世界設定

Last-modified: 2017-10-14 (土) 13:58:09

世界設定 基本

クラールハイト Klarheit

竜(龍)と精霊、人が互いに領域を定めつつ、共存する世界。
空は竜の領域、地は人の領域。その狭間が精霊の領域、と言われている。

騎竜師と精霊師、それぞれの発祥に関しては諸説あるが、竜王の作りし『聖剣』を手にした若者と聖竜、精霊王の力を秘めた『宝珠』を授かった聖女がそれぞれの開祖、と伝えられている。

多様な種族が住まい、種族ごとに住まう領域の線引きなどはあるようだが、概ね平穏に共存している。らしい。

精霊基準の魔法技術の発達が著しい反面、錬金術やら蒸気機関やらが発達している地域もある。
魔法と機械の融合技術なんかもあるかも知れない。

☆大陸中央部:中原地域
ナハティガル王国を中心とした中堅〜大国の集まる区域。
一応、ナハティガルを要としてまとまっているが、相互牽制状態は続いている。

☆大陸東部:沿海州
小国が集まる区域。火種的地域(ユウレン近辺)もあるが、概ね平穏。

☆大陸北部:

☆大陸北西部:寒冷気候地域
氷や海の精霊力が強く集まる地域。
西部大森林の北に位置し、独自の慣習を持っていたり、発展を遂げている国が幾つか存在している。

☆大陸西部:大規模森林域
大陸の西に広がる大森林。
その大森林自体が一つの国として存在している。
沿岸部にも複数の国が存在している。

☆大陸南部:

騎竜師

竜と心を通わせ、その背に跨る事を許されたもの。
武術に長け、その力で住まう土地を守るのが主な役割。
中には定住せず、各地を気ままに旅する者も存在しているが、そう言った放浪の騎竜師の存在により、血族婚による竜の血脈の衰退を防いでいる、という側面もある。
※PC設定として選択する場合、肩書きのどこかに必ず『騎竜師』という言葉を入れてください(『新米騎竜師』とか『蒼穹の〜』とか『雷光の〜』とか、そんな感じでおけです)
 

騎竜について
  • 特性
    飛行種の竜。いわゆる、飛竜と呼ばれるもの。
    体型は様々(西洋風の竜でも、東洋風の竜でもOK)だが、全てに共通して翼(皮膜翼でも羽毛翼でもOK。昆虫翅はさすがになしで)を持ち、単独でも高い戦闘力を持つ。
    それぞれが精霊の加護を受けており、自然の気を身に宿している。
    その力を、ブレスという形で攻撃に使用する事が可能(ブレスは火炎、吹雪、雷光、砂塵、水流など、各竜の特性に合わせて決めてOK。ブレスを使わず、翼で起こすウインドストームもあり)。
    また、近接時には爪や牙、もしあるなら髭なども用いて、相手の竜に攻撃を仕掛ける事も可能。
  • 『騎竜師』とのシンクロ
    『騎竜師』とその竜は、精神的に強い結びつきを得ます。
    竜自体は人語を解しませんが、『騎竜師』とその竜の間では意思の疎通が可能です。
    ※竜のセリフを表記するのはOK。ただし、それは相方である『騎竜師』だけが言語として受け取ってください。雰囲気などを察するのはアリ。
  • 育て方の簡単マニュアル
  1. 卵を引き継ぎます
    これは、一族の誰か(大抵は師匠や親から)の竜が産んだ卵を受け取る、という形が主体です。
  2. 卵を世話します
    毎日語りかけたり、温度を調整したりして、孵るのを待ちます。
  3. 幼竜の世話をします
    口移しで生餌与えたり、添い寝したりして、絆を深めます。
  4. 騎乗・戦闘訓練をします
    ある程度の年齢(生まれて3〜4年くらい?)になったら、訓練開始。
  5. 試験を受けて、騎竜師の号を得る
    試験、といっても、多分一族ごとに内容は違うんで、特にこれ、と指定はしませんが、何かしらの試練を受けて、晴れて騎竜師の称号を得ます
  6. 番外:人から竜を引き継ぐ場合
    この場合は、育てる仮定はすっ飛ばして、試験→称号ゲットの展開でOKです。
    もっとも、絆を作るための期間はある程度必要でしょうが。

