行ってくるよ。

―広間→門の間―
(114)2006/07/24 06:48:32
文学少女 セシリアは、逃亡者 カミーラを、いってらっしゃいませと一礼し、見送った。
2006/07/24 06:50:39
冒険家 ナサニエル
[セシリアの言葉を聞き、舌打ちを一つ。まだ笑っているニーナに今一度、声を]
っつーかあんた寝るならこいつも運んで… っておいっ

[くつくつと笑いながら階段を上がるニーナに叫び、しかし掌の感覚に声を潜める]

クソ… マジで行きやがった…
(115)2006/07/24 06:54:17
文学少女 セシリア
[ニーナがいってしまう。舌打ちの音。少し緊張をはらむが、その姿に微かな笑みがこぼれる。]

[そういえば、と、少し近付いて]

昨日は申し訳ありませんでした。
(116)2006/07/24 06:58:13
冒険家 ナサニエル
[カミーラに、気をつけろよと一声かけて、セシリアからかけられた声に向き直る]

…昨日? あぁ、アレか。まだ覚えてたか…
気にするこっちゃねーよ。ただ、おれがイラついてただけだ
(117)2006/07/24 07:03:28
見習い看護婦 ニーナ
やれ。
底意地が悪いとは失礼だね。
君が運んでやればいいじゃないか、礼代わりに。
僕は、眠くて眠くて堪らないのさ。

[冗談めかした言葉。
去り際にそう残して、階段を上がり*自室へと*]
(118)2006/07/24 07:05:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/24 07:06:37
見習い看護婦 ニーナ
余り触れると、情が移ってしまう。
特別な存在を作る事は、捕らわれる事に近しい。
我にとっては、好ましくないのだよ。
2006/07/24 07:09:42
文学少女 セシリア
…ありがとうございます。
[言葉を聞いて暫し悩んだあと、礼をのべる。]


[それから…ふと考え。]

今度、もう少し体が慣れましたなら…火山の方へもいかせていただきます。
(119)2006/07/24 07:09:55
見習い看護婦 ニーナ
…しかして…

眠い、な。

人の身でなければ、味わえぬ感覚かな。

[そんな事を内心呟きつ、部屋に辿り着く。
寝台に倒れ込むと、泥のように眠りについた]
2006/07/24 07:13:19
見習い看護婦 ニーナ
/中/

風なのに泥とは、之如何に。
泥のように眠った、が正解な気もする。まあいいか。
2006/07/24 07:14:39
逃亡者 カミーラ
―門の間―

[不安定な呷りを受け、眩暈を感じながらも縛り付けられたアーヴァインに近づく。うわ言のように「精霊珠を捜せ」と告げるのみのアーヴァインに思わず苦笑い。]

さぁて、と。
他の言葉が聞けないならば、貴方の感情を見せてもらうのみ、だな。

[冷たく細い指先がアーヴァインの首筋から頭へと這う。包み込むようにした後、しばらくそうしていた。]


ちっ、悪意は見えぬが…真意も見えぬ、ダメか…。
バランスの崩壊のせいか、貴方自身の意思なのか…。

[諦め顔で、指を解く。]
(120)2006/07/24 07:15:42
冒険家 ナサニエル
…別に礼を言われることでもねー
[気まずそうに、少し顔を逸らしつつ]

火山の方は… まぁ、好きにすりゃいいが… 今は止めといた方がいいかもな
例の精霊珠とやらのせいでここら一帯が不安定になってるらしい
[す、と。ウェンディの手を解き]
(121)2006/07/24 07:17:36
逃亡者 カミーラ
[暑くない、なのに背中に汗が伝う感覚。くらり、耐え切れなくなって膝をつく。]

く……っ。これ以上ここにいるのは…。

[よろめきつつも立ち上がり、その場を離れる。自室に辿り着いた後、ベッドに倒れこんだ。]

―門の間→自室―
(122)2006/07/24 07:21:13
文学少女 セシリア
そう…ですね。
それでは精霊珠がきちんとあるときに致します。

[そうして手を離す様子に少し残念そう]
(123)2006/07/24 07:21:15
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/24 07:22:04
冒険家 ナサニエル
[机の上に置いていた氷の花を手に取り、セシリアに向き直る]
別に… おれはあんたに火に慣れろって言ってるんじゃねー
だから、あんたが火山にいくもいかないも興味はねーし、火が気に食わなくたって文句はねーよ

ただ、今のおれはあんたを溶かしたりはしねー。氷を溶かそうとなんて思ってねーってことだけ、覚えといてくれ
[くるくると、氷の花を回しながら]
(124)2006/07/24 07:27:38
文学少女 セシリア
[こくり。と、神妙な顔で頷いて]

ありがとうございます。

[それからふと、思い出したように]


私も精霊珠をみてこようと思います。
それでは、失礼します

[礼をして*部屋をでた*]
(125)2006/07/24 07:33:32
冒険家 ナサニエル
ちょうどいい。持ってってくれ
[遊ばせていた花を、ぴたり、止め。部屋を出るセシリアの背中に放り投げる。彼女が受け取ったかを確認する前に、ウェンディの方へと向き直り、ひとりごちる]

やれやれ… そんじゃま、お姫様を運ぶといたしましょうか…
ったく、なんかいつも同じことしてるような気がするのは気のせいか…?
[そうぼやき、ウェンディを抱きかかえ*階段を上っていった*]
(126)2006/07/24 07:42:46
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/24 07:48:36
文学少女 セシリア
[花を受けとり、門の間へ。
アーヴァインに声をかけるが、やはり同じ反応しかなく]

……おかしい空気。


[しかし精霊珠をどうにかしないとと考える。
でも普通にいまいられるなら平気なのだろうか?]


