人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : 4日目 (1)
逃亡者 カミーラはお尋ね者 クインジーに投票を委任しています。
吟遊詩人 コーネリアスは文学少女 セシリアに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは鍛冶屋 ゴードンに投票しました
鍛冶屋 ゴードンは村長の娘 シャーロットに投票しました
書生 ハーヴェイは村長の娘 シャーロットに投票しました
見習い看護婦 ニーナは村長の娘 シャーロットに投票しました
見習いメイド ネリーは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
双子 ウェンディは村長の娘 シャーロットに投票しました
新米記者 ソフィーは村長の娘 シャーロットに投票しました
逃亡者 カミーラは村長の娘 シャーロットに投票しました
文学少女 セシリアは村長の娘 シャーロットに投票しました
お尋ね者 クインジーは村長の娘 シャーロットに投票しました
冒険家 ナサニエルは村長の娘 シャーロットに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは村長の娘 シャーロットに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、10人が投票した。
鍛冶屋 ゴードン に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

村長の娘 シャーロット は、村人の手により処刑された……
村長の娘 シャーロットは人間だったようだ。
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナを占った……。
見習い看護婦 ニーナは人間のようだ。
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスに襲いかかった!
次の日の朝、吟遊詩人 コーネリアスが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、文学少女 セシリア、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、の10名。
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 00:02:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 00:03:46
双子 ウェンディ
[辺りの様子を見回し]


影輝、月闇も。
………一体、どうしたの?
(0)2006/07/28 00:03:54
お尋ね者 クインジー
[ゆらり、視界が揺れた。まるで、酔いが回ったように…]
(*0)2006/07/28 00:04:47
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 00:04:48
鍛冶屋 ゴードン
[先に風呂に居たコーネリアスに挨拶し、己も浸かろうとした刹那。
…目眩とともに、視界がゆらぎ…

次の瞬間には、彼の姿はかき消えていた。

手にしていたお猪口が、ぽちゃりと湯に落ちて浮かぶ。

痕跡は、それだけ。


目の前の信じられぬ出来事に、ただそのままの姿勢で岩のように固まって居る。]
(1)2006/07/28 00:07:36
吟遊詩人 コーネリアス
(中:うあ、鳩をネカフェに忘れて仕事戻って、仕事帰りにネカフェに鳩回収に寄って覗いたら……


…………アレですか。
私、腰にタオル一枚のままですかっ!?(ぉ )
2006/07/28 00:07:49
文学少女 セシリア
―露天風呂―

[頭が重い。目は覚めたものの、もう、どうにもならないほどくらくらくらくらしているから、早くでようと淵に手をかけ]

え?

[ぐらついたのは視界だとはおもうも。
ぱしゃりという音に首をかしげ]

[ゆらぐ視界に捕らえ……られないその姿。]


…………コーネリアス?


[困惑したまま、入ってきたクインジーの方を見て。そしてまたコーネリアスがいたはずの場所を見て。]
(2006/07/28 00:10:37、文学少女 セシリアにより削除)
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 00:10:25
文学少女 セシリア
/中/
あっぶね、名前間違えたorz
ごめんゴードン!
2006/07/28 00:10:44
文学少女 セシリア
―露天風呂―

[頭が重い。目は覚めたものの、もう、どうにもならないほどくらくらくらくらしているから、早くでようと淵に手をかけ]

え?

[ぐらついたのは視界だとはおもうも。
ぱしゃりという音に首をかしげ]

[ゆらぐ視界に捕らえ……られないその姿。]


…………コーネリアス?


[困惑したまま、入ってきたゴードンの方を見て。そしてまたコーネリアスがいたはずの場所を見て。]
(2)2006/07/28 00:11:10
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジー
[ゆらゆらと、捉えどころ無く揺れる精神の精霊を、精霊珠の力が絡め取り、引き込んでいく…深い酩酊が乗り移ったように、意識が揺れ動く]
(*1)2006/07/28 00:12:57
双子 ウェンディ

[揺れているのは私じゃない。
 揺れているのは………]
(*2)2006/07/28 00:14:09
双子 ウェンディ

[そして、それは揺らぎながら、引き寄せられるように天聖の輝きのもとへと夜闇を趨る。]
(*3)2006/07/28 00:15:53
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

[小さく息を吐き、扇を仕舞う。
思考に耽った侭、ジョッキを傾け酒を飲む。
ただ、ぼんやりと]
(3)2006/07/28 00:15:57
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 00:16:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 00:16:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 00:17:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 00:18:17
お尋ね者 クインジー
[酩酊の狭間から、もう一つの力が伸びるのを感じる…]
(*4)2006/07/28 00:19:41
冒険家 ナサニエル
−草原−
[惹き寄せられるように、導かれるように、ただ歩けばその先には青髪の少女が立っていた。声を、かける]
…よう

[何してんだ、そう問えば彼女はにこり微笑んだ。今日は鉱石掘らないのですかと
答えになっていない。そう思いつつただ、返す。今日は休みだと
再び問う。何をしているのかと。返事は、返らない]
(4)2006/07/28 00:28:17
冒険家 ナサニエル
[三度問う。返ってくるはただ一言。調査を、と

昨日もそんなことを言っていた。現場だとか、事件だとか。そんなことを思いながら考える。ここら辺は、そうか]

ギルバードの、消えたトコ、か?

[はい、と。ただそれだけが返る。問いかける間にも、奇妙な感覚は強くなる。強くなる。強くなり−−−]
(5)2006/07/28 00:33:52
鍛冶屋 ゴードン
[なんとなく気が抜けたように、ぽちゃりと湯に浸かる。
湯からあがろうとしていたセシリアにようやく気がつき。]

…見たか?

[聞くまでもなく、少女(?)の表情はそれを物語り。]

…信じられん。

[視線の先には、湯に映る月の中に浮かぶ白い猪口。]
(6)2006/07/28 00:38:08
冒険家 ナサニエル
[意識が揺れる

ふつん、何かがかき回されるような感覚と共に。目の前の少女の姿が掻き消えた]

……

[あぁ、成る程。これは、本当に、「消えた」んだな、そう、理解する
話には聞いていた。理解もしていたつもりだった。それでも、それは勘違いだったと気付かされる。これは紛れもなく、今起こった出来事で、これは、自分が考えていたような事じゃなかったことを悟らされる]
(7)2006/07/28 00:40:44
見習い看護婦 ニーナ

[遠く。風が、騒ぐ]
2006/07/28 00:40:59
逃亡者 カミーラ
彩っていくのは二つの影。
意図は見えずとも、意志だけは感じ取れる。

なら、私はそれをそ知らぬふりで見過ごすだけ。
2006/07/28 00:41:37
吟遊詩人 コーネリアス
おや〜?
ここはどこでしょ〜ね?

[...は、風呂で酒を楽しんでいた筈が、気付いたら見知らぬ空間に居て。

いつもののほほ〜んとした口調で呟き、首を傾げた]

…………………ま、良いか〜。

[...は、どこからか酒を取り出し、とりあえず飲み始めた]
2006/07/28 00:41:38
文学少女 セシリア
[こくり、と、ゴードンの問いに頷いて。]

……気のせいでは、ありませんね。
精霊珠、でしょうか?

[熱でくらくらするけど、それ以上にふらついたまま、コーネリアスがいたところあたりに歩いて]


……いない。
(8)2006/07/28 00:41:40
双子 ウェンディ

[その聖なる輝きが、零れぬように覆い被さる。覆い、捕らえて引き込んだ。]
(*5)2006/07/28 00:44:02
見習い看護婦 ニーナ

――……………?

[僅かに届いた風声。
何かを感じるも。その正体までは、解らない]
(9)2006/07/28 00:44:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 00:45:51
書生 ハーヴェイ
ん、いや、なんでも…。

[ウェンディの問い>>0に、なんでもない、と答えようとした矢先]
……っ!?

[昨日も捉えた『それ』が感じられた。
消えて行き、大きな力に飲み込まれていくような感覚。
それに、巻き込まれたのは…]
…精神殿…? それから…天聖殿っ!?

[そして、再び閃くのは『拒絶』の意思]
くっ…またかよっ!

[苛立ちを言葉と、拳に込めてテーブルを殴りつけ]
(10)2006/07/28 00:46:04
お尋ね者 クインジー
[酔いが、覚めるように、目の前の霞が晴れ…]
(*6)2006/07/28 00:46:46
冒険家 ナサニエル
[言葉が出ない。思考が進まない。ただ感じる奇妙な感覚だけは、それでもまだ、強く、強く]

……
[戻らなければならない、知らせなければならない。働かない頭でそれだけを考えると、踵を返し宿舎までの道のりをただ、*駆ける*]

−草原→宿舎−
(11)2006/07/28 00:48:27
鍛冶屋 ゴードン
…あぁ。
その可能性が一番高いと思うが。

[なんとか言葉を絞り出す。
前触れも何もなく、ただ消えた。
それだけは紛れもない事実で。]
(12)2006/07/28 00:48:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 00:49:22
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイの様子に目を見開き
2006/07/28 00:49:49
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイの言葉に、振り返った。
2006/07/28 00:51:56
文学少女 セシリア
何故、対のいなくなったコーネリアスを……

[いや、だからこそか? と首をかしげ……熱気のために頭が働かず。]


唐突、すぎます……
何故なんでしょう……とりあえず、先に、皆に、知らせなければ

[ふらふらと露天風呂を出てゆく]
(13)2006/07/28 00:52:07
お尋ね者 クインジー
[懐の精霊珠が、息づくように感じられる]
(*7)2006/07/28 00:53:56
逃亡者 カミーラ
[感じ取れない感情が二つ。
その時、ハーヴェイの声が聞こえ、我に返る。]

…欠けたのは…コーネリアスとシャーロット、か……。

[深く深く溜息]
(14)2006/07/28 00:54:51
見習い看護婦 ニーナ
/中/

指環についてメモ:
エメラルドの填め込まれた、シンプルなミスリル製の指環。
疾風王との“契約”の証であると同時に、
ニーナの精霊力を安定させる為の制御装置でもある。

今は指環がない為に、大地の精霊力の干渉を受けている。
普段は疾風=大地の均衡状態だが、現在は疾風≦大地。
僅かな差ではあるものの、ニーナにとっては慣れない状況の為、ぼんやり気味。
他者との関わりを避けて来たが故に、影響への耐性が低い。
2006/07/28 00:55:26
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの声>>10に、「そうか」と小さく呟き。
2006/07/28 00:56:06
お尋ね者 クインジー
[厳しい視線でハーヴェイ>>10を見据え]

精神、と、天聖…そう、言ったか?

[拳を握りしめる…何かに耐えるように]
(15)2006/07/28 00:56:49
文学少女 セシリアは、ふらふらしたままタオルで軽く体を拭い―広間へ―
2006/07/28 00:58:01
文学少女 セシリアは、広間に戻ると一礼。ふらつくが、コーネリアスのことを話す
2006/07/28 00:59:43
書生 ハーヴェイ
[時間をかけ、ようやく気を鎮め、大きく息を吐き。
それから、クインジー>>15に、一つ、頷く]
ああ…二人の気配が…唐突に、消えて。
それを、大きな力が…飲み込んで、見えなくした…。

影で追っても…何かに、拒絶されて、感じ取れん…。

…精霊珠…だろうな。
(16)2006/07/28 01:01:41
双子 ウェンディ

[いけない。

 高ぶった力を抑えようと、気を凝らす。]

『このままではバレてしまうから』
『このままでは彼が引き裂かれてしまうから』
(*8)2006/07/28 01:02:29
冒険家 ナサニエルは、広間の扉を開け放つ。息があがり、声が出ず、それでも口を開け
2006/07/28 01:03:13
見習い看護婦 ニーナ
/中/

Σ……
しまった。この設定だと、自分では取りにいけないな。
ゴードンが近付いただけでも、大分影響を受けるというに。
2006/07/28 01:04:18
文学少女 セシリアは、ちなみにタオルを軽く身に纏っただけだ。
2006/07/28 01:05:51
双子 ウェンディは、大きく目を見開いたままで、入ってきた者達を振り返った
2006/07/28 01:06:15
お尋ね者 クインジー
[揺らぐ…]

『また・・・二人・・・』

[握りしめた拳に、食い込む爪…痛みは、内側から湧き出てくる]

『俺は・・・何を・・・』

[叫び出したいような、衝動]
(*9)2006/07/28 01:11:08
見習い看護婦 ニーナ
…ふむ。

[扇で顔を半ば覆う。
入って来た者へと視線を移し、先ずは氷破の言を聞く]

そうか。
ありがとう、氷破。とまれ、きちんと服を着た方がいい。

[そう言いつ立ち上がり、
火炎へと水の入ったコップを差し出す]

…そちらは、天聖か?
(17)2006/07/28 01:11:51
冒険家 ナサニエル
−広間−
[開け放った扉に手をかけ、ニーナの差し出した水を飲み干し、口を開く]

あぁ、消えた。ギルバード消えたトコで、シャーロットも消えた
(18)2006/07/28 01:15:38
書生 ハーヴェイは、もたらされた報せに深く息を吐いて、椅子の背にもたれかかり
2006/07/28 01:17:00
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナがなんで知っているのかということにも気が回らず
2006/07/28 01:17:05
文学少女 セシリア
[服、と熱に浮かされたような口調で呟いて]

[こくり、と頷けば、またふらふらと部屋を出てゆく。]


[それから服を身につければ、まだまだ熱い、と思いつつも、やはりふらふらと広間に戻る。]
(19)2006/07/28 01:17:10
双子 ウェンディ

[ナサニエルの言葉に
 今更ながら思い出す。

 嗚呼、あそこは彼が消えたところ]
(*10)2006/07/28 01:17:30
お尋ね者 クインジーは、ギリ、と、軋むほどに奥歯を噛み締めた。
2006/07/28 01:17:56
見習い看護婦 ニーナ
[その場所を聞き、指環の所在を尋ねようと口を開きかけ。止める]

成る程。
風が騒いでいたのは、それか。

[それだけ応え、席へと戻る]
(20)2006/07/28 01:19:01
双子 ウェンディ

[精霊珠を彼に渡したのは間違いだったろうか]

『酷く揺さぶられているから』
『このままでは露呈してしまう』
『違う』
『それは負担に』
『負担は破綻を呼ぶ』
『それは違う』
(*11)2006/07/28 01:19:07
冒険家 ナサニエル
−嵐の峰−
[その頃ペンギンと翼竜は荒れ狂う風の中エンドレスでムーンサルトと曲芸飛行]
(21)2006/07/28 01:20:41
双子 ウェンディ
陽光が…消えたところ………。
そこには…何が…?

