【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/キャラ設定ページ/ウェルシュ

Last-modified: 2012-06-05 (火) 22:21:42

ウェルシュ

☆最終更新:6/5 色々細々と追記

■氏名:ウェルシュ・ローゼンハイム Welsh Rosenheim
■役職:瘴狼(最終日まで生存)
■経歴:19歳。歴史研究家ローゼンハイムの養子。スマラクト島の調査に赴いたローゼンハイムが島から連れて来た。
周囲には、「異変の影響で身寄りを亡くした子供を引き取った」と説明されており、本人も実子でない事は知らされている。
(異変当時、島で身重の娘が一人行方不明になっているが、関連は表向き不明)
 
非常に強い光の魔力を持ち、10年ほど前に力の暴走を引き起こした事がある。←New!
このため一時期、ベルンシュタインの魔導院で制御を学んでいた。
光の魔法は本能的に用いている節があり、感情の制御が外れると威力・範囲が破壊的に跳ね上がる事も。
なお、光以外の魔法の才については素質ナシ、と言い切られている。
魔法の他に、養父が島から持ち帰ってきた『モーントリヒト』という名の細身の剣も愛用しており、剣に魔法を乗せて放ったり威力を上げたりする魔法剣も取得している。
 
マイペースな気質で、感情の起伏は緩やか。強い感情を示す事はあまりない。
周囲には天然とよく言われているらしい。
笛の演奏が趣味で、遺跡探索で見つけた銀の横笛を愛用。←New!
 
養父の影響か、自身も古神や歴史学に興味を持ち、16歳の頃から剣の修行も兼ねて国内の遺跡を調査する調査団について行ったり、噂を聞いて独自に出向いたり、という事を繰り返している。
が、黒竜と白竜に関連するものについては、接する事を養父から禁じられていた。←New!
 
■PL視点情報 
※ウェルシュ本人も知らない部分です。ここを知っているかどうかについては、要相談にて。
出生:20年前の異変当時に行方不明になった娘の身篭っていた子供。
亡き母は鉱山夫だった夫を案じて周囲を振り切って鉱山に向かい、その際、引いていた黒竜の血が御魂を引き寄せた。
御魂を宿した衝撃で母は死去。その後、眠れるものとなった黒竜の意を受けたクリーチャーたちによって胎内から取り出され、培養器(外見はクリスタルの筒)の中で生かされていた。
ローゼンハイムが初めて第五層まで踏み込んだ際に発見され、彼の手によって培養器から解放され、人として育てられる。
自身が『黒竜の御魂』である、という自覚は全くなく、他の黒竜の血脈とのコンタクトも、それと認識して取った事はなかった。
愛剣『モーントリヒト』:ローゼンハイムが第五層でウェルシュと共に発見した剣。
通常時は一見すると銀製に見えるが、魔力を込める事で蒼水晶の如く透き通った剣に変化する。
黎明の黒竜シュトラールの力を集めて作った光の魔剣であり、『古神大戦』においては黒竜の名代とも言うべき『黎明の戦士』が手にしていた。
一部の黒竜信者からは、『聖剣』とも呼ばれている。
以前は大振りな大剣だったが、現在はスピード重視のウェルシュのスタイルに合わせた片手剣に変化している。
 
■おまけ
PCイメージ曲:大輪の花

■事前縁故
ローゼンハイム:養父。
☆強縁故
タイガ:養父の弟子。屋敷を訪れる機会も多く、見知った相手。
リヒャルト:初めて一人で探索に出た際に協力(という名の護衛)をしてもらって以来、懐いている。
☆軽縁故
ツィスカ:魔導院で魔力の制御を共に学んでいた。
ツヴィンガー:養父の知り合い。剣技に尊敬の念を抱く。
アリーセ:以前に共闘。剣を巡るあれこれで、苦手意識のある相手。
 
☆縁故について
直接血縁以外の制限は特になしです。
正負取り混ぜ、なんでもどうぞ。

  • 養父さんのところに縁故投げ込んだので、その延長で縁故を頂きたく。家にも招かれることにしたので、良く顔を合わせていることにしたいな。どんな風に思っているかはまだ未定。 -- タイガ 2012-05-18 (金) 18:25:43
    • 養父との師弟関係と顔見知り了解です。年齢差的に、兄さん呼びをしていそうな気も。細かい部分は、他の皆さんとの兼ね合いなどもみつつ、基本流れで、でしょうか。 -- ウェルシュ 2012-05-18 (金) 19:19:13
    • 呼び方は如何様にも。そうだな、周りの様子見つつ、流れで良いかと。ではよろしく。 -- タイガ 2012-05-18 (金) 19:31:10
    • はい、それではこちらこそ、よろしくお願いいたします(ふかぶか礼 -- ウェルシュ 2012-05-19 (土) 18:29:20
  • 直接の縁故は顔見知り程度ですが、ローゼンさんを通じてPL視点情報を知ってても良いでしょうか?詳細はツヴィンガーページにて(暫定書きしてますが、駄目だった場合は訂正入れますので) -- ツヴィンガー 2012-05-27 (日) 22:06:46
    • 諸々確認しました。養父経由でこちらの過去を知っている、というのも問題ありません。裏側のあれこれはともかく、こちらからは剣の技量にきらきらした視線を投げさせていただいてよろしいでしょうか? -- ウェルシュ 2012-05-27 (日) 23:16:03
    • そうかツヴィンガーはきらきらされるような剣技持ちだったのか…と思ったとk 問題ありませんのでご自由にどうぞー。 -- ツヴィンガー 2012-05-28 (月) 06:10:21
    • ありがとうございます。それでは無邪気に尊敬させていただきますね。 -- ウェルシュ 2012-05-28 (月) 20:49:17
  • 以前に共闘経験があり、その時しつこく食い下がって聖剣を見せてもらっているという軽縁故を希望します。光魔法にも何か感じておきたいと思います。 -- アリーセ 2012-05-28 (月) 20:12:16
    • 了解しました。剣は人に触らせたがらないので、苦手意識を持つ事になりますが。
      共闘に到った状況や時期には、何か希望ありますでしょうか。ちなみにこちら、16、7の頃から剣の修行も兼ねて国内各所を歩き回っていました。 -- ウェルシュ 2012-05-28 (月) 20:52:28
    • ありがとうございます。苦手意識ばっちこいw軽負縁故ということでお願いします。複数回遭遇してる可能性も?
      共闘は、こちらも仕入れ(旅)途中にハプニングが発生して、とかのイメージで。時期はお任せします。 -- アリーセ 2012-05-28 (月) 22:07:08
    • 偶然行き先が一致、とかはありそうですね。時期は、初期遭遇が2年前くらい、でよいでしょうか。詳細は、プロの間にまとめて描写として投げさせていただきます。 -- ウェルシュ 2012-06-03 (日) 00:53:32
    • たまに王都方面にも行くようになりました(縁故上)ので、そんな形でよろしくお願いします。初遭遇二年前でOKです。プロ描写楽しみにしてます! -- アリーセ 2012-06-03 (日) 01:09:24