[暫し考え。]
[自分にできることはなさそうだと考え、その場をあとにする。
宿舎に戻るとそこにいたマーガレットに氷の花をあげて、*部屋でやすむことに*]

―…→自室―
(127)2006/07/24 08:10:57
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/24 08:12:17
新米記者 ソフィー
[不意に、本当に突然、スイッチが切り替わるように目が開いた。
お世辞にも良い目覚めとはいえない。
寝台の上身じろぎもせずに5感を研ぎ澄まし、周りの音や臭いを感じ取ろうとする。
しばらくそうしていたが、足元で丸くなっているティアが首を擡げたのをきっかけに、そっと身をおこす。…何か、5感ではない所謂第6感で不安を感じる。]

…なんだろう?

[寝台から降りて、窓を開いてみた。眼前には深い青を称える湖が。…その中央にある小島の方に、何か心にざわめきをもたらすモノが、あるような気がした。
眉をひそめながら、手早くしたくをすると扉を開けて*自室から出た*]
(128)2006/07/24 10:00:36
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/24 10:02:29
新米記者 ソフィー
[ぺたぺたと裸足のまま廊下を歩き、階段を下りる。広間に出たが、誰もいないようだ。
厨房に回ると、柑橘系の果物の残りが置いてあったのでそれを食べつつ広間に戻る。]

…あの小島に、行ってみようかな…

[ぽそりとつぶやき、窓の外を見た。果物を食べ終えると、皮をゴミ箱に放り投げ、入ったのを確認すると*宿舎を後にした*]
(129)2006/07/24 10:11:27
新米記者 ソフィー
[宿舎より東部の草原地帯に向かう。
 小島に行こう、と思い、その周りには最も得意とする水が沢山あるというのに、なぜかそちらに足が向いたのは、いやな予感がするからだろうか。
草原地帯に入ると、草達は水のめぐみの象徴である彼女を歓迎しているかのように少し揺れた。
その様子が嬉しくもあり、何か嫌な予感でもあり、複雑な気持ちで草を踏み北へ進む。
左手に見える湖と小島は、湖の周りを回っているワケだから距離も変わらず、相変わらずイヤな雰囲気を醸している。]

はー、なんだろう、見に行きたいけどなんだかイヤな気がします。

[ティアに話しかけ、湖の端に腰をかけた。膝から下を水に漬け、ぱしゃぱしゃと音を立てる]
(130)2006/07/24 10:20:42
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[目を覚まし、しばしぼんやりと天井を見つめる。
身体に残る異様な気だるさに、重い息を一つ吐いて]
やれやれ…『均衡』を領域とする属の眷属が、自分の均衡取れてないんじゃ、世話、ねぇな。

[自嘲の笑みをもらしつつ起き上がり、昨日一日持ち歩いていた包みを見やる]
…頼りたくはねえけど…仕方ない、か。

[低く呟いて包みを手に取り、紫紺色の包みを解く。現れたのは、やはり紫紺の柄糸も鮮やかな刀。掴んで目を閉じ、何事か呟けば、それは紫の光を散らして何処へともなく消えた]
持ち歩けば、多少は…ラクか。

[呟いて、ゆらりと立ち上がり。静かに部屋を出て、1階へ]
(131)2006/07/24 11:02:33
書生 ハーヴェイ
[広間に入り、昨日、置き去りにした果実を手にして。
落ち着かない様子に、大丈夫ですか、と心配そうに問うマーガレットに、ああ、と笑いながら頷いてみせる]
俺一人だけ、ふらふらしてる訳にも行かないからな。

[口調だけは軽くこう言ってから、ふと思い立って厨房へ向かう。残っていたハーブを使って冷たいハーブティを淹れてボトルに詰めてから、今度は3階へ向かう]
(132)2006/07/24 11:10:49
書生 ハーヴェイ
−3階・天球儀の部屋−
[全天図の描かれた部屋に入れば、相変わらず強い影輝の力が包み込む。最初に入った時と同様、目眩を覚えるものの、今はさほど辛くはなかった]
…少しでも、力と…存在を安定させねえとな。

[呟いて、ゆっくりと腰を下ろし。紫紺の瞳を描かれた星空に向けつつ、*自身の力を律し始めた*]
(133)2006/07/24 11:16:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/24 11:19:45
新米記者 ソフィー
…ずっとこうしてても仕方ないですし。

[つぶやくと、服を脱いでとぷんと水に浸かった。水はいつも冷たく、思うとおりに体にまとわりついてくる。
すい、と手を出して両脇に掻けば、小さく波をたててからだは前へすすむ。勿論、そのようなコトをしなくても前へ進みはするが、そうして進みたい気分だった。

暫く進むと、あっさりと小島に辿りつく。
何人かきたのだろう、草や土に足跡が少し残っていた。]

…こんにちわ〜……?