精霊珠は始原の精霊王が作ったもの。
危険なんか無いんじゃなかったの………?

[目を見開いたままで]
(22)2006/07/28 01:21:01
双子 ウェンディ

[不安げにクインジーを見る。
 彼の衝動が]

『溢れてしまわないかと』
『違う』
『彼を引き裂いてしまわないかと』
(*12)2006/07/28 01:21:56
文学少女 セシリア
[熱ければ冷気を、とおもったらしく、ようやく体に冷気を纏わせ]

シャーロットも消えたと、聞こえました。
コーネリアスとシャーロットが消えて……

ゴードンも見ていました。
精霊珠、が?

[混乱のままに言葉をつむぎ、首をゆるゆると横に振る]
(23)2006/07/28 01:29:01
お尋ね者 クインジー
[揺れる瞳で、ウェンディを見る。不安気な表情に、衝動が沈んでいく]

『守らねば…』

[何を、なのかは、忘れかけていたけれど]
(*13)2006/07/28 01:29:23
お尋ね者 クインジー
[いつの間にか、詰めていた息を吐き出し、ウェンディ>>22に向かって、軽く首を振る]

危険の無い力など、ない。
(24)2006/07/28 01:32:28
冒険家 ナサニエル
[荒れる息を抑え、流れる汗を拭い、ウェンディの声に反応する]
わかんねー… わかんねーけど、でもなんか不思議な感じがした… そこいったら天聖がいて… 消えた

始原だかなんだか知らねーが、精霊王だって完璧じゃねーってこったろ。むしろわかってて危険にしてるって事もあっかもしれねーけどな
[最後の方は、吐き棄てるかのように]
(25)2006/07/28 01:32:37
文学少女 セシリア
何はともあれ、精霊珠のゆくえを探してから出なければ……ということでしょうか。
知っている方は、いないのでしょうか……?

[それでも、少し休みますと呟いて、*自室へ戻って言った*]
(26)2006/07/28 01:32:57
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/28 01:34:07
見習い看護婦 ニーナ
…さあ、解らない。
解らない事だらけだね。

[珍しく、僅かに苛立った様子。爪を噛む]

全く。
長く生きてきても、何の役にも立ちやしない。
(27)2006/07/28 01:34:31
書生 ハーヴェイ
[部屋へ戻るセシリアをお休み、と見送ってから、一つ息を吐き]
完璧すぎるから…かも、な。

[瞳を陰らせ、小さく呟く]
(28)2006/07/28 01:35:59
見習い看護婦 ニーナ
ただ独り、何もせずに生きてきた報いだろうか。

[そこまで考え、はっとする]

…このような、感情。
我らしくもない。
2006/07/28 01:36:50
お尋ね者 クインジー
力を…求める者は…力に…
(*14)2006/07/28 01:37:35
双子 ウェンディ
危険の無い力など無い…?
それじゃあ、我々は…
………私は何を求めれば良い?

精霊王だって完璧じゃ無い…?
完璧過ぎるから…?

[ハーヴェイ、ナサニエル、そしてクインジーに同じように顔を向け、問い返した。
 首を振る。
 泣きそうだ。]

…か…風に当たって来る。
(29)2006/07/28 01:39:49
冒険家 ナサニエル
[くそ、と扉に背を預け]
兄サンもかよ… これで4人…

[ふと、何かに気付いたかのように。広間に居合わせる面々の顔を確認し]
なぁ、今いねー…ソフィーとネリーは大丈夫なのか? 誰か見た奴いねーのか?
(30)2006/07/28 01:46:47
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの言葉に首を横に振り、 *外へ。*
2006/07/28 01:52:26
見習い看護婦 ニーナ
[何となしに、雷撃へと視線を向け。
立ち去る翠樹を、無言で見送る]

時空は知らないが、流水なら、君も昼に会ったろう?
その後、何処へ行ったかはわからないけど。
(31)2006/07/28 01:53:25
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 01:53:59
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの問い>>30に]
姿は、見てない…俺、一日の大半、気絶してたからな。
でも…気配は、感じるから…消えてはいない。
(32)2006/07/28 01:55:05
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナの声にきょとんとした顔。「昼?」
2006/07/28 01:59:08
見習い看護婦 ニーナ
[火炎に頷き一つ]

ああ。
僕と流水が露天風呂に入っていた時に君が来て、
驚いた流水が、水蛇で締め上げたのだけど。

[言いつ、昼間の様子を思い起こす]

ふむ。
火炎は寝惚けていたのかな。
(33)2006/07/28 02:04:19
冒険家 ナサニエル
あん…? なんだそりゃ
[疾風の言葉を受けて、意味が分からないといった表情]

確かに気付きゃ露天に居たが… っつーかなんでお前もいたのにおれだけ締め上げられてんだよ
[妙な所が引っかかり。思わず脱線]
(34)2006/07/28 02:13:20
書生 ハーヴェイ
さて。ここで、こうしてても、始まらん、か…。

[小さく呟いて、ゆらりと立ち上がり]
俺も少し風に当たって、頭冷やしてから休むか…。
んじゃ、またな…。

[場にいる面々に軽く手を振り、外へ]
(35)2006/07/28 02:17:32
鍛冶屋 ゴードン
[あまりに目の前で起こったことへの衝撃が大きく、ぼんやりと夜空を見上げながら湯に浸かっていた。

満天の星空は揺らめき、月は細身の姿で輝いている。

手付かずで置いてあった冷酒の瓶を、一本ぐいと呑み干し…]

…戻るか。

[ざぶりと湯から上がると、着替えて宿舎へ。]
(36)2006/07/28 02:18:24
見習い看護婦 ニーナ
さて。それは知らないね。

[火炎の言>>34に、ふと思い出す。もしや、と]

ああ。
僕は自らが男だとも女だとも、言った覚えはないから。
その所為かな。

[何気なく付け足せば、エールを呷る。
ひらり、片手を振って影輝を見送り]
(37)2006/07/28 02:19:46
見習い看護婦 ニーナ
/中/

ちなみに、両性具有でも無性でもないよ。僕は。
2006/07/28 02:20:19
書生 ハーヴェイ
−宿舎近辺・湖畔−
[外に出て、湖をしばし見つめ。
それから、近くの岩に寄りかかるように腰を下ろし、何処からともなく取り出した銀の横笛を*静かに吹き始めた*]
(38)2006/07/28 02:22:03
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 02:24:16
鍛冶屋 ゴードンは、流れる笛の音を、しばし目を細めて聴いている。
2006/07/28 02:25:23
冒険家 ナサニエル
…そういやお前さん結局どっちなんだ?
[そういえば、よく考えればわからないということに気付き]

まぁとりあえずなんもなけりゃいーんだが… ちょっと見てくる
[そう言い、階段を上っていった]
(39)2006/07/28 02:29:18
見習い看護婦 ニーナ
君の思う方でいいんじゃないかな。

[さらりと返しつ、火炎に手を振り見送る]
[幾人かが去った後の広間は、がらりとして。
月闇と雷撃とに、ちらと視線を送る]

静かだね。

[耳を澄ませば、外からは微かに笛の音]
(40)2006/07/28 02:34:48
お尋ね者 クインジー
[ニーナの言葉>>40に、我に返った様子で、広間を見渡し]

ああ…

[握りしめていた拳を解く。僅かに掌に血が滲んでいる]
(41)2006/07/28 02:42:13
見習い看護婦 ニーナ
[微かな鉄の臭いに、鼻をくんと鳴らす]

やれ。
根が深そうだね。

[何の、とは言わず。
雷撃の傍に歩み寄り、その手を見遣る]

余り思い詰めてくれるな。
(42)2006/07/28 02:46:23
冒険家 ナサニエル
−二階−
[扉を、ノックする。常のように叩いたつもりだが知らず力が入っていたようだ。響く音の大きさに自分でも少し吃驚する]

『クソ、ネリーは居たが… 居るのか?』
[自室を叩かれる音に寝ぼけた声を返す時空はおそらく平気だろう。あとは、ソフィー。どんどんと、二度、三度と扉を叩く。反応は、ない]
2006/07/28 02:50:00
お尋ね者 クインジー
[僅かに、首を振り、掌を隠すように引いて]

いや、大丈夫だ。私は…思い詰めてなどいない。

[ぎこちない笑みを浮かべる]
(43)2006/07/28 02:51:44
冒険家 ナサニエル
[焦燥が、募る。思い返すは目の前で消えた天聖の姿。ノックを止め、ノブを回す。鍵は、開いている]

…入るぞ
[反応は、ない。キィと扉が蝶番を軋ませ、内側へと開いていく。廊下から差し込む光に照らされたベッドには、果たして部屋の主の姿はなく]
2006/07/28 02:53:10
見習い看護婦 ニーナ
……

[じぃと封ぜられていない瞳を見詰めていたが、
その答えに僅かに目を逸らし、肩を竦める]

そういう事に、しておこうかな。
(44)2006/07/28 02:54:51
鍛冶屋 ゴードン
[しばし夜風にあたっていたが、小さくくしゃみをして中へ。
広間の様子を見…隅のほうの席へ座る。

おそらく状況は、既にセシリアが伝えたのだろう。]
(45)2006/07/28 02:57:55
双子 ウェンディ

[幾つもの言葉にこころ乱されて、森へ走った。]
(*15)2006/07/28 02:59:09
お尋ね者 クインジー
[ニーナ>>44から、視線を逸らすように、外を見て]

陽光殿と、天聖殿の消えた場所が同じというなら…あの場所に、何かあるのかもしれん…見に行ってくる。

[すたすたと、外へ出て行く]
(46)2006/07/28 03:00:13
見習い看護婦 ニーナ
やあ、大地。

[軽く手を振り。
室内の精霊力が、僅か、変化する。対となる力の存在。
循環が乱れ、…頭痛の如き感覚。額に手を当てる]

『…指環が無い所為か?
 昨夜は、何ともなかったというに』
(47)2006/07/28 03:02:15
冒険家 ナサニエル
[だんだんと階段を駆け降りるなり、広間にいる面子に声をかけ]
ダメだ、時空は居たが流水が居ねぇ。今の状況で昼過ぎから誰も見てねーってんなら消えたんでなくとも長すぎるっ

[そう言い捨て、そのまま広間を*駆け抜ける*]
(48)2006/07/28 03:02:43
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーが出て行くのに、遅れて気付く。 直後に火炎の疾走。
2006/07/28 03:03:39
見習い看護婦 ニーナ
この人の身では、あれが無くては生きられぬ、か。
全く。情け無い事だ。
2006/07/28 03:04:40
鍛冶屋 ゴードン
…あぁ、お前さんたちは無事か。

[挨拶を軽く返して、雷撃が出て行くのを見送る。]

参ったな…、あんな風に消えられては防ぐ手立ても無さそうだ。

[呟くと、手酌で少し強めの蒸留酒を。]
(49)2006/07/28 03:05:38
見習い看護婦 ニーナ
一応は、ね。

[大地に向け、微苦笑を]

防ぐ手立てか。
受け手に回ってばかりではいけない、という事なのかな…。

[とは言え、攻め手となる手段も思いつかぬのだが]
(50)2006/07/28 03:09:03
お尋ね者 クインジー
[ゴードンと擦れ違い、外に出る。湖畔で笛を奏でるハーヴェイを見やる隙に、横を駆け抜けていくナサニエル>>48]

…お…!

[呼び止める暇もなく、その背は小さくなっていった]
(51)2006/07/28 03:12:02
お尋ね者 クインジーは、「やれやれ」と肩をすくめ、一人*東へと向かった*
2006/07/28 03:13:18
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 03:14:46
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 03:20:40
見習い看護婦 ニーナ
/中/

ちなみに、指環がない侭にゴードン消失すると、暴走フラグ発生。
あっても状況によっては暴走するかな。
先に、僕がいなくなる可能性も高いのだけど。
2006/07/28 03:21:40
鍛冶屋 ゴードン
[猛ダッシュで出て行く焔の元気さにやや苦笑しつつ、手元のグラスを弄ぶ。]

誰かがあの祠から持ち出した、ということは…
誰かがそれを隠し持っているか…
もしくは、何処かに隠してあるか、ということだよな?