精霊師

精霊に語りかけ、その力を引き出す事で様々な術を行う者の総称。
その力の行使法は様々で、特定の精霊と盟約してその力を使う者、精霊を強引に支配下に置いて使役する者など、色々な使い手が存在する。

錬金術

魔法(精霊)を使い、様々な可能性を求めて研究する技術の総称。
精霊のみならず、一般的には注目されないマナの研究もされている。

現在研究が続けられている主なものには、精霊自体を武器にする「具現精霊武器」、稀少な精霊石を精霊から練成する「精霊石錬成」、精霊とは別に存在するとされているマナを取り出したり活用法を模索する「マナ魔法技術」などが挙げられる。
この中で既に確立されているのは「具現精霊武器」のみで、他は未だ研究の域を出ていない。
(それ以外の錬金技術については言ったもん勝ち)

具現精霊武器

精霊を純度の高い精霊石に封じ込め、決められた武器の形へと変化させる技術。
一般的に精霊師等にしか見えない精霊を具現化するため、媒体は質の良いものでなければ成功は難しい。
武器の種類は様々で、封じ込めた精霊の属性を持った物となる。
物によっては補助具のようなものも作られる。

武器の具現化には錬金術の知識が必要であり、それ以外の者が持っていても単なる精霊の封じられた精霊石でしかない。
ただし、純度の高い精霊石であり、精霊も封じられていることもあって、その貴重さ故に価値は計り知れないものとなる。

純度の高い精霊石を使用しなければならないため、現存する成功品は極僅か。
純度の低い精霊石に力の弱い精霊が封じ込められたものもあるが、威力は高が知れており、耐久力もかなり低いものとなる。
純度が高ければ高いほど耐久力に優れ、強い精霊を封じ込めることが出来、質の良い具現精霊武器を作り出すことが可能である。

具現精霊武器はハイリスク・ハイリターンの武器である。
自然な状態ではない状況を錬金術により無理矢理作り出しているとも言えるため、精霊の使役、及び具現の維持には錬金術の知識の他に、強い「意志力」と「精神力」が必要となる。
このどちらか一方でも欠けていると武器の具現化は出来ず、場合によっては制御し切れなくなった精霊の力が逆流する可能性もある。
しかしハイリスクな分、使いこなすことが出来れば武器の具現化のみならず、使用している精霊の精霊力を用いて魔法を使うことも可能となる。
ただし、魔法の行使は精神的な負担が大きく、長時間の具現維持が不可能となる、もしくは精霊力の逆流の可能性が極めて高くなる。

精霊石錬成

精霊力が過剰蓄積して出来る精霊石を、人工的に作り出す技術。
理論上では可能とされているが、未だ成功例は出ていない。

精霊の持つ精霊力を抽出・凝縮し、留め置くための物に付加させる方法で研究が続けられているが、効率についてもあまり良くないと言われている。
また、精霊師等から倫理面から批判されていて、研究者と衝突することも多い。

マナ魔法技術

一般的にはあまり知られていない、大気中に存在する「マナ」を魔法化する技術。
少しずつ研究の成果は出始めているものの、精霊を介した魔法と同等のものにまでは至れていない。
素質が必要な精霊師と異なり、多くの人が扱えるように魔法開発するのが現在の目標。

また一部では、精霊石錬成の研究者と共同で、マナから媒体を作り出せないかの研究も進められている。

ナハティガル王国

大陸中央部、中原地帯に位置する国。

『始まりの騎竜師』とも称される天聖の騎竜師シリル・ファティの興した王国であり、騎竜師の技術の発祥の地、とされる。
建国王シリルの手にした竜王の作りし『聖剣』と、シリルと共に世界を覆う陰りを払った、とされる精霊のいとし子ティアナ・ファーレンホルストが精霊王から授かった『宝珠』、二つの『聖宝』を祀る王国であり、その力持て世界の均衡を保つ、という役割を帯びている。
『聖宝』は国のシンボルでもあり、国旗にもその意匠が取り入れられている。
国旗のデザインは、蒼地に翼を広げた正面向きの聖竜と、『聖剣』と『宝珠』が描かれたもの。

