【時計兎】/あおいろ幻歌 の変更点


#author("2022-09-27T22:35:13+09:00","","")
 &color(#1e50a2){──とおく、ちかく};
 
 &color(#1e50a2){──響いてくるのは波の音、と。};
 
 &color(#1e50a2){──誰かのうたう、微かな声。};
 
 &color(#1e50a2){──海と朝顔、波間の記憶。 };
 
 &color(#1e50a2){──掬いあげた水と一緒に零れ落ちたのなんだろね?};
 
 &color(#1e50a2){──さがさないでとみつけだしての縺れた矛盾。 };
 
 
 &color(#1e50a2){──……正しい答えは、さて、どちら?};
 
 
*あおいろ幻歌 [#u97ac0a2]
#contents

**村建てました!&color(red){←New!}; [#j866abb6]
[[189 あおいろ幻歌>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?vid=189&cmd=vinfo]]

**村の概要 [#gec8626b]
-企画者:たすく@幻夢管理ねこ
-開催時期:7/16頃村建て・7/18 00:30開始
-開演場所:人狼物語 執事国
-種別:ランダムあり完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
-キャラセット:[[執事国の学生>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?cmd=chrlist&csid=seb]]+[[執事国の人々>http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?cmd=chrlist&csid=seb2]]
-募集人数:4〜8人
-進行:72時間設定で48時間村建てコミットor24時間村建てコミット進行
-発言制限:審問【飴無】(1000pt・24act/1日)
-文章:鬼ごっこ
-編成:鬼鬼占霊狐村村村+ダ
-アンデッド:OFF
-霊話モード:ON
-村の種類:非ガチ村
-更新時刻:00時半
-更新リミット:特になし。寝落ちる前に寝る
-入村時注意:掛け持ち参加は基本、非推奨
-肩書き変更:あり
-突然死OFF:あり
-ダイイングメッセージ:ON
-役職希望:制限なし。ランダムに弾かれても泣かない、の心持ちにてお願いします。

**舞台及び基本設定 [#y5b85ea7]
:メインストーリー|
それは、朝顔の花があちらこちらで開く頃。
 
それぞれの場所で、それぞれの日常を過ごしていた君たちは、突然、見知らぬ海辺の街に迷いこむ。
そこで出会ったのは、時計を手にした直立二足歩行の謎の兎。
兎曰く、
 
「時計の『鍵』と『螺子』を探してるんだけど、知らない?」
「見つからないと、この空間崩れて海に沈んじゃうんだよねー」
「というわけで、手を貸してほしいんだけどー」
「このままここ沈んじゃうと、君らも帰れないかも知れないしー」
 
との事で。
選択の余地の『せ』の字もない物言いと共に、兎の捜し物に巻き込まれる事となったのだった。
 
:舞台設定|
-プロ、エピ
日常空間。
時代設定は現代、場所指定は特にありません。
全員が同じ町にいる必要もありません。
-1d以降進行中
PCたち以外は誰もいない、海辺の街。
駅などの施設はひと昔前、と言った風で、どこか懐かしさを感じさせる。
街のあちこちに色とりどりの朝顔の花が咲いており、時折、どこからともなく歌声のようなものが聞こえてくる。
 
※街に何があるかは言ったもん勝ちです。
※歌声は、聴く人によって様々に変化します。

:PC設定|
ごく普通に生活している、(一応)一般人。
もしかしたら不思議な力を持っているかもしれないし、なんにもないかもしれない。
全員、『夏の海』や『朝顔の花』に何かしらの強い『想い』を抱えている。
その『想い』が特に強く海に沈んだ『何か』と共鳴した所が、『鍵』と『螺子』の依代となった。
 
:時計兎|
直立二足歩行する、謎の兎。懐中時計を手に持ち、てんてんと跳ね回る。
性格はマイペースというかゴーイングマイウェイ。
自分の話は一方的にするが、人の話は絶対聞かない。
『想い』が形を成して時を刻む『時計』の管理者らしいが、その仕事ぶりには疑問がつきまとう。
※状況説明が必要な時に、村建て発言で現れるNPCです。
※多重遍在してどこにでも現れるので、兎の話を聞くために集まる、という事はしなくても大丈夫です。
※質問事項があった場合は、こちらでお答えします。
 