…とは言え、誰がそれをとなると見当もつかん。

[兎肉のローストをちょっと摘んで、酒をひとくち。]
(52)2006/07/28 03:22:52
見習い看護婦 ニーナ
順当に考えれば、そうだろうね。
そして、見当も付かないというのにも同意だ。

[頷き、腕を組んで顎に手を当てる]

あれ程までに強大な力だ。
隠した者にも、何かしら影響を与えそうなものなのだけど。

[ずきり。鈍い痛みが増す。僅か、眉を顰めた]

…うん。
僕も少々、外の空気を吸ってこよう。

[くると背を向け、片手を振る。遅々たる歩みで、宿舎の外へ]
(53)2006/07/28 03:29:55
見習い看護婦 ニーナは、何気なく、流れる水を追い。川のほとりにて、*眠りにつく*
2006/07/28 03:33:53
見習い看護婦 ニーナ
−南東部・川と滝−

[嵐の峰へと向かうのならば、
東部の草原地帯か、せめて、北部の山へと行くべきなのだが。
こうして水を追って来たのは、流水の事が気にかかったからか]

…いない、か。

[腰を下ろし、川を見詰める。揺れる水面に其の顔が映り込んだ]

やれ。
何という表情を、しているのか。

[それが酷く頼りないものであると、
人に化身した事のない其にも、十分過ぎる程に解る]
2006/07/28 03:39:05
見習い看護婦 ニーナ
[己は何がしたいのであろうか。解らない。
人の身に転じた事か、それとも他と接した事による影響か。
これ程まで、自らを悩ませるとは]

[悩む。数日前の、雷撃の言が、脳裏に浮かぶ]

本当に。
想像等、つかなかったというに。

[片手で顔を覆いつ、苦笑]
2006/07/28 03:43:40
見習い看護婦 ニーナ
…眠るか。

[呟き、目を閉じる。
さらさらと、水の流れる音が耳に響いた]
2006/07/28 03:44:30
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 03:46:24
双子 ウェンディ
/PL/

ふむぅ………。
自己弁護と思考整理の為、悩んでいる(た)ことを幾つか書きます。

1.)ニーナは男なんか女なんか。
男だったらなんかもうアレなんですけど。ハク?
2.)ギルラブで懐きまくりの予定があれえおかしいな。
こうなったらクインでもっていうか優しくされるとときめきます。(こないだの村でオッサン使ってた奴が言うとさぶいぼモンですね。)
2006/07/28 04:00:44
双子 ウェンディ
/PL/

そうじゃなくてね。

1.)魔道具…じゃない。精霊珠の目的は何だ?
・均衡を取ること。

2.)では私の目的は?
・力を得ること。
2006/07/28 04:25:54
双子 ウェンディ
/PL/

さて、その為に何処まで出来るのか。

1.)均衡を取る事に於いて。
・継承者を封印しちゃうくらい。
継承者→均衡を取る為のもの〜均衡を乱すものと判断する過程は?
 a.)結界を出たから制御が失われた。
 b.)一斉交代が引き金=界の狭間にこれだけの人数の継承者→未完な力が集結したのは始めてだから
2006/07/28 04:30:39
鍛冶屋 ゴードンは、酔いつぶれたのか*眠っている。*
2006/07/28 04:37:55
双子 ウェンディ
/PL/

未完な力=均衡を取る為には不足である。それ故に均衡を逆に乱してしまう→排除。
ふむ。


さてここで個人的に気になるのは。
”継承者”のウェイトがどのくらいなのか…。
王で無いのなら、タダの一精霊と変わりないのかな。それが界に紛れ込んだくらいで…揺らぐ精霊珠ってどうなんだ?
まあ、良いか。王に匹敵する存在ってことで。多分。
それとも、中は弱いのかな。界の狭間を「中」として。
2006/07/28 04:40:27
双子 ウェンディ
/PL/

それで…その為に、現在取り込み作業(暴走)が起こっている訳なんだけど。全部取り込み終わったらどうなるのか。
 →狭間の界を乱すものは無くなりました。ちゃんちゃん。暴走終了。
お前らまだまだだな、と言ってアーヴァイン出動してもらおうかとは思っています。
2006/07/28 04:42:52
双子 ウェンディ
/PL/

目的の為なら私は何処まで出来るのか。

2.)力を得ることについて。
・精霊珠を盗んじゃうくらい。
 →悪いことだという自覚はあったようです。

・他人を傷つけるのは嫌。
 →暴走については知らなかったようです。
2006/07/28 04:46:49
双子 ウェンディ
/PL/

ではそこに精霊珠の作用を受けて精神的に不安定な感じになるとどうなるのか。

・他人が傷つくこと
 →嫌だ嫌だ嫌だ
そこに、精霊珠の意志である「和」を求めると?
  →自分の意志<精霊珠の意志
   →私の望まない取り込みが発生。(このパターン嫌い…
2006/07/28 04:51:58
双子 ウェンディ
/PL/

残り一人言444ptだ。

私が精霊珠を持ち出したことが発端なんだから。
さて。
…うん、続きは赤ログで。
2006/07/28 04:55:22
双子 ウェンディ
−湖畔−

[笛の音を聴きながら、ぼうっと湖畔を眺めている。]
(*16)2006/07/28 04:57:01
双子 ウェンディ

[精霊珠が。
 私は、広間での幾人かの言葉を思い出す。

 精霊珠を、祠へ返せば。]
(*17)2006/07/28 04:58:05
双子 ウェンディ

[私があれを持ち出さなければ。祠へ返せば、きっと。]
(*18)2006/07/28 04:58:43
双子 ウェンディ

[クインジーと私以外の誰も知らないから、返せばきっと。]
(*19)2006/07/28 05:00:00
双子 ウェンディ

[きっと、あの力は失われてしまう。

 祠をじっと見つめた。
 それは嫌だと思った。]
(*20)2006/07/28 05:11:52
双子 ウェンディ

[頭がぼうとなっている。

 既に四人の継承者の姿が消えて、きっと精霊珠を封じてしまわねばこれからも犠牲者が増えるのだけど、それでもまだ力を求めようとするのは、手放そうとしないのは、いささかおかしい事のような気もした。]
(*21)2006/07/28 05:14:28
双子 ウェンディ

[おかしくても良い。

 そう思うのはいささかおかしな事のような気もした。]
(*22)2006/07/28 06:08:18
双子 ウェンディ

[それでもやっぱり力を求めようと思った。
 何故だか、それ以外のことは考えられなかった。]
(*23)2006/07/28 07:09:49
双子 ウェンディは、湖畔の、背の高い草のなかでぼんやりと湖面を*眺めている。*
2006/07/28 07:10:26
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 07:11:16
双子 ウェンディ
/PL/

嗚呼みなさんごめんなさい。
本当はちゃんとデコイ沢山撒いて、推理して発見して貰おうと思っていたのですが無理そうです。色々足りません。
あと一歩で見付けて貰えそうなのですが、あと一歩をどうやって促したら良いのかついぞ分からず今日そろそろ吊られないとになりました。

COさせて頂きます。
2006/07/28 07:37:32
双子 ウェンディ
/PL/

ていうか
占い師カミーラは読み違いでした?!
何処よー(涙
2006/07/28 07:39:09
双子 ウェンディ
/PL/

カミーラは占いブラフだった?
襲撃しちゃえば良かった?
ふがーふがふが
2006/07/28 07:40:18
新米記者 ソフィー
[夜露が朝を教えてくれて、目が覚めた。
 どうやら、あのままぐっすりと朝まで眠ってしまったようだ。
 柔らかい土と草のおかげで体こそ痛くは無いが、]

…へっぷしゅ!!

[ぶる、と体が震え、くしゃみがでた。
 とても寒い。
 何か、言いようのない不安と寒さで、両手で自分の肩を抱く。]
(54)2006/07/28 09:30:28
新米記者 ソフィー
…だるい……

[ぼーっとしたまま、起こした上半身を再び倒す。
 眼前に広がる木々の間からは、やはり黒々とした雲。
 昨日よりも、胸騒ぎと不安が大きいのは何故だろう。]

……寒い。

[宿舎に戻りたいとも思ったけれど、体をうごかすのが億劫だった。
 が、たっぷり寝ていた為眠たくはない。が、頭も体も重い。
 人間の体とはなんと不便なモノか…陸の上とは。]
(55)2006/07/28 09:35:46
新米記者 ソフィー
[重い頭で考える。
 どうして、精霊珠はこんなコトをするのか。
 ユージーン殿と、ギルバート殿が消えた。
 それによって得をするのは…]

…あ。

[ふと、気がついたことが。
 アーヴァイン。彼の縛めは、全属性の力が働いているということだった。
 ならば、ユージーンとギルバートが消えた今、彼の縛めはどうなっているのだろう。
 緩んでいるのだろうか。それとも…彼らふたりがいなくなった今、彼らが戻らないと解けないのだろうか。]

…でも。

[アーヴァインに恨みがある、何かしたいのであれば、わざわざこの場所に全属性の継承者を集める必要は無い…
 全属性の継承者を集める必要があった?集めると決めたのは…王達?]
(56)2006/07/28 09:49:47
新米記者 ソフィー
…うーん。

[王が継承者を集めて消して得があるとは思えない…
 考えれば考えるほど、謎が絡まって行く。
 それこそ流れる水のように、さらさらと思考が流れ、なにひとつひっかかってくれない------]

…寒い…

[生命の力の残滓が残る地面は他の地面より少し暖かい気がして、そちらに転がる。
 寒いのに、額には汗が浮かぶ。考えるのも動くのも億劫で、眠たくないのに目を閉じた。]
(57)2006/07/28 10:38:16
逃亡者 カミーラが「時間を進める」を選択しました
逃亡者 カミーラ
[ナサニエル・セシリア・ゴードンの報告を聞きながら、ぼんやりと考え事にふけっていた。

遠くからかすかに聞こえる笛の音に耳を傾け、いつの間にか眠りに落ちていった]
(58)2006/07/28 10:44:20
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 10:57:11
逃亡者 カミーラ
[ふいにぱちり、と目を覚ます。昨日よりも楽なのは、笛の音が齎した眠りのおかげか。
くるりとあたりを見回すと、ゴードンがいびきをかいて眠っている。手近にあったハーフケットを掛けた後、厨房で紅茶を淹れ再び席につき]

陽光が草原で、生命は此処で、天聖も陽光と同じ場所で、そして精神は露天風呂で、か……。
そこに意思や意味はあるのか、それとも無作為なのか……。
(59)2006/07/28 11:08:58
新米記者 ソフィー
パニックモノにはつきものの「病むひと」を演じたいのですが…
精神的に病むと、狼サイドと思われてしまうのも困るなぁ。
ということで まず肉体的に病んでみます。
…動けないと、絡みに行きづらい…むずい!むずいよ!!助けてバードマン!
2006/07/28 11:17:18
冒険家 ナサニエル
−西部:広葉樹の森−
[さらさらと、雪の降り続ける森を抜ければそこには、生き物の生活する音のする穏やかな森の姿。なんともなし息を吐き、近くの木に背を預け、また一息]

ふぅ…

[いつかの自分のように雪で視界を失って遭難でもしていたならば洒落にならない事になる。そう思ったら走りだしていた。氷の花の咲く洞窟周りから、雪の降る森と流水の姿を探し、今はここ。どうやら遭難の類ではないだろうと思えば、張り詰めていた気が緩むのを感じる]
(60)2006/07/28 11:21:19
冒険家 ナサニエル
あー…
[なんだか別に差し迫ってなければいいんじゃないかなー、とかなんだか探すのが億劫にもなってくる。でもここで帰るのもまたそれでしっくりこない。どうにもこうにも微妙な気分になり、一つだけ、決める]

見っけたら、とりあえずはたく

[ふぅと息を吐き、預けていた背を木から離すと、またぶつくさと*森を進む*]
(61)2006/07/28 11:24:52
新米記者 ソフィー
…?!

[なにやら悪寒のようなモノを感じてぶるっと体を震わせる。
 寒いのに、顔だけは暑く額から汗が落ちた。]
(62)2006/07/28 11:36:22
逃亡者 カミーラ
残っているのは、大地・流水・火炎・疾風・氷破・雷撃・翠樹・時空・影輝、そして私…と。



[ふいに、まだ事が起こる前の、シャーロットの言葉>>1:302を思い出す。
"全属性が本質を維持したまま存在できる空間"]



…アンバランス……?
(63)2006/07/28 11:48:51
双子 ウェンディは、ぼんやりと湖を見つめて居たが草を揺らし立ち上がり、―森へ。―
2006/07/28 11:50:17
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 11:51:21
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/28 11:55:25
鍛冶屋 ゴードンが「時間を進める」を選択しました
双子 ウェンディ
―西部・広葉樹の森―

[草の根が伝えてきた情報を頼りに森に入った。手にしたガマの穂がぴこぴこ動いて行き先を示す。]

流水………流水?

