【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/キャラ設定ページ/ウェルシュ の履歴ソース(No.2)

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**ウェルシュ [#s5c4d7f6]

■氏名:ウェルシュ・ローゼンハイム Welsh Rosenheim
■経歴:18歳。歴史研究家ローゼンハイムの養子。スマラクト島の調査に赴いたローゼンハイムが島から連れて来た。
周囲には、「異変の影響で身寄りを亡くした子供を引き取った」と説明されており、本人も実子でない事は知らされている。
(異変当時、島で身重の娘が一人行方不明になっているが、関連は表向き不明)
 
非常に強い光の魔力を持ち、一時期、ベルンシュタインの魔導院で制御を学んでいた。
光の魔法は本能的に用いている節があり、感情の制御が外れると威力・範囲が破壊的に跳ね上がる事も。
なお、光以外の魔法の才については素質ナシ、と言い切られている。
魔法の他に、養父が島から持ち帰ってきた『モーントリヒト』という名の細身の剣も愛用しており、剣に魔法を乗せて放ったり威力を上げたりする魔法剣も取得している。
 
マイペースな気質で、感情の起伏は緩やか。強い感情を示す事はあまりない。
周囲には天然とよく言われているらしい。
 
■PL視点情報 &color(red){←New!};
※ウェルシュ本人も知らない部分です。ここを知っているかどうかについては、要相談にて。
20年前の異変当時に行方不明になった娘の身篭っていた子供。
亡き母は鉱山夫だった夫を案じて周囲を振り切って鉱山に向かい、その際、引いていた黒竜の血が御魂を引き寄せた。
御魂を宿した衝撃で母は死去。その後、眠れるものとなった黒竜の意を受けたクリーチャーたちによって胎内から取り出され、培養器(外見はクリスタルの筒)の中で生かされていた。
ローゼンハイムが初めて第五層まで踏み込んだ際に発見され、彼の手によって培養器から解放され、人として育てられる。
自身が『黒竜の御魂』である、という自覚は全くなく、他の血脈とのコンタクトも、それと認識して取った事はなかった。
 
☆縁故について
直接血縁以外の制限は特になしです。
正負取り混ぜ、なんでもどうぞ。
- 養父さんのところに縁故投げ込んだので、その延長で縁故を頂きたく。家にも招かれることにしたので、良く顔を合わせていることにしたいな。どんな風に思っているかはまだ未定。 -- [[タイガ]] &new{2012-05-18 (金) 18:25:43};
-- 養父との師弟関係と顔見知り了解です。年齢差的に、兄さん呼びをしていそうな気も。細かい部分は、他の皆さんとの兼ね合いなどもみつつ、基本流れで、でしょうか。 -- [[ウェルシュ]] &new{2012-05-18 (金) 19:19:13};
-- 呼び方は如何様にも。そうだな、周りの様子見つつ、流れで良いかと。ではよろしく。 -- [[タイガ]] &new{2012-05-18 (金) 19:31:10};

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