【魔法学院】/遠い光のワスレモノ

Last-modified: 2024-02-19 (月) 22:43:50

遠い光のワスレモノ

村の概要

  • 企画者:たすく@幻夢管理ねこ
  • 開催時期:3月中開催予定
  • 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
  • 種別:ランダムRP村 ※ラスファ魔法学院設定使用
  • キャラセット:幻夢セット ※ゼルギウスは村建てが使用
  • 募集人数:8〜10人+1+ダ ※+1は2IDのゼルギウス分
  • 進行:72時間設定・1日目から24hコミット進行
        ※流れと人数次第で、最終日の早巻きコミット進行あり
  • 発言制限:多弁+(1500pt・50act/1日)
  • 文章:人狼物語 幻夢
  • 編成:智智占霊守村村村村村+妖+ダ
       ※妖はPL・PC共に固定
  • アンデッド:OFF
  • 閲覧制限:特になし
  • 更新時刻:00時
  • 更新リミット:特になし
  • 入村時注意:妖狐・ランダム希望禁止
  • 肩書き変更:専攻学科+学年or担当学科+導師に変更
           ※卒業生設定の場合は臨機応変に変更可

参加意思表示 

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舞台及び基本設定

大雑把なストーリー
その部屋が作られたのは遠い遠い昔。光と闇の双女神の諍いが鎮まった後の事。
 
学院本館地下の一画に、戦いを終結に導いた光の魔導師と闇の貴公子が、あるひとの思い出をしまい込む手伝いをしたのがその部屋で。
何者も立ち入りを許されないその部屋は、作りだした当人――寮母アーデルハイドの記憶からも零れ落ちたまま、しまい込まれた思い出たちは、世界樹の仔からあふれる魔力を受け、アーティファクト・クリーチャーとして動き始める。

深夜に地下から響く怪しい駆動音に気づいた用務員ギュンターは、その部屋の扉を開けてしまい、中に引き込まれ。
無断欠勤など考えられない用務員の不在に異常を感じた学院首脳部は大規模探知を実施し、その地下室の存在に気付く。
中にギュンターが閉じ込められている事を突き止めた所で、救出と事態収拾の白羽の矢が立ったのが、『魔本盟約者』の異名を持つ疾風学科導師ゼルギウス・モーントシュタイン。
彼と、年度末試験の単位のために集まった生徒と、一部の志願者(導師もいるかもしれない)は地下室に踏み込み。

遠い、遠い昔の幻燈を目にする事となる。

メインフィールド
本館の地下にある開かずの間。
物理的な広さはさほどでもないはずだが、魔法的に空間が広げられており、中にはふわふわや、一目で希少品とわかるアーティファクトが収められている。アーティファクトの内、人や動物、幻獣を模したものは自立駆動しており、下手に触ると襲い掛かってくる事もある。
村内時間軸設定
第二期に相当。『70村 もふらいおん騒動始末期』から五年ほど過ぎた後の春。
『51村・疾風怒濤・魔法実習!』からは八年くらい後を想定。
過去村参加キャラの縁者や当人の参加もあり。ただし、内輪ネタはほどほどに!
生徒のみでなく、導師設定での参加もあり。

役職設定

  • 狼側設定
智狼 
開かずの間にしまわれた思い出を守ろうという思念に憑りつかれてしまった者。部屋の調査を進めようとする者を疎み、外へとはじき出す。
が、力の制御まではできず、ターゲットはランダムとなる。
  • 村側設定
占霊守村
事態の解決を手伝う事で、年度末試験の単位取得、という条件に釣られたり、それ以外の理由(開かずの間への興味や、ギュンターの救出など)で調査に参加した生徒や、解決に協力すべく参加した導師。
古き思念の存在を感知したり、残滓を感じたり、或いは干渉を退けたりと色々とできたりするものもいる。
  • 妖側設定
妖狐 ※PC・PL固定。村建て以外の選択厳禁
疾風学科導師ゼルギウス・モーントシュタイン。
インテリジェンス・アーティファクト『魔本』との盟約者であり、異界接触・魔獣召喚の権威として知られる『永劫者』。
開かずの間事件の解決の適任者と見なされ、調査の指揮を取る。
思念に憑りつかれたものの干渉は余裕で弾き返すものの、それ以外の力を向けられると、一足先に部屋の外へ出てしまったりもする。

吊り・襲撃・墓下関係

☆吊り・襲撃
能力は全て、ランダムにセット。
初回呪殺への遠慮は無用なので、占いも初回からランダムでOK。
☆墓下
開かずの間の外。基本的に学院内。

進行関係

プロローグ

聖夜祭準備中の日常。
各PCがそこにいる理由は様々だが、この時点ではまだまだ平和。

※入村後、学生証や身分証、入門証などの形式でプロフィールを記載、メモからアンカしておいてください。

■氏名:(綴りがあると企画は泣いて喜びます)
■学科・学年:
■種族:
■取得魔法:
■その他:(PCのプロフィールなど。PL視点の補足や縁故希望もどうぞ)

1日目

2日目

ギュンターが外に放り出される。
ゼルギウスから、状況が簡単に説明され、とりあえずふわふわともふらいおんの捕獲・確保と暗示を受けたもの探しが開始。
とりあえず、怪しそうなのを適当に選んで放り出す(もしくは引きずり出す)旨が宣言される。
※初回呪殺が起きていた場合は、天声利用で連絡します。

☆ミニゲーム:ふわふわ回収
最初に1d6。奇数ならふわふわ捕獲成功。偶数なら失敗。
成功時は1d10して、捕まえたふわふわの数を決める

☆ミニゲーム:もふらいおん撃破
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
actで1d6して、出目が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
補足に成功したら、バトル開始。
もふらいおんのHPは80。actでfortuneを振った値が合計で80を越えたら撃破。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。

※ミニゲームは、各一日一回ずつ行えます。参加は任意ですので、時間がないときなどは無理にやらなくてもOKです。

エピローグ

勝利陣営とそこまでの流れ次第でエンド。キャストロール後にフリートーク解禁。
その後ロールなどは自由展開にて。

質問その他

疑問点などありましたら、こちらへ。