【魔法学院】/空から降る星・魔獣の欠片
空から降る星・魔獣の欠片†
村の概要†
- 企画者:たすく@幻夢管理ねこ
- 開催時期:12/17頃村建て・12/20 00時開始
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:ランダム+魔法バトルRP村 ※ラスファ魔法学院設定使用
- キャラセット:幻夢セット ※ライヒアルトはGMが使用
- 募集人数:10人
- 進行:48時間設定・1日目から24hコミット進行
※2日目以降は、バトルの有無によって更新時間を変更 - 発言制限:多弁+(1500pt・50act/1日)
- 文章:人狼物語 幻夢
- 編成:狼1囁1村8
※狼はPL・PC共に固定 - アンデッド:ON
- 閲覧制限:特になし
- 更新時刻:00時
- 更新リミット:特になし
- 入村時注意:人狼・ランダム希望禁止
- 肩書き変更:専攻学科+学年に変更
参加意思表示 †
参加の意思表示などいただけるとありがたく。
時期は12月中、― Lupus in Liceo ―の後くらいで考えております。
舞台及び基本設定†
- 大雑把なストーリー
- ──『それ』は、唐突に降り注いできた。
何の前触れもなく、夜空を埋め尽くした流星雨。
傍目にはただ綺麗なだけのそれは、ラスファ魔法学院近辺で集中的に観測された。
魔法王国ルーの宮廷占星術師長ライヒアルトは、『それ』が通常の流星雨ではなく、文字通り学院近辺に『降り注いだ』事、異界由来の魔獣の欠片である事を察知。
このまま放置はできない、と、母校でもある魔法学院を訪れ、事情を説明した──のだが。
『せっかくですから、その回収のお手伝いを特別試験として、生徒に参加させましょう』
……なんて、最初に言い出したのは誰だったのやら。
危険なはずの宮廷占星術師の仕事は、急遽、学生の単位をかけた戦いへと摩り替わっていたのだった。
- 試験会場について
- ラスファ魔法学院の北にある湖の辺に作られた結界内。
湖畔、河、丘陵、林、平原、休憩所の6つのエリアに大別される。
移動する上での制限は特になし。
休憩所は文字通り、休憩のために作られた小さな建物。
これとは別に、欠片の魔力に反応して大発生したふわふわを隔離している空間も存在している。
- 村内時間軸設定
- 第二期に相当。過去村参加キャラの縁者や当人の参加もあり。ただし、内輪ネタはほどほどに!
役職設定†
- 狼側設定
- 人狼 ※PL・PC固定。村建て以外の選択厳禁
- 宮廷占星術師長ライヒアルト=シュヴァルツェリヒト。
学院近辺に落下した魔獣の欠片の回収に訪れたものの、何故かそれを試験のタネに使われてしまい、隔離空間を形成する事に。
試験会場である二つの結界区域を自由移動可能。
挑んで勝てたら色々とボーナスがある。
- 囁き狂人 ※事前希望者があれば、PL・PC固定
- ライヒアルトに助手として選抜された生徒、もしくは自発的にサポートに入った者。生徒であるなら、選抜された時点で自動的に単位取得、という事になっている。
試験会場内を自由移動可能。
こちらにも、挑んで勝てたらボーナスあり。
- 赤組挑戦ボーナスについて
- 実技試験対象者以外は、その日の欠片(&ふわふわ)回収をキャンセルして、赤組の二人に挑戦する事も可能。
挑戦は一人につき先着一名。ライヒアルトに対しては、1on2ルール適応で二人まで可能。
勝利した場合、欠片回収数に+15。墓下からの挑戦の場合は、ふわふわ回収数も+10。
敗北時は、何もなし。
※1日目の挑戦は、ライヒアルトへの一人のみとなります。
※3日目以降は墓下が先に申請あるかも知れないので、表ではできない可能性もあります。
- 村側設定
- 村人
- 志願したのか、送り込まれたのか、他に理由があるのか。
ライヒアルトの試験に挑戦する事になった生徒。
特殊形式の試験のため、様々な学科・学年の生徒が集まっている。
吊り・襲撃・墓下関係†
☆吊り・襲撃ルール
- 入村時、各自actでルーンカードを引くアクションを入れながらfortuneを振っておく。
fortuneに対応したルーンカードが、名札代わりとなる。
前に引いた人とカードが被った場合は、前か後ろ、好きな方に一枚ずらす。 - 2日目以降、開始時にGMが独り言でfortune×2。出目に応じたカードを引いていた二人がその日の初期吊り・襲撃対象。ターゲットマーカーがつけられる。