**役職設定 [#hd17e0c8]
-狼側設定
:鬼(人狼)|
海に沈んだ『何か』の『想い』と強く感応したもの。『時計』の『鍵』。
見つけてほしい、けれど、捜さないでほしい、という矛盾を抱えた『何か』の願いに共鳴(もしくは乗っ取られ)して、空間からの他者の排除を試みる。
が、時計兎の干渉のため、力は明後日の方向に跳んでいく。
※襲撃はランダムセットしてください。
 
-村側設定
:占い師|
抱いている『想い』の影響から、『何か』と共鳴した者を感知できるようになった。
が、『何か』の拒否反応のためか、力は明後日に跳んでいく。
※占いはランダムセットしてください。初回呪殺避けのダミー占いはありです。

:霊能者|
抱えた『想い』から、『何か』と共鳴した者を感知できるようになった。
が、その力が発揮されるのは、対象が狭間の空間に落ちてからとなる。
狭間の空間を覗き見る事はできるが、直接の触れ合う事はできない。
会話は一応できるが、傍目には独り言にしか見えない。

:村人|
『夏の海』や『朝顔の花』に『想い』を抱くが、幸い?おかしな力は持たずにすんだもの。

-妖側設定
:狐|
海に沈んだ『何か』の『想い』と強く感応したもの。『時計』の『螺子』。
宿した力が強いため、当人の意思に関わりなく向けられた力を弾いたり、或いは、向けられた力から何が何でも逃げようとしてしまう。
 
**吊り・襲撃・墓下関係 [#b452f434]
:吊り・襲撃|
吊り・襲撃共にランダムセット。
-吊り:空間の綻びに囚われる事による、狭間落ち。
-襲撃:『何か』の拒絶の念による、空間からの弾きだし。

:墓下|
幻影の海辺と現実の狭間の空間。
海辺の街ではあるのだが、現実にも近い位置にあるため、そちらに干渉する事はできないし、特殊な力を持ってしまったもの以外からは姿も見えない。
 
**進行関係 [#mac3e333]
''☆この企画は人数によって、進行方法が変わります!''

-人数が5人以下だった場合
編成:鬼狐霊村村
1dと2dを48時間にして進行。低確率で3dに突入しますが、その場合は24で進行してエピ入りします。
-人数が6人以上だった場合
編成:6人:鬼囁狐霊村村
   7人:鬼鬼狐占霊村村
   8人:鬼鬼狐占霊村村村
1dのみ48時間、以降24時間で進行します。
***プロローグ [#b32cb685]
何事もない日常の、一幕。
が、時折視界の隅を時計を持った兎が駆け抜けたり、真夏の海辺が見えたり、と異変の欠片めいたものが発生している。

※入村後、簡単なプロフィールをメモに貼っておいてください。
 全員が同じ町にいなくても構いません。

***1日目 [#cc0e2c7f]
突然、柱時計のものらしき鐘の音が響く。
その後、風景は一変。海辺の街へ移動する。
時計を持った兎が各自の前に現れ、事情を簡単に説明。
『鍵』と『螺子』を見つけて、と一方的に依頼してくる。
※時計兎は、開始後に天声で簡単に描写。時計兎は多重偏在するので、この話を聞くために一箇所に集まる必要はありません。
※1日目開始の直後の天声の隅っ子でダイスを振ります。出目が偶数だったら鬼が、奇数だったら狐が『何か』の正体を決めてください。

***2日目 [#ddb371cd]
引き込まれていた一人、アンが姿を消す。
時計兎曰く、「あ、空間から零れ落ちちゃったみたい☆(てへ」との事。
どうやら、『時計』の修復を望まぬものがいるらしい事と、空間自体が不安定なので強引に弾きだされる事があるらしい、とだけ説明して、兎はどこかに消える。

***3日目以降 [#ee0bd00f]
また数人が姿を消す。
『何か』の正体は何なのか、『鍵』と『螺子』はどんな道を選ぶのか──それは、それぞれの『想い』次第。

***エピローグ [#v0669d2d]
『鍵』と『螺子』は見つかるか、そしてその後の選択は──。

※『何か』にどう働きかけるかは、勝利陣営が決定できます。
※生存者の簡単な〆の後は、灰でフリートークに。その後ロールや補完は自由に展開してOK。

**質問その他 [#x4a41698]
疑問点などありましたら、こちらへ。

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