[声をかけつつ、ひょいと祠を覗く。そこには……何も無かった。]
(134)2006/07/24 11:23:26
新米記者 ソフィー
………ッ?!?!

[不意に周りの大気が怒ったように周りを渦巻き、くらりと立ちくらむ。
 …大気が怒ったのではなく、大気に含まれる水が、彼女の周りに押し寄せたようだ]

…こ、これ、は……何…???

[ぐわんぐわんと頭が痛む。が、その洪水のような出来事はすぐに終わり、また平穏な空気が保たれる。
ぺたりと地面に座りこみ、まだ余韻が残って痛む頭を振る。]

精霊力が、バランスを失ってる。
上手く制御できない…ここに、きっと何かあったんですね。
バランスを制御する何かが。
それが、無い…という事でしょうか。

(135)2006/07/24 11:31:50
新米記者 ソフィー
えぇと…困りました。
とりあえず、皆様にお話を伺ったほうが良いかもしれませんね。

[少し寒気のする祠から出て、再び湖に入る。まっすぐ宿舎に向かって水の中を移動するが…再びクラリとバランスを崩し、意識を失う。
ゆるやかな水の流れに身を任せ、そのまま川のほうへ流れていく。
水面の上を、小さな翼竜が服をかかえて心配そうについていく。]
(136)2006/07/24 11:40:59
新米記者 ソフィーは、そのまま流れ、滝の裏の小さな洞窟にて*気を失っている*
2006/07/24 11:48:16
新米記者 ソフィー
[ふっと目を開けて気がついた。
 たっぷりの時間、水に浸かっていたり滝に近かったりしたので、久々に自分の中に力が満ちているのを感じる。]

…宿舎に、戻りましょう。

[川に入って陸にあがり、身支度を整えてから森を通って宿舎に向かって*歩き出した*]
(137)2006/07/24 13:42:32
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/24 13:44:55
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/24 13:46:56
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/24 14:03:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/24 14:16:24
新米記者 ソフィー
[ゆったりと、風や大地、森等自然を感じながら宿舎に向かう。やはり、昨日までと違う…何かが違う。
たまにくる眩暈。それは、水という世界のすみずみにまで行き渡っているモノを司る為か、この「人間」という体の半分以上を構成しているモノを司る為か、はたまた彼女が未熟ゆえか。
くらくらしながら、宿舎の玄関を開ける。誰もいない。
一度帰って、兄に話を聞いてもらおうか…そう考えて地下へ降りて行く。]

-地下・門の間-

……ッ?!?!

[ゲートキーパーと名乗った男が、門に張り付けられているのを見、息を呑む。
小さく開いた口で何かつぶやいているのを見つけ、彼の口に耳を寄せる。]

…精霊珠…?

[自分の力では彼をどうしようもないと悟り、門の間から出る。
頼りにしていた兄のトコロに行けないという事実は彼女を困らせたが…
それよりも、彼女は狼狽していた。]

-1階 広間へ-
(138)2006/07/24 14:22:51
双子 ウェンディ
−自室−

[ナサニエルに運ばれた時には意識も無かったが、今は寝台の上で浅い眠りと覚醒を繰り返していた。微睡みに似た覚醒が突如、確かなものになる。

 室内で今日も青々と茂っている林檎の木を見る。
 床に深々と根を張った林檎の木。その床は壁と繋がり、壁は地面へ。地中には張り巡らされた植物の根。それは時に絡み合って、西の森の木々まで広いネットワークを形成しているようだ。

 昨夜までは気付かなかったのに、今朝はその広い網が目に見えるように知覚出来たし、そこを流れて来る情報を聞き取る事も出来た。
 室内で風も無いのに林檎の木が揺れた。]

………生命の継承者が?
(139)2006/07/24 14:26:38
双子 ウェンディ
それは大変。

[寝台から降り、林檎を幾つかもいで部屋を出た。]

−一階・広間へ−
(140)2006/07/24 14:28:11
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーに軽く挨拶。 「おはよーさん?」
2006/07/24 14:31:52
新米記者 ソフィー
[ウェンディに気がつき、席を立って]

おはようござ…

[挨拶をしようとしたが、立ちくらみ。机に手をついて暫し目を瞑り、暫くしてもう一度ウェンディに笑顔を向けて挨拶をした。]

…うーん、眩暈が…
(141)2006/07/24 14:33:43
双子 ウェンディ
−一階・広間−

流水………?

[抱えた幾つかの林檎を机に置いて、笑顔も弱々しい彼女に駈け寄る]

どうしたかな?
(142)2006/07/24 14:36:39
鍛冶屋 ゴードン
−森の中−
[裸足で土を、落ち葉を、踏みしめて歩く。
感じる乱れや揺らぎを、宥め鎮めつつ。
大地は礎、全てを支えるもの。
己が揺らげば、全てが崩れる。

ただ、昨夜感じた時程は、収まりかけているようにも。]

…ん?

[視線の先に、倒れ伏す人影]
(143)2006/07/24 14:43:47
流れ者 ギルバート
−自室→1F・広間−

[感じたのは、軽い眩暈にも似た違和感。
じわりと、体を何かに蝕まれるような、そんな感覚]

……?