[名前を呼びながら]
(64)2006/07/28 11:55:56
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 11:59:36
見習い看護婦 ニーナは、胡坐をかいた侭、うつらうつら。勢い余り、川に頭を突っ込んだ。
2006/07/28 12:14:58
見習い看護婦 ニーナ
−南東部・川のほとり−

ぶは。

[顔を上げ、ぷるぷると頭を振る。水滴が散る。
ぺたりと張り付いた髪が、やけに重い]

…あー…、濡れた。

[全身びっしょり、とまではいかないが。
頭から肩口までにかけ、すっかり水を吸っている。
風を吹かせど、直ぐには乾くまい。それに今は、力を浪費したくはなかった]
(65)2006/07/28 12:15:57
文学少女 セシリアは、起き上がると、意を決して立ち上がり…露天風呂へ
2006/07/28 12:18:27
見習い看護婦 ニーナは、少考の後、滝のふもとへ。服を脱いで干し、全身、水に浸かる。
2006/07/28 12:19:50
書生 ハーヴェイ
―宿舎近辺・湖畔―
[ふと、目を覚ます。
横笛を奏でつつ、いつの間にか眠っていた自分に気づき、苦笑]
やれ、やれ…。

[ため息混じりに呟きつつ、ゆらりと立ち上がり]
(66)2006/07/28 12:25:14
鍛冶屋 ゴードン
[あまり気分の良い目覚めではなかった。
身を起こし、数度頭を振る。]

…いかんな。

[俺まで揺らぐ訳にはいかぬ。
大地は礎。それが揺らげば…。

とりあえず水でも飲もうかと厨房へ行き…。

目についたのはごみ箱に無造作に捨てられた新聞紙。
見た感じかなり古いもので。]

何故ここに…?

[手に取り、日付をみると…信じられぬほど昔のものであり、その内容は件の精霊珠のこと…

誰かが読み、そして捨てた事は間違いない。

広間に戻ると、その内容に慎重に目を通しはじめた。]
(67)2006/07/28 12:26:36
文学少女 セシリア
―露天風呂―


[昨日のように熱気にあてられたくはない。今日はしっかり冷気を繰り、中へ足を進める。
ここで消えた。
湯に手をつける。熱い。
……ここにいた。]

精霊珠は此処にあったのでしょうか?

[だとすれば突然きえたらしいシャーロットは何に?]
[それに、そのものが移動していたら目立つだろう。
力だけの暴走……としてもやはり精霊珠は何処にあるのかがいちばんの問題で]
(68)2006/07/28 12:27:00
書生 ハーヴェイは、笛をしまい。さてどうするかと思い悩み
2006/07/28 12:27:45
鍛冶屋 ゴードンは、新聞を読みながら*考えこんでいる*
2006/07/28 12:31:15
書生 ハーヴェイ
少し…体を動かしとくか。
何かあった時、力に頼らなくても動けるように…ならしといてもいいかも知れん。

[低く呟き、草原へと足を向ける]
―…→草原―
(69)2006/07/28 12:33:53
文学少女 セシリア
[状況把握が追い付かない]

[そういえばと少し考える。
ギルバートの力はなぜかウェンディにとどまっているが、ユージーンの力はどこかにあるのだろうか?]

[もしあるとすれば]
[コーネリアスの力もどこかにある?]
[シャーロットの力も?]

[名残ともいえるものはどこかにあるのだろうか?]

[しかし自分には探知の力はない。これはハーヴェイにまかせるべきだろうか?
それとも他の人に?]

[湯をぱしゃぱしゃさせながら、後でシャーロットがいなくなった場所もみるべきか…などを*考え込んでいる*]
(70)2006/07/28 12:36:33
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/28 12:38:09
書生 ハーヴェイ
―草原―
[広々とした草の海に佇み、左手を天にかざして意識を集中する。
その手に光が集い、以前キーパーから渡された刀が姿を見せる]
…ま、使わずにすめば御の字なんだが。

[呟き、抜き放ったそれを左手に構えて。低い気合いの後、舞うように*剣術の型をなぞり始めた*]
(71)2006/07/28 12:42:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 12:45:32
冒険家 ナサニエル
[足元で音を立てる落葉を踏みしめ歩けば、何処よりか声。そちらに足を向け僅か進めば、其処には倒れる流水と其に駆け寄る翠樹の姿。それを認識すると同時、そこに向け再度駆ける]
(72)2006/07/28 12:46:16
双子 ウェンディ
―西部・広葉樹の森―

[暫く行くと私は、大地に横たわるソフィーの姿に出くわした。
 その地には生命の力の残滓が漂っていた。
 私は、野の鹿のようにそっとソフィーの傍らに近づき、静かに地に膝をつく。
 地に両手をついて、暫し目を閉じた。]
(73)2006/07/28 12:46:21
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーをひっぱたく。すぱーん、やけにいい音が、響く
2006/07/28 12:47:27
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/28 12:50:55
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの立てた快音に顔を上げて目をしばたく。
2006/07/28 12:51:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 12:51:43
見習い看護婦 ニーナ
[ざぱり。水に浸る其の姿は、人の身で言う“生まれた侭の姿”。
一糸纏わぬが故に、何に動きを阻害される事もない。
瑞々しい肌。柔らかに弧を描く曲線。なだらかな双丘。
未熟とは言えど、それは確かに女の性を示すもの]

[透明な水を掌で掬い上げ、ぱしゃりと顔にかける。
風呂の湯とは違う、水の冷たさ。昼の陽気と相俟って、これもまた快い]
2006/07/28 12:51:48
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに声をかける。「で、どうだ?」
2006/07/28 13:00:47
見習い看護婦 ニーナ
[再び、ぶると頭を振る。
周囲の冷気に、思考が澄み渡っていく気がした。
遥か頭上からする水が落つる音に、そっと耳を傾ける。

――悪くない。否。良い、と言える。

暫しの間、其は只、穏やかな刻を過ごす]
2006/07/28 13:02:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 13:03:20
新米記者 ソフィーは、い、痛い…と呻いた。
2006/07/28 13:03:54
双子 ウェンディ
ど、どうだ?って痛めつけてどうするのさ、馬鹿、火炎。
心配していたなら他のやり方があるだろう

[ソフィーのうめきに]

大分消耗しているみたいだけど、どうしたの?
(74)2006/07/28 13:12:11
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの声を聞き再度すぱーん
2006/07/28 13:12:51
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの向こう脛を蹴った。(二度目の快音後
2006/07/28 13:21:36
双子 ウェンディ

[このままでは流水が細り、均衡が失われてしまう。

 …生命の力を。]

[精霊珠に呼び掛ける]
(*24)2006/07/28 13:34:41
双子 ウェンディ
しかし、大分消耗しているようだね、本当に。
このままでは均衡が崩れてしまうよ。

[大地に手をついて、再び目を閉じた。
 間欠泉のように、生命の力が強く吹き上がる。草木がざわめき、風が起こり私の髪がなびいた。]

…どうだろう、これで均衡が保たれると良いんだけど。

[ソフィーに微笑みかけ、強い生命の力をその場に残し、身を翻して*森の奥へ。*]
(75)2006/07/28 13:36:19
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 13:36:58
双子 ウェンディ

[力があれば、良いんじゃないか。

 均衡は保たれるし、やっぱり悪いことなんて無いんだ。


 やけに浮かれた気分になった。
 森の奥へ駆けて行き、私はくすくすとひとり*笑った。*]
(*25)2006/07/28 13:39:10
新米記者 ソフィー
[ぬぅ、痛い…と呻き、半身を起こした。
 去っていったウェンディのほうを見送り、ナサニエルの鼻面に、ぴし!と指をはじくと、草々についていた水滴が集まってはじけた。


ウェンディ殿、ありがとう…
どうも、この器、人間の体 の 調子が悪いみたいです…
均衡が崩れると、まずいですよね…

[顔は赤くをかき、肩が少し震えている。]
(76)2006/07/28 13:45:59
逃亡者 カミーラ
[ゴードンにおはようと声をかけ。厨房から戻ってきた彼の持つ新聞らしきものが気に掛かったが、考え事の邪魔をするのも悪いか…と思い、静かに広間を後にする。]


[何処へ向かうなど考えてなかったはずなのに、自然とその場所に足が向かう。]

―→針葉樹の森―
(77)2006/07/28 13:50:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 13:50:40
逃亡者 カミーラ
/中/
誰かに絡みにいきたいんだけどねぇ…
なんかタイミングを外しまくってるorz
2006/07/28 13:53:18
新米記者 ソフィー
[ウェンディが増幅してくれた生命の力が、暖かく体に浸透してくる。
 気持ちよさに目を閉じながら、今は調子が悪いからコレで済ませるけれど後でちゃんときっちりとしたお礼をナサニエル殿にはしなくちゃ、と思いながら地面にへばりついている。]
(78)2006/07/28 14:02:11
冒険家 ナサニエル
[さて自分はどうするべきなのかと考える
ひとまず探しモノは見付かって、でもとりあえずひっぱたいたら向こう脛は蹴られるわなんか弾かれるわで倒れるし。しかも今は動かすに動かせない雰囲気。とりあえず立ち上がるのも億劫だったので転がったままぼーっとしてはいるが、やることがない
とりあえず帰ろうかとも思ったが屍のように転がるコレを放っておいていいものか。てゆーかこのまま帰るのはなんか癪だ]

暇だー
[とりあえず起き上がり、そう言って屍の頬を引っぱってみることにした。むにむに]
(79)2006/07/28 14:33:39
新米記者 ソフィー
ににしりんでぃりき〜

[うに〜とひっぱらられて文句を言うが、言葉にならない。]
(80)2006/07/28 14:37:28
新米記者 ソフィー
何するんですかー
    ↓
    ↓口が「い」の形になっている為
    ↓
ににしりんでぃしきー
2006/07/28 14:38:04
冒険家 ナサニエル
うるさいアホたれ
[たてたてよこよこ、と口ずさみながら手を離す]

てーかなんでお前こんなトコで寝てんだよ
(81)2006/07/28 14:43:58
逃亡者 カミーラ
[舞い散る雪、音のない世界に足音だけが小さく響く。]

…陽光が欠けた状況で己がバランスだけを取れば、結果的にはアンバランスになるだけやも知れんが……。
かといってこのままでは…な。

[呟きつ、思い浮かぶのはもう1つの対の顔。]
(82)2006/07/28 14:44:19
新米記者 ソフィー
アホたれって言った〜たれてないもん〜

[思わず体のだるさも忘れてがばっと上半身を起こす。
 絶対本調子になったらお礼しなくちゃ、と思いつつ。]

昨日、なんとなくきて ユージーン殿の力が残ってるなーと思って、
それで、寝ちゃったんです…多分。
今朝から、なんだか寒くて暑いんです。昨日よりも調子が。

[熱にやられ、少し日本語おかしい。]
(83)2006/07/28 14:48:08
冒険家 ナサニエル
……ユージーンの力…ねぇ
[自分には感じられないな、と思いつつ]

っつーか寒くて暑いもなにもこんなトコで寝てりゃ調子崩すに決まってんだろーがアホ
つーか起き上がれるようになったらとっとと戻んぞ、いくら翠樹の力効いてるっつってもこんなトコで寝てりゃまたどっかおかしくなんのがオチだ
[さっきの仕返しといわんばかりにソフィーにでこぴんを一発]
(84)2006/07/28 14:57:18
冒険家 ナサニエル
っつーわけで最悪運んでやるから、ここ離れても平気なくらいまで回復したら呼べ、それまでおれは寝る

[そう言って、さっきまで倒れていた位置に戻って*ばたんぐぅ*]
(85)2006/07/28 14:59:52
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 15:01:28
双子 ウェンディ
―針葉樹の森―

[広葉樹の森を抜け、いつしか辺りは小雪舞う無彩色の世界。
 小雪と踊るように、くるくる、ひらひらとワンピースの裾をなびかせて、雪の上に小さな足跡をつけていく。
 そうやって針葉樹の間を進んでいくと、カミーラの姿。

 一旦木陰に身を隠し、ぴょこと上半身だけ幹の後ろから覗かせた。]

月闇…何をしているの?
(86)2006/07/28 15:02:24
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 15:04:13
逃亡者 カミーラ
[ふいに飛び込む声。其方へ目を向けると、煌びやかな金の髪、微笑みを返す。]

ウェンディ、か。

ただ…感情を鎮めに。ハーヴェイだけにバランス取りを任せるのも、心苦しいしな。

貴方は?

[そう言いながら、自然に金に手が伸び、撫ぜる]
(87)2006/07/28 15:14:11
新米記者 ソフィー
[でこぴんされて、ぷぎゃ!とかよく分からない音を出し]

痛い…ぐす…

[おでこを抑えて半べそ。
 何がなんでもナサニエルにはお礼をしないと気がすまないので、少々本気でウェンディが作ってくれた間欠泉から力を吸収し始める。]
(88)2006/07/28 15:17:51
双子 ウェンディ
感情を鎮めに、か。

私は、向こうで流水が倒れていたようだから
生命の力を少しだけあげて、均衡を取ってきたところさ。
月闇が揺らぐと、きっと影輝も揺らぐね。
ぎりぎりのバランスだ。でも、それなりに保たれている

[撫でられて目を細めた。]
(89)2006/07/28 15:26:23
逃亡者 カミーラ
[触れた途端、掌がちりと痛みが走る。それでも、触れていたい、その感情が強かった。]

ソフィーが?
生命の力、とはユージーンの??
(90)2006/07/28 15:34:34
双子 ウェンディ
[こく、と頷く]

ユージーン、そういう名前だったかな、生命の継承者は。
私は実は、生命の継承者と話したことは無かったんだけどね。
でも、継承者の力じゃない。生命の力だ。

[ちょっと誇らしげに笑った。]
(91)2006/07/28 15:38:24
双子 ウェンディ

[それを口に出してはいけない、という声が何処かから聞こえたようだったが、それは遠く離れたところからで、気が大きくなっていた私はそれを気に留めなかった。]
(*26)2006/07/28 15:39:12
逃亡者 カミーラ
["生命の力"、その意味がわからず一瞬考え込み]

あぁそうか…あの森は生命と影輝の及ぶ場所。

貴方は、翠樹そのものだな。その力を受け、それを貴方なりの力に変換して…。

うん、今更ながら実感したよ。
(92)2006/07/28 15:49:43
逃亡者 カミーラ
それぞれのバランスがかろうじて保たれてるのも、彼女が欠けゆくサークルを代わりに繋いでいる故、か?