- 選ばれた者は、他の誰かを捕まえて、ターゲットマーカーを押し付ける事が可能
- 押し付けの方法は、二種類
- ログ上でターゲット宣言後、互いに1d20をactで振り合い、数値の大小で勝敗を決める(時間ないひと・バトル不向き設定のひと向き)
- ログ上でターゲット宣言後、1on1バトルルール:自己紹介/たすく@幻夢管理ねこ/バトルRP村なあれこれを適応し、魔法バトルで勝敗を決める(時間あるひと・バトルしたいひと向き)
このバトルで同数が出た場合は、決着つくまで振り直し(相打ちにできないので)
バトルで決める場合は、事前にメモで時間などの調整OK
- ターゲットマーカーの押しつけ回数は、一人一回のみ
- ターゲットマーカー押し付けのリミットは、23:30。そこを越した時点で、マーキング確定
☆墓下
魔獣の欠片に反応して増殖したふわふわを隔離したエリア。
表の実技試験から脱落したものは、ここで、ふわふわと欠片の回収をする事になる。
ふわふわの回収方法は、以下。
- 最初に1d6。奇数ならふわふわ捕獲成功。偶数なら失敗。
成功時は1d10して、捕まえたふわふわの数を決める
ふわふわと欠片の回収は、それぞれ一日一回ずつ可能。
二つの回収行動をキャンセルして、赤組に挑む事も可能。
進行関係†
プロローグ†
試験前の日常。
ライヒアルトの作った、湖の辺の結界の入り口へと集合する。
集まったら、次のテンプレに従って、受講届けを提出する。
■氏名:(綴りがあると企画は泣いて喜びます)
■学科・学年:
■種族:
■取得魔法:
■その他:(PCのプロフィールなど。PL視点の補足や縁故希望もどうぞ)
受講届けを提出したら、魔力複写されたルーンカードのデッキから一枚を引く(※カードを引くアクションをしながらactでfortune)。
各数字とカードの対応は以下。誰かが引いたカードと被ったら、前か後ろ、好きな方に一枚ずらす。
0-4/0混沌 5-8/1創造 9-12/2歯車 13-16/3聖母 17-20/4天帝
21-24/5啓示 25-28/6誕生 29-32/7聖戦 33-36/8覇王 37-40/9魔王
41-44/10運命 45-48/11天秤 49-52/12封印 53-56/13竪琴 57-60/14宣誓
61-64/15堕落 65-68/16衰退 69-72/17流星 73-76/18支配 77-80/19慈愛
81-84/20女神 85-88/21未来 89-92/22審判 93-96/23破壊 97-100/24再生
引いたカード名は、必ずメモに記載。
1日目†
試験会場入り。まずは、魔獣の欠片から発生したクリーチャーを撃破し、欠片を回収する。
クリーチャーのHPは80。actでfortuneを振った値が合計で80を越えたら撃破。
欠片を幾つ回収できるかは、1d20で判定。何手で撃破できたかによってボーナスがつく。
- 初手で撃破:+10
- 二手で撃破:+5
- 三手以上:ボーナスなし
また、クリーチャーに挑まず、ライヒアルト本人にバトルを挑むのも可能。
挑めるのは先着1名のみ。勝利した場合、ライヒアルトが事前に回収していた魔獣の欠片20個を、自分の回収分として計上できる。
2日目†
本試験開始。
マーカー押し付け合いに関わらない生徒は、魔獣の欠片を回収。
欠片の回収には、赤組も参加。
3〜4日目†
本試験続行。
別結界内では、ふわふわ回収も開始。
5日目†
残った二人vs試験官組の勝負。
一組ずつの1d20orバトルによって勝敗を決める。
組み合わせは、生徒の方からの希望を優先。
※希望と時間が上手く揃うようなら、2on2でもOK
勝てば試験突破で単位習得。
エピローグ†
試験の結果発表。
最終試験突破者は、単位取得。
突破者がなかった(最終戦で赤組が勝利した)場合は、欠片の回収量が最も多かった者が単位取得。
途中脱落組は、ふわふわの回収量が最も多かった者が単位取得となる。
単位取得に至らなかった者には、最後におまけのゲームあり。それの突破で、最低単位の取得となる。
結果発表でエンド、フリートークに突入し、おまけゲームはその後ロールの一つとして消化する、でもOK。
質問その他†
疑問点などありましたら、こちらへ。