【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/キャラ設定ページ/ウルズ
ウルズ†
■氏名:ロシェル・フレンケル=“ウルズ” Rochelle Frenkel=“Urthr”(霊媒師)
■経歴:水神グレンデールを奉る神殿に属する聖堂騎士。24歳。女性。
青藤色の瞳と褐色の肌を持つ(肌色はチップより濃いめのイメージ)
水を閉じこめた様な揺らめきを持つ宝石(色は白っぽい)の付いた耳飾りをしている。
4歳の時に浜辺で倒れていたカークを見つけ、しばらく家で同じ釜の飯を食う。
幼い頃より水神の声が聞こえると言い、両親には祝福された子と期待されたが、カークが神殿に預けられる頃には、ぴたりと水神の声の話をしなくなった。
12歳の時に神殿を訪れたシメオン(イリス当時6歳)と知り合う。彼女の事情については、神殿経由だったり本人からだったり、ちょこちょこ聞いて知っているようだ。
剣術(ルーン文字の刻まれた直刀×2(予定は未定))を得意とするが、神殿からは水の力を評価されて次席を与えられている。
ほぼ最年少位で騎士となり、19歳で次席となる。
それと同時に神殿より、ウルズの名を貰う(正確には自らの名を水神に捧げ、ウルズを名乗るのが正しいが、宿帳などにはフルネームで書くことが多いようだ)
葬儀や鎮魂の儀には司祭長と共に任にあたる。
今回の調査には神殿からの命令(20年前に落下した物の調査?(考え中)が建前で、フィンスターニス教団を調べに行く目的)で参加。
■縁故
カーク:行き倒れていたのを発見。しばし共に暮らした。
シメオン:最初の出会いは神殿から案内を命じられたのだと思う。それ以来の知り合い。
(6/4 いろいろ書き直しました)
□水神グレンデール:白いみずちの姿で描かれることが多い。
黄昏の白竜アーベントの四大属性のうち、水属性の部分を象徴した姿であると推論されている。
神殿ではグレンデールは水の力でアーベントに仕えたとされ、それに倣い、神殿に仕える者は色の濃いものを身につける事を禁じられている。
また肌や髪の色の白い者ほど力ある者と信じられている。
治水豊穣や海難避けなど便利に信仰されている部分もある地方の神様(のようだ)
☆縁故について
正負問わずどんとこいです。
血縁については矛盾が出ない範囲であれば助かります。
- 幼いころから何度か神殿を訪れていて知っていることにしてもいいでしょうか? -- シメオン 2012-05-20 (日) 21:35:28
- どうぞどうぞ、喜んでーです。どれほどの知り合いかとかご都合ありますか? -- ウルズ 2012-05-20 (日) 21:56:42
- 俺の名前、カーク・リンドという名前は、ロシェルの父ちゃんか母ちゃんに付けられた、ってことでいっかな。由来は適当にでっちあげる。 -- カーク 2012-06-05 (火) 20:30:28
- らじゃー!(敬礼) 父ちゃんも母ちゃんも、設定も利用予定も特にないので、都合いいように使ってくださいませ。 -- ウルズ 2012-06-06 (水) 00:11:43