[寝台に転がしていた体を起こせばゆっくりと階下へと向かい、ホールに入った。
少女のような姿が二つ見えて、微かに眉根を寄せる]

……何があった?

[ただ純粋に問いかけるだけに特化した言葉は、凛とした響きに満ち]
(144)2006/07/24 14:45:05
双子 ウェンディ
陽光…?
姿が見えなかったから、どうしたかと。

[振り返り、陽を受けた花がそうするように笑みを咲かせる]

何があったか…話せば長いが。
[かいつまんで幾つかの状況を伝えつつ]

精霊珠が失われた所為でバランスが崩れているのかな。
結界も解かれたし、皆、調子が悪そうだ。陽光も。
(145)2006/07/24 14:49:09
新米記者 ソフィー
ん、大丈夫…
ちょっと、なんだか不安定で…

[言ってウェンディに笑いかける。
その姿の向こうにギルバートを見つけ、にこりと笑い]

おはようございます。
精霊珠を、探せと…
アーヴァイン殿が。
(146)2006/07/24 14:52:03
新米記者 ソフィー
自らの変化は得意なのですが。
回りからの変化には少し順応に時間が必要で。
たとえば温度のように…

[こめかみを押さえ、ソファに深く座る。]
(147)2006/07/24 14:55:56
書生 ハーヴェイは、うたた寝から目を覚まし「…寝てた?」呆れたように呟き
2006/07/24 14:56:38
流れ者 ギルバート
すまない…少し、所用を。

[自分を案じていたらしい翠樹の言葉に、理由だけ述べた。
そして続くかいつまんだ説明に微かに眉根を寄せたあと、両の手を宙に持ち上げ微かに小さく呟けば8つのピンポン玉ほどの大きさのオパールの玉が宙に、光が滲むかのように現われる]

…確かに、余り芳しいとは、言えない。

[玉は宙に弧を描いたり、螺旋を描いたりした後やはり光が滲むかのように消えた]
(148)2006/07/24 14:57:26
双子 ウェンディ
うん………?

[ソフィーの頬に手を触れ]

樹の中にも水は巡る。果実に水を蓄える。
少しは助けてあげられないかな?

[育てても仕方ないからなあ、と首を捻り、触れた手からゆるゆると力を送る。激しく流れる水では無く、木々の体内をゆったりと流れる水のようにゆるゆると。]
(149)2006/07/24 14:59:27
流れ者 ギルバート
[ソフィーの様子を案じたのか、じ、とその様子を見ながら]

…精霊珠…?

[何でそんなものを、とでもいうかのように小さく瞬く。
それから、微かに間があいたあと]

…誰かがあれを台座から動かしたと、言うことか。
(150)2006/07/24 15:01:40
双子 ウェンディ
[そのままでまた振り返り、オパールの玉を目で追う。]

綺麗だね、陽光。
陽光は空かないかい?
腹が減っては戦はできぬと言うよ。
林檎、少しだけども、よろしければ。

[机の上の林檎を顎で指し]
(151)2006/07/24 15:02:52
双子 ウェンディは、少し目をしばたき 「台座…祠のこと?」
2006/07/24 15:03:25
書生 ハーヴェイ
−3階・天球儀の部屋−
我ながら…お気楽というか。

[ため息をついて、ゆっくりと立ち上がる。
『制御』の方はだいぶ上手く行っているらしく、部屋から受けていた圧迫も今はほとんど感じられない]
正直、不本意だが…。
『均衡』を保つべき影輝の者が、それをできないのは本末転倒だからな。

[低く呟き、天球儀の部屋を出て、階下へ。
その瞳の色彩は、いつの間にか紫紺から深い貴紫へと変わっていた]
−…→1階・広間へ−
(152)2006/07/24 15:04:27
新米記者 ソフィー
[青ざめていた頬に、赤みが少し戻って来る。
小さな手から感じられる、暖かな力に気持ち良さそうに身を委ね。]

ありがとう、ウェンディ殿。
楽になります…
(153)2006/07/24 15:06:22
書生 ハーヴェイは、広間に入り、光の力に目を細めつつ、「よお」と一同に手を振った
2006/07/24 15:06:35
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイ目だけで礼をした。
2006/07/24 15:09:08
流れ者 ギルバート
…武器を、綺麗だと?

[微かな呟きに単調に尋ねながら、示された林檎に視線を向け]

…あとで、戴く。
(154)2006/07/24 15:09:45
書生 ハーヴェイ
/中/
実は仮眠しようと思ってた。
けど、話し損ねてたギル見かけたら、寝てられんじゃないかーっ!

……と、急遽起きてきたのは笑い話にしていてくれ、と(笑)。

しかし『貴紫』で通じるか。
『帝王紫』の方が正確なんだよな、ほんとは。
2006/07/24 15:10:31
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディに小さく頷きながら、ハーヴに軽い目礼。
2006/07/24 15:13:23
双子 ウェンディ
良かった。流水。

[ソフィーから手を離してハーヴェイに軽く手を振り]

武器なのか。
だが綺麗だよ
(155)2006/07/24 15:14:29
鍛冶屋 ゴードン
確か…生命の…。
[酷く消耗してはいるが、呼吸は安定しているようで。
やや安堵しつつ、抱き上げようとして…。

違 和 感。
(156)2006/07/24 15:14:42
書生 ハーヴェイ
[広間を見回し、具合の悪そうなソフィーの様子に微かに眉を寄せ]
…均衡の乱れの影響、受けたのか?
せめて、この中ではバランスが取れるようにしとかないと、その内全員動けなくなりそうだな…。

[やれやれ、と呟いてから、ギルバートの方を見て]
昨日、姿が見えんかったな。
月闇殿が、話したがってたぜ?

