【時計兎】/風の音・刻の音・ワスレモノ
Last-modified: 2022-09-27 (火) 22:26:22
――……その一歩を踏み出したら、時計はぐるりと巻き戻る……――
風の音・刻の音・ワスレモノ†
村建てました!†
村の概要†
- 企画者:たすく@幻夢管理ねこ
- 開催時期:4/28村建て・5/1開始
- 開演場所:人狼物語 執事国
- 種別:ランダムあり完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
- キャラセット:執事国の学生+執事国の人々
- 募集人数:8〜10人
- 進行:24時間設定
- 発言制限:審問【飴無】(1000pt・24act/1日)
- 文章:鬼ごっこ
- 編成:鬼鬼占霊狐村村村村村+ダ
- アンデッド:OFF
- 霊話モード:ON
- 村の種類:非ガチ村
- 更新時刻:00時
- 更新リミット:特になし。寝落ちる前に寝る
- 入村時注意:掛け持ち参加は基本、非推奨
- 肩書き変更:あり
- 突然死OFF:あり
舞台及び基本設定†
- メインストーリー
- 何も変わらない、当たり前の日常、当たり前の休日。
何気なく、あるいは、大事な用件で。
街の駅前公園にやってきたキミは、どこかで何かが砕ける音を聞く。
その音が消えた直後、周囲は一変。
気がつけばそこは、無人の――10年前の街。
――壊れた時計を直して。
――無くした鍵と螺はどこ?
唐突に、響く、声。
そして、走り抜けてゆく謎の兎。
不可思議だらけの状況の中、始まるのは、『還る』ためのさがしもの……。
- 舞台設定
- どこにでもありそうな、海辺の街の駅前公園。
少し歩くと、夏は海水浴場として賑わう海辺に出る。
公園の真ん中には蓮の浮かぶ池。池の真ん中には一部が壊れた遊ぶ子供たちの像。
これ以外の施設に関しては、捏造OK。むしろ好きに作ったモン勝ち。
※10年前の街では、子供たちの像は壊れずに残っています。
※駅は、現在(プロ・エピ)は自動改札ですが、10年前は有人改札です。
- PC設定
- PCたちは全員、過去にあった『何か』を忘れている。
忘れた事自体を忘れているのだが、その『何か』は大事なものであり、心のどこかでもう一度向き合いたい、と願っている。
その思念が一箇所に集まり、固まった事で、前々から軋み始めていた『想い出を刻む時計』が壊れてしまい。
管理者である時計兎によって、修復のために忘れ物を探し出せ、と無茶ぶられる事になった。
参加意思表示†
興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。
役職設定†
- 狼側設定
- 鬼(人狼)
- 謎の時計兎から力を押し付けられた者。
『想い出を刻む時計』の修復を頼まれ、そのための力を集める事を依頼されるが、制御が効かないため力は明後日の方へと飛ぶばかり。
- 村側設定
- 占い師
- 過去空間に飛ばされた時の衝撃で、時計兎の力を察知できるようになったもの。
しかし、やはり力は明後日に飛んで行く。
- 霊能者
- 過去空間に飛ばされた時の衝撃で、狭間の空間が見えるようになったもの。
それ以外にも、色々と見えたりするらしい。
- 村人
- 過去空間に飛ばされたものの、おかしな力は持たずにすんだもの。
- 妖側設定
- 狐
- 過去空間に飛ばされた際の衝撃で、時計兎の力を強く持ってしまったもの。
宿した力が強いため、当人の意思に関わりなく向けられた力を弾いたり、或いは、向けられた力から何が何でも逃げようとしてしまう。
吊り・襲撃・墓下関係†
- 吊り・襲撃
- 吊り・襲撃共にランダムセット。
- 墓下
- 幻の過去と現実の狭間の空間。
進行関係†
プロローグ†
何事もない日常の、一幕。
が、時折視界の隅を時計を持った兎が駆け抜けたり、昔見た風景が見えたり、と異変の欠片めいたものが発生している。
※入村後、簡単なプロフィールをメモに貼っておいてください。
一応、現代日本の、ちょっと田舎の辺り、のイメージです。
1日目†
突然、柱時計のものらしき鐘の音が響く。
それに続いて、何かが砕ける音が響き、全員、周囲が回転するような感覚を味わう。
それらが治まった時、見慣れた駅前は10年前の様相に。
時計を持った兎が各自の前に現れ、事情を簡単に説明。
忘れ物を見つけて、時計を修復して、と依頼してくる。
※時計兎は、開始後に天声で簡単に描写。時計兎は多重偏在するので、この話を聞くために一箇所に集まる必要はありません。
2日目†
引き込まれていた一人、アンが姿を消す。
時計兎曰く、「空間の狭間に落ちちゃった☆(てへ」との事。
それ以上の説明はなく、兎自体の存在も、少しずつ薄れて行っているらしい。
3日目以降†
また数人が姿を消す。
それに伴い、時計は修復されてゆくらしい。
そんな中、忘れ物を見つけられるかどうかは──各自各様。
エピローグ†
生存者の簡単な〆の後、キャストロール。
その後は、灰でフリートークに。その後ロールや補完は自由に展開してOK。
質問その他†
疑問点などありましたら、こちらへ。