そうしながら…他の精霊の力をその身に宿すつもりなのか?

…何の為に?
2006/07/28 15:52:11
双子 ウェンディ
[カミーラの言葉に少し首を傾げる]

…ああ、そういえばあそこは、生命と影輝の及ぶ場所だったね。
違うんだ、それを変換した、とかではなくもっと…

[少し苛立った様子を見せた。
 すぐに顔を上げ]

そうだ…月闇はたしか、感情を司るのだよね?
影輝は何か…感じるものがあるようだけど、月闇には無いの?
(93)2006/07/28 15:57:43
新米記者 ソフィー
[体が大分楽になってきた。半身を起こし、頭を振る。大丈夫。
 立ってみる。少しくら、として木に寄りかかったが、問題なさそうだ。
 改めて、ウェンディに感謝しつつ、大きく口を開けて寝るナサニエルを見る。]

アホって言ったほうがアホなんです。

[近くにあった、濃い色の木の実を取り、口に含む。
 少々すっぱくて眉を寄せたが、その汁をぺろりと指につけ、ナサニエルの右の頬に「ア」左の頬に「ホ」と書く。
 アゴに手をあててじっと見、落ちていた小枝と葉っぱを鼻に詰める。
 自分でやっておいてその様子にケラケラと笑い、頭にも葉っぱを乗せておいた。]

…ふふふ。でも、ありがとうございます、感謝はしてますよ?

[相手には聞こえていないだろうけれど、つぶやいて。
 見えていないだろうけれど、ぺこりとお辞儀をして。
 森をまっすぐ東に、湖の方向へと*歩いていった*]
(94)2006/07/28 16:08:23
逃亡者 カミーラ
違う、のか???


精霊珠の消えた後、祠で感情の残滓を探ろうとはしたんだが……。

[溜息と共に首を振る]
(95)2006/07/28 16:12:31
双子 ウェンディは、逃亡者 カミーラに「そうか…その後は?」
2006/07/28 16:18:58
逃亡者 カミーラ
あの時…拒絶とその呷りを食らってな。

そのせいか、どうにも力がうまく働かない。
(96)2006/07/28 16:34:55
逃亡者 カミーラ
本当はもう知っている。
意図までは知らずとも。

だから力を使う必要はないのだが…。
ま、言わずとも良かろう。
2006/07/28 16:38:19
新米記者 ソフィー
[湖に辿りつき、服が濡れるのも構わず倒れるように着水する。
 ぷかりと水に浮かび、空を仰ぐ。
 熱い顔に、冷たい水が気持ちよい。
 そのまま流れに逆らわず、川へと流れて行く。
 木々や雲、変化する眼前の風景を楽しみながら、そのまま川を下り---滝を落ちた。]

…ふぅ

[滝を落ちてそのまま滝裏の小さな洞窟へ。
 とても狭い場所だったが、水の力をふんだんに感じられるこの場所が好きだった。
 滝下に誰かいた気がしたが、ぼーっとしているため気にせず、洞窟ぱたりと横になった。
 ここなら、水中ではないので人間の体に負担をかけずに水の力で癒せるのではないか、と思い。]
(97)2006/07/28 16:38:34
双子 ウェンディ
そうか………。
精霊珠に、感情はあるのかな?
(98)2006/07/28 16:41:19
見習い看護婦 ニーナ
/中/

…翠樹と雷撃が怪しく見えてしまうのは、あいなのだろうか(何)
時空は怪し過ぎなので狂はあっても、狼ではないだろう、と。
今回は能力者COが少なくて、絞り難いな。
2006/07/28 16:49:23
見習い看護婦 ニーナは、誰かの気配を感じ、ぱしゃり、と水面に顔を出す。
2006/07/28 16:51:04
新米記者 ソフィー
[横になって目を閉じても、たっぷり寝ているので眠たくはない。
 じっとしていれば水の力は感じる、十分だった。
 洞窟から手を伸ばして滝を割ると、横の方に白い背中が見えた。]

…ニーナ殿?

[すぐ近くの岸に、四角い布がはためいているのが見える。
 乾かしているのかな、と思うと同時になんだか覗きでもしているような罪悪感に捉えられ、手と体を引っ込める。]
(99)2006/07/28 16:51:21
見習いメイド ネリー
─2階・自室─

[カチカチと時計が時を刻む部屋。パチリと目を覚ます]

……これは。

[そう言ってすっと起き上がる]

昨日と同じ空間の歪み。また誰かが? 
場所は庭と……え? 昨日と同じ場所!?

……どういうこと?
(100)2006/07/28 16:54:46
逃亡者 カミーラ
ん…どうだろうな?無いとは思うが…。

あれだけの力を持つ感情なら、此処に来た時点でこちらが力を使わずとも感じ取れただろうしな。
(101)2006/07/28 17:01:05
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 17:01:12
逃亡者 カミーラ
/中/
返事遅くてごめんよぅ(/-`)

自分の中でのつじつまあわせに苦労してますorz
2006/07/28 17:02:33
双子 ウェンディ
………ふむ…無いのかな。

[と、話している内に頭上に積もった雪がぼさりと落ちた。]

月闇、此処にずっと居たら風邪でも引きそうだ。
私は暖かいほうへ行くね。
月闇も気を付けて。あなたが揺らぐと、影輝も揺らいでしまうから。

[ばいばい、と手を振って木立の*奥へ。*]
(102)2006/07/28 17:05:48
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 17:07:27
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 17:08:09
見習い看護婦 ニーナ
−東部・滝のふもと−

[呟きは水の音に掻き消され、其の耳には届かず。
水の気が強まったようには感じたが、この場所故かと]

ふむ。気のせいかな。

[天を見上げれば、日は傾きかけ。
そろそろ衣も乾いただろう。これ以上いては、冷えてしまう。
首をこきりと鳴らしつ、そう判断]
(103)2006/07/28 17:09:20
見習い看護婦 ニーナ
/中/

足攣って溺れたい衝動に駆られる。
2006/07/28 17:11:47
逃亡者 カミーラ
あぁ、心配してくれてありがとうな。

[遠ざかるウェンディを眺めつ、軽く手を振り]


…感情と意思は別物、だしな……。
それは私も例外ではない………。
(104)2006/07/28 17:12:03
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 17:13:25
書生 ハーヴェイ
−草原−
[唸るような音を伴い、白刃が舞う。
刃の乱舞。その奇跡を追う瞳は、いつになく鋭いもの。
舞は、一際鋭い横薙ぎの一閃を持ってその終演を示し。
その舞手は呼吸を乱した様子もなく、静かに刃を目の前に翳し、息を吐く]
…今はただ、信ずる在り方を、貫き通すのみ。

[低く、宣し。
刃を天へと投げ上げ、紫の光へと転じて何処へともなく消した]
(105)2006/07/28 17:14:00
見習いメイド ネリー
……行ってみるか。昨日ギルバートが消えて今日も誰かが消えた場所へ。

[そう呟き、部屋を出て広間へ]

ん? あれは……ゴードン?

[広間には新聞を読んで何やら考え込んでいるゴードン]

こんばんわ、ゴードン様。何を読んでいられるのですか?

[そう言って瀟洒に一礼]
(106)2006/07/28 17:15:27
書生 ハーヴェイ
さて…と。

[手にした刀が姿を消せば、その表情はいつもと変わらぬもの。
動き回って熱を帯びた身体に、吹き抜ける風を心地良く受けつつ、周囲を見回す]
一応…見ておく、か。

[小さく呟いて、足を向ける。
対なる者と、奔放なる天聖の姫が消えたという場所へ]
(107)2006/07/28 17:18:16
逃亡者 カミーラ
ん、ややこしい事を考えるのは後、かね。
今は…バランスだけを。

[樹の根に寄り添うように座り、懐より笛を取り出す。其処にある同じ力の流れをゆっくりと感じ取りながら、其れを旋律に変え。
少しずつ器を満たしていく。]
(108)2006/07/28 17:19:12
見習いメイド ネリーは、鍛冶屋 ゴードンから簡単な説明を受け、新聞を受け取った。
2006/07/28 17:20:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 17:20:55
新米記者 ソフィー
[ニーナがあがろうとしているのを察知し、再び手で滝を割って頭を出す。
 決して、覗いていたような罪悪感からではない…ない。]

こんにちわ、ニーナ殿。

[手をひらひら振って挨拶。]
(109)2006/07/28 17:27:28
書生 ハーヴェイ
[ゆらり、歩いて話に聞いていた現場へたどり着く。
当然というべきか、そこには何もなくて]
…静かなもんだな。

[呟きつつ、右手を握って胸元に当て、周囲に感覚を広げていく。
陽光と天聖。二人とは言葉を交わす機会もあり、その力の波動は覚えていた。
それを探すように、辿るように、影の力を巡らせるが]
…くっ…。

[たどり着いたのは、やはり、『拒絶』する意思の壁]
(110)2006/07/28 17:34:49
書生 ハーヴェイは、空を仰いで嘆息『やっぱり、俺じゃ探せない…な』
2006/07/28 17:35:55
見習い看護婦 ニーナ
[上がろうとした所に、流水の声]

ああ、流水。
無事だったようだね。火炎には会ったかな。

[顔だけを其方に向け、片手を上げる]
(111)2006/07/28 17:36:00
見習いメイド ネリー
[ゴードンから消えたのはコーネリアスとシャーロットだと聞き]

……そうですか。シャーロット様とは対立する属性の橋渡しを共にやろうと誓い合っていたのですが。そうですか。

[そう言って悲しそうに目を伏せる。気を取り直して新聞に目を通し]

……なるほど。これが精霊珠の起こりですか。

……「精霊力の均衡を保つこと」が本能。……暴走。……内部に捕らえられる。……精神が不安定に。

[ブツブツと呟きながら、新聞を読み続ける]
(112)2006/07/28 17:37:44
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
文学少女 セシリア
[兎にも角にも…ここにいても何もわからない。現場となった場所を回ってみるのが一番だろう。]

[立ち上がると、濡れた裾は気にせず]

―露天風呂→草原―
(113)2006/07/28 17:42:08
見習いメイド ネリー
[しばらく新聞を読んだあと]

……なるほど。ありがとうございます。参考になりました。

[そう言って新聞をゴードンに返す]

さて……。私はギルバート様とシャーロット様の消えた場所を見にいってみます。

[そう言って一礼。二人の消えた場所へと走っていった]
(114)2006/07/28 17:44:17
書生 ハーヴェイ
/中/
>>113
気にしなさい。

とか突っ込んでみるテスト。

さて、今日の投票どうしますか。
……色んなバランス的には、なんだけど。

と、言うか、上位属性から消えてくなあ…。
そして、昨日までの4人に占はいたのか(^ ^;
果たして黒ヒットはしてるのかって、俺、黒判定みれるのかねー。
2006/07/28 17:46:05
書生 ハーヴェイ
/中/
て、まて。
二人まとめてくるのかおいっ!?

……時間とpt足りるかねー(^ ^;
2006/07/28 17:47:10
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 17:48:54
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに気付いて、一礼。こんにちは
2006/07/28 17:50:05
新米記者 ソフィー
[とぷん、水に入り滝を越えてニーナの方にすいーっと泳いでくる。]

ナサニエル殿、会いました。
ひっぱたかれたり、ひっぱられたりしました…

[言葉とはうらはらに、楽しそうな表情。]
(115)2006/07/28 17:53:33
見習い看護婦 ニーナ
別に恥ずかしがる事もないのだろうが。
流石に、奇妙な感覚だな。
2006/07/28 17:58:13
見習いメイド ネリー
[走り出そうとすると声を掛けられる。振り向くとそこにはセシリア]

こんばんわ、セシリア様。

……先程ゴードン様から聞いたのですが、コーネリアス様とシャーロット様が居なくなられたそうで。
(116)2006/07/28 17:58:26
文学少女 セシリア
はい。
[ネリーの言葉に頷きを]

ゴードンから聞いたならば、説明は不要でしょう。
私が見たのは、コーネリアスのみです
…………忽然と消えました。

[と、思い立って]
あなたはどちらへ行かれるのですか?
私は草原へ行くつもりだったのですが
(117)2006/07/28 18:02:40
見習い看護婦 ニーナ
[楽しげな様子>>115に、微笑を一つ]

そうか。それはよかった、のかな?