[冗談めかして言いつつ、椅子に座り]
(157)2006/07/24 15:19:56
新米記者 ソフィー
[ありがとう、とつぶやいてにっこり笑い、ウェンディの頭を撫でる。眩暈は大分薄れてきた。が、ギルバートの言葉に目を見開き]

武器…?武器なのですか…

武器が、いるのでしょうか…

[しょんぼりする]
(158)2006/07/24 15:20:14
新米記者 ソフィー
[>>157 を聞いて しょんぼりと落とし顔を上げて細く笑み]

えぇ、ちょっと…
バランスが変化しているコトと、自分の中に開放していない力が溜まっているコトで、少し調子が。
人間の体に、ここに来て初めて不自由を感じました…
でも、もう大丈夫です。

[言ってもう一度ウェンディの頭を撫でる。]
(159)2006/07/24 15:22:44
鍛冶屋 ゴードンは、墓守 ユージーンを、やや投げやりに担ぎ上げて*帰路へ。*
2006/07/24 15:25:05
流れ者 ギルバート
…剣でもあり、盾でもあり…弓でもある。

[そうとだけ小さく呟けば椅子に腰掛け、林檎を一つ手にとり、一口かじる]

…月闇が…?……何を、話すと。

[理由など思いつくはずもなく、ハーヴの言葉に極僅かに視線だけ向けて]
(160)2006/07/24 15:26:43
書生 ハーヴェイ
[人間の体に不自由、という言葉>>159に、そうか、と呟き]
この姿が当たり前になってると、単に均衡の乱れだけがきつく感じられるだけなんだけどな。
でも、無理はしない方がいい…流水は界の狭間内での影響範囲が大きい分、衝撃は受けやすいだろうから。
(161)2006/07/24 15:28:37
書生 ハーヴェイ
[何を、というギルバートの疑問>>160に、さあ? と肩をすくめて]
自分と対になる者に対して、興味があるんじゃないか?
同じ対の者ではあるが、俺と月闇殿は人間界で知り合って、多少はお互いを知ってる。
でも、陽光殿は全くの初対面だからな。
(162)2006/07/24 15:33:26
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィーに撫でられたのと、ギルバートが林檎を手に取ったのを見て上機嫌
2006/07/24 15:33:27
書生 ハーヴェイ
/中/
担ぎ上げっ…(爆笑中)。
ゴードン、GJ!

しかし、生命で不死鳥きたか。見事なセレクトです。

しかし変化…やる機会あるかねー、こちらは。
2006/07/24 15:37:57
双子 ウェンディ
私も陽光と話してみたかったよ

[ソフィーの隣に座り、武器だとかいう言葉は気にした風もなく微笑み]
(163)2006/07/24 15:38:16
流れ者 ギルバート
[ハーヴ自身の推察>>162を聞けば、やはり特に感慨もないのか小さく相槌を打つにとどまった]

…ふーん。

[少しだけ間を置いてから、もう一口林檎をかじった]
(164)2006/07/24 15:41:06
流れ者 ギルバート
[翠樹の言葉に少し瞬いたあと、首を極微かに捻って尋ねる]

…何故、俺と?
……俺と話しても面白いことなんて、何もないだろうに。
(165)2006/07/24 15:43:00
新米記者 ソフィー
[>>161に こくりと頷き]

ありがとうございます。
今はもう、大丈夫です。

[>>165を受けて、首をかしげる]

どうしてでしょう?
ギルバート殿は、ここにいる方々とお話はしたくないですか?
私は、色々知りたいです。
私の知らないコトを、聞けるととても楽しいです。
(166)2006/07/24 15:46:32
双子 ウェンディ
面白くても面白くなくても良いのさ。
大体、話してもみないのに面白いかどうかなんて分からないよ。

[楽しげに足を揺らし、踵で何度かソファを蹴る]

私は樹だから陽光が好きなのは当たり前だしね
話してみたらもっと好きになるかも知れない
(167)2006/07/24 15:48:11
書生 ハーヴェイ
[簡素な反応に、やや首を傾げるような素振りを見せ]

『感情の起伏の無さは、領域の影響だけなのか…それとも、単なる表現下手なのか、どっちなのやら』

ま、興味がある、っていうのは、俺も彼女と変わらんけどね。
(168)2006/07/24 15:49:45
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィー>>166に「そうか」と言いつつ微笑
2006/07/24 15:51:27
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに「皆興味があるね」と笑う。でもきっと一番は私だよ
2006/07/24 15:53:23
流れ者 ギルバート
[三者三様の答えを口にされれば、微かに瞬いたあと、やはり小さな相槌しか零れなかった]