『宝珠』は聖宝神官家によって厳重に管理され、五年に一度の武闘大会の際に行う『儀式』の時にのみ開帳される。
『聖剣』はナハティガル王国の『守護者』の証であり、武闘大会の覇者が『守護者』の任と共に剣を受け継いで来た。

建国王シリルの盟友・白銀の聖竜ヴァイスの血脈の受け継がれる国。
また、野生の竜の生息地も多く存在しており、新種の竜と文字通りの命がけで盟約してくる猛者もたまにいるとか。

中原地帯は元より、世界全体に対して強い影響力を持っている反面、一国と強固な同盟を結ぶ事はなく、ある意味では孤立している、とも言える。
建国当初はユウレン、シンシャと強い友誼を結んでいたものの、四玉同盟の鎖国によりそれも途絶えていた。
が、『嵐激の翠龍王』即位後の経緯や働きかけにより再度、強い結びつきが生じつつある。

クレティミア共和国

大陸中央部、中原地帯に位置する、錬金術の研究を国を挙げて行っている国。
25年前までは「クレティミア王国」だったが、水面下で行われた元老院のクーデターにより相次いで王族が死亡。
国王の死後、国の権限が元老院に移ったことから「クレティミア共和国」を名乗るようになった。
(その後、元老院はクーデターの容疑を他の者に被せ、事態を収拾した)
一応王の座は残されているが、現在は空席で、長らく正統後継者は居ないとされていた。
しかし近年、当時のクーデターを起こした元老院メンバーが告発され、国王の末子が生きていることが発覚。
元老院を一新しつつ、正統後継者を探し、玉座に据えようと言う動きも見られている。

主に研究が進められている錬金術は、「具現精霊武器」と「精霊石錬成」。
具現精霊武器を使えるようになるため、諸国から錬金術を学びに来る者も多い。
研究している物が物であるため、精霊石(特に質の良いもの)は喉から手が出るほど欲しいのだが、国内で得られるのは雀の涙ほどしかない。
そのため、国外からも取り寄せたいと考えているのだが、産業が研究に偏っているため、財政的な面で頭を悩ませている。

エグレット王国

大陸中央部、中原地帯東部に位置する王国。
東方四玉が一、テンガ王国と国境を接している。
以前から東方への干渉・介入を試みており、ユウレン内乱にも関わっていたらしい。

強力な騎士団を有し、物事を力によって解決するをよし、とする風潮が強い事、そして中原地帯の諸国にも武力による牽制を繰り返している事からナハティガルとの折り合いは余り良くはない。

東方四玉(とうほうしぎょく)

ユウレン、シンシャ、ギンセイ、テンガの四国をまとめた通称。
以前は鎖国しており、四国内+南東群島諸国間でのみの行き来がなされていたが、ユウレンの開国を機に同盟は一時解体。それぞれに緩やかな結びつきはあるものの、微妙な均衡状態が保たれている。
東方沿海州の中でも、特に強い勢力を持つ国々であり、あらゆる意味で各国に注目されている。

ユウレン王国

四玉の一で、主に『東』と呼ばれている。正式表記は『黝簾王国』。
国土面積はさほど広くはないのだが、豊富な地下資源・海洋資源を蓄えている。
また、精霊石の中でも純度が高い龍玉石(龍の卵への精霊力の過剰蓄積によって生成される稀少な物)の産地としても広く知られている。

建国時の統率者は、当時天龍の祭祀を司っていた『風雷の巫女』セイア・フェオリバラム。
その血脈に連なる、風や嵐の属を秘めた龍を駆る騎竜師一族・フェオリバラム家が代々国王を務めている。
5代前までは鎖国状態だった事もあり、独自というか特異な文化形態を構築。開国後は少しずつ他国の文化を取り入れつつも、独自の言語や習慣などは失われてはいない。
4代前の国王が他国に出向いた折、ひょんな事から『一角獣の槍』、の異名を持つ長槍『神獣角アインホルン』を手にする。
以降、その槍は代々の国王が継承するもの、とされてきた。
(この継承図式が崩れた事が、内乱の理由の一端だったとか)