[ぱしゃり。
水より上がれば江風を招き、身体に纏わり付く滴を飛ばす。
露になるはしなやかな肢体。女と言うには満たぬ、少女のそれ。
流水に背を向けた侭、掛けていた衣を手に取る]

ん。乾いているね。
(118)2006/07/28 18:07:48
見習い看護婦 ニーナは、「流石に髪までは乾かないか」と独り言ち。
2006/07/28 18:08:24
見習いメイド ネリー
[セシリアの言葉に]

……そうですか。その場に居られたのですか。

[続く言葉に]

いえ、私はギルバート様とシャーロット様が居なくなられた場所を見ておこうと思いまして。

……もしかして、セシリア様も?
(119)2006/07/28 18:15:08
文学少女 セシリア
[その場に、という言葉には只頷いた]

…………熱で朦朧としていましたが、みていました。
止めることなどできませんでした
本当に…一瞬ですね


[それから続く言葉に軽く首をかしげ]

草原でいなくなったのでは?
私もそこをみてみようと……

目的地が同じならば一緒にいきませんか?
(120)2006/07/28 18:20:25
新米記者 ソフィー
[吹いた風に手をかざして目を瞑り]

ウェンディ殿のおかげで大分調子もよくなりましたし。
ご心配おかけして申し訳ありません。

[ぺこりとお辞儀をすると、ぶく、と水に顔をつけて。
 そのまま水の中からニーナを見上げてぼそりと]

…キレイ、ですね。
(121)2006/07/28 18:24:59
見習い看護婦 ニーナ
[未だ濡れた髪を掻き上げ、さらしを巻こうとし]

いや、気にする事は…、うん?

[流水の呟きを耳に留め、きょとん、と眼を其方に向ける]
(122)2006/07/28 18:29:25
新米記者 ソフィー
あ、いえ。
ちょっと思っただけです。

[思わず言って鼻までぶく、と水に沈む。
 風をまとい、水滴がキラキラ舞う中の疾風の継承者がキレイだな、と思ったのだけれど。]
(123)2006/07/28 18:34:29
書生 ハーヴェイ
−草原−
[しばらくの間どうにか感知できないものかと試していた物の、結局は叶わず。
疲れに疲れを重ねるだけになったな、と自嘲的にため息をつく]
…少し、歩いて…戻るか。

[天を仰いで小さく呟き、*ふらりと宛もなく歩き出す*]
(124)2006/07/28 18:35:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 18:36:38
書生 ハーヴェイ
/中/
来るのかなと思って待機してみたけど、結局タイムアウト。
まあ、本格参加は夜だしね。
2006/07/28 18:37:48
見習い看護婦 ニーナ
ふむ?

[何がだろうと、
少し幼げな所作で、不思議そうに首を傾げる]

[けれどこの侭では風邪を引くと、手早く衣服を身に纏う。
陽の香りのする衣に、僅か、目を細め]

泳ぐというのは初めての経験だけど、いいものだね。
と。もう、こんな時間か。

[見れば、既に日は傾くどころか、沈みかけ]
(125)2006/07/28 18:43:38
新米記者 ソフィー
[つられて空を見上げ]
あぁ。もう暗いですね…
大分調子も戻りましたし。私も宿舎に帰ります。

[ざば、と水から上がる。
 ニーナと違い、服のまま入っていたので水びたし。]
(126)2006/07/28 18:49:47
見習い看護婦 ニーナ
無理は、しないようにね。
乾くには時間がかかるだろうけど、せめて絞ったらどうかな。

[流水を見、漫ろ笑み。
風を吹かせようにも、それ程濡れていては冷えるだけかと]

[言いつ、宿舎の方へと足を向け。
草原に行こうとして、すっかり忘れていた事を思い出す]
(127)2006/07/28 18:57:26
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/28 18:58:09
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー

えぇ、ありがとうございます。

[言って、にこりと笑う。そしてゆっくりと*宿舎に向けて歩き出した*]
(128)2006/07/28 19:01:43
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 19:04:54
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーを見送り、自らは、どうしたものかと*考え込む*
2006/07/28 19:07:36
見習いメイド ネリー

そうですね。
昨日のユージーン様が消えたときも、空間が歪みを感じて振り向くと、すでにそこに居られなくなっていました。直接は見ておりませんでしたが、一瞬のことだったと思われます。

[続く言葉に]

ええ、昨日も今日も空間の歪みは草原の同じ場所から感じられました。そうですね。一緒に行きましょうか。
(129)2006/07/28 19:08:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 19:09:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 19:10:39
見習い看護婦 ニーナ
/中/

上手い事返答が出来ないorz
矢張り、話しかけられる前にさくっと立ち去った方がよかったかな。
2006/07/28 19:12:50
新米記者 ソフィー
[ゆっくりと、宿舎への道を歩く。否、道というより草地を踏んで行く。
 大気中に含まれた水分が、自分を前に押し出してくれる。
 宿舎につくと、濡れた服のまま入って怒られては、と裏手の露天風呂に向かう。
 濡れて重くなった服を剥ぎ取り、風呂に浸かる。
 ……ふと、露天風呂の底に、キラリと光るモノを見つけた。]
…何?

[手を伸ばして拾うと、白い小さな猪口だった。]
…誰か、忘れて上がったのでしょうか。
(130)2006/07/28 19:18:32
文学少女 セシリア
未然に防ぐことが出来るならいいのですが…あれでは…

[口をつぐみ]


そこに何かあるのでしょうか
[それから悩むように、歩きながら問い掛ける]

…もし消えるときに力を残すとして、長時間それが残るのは有り得ることだとおもいますか?
(131)2006/07/28 19:19:43
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/28 19:22:06
新米記者 ソフィー
[マーガレットからタオルを受け取ると、体を拭いて自室に向かう。
 替えの、相変わらず肩から腰から布がひらひらと下に流れている服を纏うと広間へと降りていった。]

…あら。

[広間では、ゴードンが新聞を広げたまま突伏していた。一瞬驚いて駆け寄ろうとしたが、気持ち良さそうな寝息が聞こえたので、そっとソファにあったハーフケットを肩にかける。]

…これはまた…えらく古い新聞、ですね。

[ゴードンの前の席に座り、*新聞を読み出した*]
(132)2006/07/28 19:25:29
見習いメイド ネリー
[何かあるのかという問いに]

……わかりません。何かがあるかもしれませんし、何もないかもしれません。ですので行ってみようかと。

力の跡は残ると思いますよ。ウェンディの髪がきっといい例です。
(133)2006/07/28 19:33:39
新米記者 ソフィー
[新聞を読んでいく。精霊珠の始原、かなり詳しいことが書いてあるようだ。
 見落とさないように、指でなぞりながら読んでいく。]
…精霊珠。
暴走すると、取り込む場合がある…そして………
…手にすると力の一部が、使える可能性がある?その為に、結界?持出せないように…

今取り込まれているのは、ユージーン殿とギルバート殿。

[読みながら、体が震え、歯が鳴るのを止められない。
 今日、つい先ほど。自分を助けてくれたのは、「生命」の力ではなかったか。
 そしてそれは、誰が、施行してくれたものであったのか……]

え、やだ、まって…そんな。

[混乱しそうになる自分を抑えようと、何度も深呼吸をする。
 落ち着け、落ち着いて、お願い。自分に懇願する。]
(134)2006/07/28 19:37:15
文学少女 セシリア
そうですね、行けば分かることでしょう
[前を見据え]


……ウェンディの髪……
他属性の力を身に受け、彼女には影響はないのでしょうか
(135)2006/07/28 19:38:36
逃亡者 カミーラ
[調べが止む。満足そうな笑みと共に立ち上がり、何とはなしに呟く]

  ありがとう。

[確かな足取りで森を抜け、宿舎に向かう]
(136)2006/07/28 19:41:51
新米記者 ソフィー
…やだやだやだ。やだ。落ち着いて、落ち着かないと。うん。

[深呼吸を繰り返しながら、厨房へと行く。コックをひねり、水を出す。
 両手に受け止め、ごくごくと飲む。そのまま顔まで付けて、水を飲む。]
だってウェンディ殿に、持ち出す理由なんて無い。
成長したいと言ってた----違う、あれは持出された後。

…そうだ。部屋に置いてないか、見て…みよう。

[思いつき、頷いて、ぽたぽたと水を手から落としながら*2階へと上がっていった*]
(137)2006/07/28 19:49:57
見習いメイド ネリー
それは……確かに。現状は問題無さそうに見えますが、突然何らかの影響が出る可能性は否定できませんね。

ですが、これは私の勘なのですが、彼女に良い方向に働くことはあっても、悪い方になることはないのではないかと。

……確証なんてありませんがね。

[そう言って苦笑い]
(138)2006/07/28 19:50:38
文学少女 セシリア
そうでしょうか?
良い方向……確かに陽光は悪いものとはいえませんが

[困惑したように]

ではあなたは?
もしあなたがその力を受けていたのだとしたら…どうしますか?


……私には、その力を受けることなどできません
体の中の、力のバランスが崩れてしまいます
(139)2006/07/28 20:04:54
新米記者 ソフィー
[そろり、そろりと2階へ上がる。足音を消す必要も無いはずなのだが。
 2階には誰の気配も無い。
 ウェンディの部屋の前に立ち、深呼吸してノックしてみる。
 勿論、返答は無い。 そっと扉を開けてみる。
 部屋の隅に、林檎がたわわになった樹木が目に入る。
 あぁ、あの林檎はここから、となどと思いながら見渡す。
 …見渡すところ、寝台の布団も膨らんでいないし、床にも何もない。
 机が無いのが気になったが、その程度]

…思い過ごしですよね。

[何故かほっと胸をなでおろしながら、そっと扉を閉める。
 胸騒ぎは収まらないが、さっきよりは少し落ち着いてきた。]
(140)2006/07/28 20:09:32
見習いメイド ネリー
どうしますか……か。

……私は、その力を享受致します。

体がその力を受け入れるか、拒絶するか。確かにそれはやってみなければ分かりません。ですが、彼・彼女が最期に遺した力であるなら、わたしは招き入れたいと思います。

……例え私の存在が危うくなろうとも。

[きっとした眼で空を見つめる]
(141)2006/07/28 20:19:58
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 20:23:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 20:27:06
文学少女 セシリア
では、受け入れられたとして、その後もずっと、受け入れておきますか?

わからないのです、私には。
そのままになど、しておけません……
私だったら、吸収するか、それとも……その力をほかに移すか、捨てるか。
どれかしかできないと思います。
ずっとあの陽光の力を髪に受け続けるのは、負担ではないでしょうか。
(142)2006/07/28 20:29:14
文学少女 セシリアは、草原にたどり着いた。……視界の端を誰かかすめたような?
2006/07/28 20:33:22
新米記者 ソフィー
[階段を下りて、広間に行く。
 ひとりで居るのが怖かったので、ゴードンの隣の席に座る。
 ゴードンが起きて、私が落ち着いていないコトを問い詰められるのも怖かったけれど、ひとりで居るのはもっと怖かった。]

…どうしよう。どうしよう……ッ!!

[そうだ、ナサニエル。彼は、ウェンディが生命の力を間欠泉のように湧き出させるのを一緒に見ていたのではなかったか。
 そう思うと、彼の所に行きたかったが…そこまで、1人で行くのが怖い。
 ユージーンや、ギルバートのように取り込まれたらどこに行ってしまうのだろう。消えたくない。誰かに伝えたほうがいいのだろうか。
 伝えた誰かが、同じく持出した仲間なら?
 ……私以外の全員が、持出した仲間なら???]

…っ…

[考えれば考えるほど怖くなり、隣で寝ているゴードンをも信じていいのか分からなくなり、目には涙がたまってきた。
 だが、考え直す。彼女は、生命の力で「私を助けてくれた」。
 …それは、危害を加えるコトと相反する。そこまで考えて、少し落ち着いてきた。]
(143)2006/07/28 20:33:33
お尋ね者 クインジー
[嵐の峰の頂きに立ち、眼下の風景を見下ろす。丁度二日前にそうしていたように]

[草原には、最初から向かわなかった。そこに何も残っていないことは、誰よりも自分が良く知っている。傍らには白馬に変じた雷獣が寄り添い、じっと主を見つめている]

[懐に、今も隠し持っている精霊珠は、四人の継承者を取り込み、益々力を増していた。今や、この頂から眺めるだけで、どこに他の継承者達が居るかを知り、その精霊力の発動を知る事さえ出来る]
(*27)2006/07/28 20:34:31
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 20:37:39
お尋ね者 クインジー
『翠樹…』

[胸の内で、苦く、その名を呟く。彼女は幾度もその身に取り込んだ己とは異なる属性の力を使っている。それは精霊珠の影響を受けていなければなし得ないことであり、他の精霊達の前でその力を見せることは、自殺行為とも言えた]

『危険だ・・・』

[警告の言葉も彼女には届かない。高みへとその手を伸ばし、力を掴み取ろうとするその幼い魂に、言葉の枷は意味をなさない]
(*28)2006/07/28 20:40:39
逃亡者 カミーラ
[さやかな月明りをお供に宿舎にたどり着く。
冷えた身体を温めるために露天風呂へ向かうつもりだったが、広間から大きく揺れる感情を一つ感じ。]

…ん?何かあったか??

[早足で広間へ向かった]
(144)2006/07/28 20:42:14
村長の娘 シャーロット
/中のひと/
やっとお仕事終ったの。
長かったの。
これからゆっくり寝るの。おやすみなさい。
2006/07/28 20:42:29
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/28 20:46:56
逃亡者 カミーラ
―→広間―
[扉を開け、寝ているゴードンと涙目のソフィーを視認。]

やぁ、今日はまだ誰も食事の準備をしてないみたいだな。



ところで…どうしたんだ?その目は??
(145)2006/07/28 20:47:03
文学少女 セシリアは、目を細め、其方を見やる。影……ハーヴェイ?
2006/07/28 20:47:03
新米記者 ソフィー
[厨房に立ち、大きなグラスに水を入れてきて再び椅子に座る。
 少し落ち着いたけれど、また朝のように顔が熱くなってきた。]

…これ、前に兄様に言われたコトがある…なんだっけ。考えたら具合悪くなって…チエネツ?