…そう。
でも…何を知りたいのかも、どんなことを聞いてみたいのかも、わからないから。

[微かに視線を足元に落としたあと金の瞳を瞼の裏側へとゆるりと隠し]
(169)2006/07/24 16:00:02
書生 ハーヴェイ
…わからないから、で閉じこもるのはまあ、確かにラクだけど。
なら、きっかけを探すために、相手の事を尋ねてみたりするのも、俺は手だと思うけどね。

[軽い口調で言いつつ、どこからともなく取り出した笛をくるりと回して、手入れを始め]
(170)2006/07/24 16:04:21
双子 ウェンディ
相手の事を尋ねてみたりするのも、手だと思うけどね。
陽光は何か無いか?
他の人に興味は無いか?
例えば私には。

[ぽんとソファーから立ち上がり、ギルバートの側へ]
(171)2006/07/24 16:06:42
流れ者 ギルバート
…。

[ハーヴの言葉>>170に軽く眉根がよった。
どうやら、自分が聞きたい事や知りたいこともそれほどないらしい]
(172)2006/07/24 16:08:42
鍛冶屋 ゴードン
−宿舎−
[ユージーンを担いで帰還すると、彼の自室に(先日も誰かにしたように)放り込む。

自分も少し仮眠をとるべく*自室へ戻った。*]
(173)2006/07/24 16:08:50
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/24 16:10:48
流れ者 ギルバート
……。

[翠樹の言葉に、その動きを視線で辿りながら微かな沈黙。それから、首を横に振る]

…別に、特にない。

[小さく呟く]
(174)2006/07/24 16:13:56
見習い看護婦 ニーナ
−2階・自室−

[ぱち。寝台の上で、目を開けた。
余りに深い眠りの所為か、夢は見ず。爽快な寝覚め。
身を起こし、首を左右に動かす。こきりと良い音]

うん。よく寝た。

[日が傾きかけている等、気にする事もなく。
とん、と床に足を付き、少々思案。
傍らの中啓を手に取り、窓を開くと、風起こしを試みる。
ひゅぅ。速やかに形作られる空気の流れ]

…ふむ。大丈夫、か。

[独り言つ]
(175)2006/07/24 16:18:09
見習い看護婦 ニーナ
昨夜の暴走は、矢張り、精霊珠の喪失の為か。
我の心の乱れの所為かとも思ったが、違うようだな。
2006/07/24 16:18:58
書生 ハーヴェイ
[無言の様子に、苦笑する。
撃てば響く、と言う感じで会話の進む月闇とはどこまでも対照的だな、となどと思い。
それから、ウェンディへの返事に、やや眉を寄せて]
それでも、全然他者に興味がない、全く気にかけてないって事はないだろ?
でなきゃ、初対面の連中のためお茶入れたりとか、気が回るとは思えんしね。
(176)2006/07/24 16:19:31
双子 ウェンディ
じゃあまず名前は?
アンケートを見れば分かるか。
うん…

[浮かれた様子で少しちょろちょろと駆け回ったあと]

じゃあ、林檎は美味だったか?
(177)2006/07/24 16:19:45
双子 ウェンディは、ゴードンの見たものに西の森で密かに木々がざわめいていた。
2006/07/24 16:21:40
流れ者 ギルバート
…それは、興味じゃない。
ただ結論に基づいただけ。

[淡々とした声音は変わる様子もなく、冷静に告げる]

水分をとらない食事は、体に負担をかける。
(178)2006/07/24 16:22:34
流れ者 ギルバート
[翠樹の林檎の味を問う言葉、少しの間を置いて]

林檎は……甘かったな。蜜が、多かった。

[感想、と言うよりは分析に近いだろうか]
(179)2006/07/24 16:25:03
見習い看護婦 ニーナ
[そうして風声。状況把握]

…ふむ。
影響は、深刻な様子であろうか。

[ふと卓上に目をやる。
火炎より落掌せし氷の花が、夕陽を受け煌く]

美しいな。風懐を起こさせる。

[呟きと共に、口許に笑み浮かべ]
2006/07/24 16:26:27
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートを覗き込み 「…好きか? 嫌いか?」
2006/07/24 16:29:23
書生 ハーヴェイ
理由はどうあれ、周りを気遣った事に変わりは無い訳で。
なら、そこから少し踏み込めば、色々気になる事が見えると思うんだけど。

…ま、閉じこもっちまう方が、ラクなのは確かだけどな。

[出生を知った直後の自分を思い返し、微かに瞳を陰らせ]
(180)2006/07/24 16:29:35
双子 ウェンディ
/PL/

>>双子 ウェンディ 32(発言) 103(pt)


飛ばしすぎたああああ
2006/07/24 16:30:24
書生 ハーヴェイ
全てを忌避して、閉じこもれば、楽。
何も気にせず、ただ、茫漠と存在すればいい。

でも、それじゃ息が詰まる…そう感じたから、俺は、今の在り方を選んだ。

人であり、同時に、精霊で在り続けること。
それを意義として、な…。

まさか、ここに来て『人』の部分を意図的に押さえるハメになるとは、思わんかったがな。

[自嘲するように、心の奥でぽつりと呟き]
2006/07/24 16:32:00
見習い看護婦 ニーナ
…疾風王にも見せたきものよ。
我の心を打つのは、こういうものだとな。

