【時計兎】/風の音・刻の音・ワスレモノ の変更点


#author("2022-09-27T22:26:22+09:00","","")
 
 
 
 
CENTER:'''''――……その一歩を踏み出したら、時計はぐるりと巻き戻る……――'''''
 
 
 

*風の音・刻の音・ワスレモノ [#o93cfcdf]
#contents

**村建てました! [#q0c583ad]
[[87 風の音・刻の音・ワスレモノ>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?vid=87&cmd=vinfo]]

**村の概要 [#ndbd575c]
-企画者:たすく@幻夢管理ねこ
-開催時期:4/28村建て・5/1開始
-開演場所:人狼物語 執事国
-種別:ランダムあり完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
-キャラセット:[[執事国の学生>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?cmd=chrlist&csid=seb]]+[[執事国の人々>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?cmd=chrlist&csid=seb2]]
-募集人数:8〜10人
-進行:24時間設定
-発言制限:審問【飴無】(1000pt・24act/1日)
-文章:鬼ごっこ
-編成:鬼鬼占霊狐村村村村村+ダ
-アンデッド:OFF
-霊話モード:ON
-村の種類:非ガチ村
-更新時刻:00時
-更新リミット:特になし。寝落ちる前に寝る
-入村時注意:掛け持ち参加は基本、非推奨
-肩書き変更:あり
-突然死OFF:あり

**舞台及び基本設定 [#q74f7709]
:メインストーリー|
何も変わらない、当たり前の日常、当たり前の休日。
 
何気なく、あるいは、大事な用件で。
街の駅前公園にやってきたキミは、どこかで何かが砕ける音を聞く。
 
 
その音が消えた直後、周囲は一変。
 
 
気がつけばそこは、無人の――10年前の街。
 
 
――壊れた時計を直して。
――無くした鍵と螺はどこ?
 
 
唐突に、響く、声。
そして、走り抜けてゆく謎の兎。
 
不可思議だらけの状況の中、始まるのは、『還る』ためのさがしもの……。

:舞台設定|
どこにでもありそうな、海辺の街の駅前公園。
少し歩くと、夏は海水浴場として賑わう海辺に出る。
公園の真ん中には蓮の浮かぶ池。池の真ん中には一部が壊れた遊ぶ子供たちの像。
これ以外の施設に関しては、捏造OK。むしろ好きに作ったモン勝ち。
※10年前の街では、子供たちの像は壊れずに残っています。
※駅は、現在(プロ・エピ)は自動改札ですが、10年前は有人改札です。

:PC設定|
PCたちは全員、過去にあった『何か』を忘れている。
忘れた事自体を忘れているのだが、その『何か』は大事なものであり、心のどこかでもう一度向き合いたい、と願っている。
その思念が一箇所に集まり、固まった事で、前々から軋み始めていた『想い出を刻む時計』が壊れてしまい。
管理者である時計兎によって、修復のために忘れ物を探し出せ、と無茶ぶられる事になった。

**参加意思表示 [#fe1bb5f6]
興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。

#vote(参加するよ[0],行けたら行くよ[4])

**役職設定 [#y61ddaa3]
-狼側設定
:鬼(人狼)|
謎の時計兎から力を押し付けられた者。
『想い出を刻む時計』の修復を頼まれ、そのための力を集める事を依頼されるが、制御が効かないため力は明後日の方へと飛ぶばかり。

-村側設定
:占い師|
過去空間に飛ばされた時の衝撃で、時計兎の力を察知できるようになったもの。
しかし、やはり力は明後日に飛んで行く。

:霊能者|
過去空間に飛ばされた時の衝撃で、狭間の空間が見えるようになったもの。
それ以外にも、色々と見えたりするらしい。

:村人|
過去空間に飛ばされたものの、おかしな力は持たずにすんだもの。

-妖側設定
:狐|
過去空間に飛ばされた際の衝撃で、時計兎の力を強く持ってしまったもの。
宿した力が強いため、当人の意思に関わりなく向けられた力を弾いたり、或いは、向けられた力から何が何でも逃げようとしてしまう。

**吊り・襲撃・墓下関係 [#j0326f47]
:吊り・襲撃|
吊り・襲撃共にランダムセット。

:墓下|
幻の過去と現実の狭間の空間。

**進行関係 [#pf56c84b]
***プロローグ [#nd59dd0a]
何事もない日常の、一幕。
が、時折視界の隅を時計を持った兎が駆け抜けたり、昔見た風景が見えたり、と異変の欠片めいたものが発生している。

※入村後、簡単なプロフィールをメモに貼っておいてください。
 一応、現代日本の、ちょっと田舎の辺り、のイメージです。

***1日目 [#w826f72b]
突然、柱時計のものらしき鐘の音が響く。
それに続いて、何かが砕ける音が響き、全員、周囲が回転するような感覚を味わう。
それらが治まった時、見慣れた駅前は10年前の様相に。
時計を持った兎が各自の前に現れ、事情を簡単に説明。
忘れ物を見つけて、時計を修復して、と依頼してくる。

※時計兎は、開始後に天声で簡単に描写。時計兎は多重偏在するので、この話を聞くために一箇所に集まる必要はありません。

***2日目 [#m8cf752e]
引き込まれていた一人、アンが姿を消す。
時計兎曰く、「空間の狭間に落ちちゃった☆(てへ」との事。
それ以上の説明はなく、兎自体の存在も、少しずつ薄れて行っているらしい。

***3日目以降 [#aee9af27]
また数人が姿を消す。
それに伴い、時計は修復されてゆくらしい。
そんな中、忘れ物を見つけられるかどうかは──各自各様。

***エピローグ [#fb2b134b]
生存者の簡単な〆の後、キャストロール。
その後は、灰でフリートークに。その後ロールや補完は自由に展開してOK。

**質問その他 [#jd3fb872]
疑問点などありましたら、こちらへ。

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