国旗は『嵐激の翠龍王』即位時に一新されており、翠地に桜の花と、それを取り巻く横向きの応龍の姿が描かれている。

風の精霊の加護を強く受けており、北部山岳地帯にある『風龍峡』には風龍や嵐龍が多数生息。
また時折り、希少種として知られる天龍も姿を見せるらしい。

独自の文化を育んできた土地柄故か、他国には見られない独特の妖魔も多数生息。
王家にも、少なからずアヤカシの血が受け継がれているらしい。

鎖国時代の影響か他国との関わりは、薄め。
資源的価値の高さから、北の隣国と中央の大国、双方から国土を狙われ続けている。
同じような立ち位置の南のシンシャからは、連携を強めるべく同盟や王族同士の婚姻を執拗に迫られているのだが、婚姻に関してはここ3代、見事に蹴り続けている。

シンシャ王国

四玉の一で、主に『南』と称される。正式表記は『辰砂王国』。
東方沿海州の中でも海洋開発部分での発展が著しく、漁業生産高は随一。
反面、農業的な生産力に劣るのが難点。
以前はテンガや南東群島諸国との交易で穀類を得ていたものの、同盟の解体や群島諸国の私掠艦隊とのいざこざにより、この点で非常に苦慮している。
中原への窓口を求め、ユウレンやテンガとの結びつきを得ようと、婚姻を楔とした同盟の締結に躍起になっていた。

女性が王位を継ぎ、統治を続ける女王国。
建国時の統率者である『焔の舞巫女』ミウ・ユウゲツの血筋が代々王位を護って来た。
男性の王族は護国剣士(他国で言う所の騎士)や内政官として国を盛り立てるのが習わし。
王位を継がぬ王女は他国へ嫁ぎ、婚姻による血の楔を打ち込む事を勤めと見なしている。
現王家は女王を筆頭に、軍部・内政の要職についている女王の兄弟、女王を母に持つ5人兄弟(長女・次女・長男・三女・次男)で構成されており、長女は次期女王として、長男のカナン・ユウゲツは次期軍部総司令官としての立場にある。NEW
海洋国家であり、水軍の規模は四玉随一を誇る。
ユウレンとの攻守同盟成立後は他国の技術も積極的に取り入れ、水軍増強に力を入れているが、それが南東群島に警戒されている、という一面もある。

いわゆる『和』の文化圏であり、刀剣や習慣などは独自のものが目立つ。

ギンセイ王国

四玉の一で、『北』と称される。正式表記は『銀星王国』。
沿海州では比較的広い国土を持ち、一部の漁業・商業従事者を覗いた国民の大半が遊牧による牧畜で生計を立てている。
農業や資源生産力の決め手に欠けるため、資源の宝庫であるユウレンの合併・吸収を画策している。
元々が戦闘系民族の集まるコミュニティ国家であったためか、わりと過激な思想が根強い国。

古くから独自の狼神を信仰しており、狼に対しては強い畏敬の念を抱いている。
魔精霊・黒焔狼もある種の神格化がなされてらしい。

テンガ王国

四玉の一で、大抵は『西』と呼ばれている。正式表記は『天河王国』。
東方沿海州の一国ではあるが、海との接触範囲は最も狭い国。
国土最南端の湾が辛うじて海と接しており、そこが海洋貿易の拠点となっている。
自給自足の農業国家だったが、中原地域と近接している事からユウレンに次いで早期に開国、国独特の農産物の交易ルートを形成した。
単独独立国家の体裁は保っているものの、中原と近接という立地的に、四玉のどこかと強固な関係を、と思いながら、ユウレンとギンセイの睨み合いを静観している。

中原との国境には天霊湖と呼ばれる湖が広がり、ここから年中発生する霧が中央からの干渉を阻む天然の防備となっていた。
天霊湖の中央には霧のかかる小島があり、そこには神代に作られたという『天霊遺跡』が存在している。

南東群島諸国

東部沿海州の南東に位置する島国の集まり。
一つ〜三つの島が自治領的な独立国家を形成しており、それらが強固な同盟で結ばれている。
農業・漁業の生産力に優れ、鎖国当時の東方四玉と唯一行き来があった。
以前は盛んに交易が行われていたが、四玉の解体・開国により一旦距離を置いている。