[今は逢えぬ者の姿を想起。
そんな己に、譏笑を浮かべる。
なんだかだと言って、気にかけているではないか]
2006/07/24 16:32:49
見習い看護婦 ニーナは、軽く身支度を整え、広間へと足を向ける。
2006/07/24 16:35:03
双子 ウェンディ
/PL/

でもギルの為ならpt使い切るぜ!
私にとって重要属性のひとつなのになかなか会えないからね
2006/07/24 16:36:06
流れ者 ギルバート
……踏み込む?…どうやって。

[短く尋ねる。飾る言葉など何もない。]

……甘い林檎も悪くはないけど、俺は…もっと酸味のあるもののほうが、好きだ。
(181)2006/07/24 16:38:06
新米記者 ソフィー
なんだか…少し、悲しいです。

確かに、陽の光はいつも暖かく、変化は少ないかもしれませんけれど。
それでも、四季や時刻で変わります。

何か、感情の変化を嫌う理由が、あるのでしょうか…??

[黙って聞いていたが、口を開いてギルバートの瞳を覗き込む。]
(182)2006/07/24 16:39:23
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

やあ。おはよう。

[ゆったりと足を踏み入れ、恥じる様子もなく、その挨拶]

おや。今日は、陽光もいるのか。
何やら人気のようだね。

[陽光の傍をうろつく翠樹と、傍による流水を見、微笑]

何か食べる物はあるかな。
(183)2006/07/24 16:40:30
書生 ハーヴェイ
[短い問いに、微かに笑んで]
以前、今のと同じ事を人に言われた時、俺もそれと同じ事、聞いたよ。
返ってきたのは、「自分で考えろ」だったけどな。
方法は、人それぞれ、違う。進むか否かもね。

…ちなみに、俺は言った相手にケンカを売って、返り討ちにあったが。
(184)2006/07/24 16:43:05
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに手を振り「あー、そういや、今日は何も作ってないな」と苦笑
2006/07/24 16:43:36
双子 ウェンディ
陽光は、酸味のあるもののほうが、好きか。
分かった。じゃあそれはあとでね。

[何だか一人だけ楽しげにくるりと身を翻し、卓上からひとつ林檎をとってニーナにぽいと放る。]

おはようさん。もう遅いよ
(185)2006/07/24 16:44:05
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナに目を移し、にこりと笑って挨拶をした。
2006/07/24 16:44:44
新米記者 ソフィーは、厨房に、昨日の残りの果物が。料理は…すみません…と項垂れた。
2006/07/24 16:45:22
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/24 16:46:25
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/24 16:48:15
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹の投げた果実を、ひょいと受け取り]

やれ。いいじゃないか。
起きたら、おはよう。それが解りやすくていい。
ありがとう、頂こう。

[戯笑を浮かべつ、影輝、流水と順に視線を送る]

そうか。いや。気にしなくていい。
それに流水、料理が出来ないのは僕もさ。
(186)2006/07/24 16:50:07
流れ者 ギルバート
[ソフィーの青い瞳に覗きこまれたところで金の瞳は特別何も浮かべず]

…別に。理由はない。
感情など、持っていても疲れるだけだから。

[入ってきた疾風の言葉に意味がわからないとばかりにじっと見返してから一礼]

…答えがないなら、考えることなど、時間の無駄だろう。

[芯だけになった林檎を席を立って捨ててきてから手を洗って戻ってくる]
(187)2006/07/24 16:51:05
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディの『あとで』と言う言葉に小さく頷く。
2006/07/24 16:55:29
新米記者 ソフィー
[>>187 を聞き、とても悲しそうな顔で足元を見る]

時間の無駄…ですか……

じゃ、じゃあ こういうのはどうでしょうか。

[顔を上げて]

私タチは、今、共通の目的を持っていますよね。
精霊珠を、捜すこと。
そのために、協力しましょう?
そうしたら、自然と色々話せるし自然と色々聞けるんじゃないでしょうか。
(188)2006/07/24 16:58:05
書生 ハーヴェイ
[気にしなくていい、という言葉>>186に苦笑したまま、肩をすくめて]
今日はほとんど、自分の力の調整に時間費やしてたからな。
ま、お陰で落ち着けた訳だけど。

[時間の無駄、というギルバートの言葉>>187に]
『ない』んじゃない。一人一人で『違う』んだよ。
だから、考えなきゃならない、って事さ。
(189)2006/07/24 16:58:32
見習い看護婦 ニーナは、林檎を齧りつ、皆の話に耳を傾ける。
2006/07/24 17:02:15
見習い看護婦 ニーナ
属性の違い故かな。
こうした差を埋める事も、修行の一環なのだろうか。
精霊王達は何を考えているのやら。
2006/07/24 17:03:54
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートの肯きに益々楽しげ、跳ね駆けて、ニーナの周りをちょろつく。
2006/07/24 17:04:15
流れ者 ギルバート
……わかった。

[溜息混じりに、ソフィーの提案にのる。
ハーヴの言葉に首を捻って]

………そうか。

[二十歳ほどにしか見えないその姿と表情に不釣合いなほどに、ただぽつんと呟く]
(190)2006/07/24 17:05:36
見習い看護婦 ニーナ
[影輝に向け、ひと笑い]