[体もだるくなってきて、頭が重くなる。
 気が張り詰めたり緩んだりしている為、ぶり返したのかもしれない。
 先ほどの新聞を手元に手繰り寄せ、もう一度読もうと思ったけれど頭に入ってこない。
 そのままゴードンの隣の椅子で、ゴードンと同じように机に突伏して*意識が遠のいていった*]
(146)2006/07/28 20:47:33
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 20:47:36
お尋ね者 クインジー
[雷鳴が轟く…裁定の稲妻が閃く]

『裁かれるべきは・・・』

[浮かびあがり、再び沈みゆく思考]

『翠樹を…止めなければ』

[封じられぬ右目に、十四の色彩がゆらりと浮かび、瞬く間に消えた]
(*29)2006/07/28 20:47:56
見習いメイド ネリー
ええ、私は受け入れます。ずっと。ずぅっと。
……私自身は時空という不変かつ普遍の力を持つ身。他者の力を受け入れれるかは分かりません。ですが私は受け入れたい。


それと……先程は説明が足りませんでしたが、結局の所「翠樹に対して」陽光の力が悪く働くことは無いかと言う意図で以ってああいう言い方をさせていただきました。樹を育むのは水と光。それゆえ、陽光が悪影響を及ぼすことは無いかと思ったのです。
(147)2006/07/28 20:48:53
双子 ウェンディ

[北西の、小雪舞う針葉樹林帯を抜け、西部、広葉樹林の森へ。穏やかな森を抜けて、南西、熱帯雨林に。私は、また気が浮かれて来て、誰も私を止めることなんて出来無いのじゃないかしらなんて事まで思い始める。

 狭間の界の、端と端で]
(*30)2006/07/28 20:49:21
新米記者 ソフィーは、意識が遠のく直前にカミーラを見た気がした。
2006/07/28 20:49:23
書生 ハーヴェイは、気配を感じてふと立ち止まり。「氷破と…時空か?」
2006/07/28 20:50:29
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 20:50:31
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/28 20:52:16
お尋ね者 クインジー
[草原に、幾人かの継承者の気配…自分もそこに居なければ怪しまれると、考える]

『何故…?』

[何を恐れているのか?という疑問は、長くは留まらず…内なる声の命ずるままに、ライデンの背に跨がり、一気に峰を駆け降りた]
(*31)2006/07/28 20:52:28
お尋ね者 クインジーは、ライデンを連れて、嵐の峰の方向から草原へ
2006/07/28 20:53:32
見習いメイド ネリー
……と。着きましたか。

えっ、ハーヴェイ様?

[セシリアの呟きに目を細め]

……ええ、確かにハーヴェイ様ですね。一体、何をしておられるのでしょう? 私たちと同じ目的なのでしょうか?
(148)2006/07/28 20:53:49
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに瀟洒に一礼。こんばんわ。
2006/07/28 20:54:28
文学少女 セシリア
[そうだ、と思う。自分と彼女との力のあり方はだいぶ違う。そしてきっと、考え方も。]

ありがとうございます。

あぁ、いえ。陽が樹に及ぼす影響はわかっておりますが。
ただ、純粋に、力を二つ持っていても大丈夫なのかと思ったので……


[それからハーヴェイに一礼し]

でも方向が逆ですね。
(149)2006/07/28 20:54:48
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 20:55:56
書生 ハーヴェイ
−草原−
[礼をする二人に、礼を返して]
…調べものか?

[ごく軽い口調で、短く問い]
(150)2006/07/28 20:57:53
逃亡者 カミーラ
[溜息一つ。
とりあえずはハーフケットを掛けつつ、軽く背中をトントンと。微かな力の行使。]

何があったか知らんが…今は穏やかに眠れ。

[数分後、ソフィーの寝息が規則正しく聞こえてはじめる。
起こさぬよう、静かに立ち去り露天風呂へ向かった。]
(151)2006/07/28 20:59:52
文学少女 セシリア
―草原―

はい。
一度、見ておこうと思いまして。

あなたもでしょうか?


[ハーヴェイに尋ねる]
(152)2006/07/28 21:01:51
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 21:02:40
お尋ね者 クインジー
[草原の風景は、一見昨日となんら変わりないように見えた。けれど、心に感ずる不安を体現したかのように、どこか落ち着かぬ空気が辺りを満たしているように感じられる]

この辺り、だったか?

[陽光の継承者が目の前で消え、天聖の継承者が消えたと聞いた場所に立ち、周囲の気配を探る…微かに影輝の精霊力の残滓を感じた]

ハーヴェイ殿か…

[彼には何かが掴めたのだろうか?と考える。自分には、この場に残る精霊力がいくらか感じられる程度だった]
(153)2006/07/28 21:04:23
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/28 21:05:03
書生 ハーヴェイ
[セシリアの言葉に軽く、まあな、と頷いて]
正確には、見て、戻ろうか、と思ってたとこだがね。

話には聞いてたが、ほんとに…何も、ないとこだったんだな。

[小さく、ため息]
(154)2006/07/28 21:05:27
お尋ね者 クインジー
『影輝の力は…何かを探り出しただろうか?』
(*32)2006/07/28 21:06:30
見習いメイド ネリー
[セシリアに対して]

大丈夫かどうかは……すみません。分かりかねます。多分前例などないでしょうし。


[ハーヴェイに対して]

ええ、何か手掛かりは無いかと思って。
(155)2006/07/28 21:08:02
文学少女 セシリア
私は詳しい場所を知りませんが……そんなに何もない場所なのですか?
[首をかしげ、尋ねる]
(156)2006/07/28 21:08:09
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに、「そう、ですよね…ありがとうございます」と頭を下げた
2006/07/28 21:10:45
書生 ハーヴェイ
手がかり…か。
俺も調べてはみたけど、だめだったな。阻まれた。

[ネリーの言葉にため息混じりに言った後、セシリアを見やり]
ああ、目印らしいものもない…草原と、峰の境界線近くの場所だったよ。
(157)2006/07/28 21:11:41
お尋ね者 クインジー
ー草原ー
[胡座をかいて草の上に座る。ぐるる、と傍らでライデンが唸り声を上げた]

どうにも俺は、戦以外では役に立たぬな…

[自嘲気味に笑い、ライデンの背を撫でた]
(158)2006/07/28 21:13:06
文学少女 セシリア
[ハーヴェイの言葉に悩むように]

…………もしよろしければ案内していただけませんか?
本来の姿ならば、匂いをたどることが出来るのですが。

[今では少々不安だと。]
(159)2006/07/28 21:15:03
双子 ウェンディ
―南西部:熱帯雨林―

[熱帯の植物が力強く繁殖し、色鮮やかな花々が咲き乱れる。大柄な鳥達の声が響き、陽気になった私は、熱帯の巨大な花々に触れながら、背の高い草木の間を踊るように歩いていた。

 非常に強い火炎の力が感じられる場所だった。]
(160)2006/07/28 21:15:48
逃亡者 カミーラ
―露天風呂―
[無造作に服を脱ぎ、籠に放り込み。

浴場に立ち入った際に、流れ込んでくる困惑と言う名の感情の残滓二つ…。
目を閉じ、もう少し深く、探る…のほほんとした感情を掴み思わず笑み。]
直前まで彼は彼らしかったのだな。



[タオルを風呂の淵に置き、ぽちゃりと静かに湯につかる]
やはり唐突、か……前兆などなく。
(161)2006/07/28 21:15:58
書生 ハーヴェイは、ふと、異なる力を感じてそちらを見やり「ん…雷撃殿か?」
2006/07/28 21:16:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 21:17:28
書生 ハーヴェイ
[案内、という言葉にセシリアに視線を戻して]
まあ…俺は、かまわないけど?
急いで戻る必要があるわけでもないしな。
(162)2006/07/28 21:23:36
逃亡者 カミーラ
[トントン、その音の隙間から、感情を読み取り。]

…気付いた、か?

彼女が何を想い、何故このような事を起こしたのか…見届ける為に今は静かにしていてもらいたいのだが……。
2006/07/28 21:24:03
見習い看護婦 ニーナ
−南東部〜東部の境目−

[川の流れを逆に辿り、途切れた辺りで北へと向かう。
やがて、目の前に広がるのは青々とした草。
吹き来る上風は本来ならば快いものの筈なのだが、
大地の息吹を含んだ風は、今の其にとっては毒とすら言える]

…やれ。
これ程にまで、抵抗力が落ちているとは。

[精霊珠に次ぎ、指環の喪失。
本来純然たる風であった其のみでは、
対なる属性の力を受けつつ、均衡を保つという事は難しい]

北から回るしかないか。
そして、それ以前に腹が減った、と。

[鎮扇を広げ、口許を覆う。
寄せた眉に、吐いた息。扇が僅かに揺れた]
(163)2006/07/28 21:38:07
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/07/28 21:39:34
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに、「ではお願いしても良ろしいですか?」ぺこりと一礼
2006/07/28 21:39:38
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 21:39:54
見習いメイド ネリー
では、私からも案内の方、お願いいたしますわ。

[そう言ってぺこりと一礼]
(164)2006/07/28 21:40:24
見習い看護婦 ニーナは、草原に集う者達には気付かず、宿舎へと足を向ける。
2006/07/28 21:40:42
書生 ハーヴェイは、二人に頷いて、来た道を戻り始め
2006/07/28 21:41:09
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイがすすむ方向へついていく。
2006/07/28 21:41:28
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/28 21:44:52
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイのあとを、セシリアとついて行く。
2006/07/28 21:48:24
見習い看護婦 ニーナ
/中/

江風…川風。川面を吹く、または川から吹いて来る風。
上風…草木などの上を吹き渡る風。

現状では、西部・東部・ゴードンの近くが危険、と。
2006/07/28 21:49:16
双子 ウェンディ
私を裁くものなんて無いよ

[楽しげに、森林の中を進んで行く。
 戯れに、火の粉を散らしながら。

 腹の虫が鳴いた。
 踊るように森を抜け、宿舎へと向かう。]
(165)2006/07/28 21:50:08
冒険家 ナサニエル
[がさがさいがいがとした感覚が目が覚めた。上半身を起こせば音を立て葉が落ちる。息苦しいと思い強く息を吐けば鼻からも数枚の葉と木の枝。葉っぱまみれになり汚れた頬を手の甲で拭えばよくわからない汁がつく。あまつさえ逆の頬にもご丁寧に。見渡せばソフィーの姿はない、恐らくウェンディの力で回復し、これらを仕掛け自力で何処かへといったのだろう]

…まぁ、消えたりしてなきゃありがてー話ではあるんだが
[ふと息を吐くも不安は拭えない。天聖は、自らの前で文字通り消えた。姿のない流水が果たして本当に回復したのかはわからない。もしかしたら、天聖と同じように消えたのではないか。やはり眠ったりなどせずにずっと姿を確認すべきだったのではないだろうか。そんな思いが胸を掠める]
(166)2006/07/28 21:50:57
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイ達の近づく気配を感じて、振り向いた。
2006/07/28 21:53:43
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

[既に夕餉時だと言うに、静寂に包まれる広間。
視界には、眠る大地と流水の姿]

ふむ。
皆、出かけているのかな。

[呟きつ、何か食べる物はないかと、
大地を避けるように大回りして厨房へと]
(167)2006/07/28 21:54:14
双子 ウェンディ
/PL/

嗚呼、そろそろ辛い、あと一歩なんだが…!
2006/07/28 21:54:27
冒険家 ナサニエル
『つっても… 多分平気だとは思うんだが』
[あたりに散らばる葉を見て思う。自分が眠る時周りには自分と流水しかいなかった。もし自分が一人で寝ていてこんな事をしそうな者は浮かばない。まぁ翠樹やらなら寝てる自分に好き勝手してくれそうだが、それなら流水は其れと共にいるだろう。まさか流水がいなければ、一人で寝ている自分を起こしもせずにこんな悪戯はしないだろう]

[だけど、もしかして。そう響く思考を抑え意思を持つ。とりあえず、今は消えてはいない。その、はずだ。そう、決める。そう思えば、思わず安堵が零れる。思った以上に参っていたようだ。はぁ、と息を吐く]
(168)2006/07/28 21:54:46
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーの姿を認め、一礼。
2006/07/28 21:54:55
見習い看護婦 ニーナは、厨房に入るも、何も無い様子。どうしたものかと、軽く思案。
2006/07/28 21:55:42
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーに瀟洒に一礼。こんばんわ。
2006/07/28 21:56:58
書生 ハーヴェイ
−草原−
[二人を案内して、先ほど感知を行なっていた所まで戻れば、クインジーの姿が]
よう。こちらも、調べ物かい?

