Last-modified: 2022-10-16 (日) 21:19:31

【演戯】/【精霊演戯】企画ページ

RP村『精霊演戯　−The successor of Elemental Lord−』†

人狼審問を舞台にした、ガチ論戦禁止のまったりRP村の企画です。
参加者は精霊王の継承者となり、恋愛・友情・熱血バトルなど、自分なりの修行生活を楽しみつつ、消えた【精霊珠】を探し、閉ざされた【界の狭間】開放を目指していきます。
人に最も近く、異なる存在・精霊。
そんな彼らになりきり、編み上げる物語。
皆様、お疲れ様でしたーっ！！

精霊演戯・開演記録†

• 舞台：精霊演戯
  
  ☆人狼審問終了に伴い、舞台ログのリンクをtasuku個人サイトのバックアップに繋ぎ直しました。
  軽量化のため、ネタバレ編のみの収録です。
• 開演場所：人狼審問
• 開演日：7/21〜8/3
• レギュレーション：試験弐型
• 進行：48時間。3日目以降24コミット進行
• 更新時間：24時
• 定員：14人
• キャラセット：通常
• 投票：無記名
• カギ：パスつき。パスワード【alcohol】でした

設定資料やら色々置き場†

【精霊演戯・相談板】
演戯に関しての突っ込みやら思い出やら、場所を得られた場合の再演やらの御意見ありましたら、ご自由にトピ立てどぞー。

配役一覧†

演戯の流れ†

1. 開演〜入村：パス確認後、各自入村してください。【遅くとも23日には1日目が開始するようにしたいので、時間調整よろしくお願いいたします】。
   なお、【界の狭間】に来て最初に入るのは【門の間】、最初に会うのはアーヴァインです（全員共通）。
   アーヴァインは「適当に自分について書いて貼っておくように」と言って来ますので、自己紹介文を書いて、その発言番号をメモにアンカー付きで貼っておいてください。
2. プロ〜1日目：広間に集まって、自己紹介などを行なってください。最後の入村者さんが関係調整などできなくなるといけないので、1日目の前半までは、表ログでの中の人会話を可能とします。
   関係調整終了後は、PL発言はメモにてお願いします。
3. 2日目：アーヴァインが襲撃され、ゲートに縛り付けられます。
   2日目後半からは、吊り襲撃をある程度意識して動くようにするとよいかも。
4. 3日目以降：本格的な吊り襲撃が開始します。各人、PCとして動く事を心がけてください。
5. 決着後：エピ入り後、ストーリーをまとめてエンドロールを投下するまでが本番です。終了後、フリートーク解禁、と出るまではPL発言はメモでお願いいたします。
   いきなり「お疲れ様」はNGです。

開演に当たっての注意†

開演に当たっての注意事項です。今更な人もいるかもですが、確認よろしくですよ。

• ガチの論戦・ガチ視点からの吊り襲撃は禁止です。
  能力者COしているから吊り襲撃、ではなく、PC視点でストーリーに沿った吊り襲撃を心がけましょう。
• 無理は絶対禁止です。
  体調は崩さないのがベストですが、もし調子悪くなったり予定外の事がPLさんに起きた場合は無理しないようにしてください。
  吊り対象はバファリン吊り優先ですよ。

• 一方的に他者の行動を制限するのは避けましょう。
  展開的に自然な場合はこの限りではありませんが、一方的に相手の行動を制限してしまうのはなるべく避けましょう。

記号関係†

• −（場所）−：居場所表記です。PCが今居る場所を表示する時に使ってください。
  複数の場所で多人数が会話していると各人の居場所が掴み難くなるので、適宜入れるようにしましょう。
  場所を移動する時は『−自室→広間−』のように、移動したとわかるように表記してください。
• *（行動）*：退席表示です。*で行動を囲む事で、離席する事を示します（例文：...は*うたた寝を始めた*）。
• 「（会話文）」：他者の台詞の引用や、NPCとの会話を文中で行なう場合、その台詞は「」で区別してください。
• 『（台詞）』：表ログで、PCが独り言をもらす場合、『』で区別してください。もらした本人以外には聞こえないものとして扱いましょう。
• /中の人/：/中/と略してもOK。PLとして発言する場合、これをつけてPCの台詞と区別しましょう。
  ただし、表ログでこれを使用するのはプロ〜1日目前半、対人関係がまとまるまでの間のみとします。それ以降は、PL発言はメモで行なってください。
  赤ログ、墓ログ、独り言での使用には特に制限は設けません。
• なお、通常の人狼用語・記号は使用禁止です。
  アンカー（>>）と強調（【】）の使用は特に規制しませんが、●▼と言った記号やパンダなどのガチ用語は表ログでは使用禁止です。
  吊り・襲撃は暴走した【精霊珠】による捕獲で統一します。

能力者について†

役職希望に制限は設けません。自由に選択してください。
能力者としての行動は、基本的に各人にお任せします。COするもしないも、誰を占うも守護するも自由。ただし、
ストーリー的に不自然でない形で行なうようにしてください。

役職言い換え†

• 人狼：【精霊珠】を持ち出した継承者たち。その理由は各人各様ながら、暴走した【精霊珠】にやや意識を囚われ気味らしい。
  【精霊珠】が無作為に取り込んでしまう（=吊られる）事も。
• 狂信者：何らかの方法で、一部の継承者が【精霊珠】を持ち出した事を知った継承者。
• 占霊守に関しては特別指定しませんので、役職者さんのお好みで言い換えてください。

世界観など†

参加者の立場†

参加者は、地、水、火、風、氷、雷、樹、光（=陽）、闇（=月）、影（=星）、天、心、命、時の十四精霊王の継承者です。
将来、世界の均衡を保つ者としての自覚を養うべく、十四精霊界の交差する【界の狭間】に集められ、共同生活しつつ修行するようにそれぞれの王から命じられ、集められました。
【界の狭間】においては、継承者たちは人の姿を取り、人と変わらぬ生活をする事になります。それによって食事や睡眠なども人と同じように必要となります。
また、精霊としてはだいぶ『若い』世代が集められている事もあり、人間的な感情に対する制御はあまりできていない様子。
このため、継承者同士で恋愛感情やライバル意識などが生じる可能性もあるようです。

各属性について†

移動しましたので、こちらをご参照下さい。属性説明
ちなみにこの設定は企画者のオリジナル創作用基礎ライブラリに基いています。「ここはこうでない？」「この方がいいでしょ」という意見は随時受け付けております。

舞台について†

【界の狭間】、と呼ばれる、精霊たちの絶対中立区です。地形などの詳細はこちら。【界の狭間】の地形

事件概要†

共同生活が始まったある日、【精霊珠】を何者かが持ち出して隠してしまい、【界の狭間】が閉ざされてしまいます。
「このままでは、精霊界自体にも深刻な影響を及ぼす。お前ら何とかしろ」
という【ゲートキーパー・アーヴァイン】の一言によって、失われた【精霊珠】探しが始まる……のですが、基本的には、継承者たちに危機感はないようで、いつもの修行生活に明け暮れつつ、【精霊珠】をめいめいに探していこうとしている様子。
しかして【精霊珠】の暴走は深刻なものであるらしく、ある日、アーヴァインが【界の狭間】と十四精霊界を結ぶ門に身体を縛り付けられ、候補生たちは【界の狭間】に閉じ込められる事に。
その状況に、これはまずい、と思い始めた候補生たち自身にも、暴走する【精霊珠】による【取り込み】の危機は迫っていたのでした……。