成る程。
僕は僕で、今の今まで寝ていたからね。
お蔭で、落ち着けた。

[やがて芯のみになったそれを弄びつ]

翠樹。御機嫌だね。

[浮かれ立つ少女に声をかける]
(191)2006/07/24 17:07:20
新米記者 ソフィー
[ギルバートの了解に嬉しそうに笑い、手を打って周りを見渡し]

みんなで協力すれば、すぐに探せると思うんです。
この世界もそんなに広い世界じゃないし、精霊珠自体特別なモノですし。

各々が力を使い、得意地帯を探せば、見つかりませんか?
(192)2006/07/24 17:10:15
書生 ハーヴェイ
[そうか、という呟き>>190にああ、と頷いて]
難しく考える必要は全然無いさ。焦る必要もね。
ただ、閉じこもるだけじゃ何も変わらない。停滞するだけ。

[言いつつ、手入れを終えた笛をくるりと回しつつ投げ上げ、何処へともなく消して立ち上がり、ギルバートの傍らへ]
闇が弾けてる状態で光が停滞するのは、影の身としては面白くないんで、その辺りもよろしくな?

[冗談めかした口調で言いつつ、ぽん、と肩を叩いた]
(193)2006/07/24 17:16:22
双子 ウェンディ
[ニーナにきゃらきゃらと笑いを零し]

そうだね。

探す…。
得意地帯。私は森だね。
でも精霊珠はどういう物なのかな。
私も少ししか調べていない。
(194)2006/07/24 17:16:42
見習い看護婦 ニーナ
得意地帯を、か。
気が向いたならば、そうしよう。

[ぽん、と軽く芯を投げ]

さて。
僕は、書庫に行って来るとするよ。
今日は何だか、余り動きたくない気分だ。
厨房にも果実があるのだっけね。少々、頂いていこう。

[ひらり、手を振り。厨房へと緩歩]
(195)2006/07/24 17:20:37
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉>>191に、微かに笑み]
人の身に、睡眠は欠くべからざるものだからな。

[軽く言った後、ソフィーの提案>>192に、やや思案顔になり]
得意地形、ね。俺は属性的な影響を受けない分、何処にでも行けん事はないが…まあ、専門家に任せた方が早いのは確かだな。

[ふと、何か思いついたようにまてよ、と呟いて]
…もし、精霊珠が暴走して何かしら事を起こしたなら。
それを捉える事なら、恐らくできるが…直接的に、探す手段には、なりえんかな。
(196)2006/07/24 17:22:12
流れ者 ギルバート
[何やら色々言われるも、状況が飲み込めなかったのかとりあえず一つうなずくことにした。
ややしてから薄い唇を開いて]

…精霊珠は…捜して見つかるものじゃない。
祠には封印がかかっている。
力はあるけれど、自ら動くことはできない。
だから、なくなるものではない。

───誰かが、珠そのものを持ち出したりしない限りは。

[急に言葉を紡ぎ出し]
(197)2006/07/24 17:23:17
見習い看護婦 ニーナは、影輝や陽光の言を耳にしつ、果実片手に*書庫へと向かう*
2006/07/24 17:24:27
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/24 17:26:33
新米記者 ソフィー
[>>196 に 眉を寄せて]

暴走…??
暴走するんですか?
暴走、するとどうなるんですか…??

[ハーヴェイに詰め寄らん勢いで身を乗り出して聞こうとし、横からの>>197 に 動きを止め]

…え?
「誰か」?
誰かが、持ち出したというんですか…? 
(198)2006/07/24 17:29:46
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナに 「いってらっしゃい」と声をかけた。
2006/07/24 17:29:54
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの言葉>>197に、す、と目を細めて]
…誰かが、か。
なら、どうやって探し出すかは、更なる難題だな。
素直に名乗り出るようなら、持ち出しなんぞはしないはずだし、それなら界を探し回っても単なる徒労だ。

俺の力では、残滓を辿るのが精一杯だし…直接的に、精霊珠の存在を感知する術があればいいんだろうけどな。
(199)2006/07/24 17:30:00
見習い看護婦 ニーナ
陽光の言の通りであろうな。
結界の解除。精霊珠の持ち出し。
そのような事をやってのけた者が、容易に解る場所に隠すとは思えぬ。
なれば、どうするか――

やれ。面倒だな。
2006/07/24 17:32:29
双子 ウェンディ
精霊珠は自分では動けないの…?
暴走…?
直接的に、精霊珠の存在を感知する術………?

[ぴたりと考え込む
 が]

…生命!

[思い出した。]
(200)2006/07/24 17:32:29
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの疑問>>198に、ため息をついて]
可能性として…何らかの束縛を受けるか…あるいは、囚われるか。
キーパーの状態が、精霊珠の暴走に因るのだとしたら、それは十分にあり得るだろう。
(201)2006/07/24 17:33:38
双子 ウェンディ
生命の継承者が倒れていたのだった。
いけない。
様子を見に行って来るよ

[一度振り返り、ばいばいと手を振って、金の髪を弾ませて外へと*駆け出した。*]
(202)2006/07/24 17:34:11
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73
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38
73
83
27
52
23
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31