[片手上げつつ、軽く挨拶]
(169)2006/07/28 21:58:20
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー
[近づいて来る三人の姿を認めて、立ち上がる]

お揃いだな。...ハーヴェイ殿は、忘れ物か?
(170)2006/07/28 21:59:55
冒険家 ナサニエル
『ま、直ったんならヨシと…』

[一息いれ、顔をあげ]
『なんて誰が思うか。あのアホは泣かす』

[それはそれ。直った事はまぁよかった
 だがやられた事をなかったことになど誰がするか。流水がやった目が高いというならそれはもう泣かせてやらねば気が済まない。消えていないならば何がなんでも泣かせてやる
陰鬱な笑いを浮かべ、漏れ出る声を響かせる。とりあえず何をするかは決まった。意地でも泣かす。それはもう泣くまで泣かす]
(171)2006/07/28 22:00:52
見習い看護婦 ニーナ
−厨房−

[人間界にいた時、料理の様子も観察はしていた。
野菜を炒めるくらいならば、出来るだろうか。
そう考え、適当に材料を取り出し、扇を抜き広げ――、と]

おや。妖精。どうしたのかな。

[妖精の乙女に、包丁を使って下さいと注意を受ける]

……

握った事すら、ないのだけど。

[そう答えれば、料理の基礎の本を渡される。少々、困惑顔]

風で切っても同じだと…
何、精霊力が不安定だから、念の為?
そうは言っても、少しくらい大丈 [これも修行です。一蹴]
(172)2006/07/28 22:00:59
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに、「いや、俺はお嬢様方の道案内」とさらり
2006/07/28 22:01:37
見習い看護婦 ニーナ
[暫くの問答。そして]

…わかった。
[扇を仕舞い、降参、というかの如く両手を上げる]

[色々と、負けた]


[諦め、包丁を手に取る。危なげな手つき]
(173)2006/07/28 22:01:38
見習い看護婦 ニーナは、     〜しばらくお待ちください〜
2006/07/28 22:01:49
見習い看護婦 ニーナ




 
[その後、野菜炒め自体は普通に完成。味も悪くはないものの。
其の両手には、沢山の絆創膏が巻かれる事となったという]

[めでたくなし、めでたくなし]
(174)2006/07/28 22:02:33
見習い看護婦 ニーナは、料理の経験値が上がった。包丁に対する苦手意識も上がった。
2006/07/28 22:02:54
見習い看護婦 ニーナ
うん。
…これも黒表入りだ。

[何時かは上手く扱えるようになろう。
ひっそり、決意]
2006/07/28 22:03:02
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイの言葉に、そうか、と頷く]

私の方は、調べようにも手だてがなく、な。
そちらは、何か感じ取れたか?
(175)2006/07/28 22:03:53
冒険家 ナサニエル
うしっ
[髪も顔もぼさぼさなままに立ち上がり、足を進める。とりあえず、この不快感をどうにかしよう]

−→宿舎へ−
(176)2006/07/28 22:04:01
新米記者 ソフィーは、悪寒に襲われ、ぶるっと身震いをした。
2006/07/28 22:04:18
見習い看護婦 ニーナは、料理を皿に乗せて運び、宿舎の外でぼんやり食事。
2006/07/28 22:04:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 22:06:08
文学少女 セシリア
[案内されたその場所で膝をつき、そっと土に触れ]

本当に何もないですね……
ここで、消えた……?

何も特別なものなど…感じられないこの場所で?

ならば場所に意味はない?


[悩み、眉を寄せ]
(177)2006/07/28 22:06:18
お尋ね者 クインジー
/中/
悲しいことー。昼間、鳩から見ていて、ハヴの剣舞の現場に行って手合わせを申し込みたかったさっ!
昨日じゃなく、今日が休暇だったら良かったのにと、職場で泣いた夏の一日(くっすん
2006/07/28 22:08:23
書生 ハーヴェイ
[問いかけ>>175に首を横に振り]
いや…誰の力を追ってみても、何かに阻まれる。
恐ろしく強い…『拒絶』の意思にな。
(178)2006/07/28 22:09:19
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 22:09:27
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 22:09:38
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイの返答に、吐息をつく。「やはり、か』
2006/07/28 22:11:53
双子 ウェンディ
―宿舎の前―

[道行きで摘んだ花なんかを振りながら、湖畔を歩いて行く]

………?
やあ、ニーナ。美味しそうだね。
(179)2006/07/28 22:12:31
お尋ね者 クインジー
[拒絶…]

『それは、精霊珠、が…』

[それとも、己、が?]
(*33)2006/07/28 22:12:58
新米記者 ソフィーは、ゆっくりと目を開けた。まだぼーっとしている。
2006/07/28 22:13:44
逃亡者 カミーラは、風呂の中、ぼんやりと物思いにふけっている。
2006/07/28 22:14:10
見習い看護婦 ニーナ
−宿舎前−

[もぐもぐ。翠樹の姿を認め、片手を上げる。
その手には、これでもかと巻かれている絆創膏]
(180)2006/07/28 22:17:03
書生 ハーヴェイ
…あそこまで徹底的に拒絶されると、いっそ清々しいかも知れん。
とはいえ、何を所以にこちらを拒絶してるのか、教えてもらいたいもんだがな。

[大げさに、ため息をついて、空を見上げ]
(181)2006/07/28 22:17:32
双子 ウェンディ
[ニーナの向こうに宿舎を見遣ると、窓の中ではぼんやりと目を覚ましたソフィー、うたた寝中のゴードンの姿。
 ソフィーは回復したのかな、何て思いながら意識はニーナの手の中の野菜炒めに。

 きゅう。
 
 腹が鳴った。]
(182)2006/07/28 22:18:52
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:19:36
冒険家 ナサニエルは、露天風呂の扉を空け… 固まった。 先客が、一人
2006/07/28 22:21:41
新米記者 ソフィー
[ぼーっとしていたが、ウェンディが目に入り、目を見開いて思わずがたっと中腰になって隣のゴードンを掴んだ。
 起きなくて良かったような、良くないような。
 それでもなんとかひきつった笑顔を作り、手をあげる。]

こんばんわ。
(183)2006/07/28 22:22:16
見習い看護婦 ニーナ
[くすり、と微笑を浮かべ]

食べるかい。まだ沢山あるよ。
味は保障しないけど。

[後半の言葉は、ひょいと肩を竦めつ]
(184)2006/07/28 22:22:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/28 22:22:28
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:23:25
文学少女 セシリア
[拒絶、拒絶。誰が? なにが?
何かとは精霊珠。
本能が拒絶?]

であるならば精霊珠の拒絶は何に向いて?

[ぽつりと呟く。]


…………精霊珠は、王がかわるのを拒絶しているのでしょうか?
でもそれならば…それの役割は変質したのでしょうか?
他の属性がへることにより、歪みが生じるのを拒絶しているとかは、ないでしょうか?


[地面に手をつけたまま、考えている。]
(185)2006/07/28 22:23:41
双子 ウェンディ
―湖畔・宿舎の前―

[窓の向こうで挙動が不審なソフィーに首を傾げ、笑顔を返す。]

………ニーナが作ったのかい?
その手は………?

[言いつつ、ニーナの手から箸を取り、野菜炒めぱくり。
 もぐもぐ]

…うん、美味だよニーナ。
(186)2006/07/28 22:25:12
文学少女 セシリアは、本性で狩りをして生のにくを食べたいと思う(…)
2006/07/28 22:26:01
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー
[セシリアとハーヴェイの言葉に、腕組み]

拒絶の意思に、痕跡の無い消失、か。
精霊珠は、一体、何を望んでいるのか…いや、そもそも「望み」など抱くものなのか?
(187)2006/07/28 22:26:40
逃亡者 カミーラ
[物音に我に返り、振り返るとタオル1枚のナサニエルがいた]

やぁ…凄い顔だな。

[くすり、と笑う]
(188)2006/07/28 22:27:03
見習いメイド ネリー
[案内された場所でじっと虚空を睨み]

『なるほど。ここか。ただ、空間の歪みはもう跡形もない……か。

……うん。ここの時空間にはなんら怪しい所はない。場所は関係ない。ここで二人が消えたのはまったくの偶然。

収穫は何もないのかな……と。……ん?』

[ふと見下ろした草叢の上。そこにあったのは……翠玉の埋め込まれた指環]
(189)2006/07/28 22:27:49
見習い看護婦 ニーナ
そうか。それはよかった。
うん。あれだね。

[嬉笑を返すも、手の事を問われれば、一瞬遠い目]

包丁と言うのは、手強いものだ。

[真剣だ]

[それから、流水の声>>183に振り向いて]

おや、流水。起きたのか。
(190)2006/07/28 22:28:10
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/28 22:29:19
書生 ハーヴェイ
[セシリアの呟き>>185に]
属性が減るのを忌避するなら、むしろ、手出ししないんじゃないかね。
俺は、精霊珠が変化を嫌い、それをもたらす要素を駆逐しようとしているような気がするがね…。
(191)2006/07/28 22:30:02
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
新米記者 ソフィー
[良いにおいのする厨房から、野菜炒めを2皿よそい、フォークと一緒に持って宿舎前に出る。
 一皿をウェンディに渡し]
え、えぇ。
ウェンディ殿のおかげで…
まだ、少しくらくらはしますが。
力のほうは安定したみたいです。器の体のほうが、どうもう安定しませんが…

[…ウェンディ殿の、「生命の力」で、と言おうと思ったのだが。
 恐怖や不安、思い違いなどいろいろな事が頭をめぐってどうしても言葉にできなかった]
(192)2006/07/28 22:30:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/28 22:31:25
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/28 22:32:05
見習いメイド ネリーは、足元の指環を拾った。……これは?
2006/07/28 22:33:11
双子 ウェンディ
―湖畔・宿舎の前―

包丁か…。

[真剣に頷いた]

料理の本は読んだけど、まだ作ったことは無いな…
私もやってみようか。

[ソフィーから野菜炒めの皿を貰い、もぐもぐしながら]

安定した…?
良かった。でも、どうしたの?

[彼女の顔色がまだ不穏だったから、首を傾げ]
(193)2006/07/28 22:33:56
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:34:10
双子 ウェンディ
/PL/

頼む…しっかり吊ってくれよ………!
2006/07/28 22:35:34
冒険家 ナサニエル
−露天−
『いやまぁ
 詰まる所は二択なわけだが』

[まずはこの不快感を洗い流そうと思い露天へと足を向けた。服を脱ぎ、扉を開けた。タオルは置いてあったものを使用。ここまではよかった。この後がまずかった
先客がいた。これはいい。先客は女だった。これもまだいい。そこで一瞬立ち止まってしまった。これがまずい。最悪だ]

『なんつーか… 戻ったら馬鹿だし入っても馬鹿じゃねーか』
(194)2006/07/28 22:36:10
新米記者 ソフィー
[首を傾げるウェンディの、肩から落ちる長い髪を見て、また少しびくっとし]

い、いえ。
少し、器が熱っぽいようで…

[一生懸命笑顔を作る。ニーナの隣に座って野菜炒めを食べ始めるが、緊張で味が分からない。]
(195)2006/07/28 22:36:17
文学少女 セシリア
…………[ハーヴェイの言葉をきいているのかいないのか]

[クインジーに向き直り]

クインジーはみていたのですよね?
もう一度、教えていただけませんか

[陽光の消えたときのことを、と]
(196)2006/07/28 22:36:20
見習い看護婦 ニーナ
ふむ。
人の身は、なかなかに繊細に出来ているからね。

[力が安定せぬ己とは逆か、等と思いつ。
翠樹と流水の会話に耳を傾ける]
(197)2006/07/28 22:36:53
お尋ね者 クインジー
[精霊王の交代を…拒絶]

[歪みが、生じる…]

[変化を嫌い…駆逐……]

『全てを…無に…』

[何かが、囁く]
(*34)2006/07/28 22:38:44
双子 ウェンディ
熱………か。
うーん…

[野菜炒めを頬張り、ぽんと立って湖の淵へ。
 しゃがみ込み、湖水に手を浸す。]
(198)2006/07/28 22:39:43
逃亡者 カミーラ
[頬が、まるで人間界の漫画のキャラクターみたいで。その状態で固まってるナサニエルに再びくすと笑い]

あー、私の事は気にせんでくれ。
まぁとりあえずは顔だけでも洗え。
(199)2006/07/28 22:40:04
冒険家 ナサニエル
[結局の所、何事もなかったかのように入るか入ってすぐに出なかった時点で馬鹿なのだ。残った二択はどちらを選んでも馬鹿の道。そもそも誰が入っているかを確認せずに意図せず異性と鉢合わせた時点で馬鹿以外の何者でもないがそれはさておき]

…よう。ちょっとな
[かけられた声に選択肢はなくなって。結局の所極力相手を見ないようにするくらいしか選べずに、馬鹿は湯を浴み身を沈めた。なんつーか、このまま溺れたい]
(200)2006/07/28 22:40:26
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:40:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/28 22:41:04
見習いメイド ネリー
[セシリアとハーヴェイの議論を黙って聞いていたが]

……私もハーヴェイ様の考えに同意です。

精霊珠が拒絶しようとしていること。それはきっと【全属性の一斉交代】だと思うのです。精霊珠はそれに伴い精霊力のバランスが著しく崩れると判断し、本能でそれを拒絶しようとしているのでは?
それが、今回の【後継者消失の実態】ではないかと思うのです。
(201)2006/07/28 22:41:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/28 22:41:45
双子 ウェンディ
[少しの後、再び立ち上がってニーナとソフィーのもとへ戻った手の中には、セシリアが作ったものと同じ美しき氷の花。
 満足げな満面の笑みを浮かべ、ソフィーにそれを差し出す]

………上手く出来た。
熱なら、冷やすと良いのかな?
(202)2006/07/28 22:42:30
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