同盟の宗主国(国名未定。使いたいひとがいたら埋めるといい……!)は国公認の私略艦隊を有しており、以前、この艦隊がシンシャの御用船を襲撃した事で沿海州とは微妙な均衡を保っている状態。

大陸北東部辺境・森林地帯

■耳長族ことガイナの民 ←修正入りましたNEW

ガイナと呼ばれる一民族。
森の奥深く、朽ちた神殿に眠るガイナと呼ばれる蒼い卵石を護っているが、時が進むにつれその使命は廃れつつもある。
耳が長いため亜人やエルフ(精霊)と混同され気味だが、耳が長いだけの人間であり(故に異民族)、寿命や身体能力はただの人と同じ。やや目立つ外見特徴の為、時には迫害対象にもなる。

郷には多数の精霊や妖精が住まい、彼らとの意思疎通が容易に行え、一族全員が精霊師としての素養を持ち、有事の際には神官中心とした郷の民全員が一丸となって解決に当たる。その為か、個人戦よりは集団戦でその真価を発揮する。
一人一つ禁呪を持っており、守護精霊の同意があれば行使可能。が、現在に至るまで、ほぼその機会はない。

郷の川からは青色の精霊石が多数産出され、それを呪具として加工したり、生活のあらゆる面に多用している。
百人前後の小規模の村。基本は自給自足だが、一番近い村とは物々交換も行う。ただし精霊石の取引は禁止されており(村の有益性を外部に知らせない為)、一般的にはただの小規模な民族としか知られていない。
郷は隠されて呪もかかっており、純血のガイナの民や精霊以外は立ち入り禁止。

■蒼い卵石(ガイナ)
一見すると巨大な精霊石だが生命体であり、ガイナそのもの。真なる神の卵、神竜が眠っている、等々言われているが、ガイナ自体が何物なのか知るのは、口伝が伝えられる古老と神官のみ。

フィオーレ王国

ヴァイスヴァルト王国

大陸西方にある精霊師が興したとされる大国。
国を興したとされる精霊師の直系一族が国を治めている。

国旗は緑地に白抜きで大樹とその上を走っている横向きの猫が描かれている。

北東に山脈があり、そこから質のよい宝石などが産出される。
(珍しい鉱石については言ったもの勝ちです)
村は森の中に点在し、酪農用の集落も大小様々であるが、存在している。

精霊や妖精系の亜人に居心地の良い場所が沢山あるのも手伝い、
精霊および精霊師、そして妖精系の亜人、獣人などが多数存在する土地になっている。

茶の種類、酒の種類、花の種類の多さは他の土地と比べて郡を抜いている。
料理は村によって味の落差が大きかったりするが。
様々な宝石、美しい生地や服が特産としてあげられる。

他の国々と違い、森のおかげか大きな争いに巻き込まれたことはない。
森の中には妖精たちの隠れ里が存在している。

ユウレン国の内乱時に陸軍と精霊師部隊が身分を偽って(ユウレン国の)国王軍の味方していた、という噂がまことしやかに囁かれている。

サイプレス王国

大陸北西部、沿岸に位置する王国。
『蒼海公』と呼ばれる海精と、『蒼氷卿』と呼ばれる氷竜、それぞれの加護を受けている。
地勢に加えて『蒼氷卿』の力の影響もあり、冬は長めで雪深い。
主要産業は漁業。他国との関わりは薄く、ほぼ自給自足状態。
国名の由来でもある糸杉を利用した木工彫刻は他国でも有名。
他に数少ない特産品と言えるものとして、海と氷の精霊力に特化した精霊石が上げられるが、流通経路が確立していないこともあり、産業として成立するには到っていない。
 
建国以来王政を続けており、国王は『蒼海公』と『蒼氷卿』の承認を受けることによって王と認められる。

ベリアガルド共和国

大陸北西部、内陸に位置する共和制の国。
鉄鋼の産出と、その加工が得意。
蒸気機関による産業も活発である。
飛空艇を作る技術もある(イメージは熱気球に近い)

国と言うより、鉱山夫や技術者たちの街、といった印象が強い。