【崩壊世界】/異端なるモノの舞踏場
──銀の羽が舞い散る夜は。
──銀の祝福受けしモノと、それを狩るモノの。
──命を賭けた、舞踏会。
──紅き月と、銀の娘が見守る中。
──人知れず、異端の交差が幕開ける。
異端なるモノの舞踏場†
村建てました! ←New!†
201 異端なるモノの舞踏場
※パスはここらに
村の概要 ←New!†
- 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
- 開催時期:5/30 村建て・6/1 00:30開始
- 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
- 種別:バトルメイン完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
- キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs+RosenKreuz
- ダミーは『GM』セットの『語り手』。
- 『巫女 ユーリエ』は村建てが2IDとして使用。
- 募集人数:6or8人
- 進行:48時間設定
- 発言制限:集団戦(1500pt・36act/1日)
- 文章:薔薇の下
- 編成:瘴狼1or2,誘惑者2,狙撃手1or2,村人2+妖魔+ダミー
- 屍鬼化:ON
- 突然死なし:ON/護衛成功:表示する/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/狙撃分岐:ON/飴使用なし:OFF/秘話使用:あり
- 閲覧制限:バトルRPを楽しむという主旨上、少年誌レベルの流血描写があります。
死者が出るかは流れ次第にて。ただし、進行中は死にかけはしても死亡までは行かないようにご注意を。←New!
[※エピ入り後は任意です]
設定的に大怪我描写もありですが、内臓が見えるとか切断面の詳細などのグロ系描写はナシでお願いします。
[※村建てが苦手なので泣きます]
エロス展開はあんまりない……と、思いつつ。
もしその方向になったら、暗転で! - 更新時刻:00:30
- 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る。
- 入村時注意:PCと役職は事前に予約で決定。自分の予約したPCと役職で入村する。
- 肩書き変更:特に制限なし。ハンターとしての二つ名や、異形としての通称など、設定に合わせて自由に。
- その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。
舞台及び基本設定†
- メイン舞台
- 『崩壊世界』と呼ばれる世界にある、通称『異形都市』のダウンタウンにある閉鎖された区画。
『異形都市』は『神種』の一、『創られし熾天使』セラフの領域であり、他の『神種』の干渉を頑なに拒んでいる。
『異形』は須らくセラフの眷属であり、『異形種』の発生とセラフの間には色々と因果関係がある。らしい。
ただし、セラフ自身は『異形』の生き死に自体にはあまり興味もないらしく、今回のあれこれもただ、自身の写しに鑑賞させるに止めるらしい。
- 舞台設定・『異形都市』
- 『世界軸破砕』の後、比較的早く復興を遂げた都市。
表向きは秩序の保たれた都市だが、裏通りに一歩踏み込めば未だ崩壊の爪痕の残るダウンタウンが広がっている。
ダウンタウンは都市の特徴ともいえる存在『異形』の発生する領域であり、生活水準は表側に比してかなり低い。
治安レベルなども低いが、その分官憲が踏み込む事もなく、表側で暮らせぬ事情を持つ者が多く住んでいる。
事情を知らぬ表側の住人は整備を望むが、『異形』の存在と、都市の上層部の意向により、それはなされぬままになっている。
- 舞台設定・『狩人協会』
- 都市における数少ない災害ともいうべき『異形』に対するために結成された協会。
特殊能力者や高い戦闘能力を持つ者を『狩人』として登録して『異形』に対処させ、業績と番付に見合った報酬を支払う事で都市の安全を図ってる。
とはいえ、表立った所に立つことはなく、『狩人』共々、都市の裏側の存在。
『協会』内部も一枚岩ではなく、内部には複数の派閥がある模様。
『異形』に関する研究も行っており、『融合復帰体』は、基本的には『協会』の管理下に置かれる。
- 舞台設定・『融合復帰体』
- リバーサー、とも呼ばれる。『融合体』の状態から、『異形種』の核を摘出ないし排除される事で齎される狂気から解放されたものの、代償として異端の力を得た者たち。
基本的には『協会』の管理下に置かれ、シリアルナンバーを与えられる。
公的には死亡した扱いとなっているため元の生活に戻ることはできず、大抵は『協会』に『狩人』として所属する事になるか、監禁生活で一生を終えるかの二択。
強大な力を持つ反面非常に不安定な存在であり、ふとした弾みで『異形』として再覚醒する事も。
再覚醒した場合、既に『核』が消滅しているので殺す以外の対処法はなし。
ごく稀に、『協会』の管理下に入らず独自に生きていくリバーサーも存在する。
この場合はシリアルナンバーは振られる事はなく、『ロストナンバー』と称される。
役職設定†
- 狼側設定
- 瘴狼&誘惑者
- 異空間より生じて人に憑き、ため込んだストレスや負感情を暴発させて異形の存在へと作り変える『異形種』に憑かれ、自我を喪失することなくそれと融合した者。
『狩人協会』では『融合体』と呼ばれており、特に危険な存在と見なされている。
通常、『異形種』に憑かれた者は自我を喪失して獣のような姿を取る。この状態は『憑依体』と呼ばれ、死ぬまで衝動の赴くままに暴走する。
融合の作用は様々だが、総じて尋常ならざる身体能力や特殊能力を有している。
種が変化した『核』と呼ばれる結晶体が身体の何処かに現れ、これを破壊ないし摘出される事で種からは解放されるものの、そこから先どうなるかは各自各様。
※敗北時、核を排除されるかどうかは場の流れで決めてOKです。
- 舞台設定・『完全融合体』
- 『異形種』の創り出す存在の究極系。『種』と素体となった『人』が完全に共振する事により、ある種のブレイク・スルーを果たした状態であり、『人』を超えた存在ともいえる。
ここまで到達できるのは非常に稀なケースであり、過去の記録でも数人しか確認されていない。
また、そこに到達しても『核』を排除される事で力を喪失するか、狂気に陥り暴走ないし消滅したケースが大半であり、『完全融合体』の『先』に進めたケースと言うのはたった一例しか存在しない。らしい。
※こういう状態にまで進めるケースがある事と、過去にそういうものが『いた』という情報は普通に入手できます。知識の一環としてお使いください。
※ここまでの進化ができるかどうかは、村内での展開(と言うの名の場のノリ)次第という事で。
- 村側設定
- 狙撃手&村人
- 『異形種』とそれが作り出す様々な『異形』を狩る『狩人(ハンター)』。
基本的には『狩人協会』と呼ばれる協会に所属している。
SS,S,AA,A,B,C,D,Eのランク付けがされており、業績に応じてランクアップしていく。
ただし、SSランクだけは過去に一人が名乗ったきりで、実質空席となっている。
狙撃手はSクラス、村人はAかAAのどちらか。
基本的には人間だが、生まれつきの異能者や、極小ながら、『融合体』の状態から解放された『融合復帰体(リバーサー)』と呼ばれる者も存在している。
戦闘能力は、多彩。重火器を使うものや独自の能力で戦うもの、古典的な武器を使うものなど、そのスタイルは多岐にわたる。
※狙撃結果分岐で人狼化が発生した場合、または敗北時に『種』を植えられて異形化するのもありです。
- 舞台設定・『SSクラスハンター』
- 協会設立時から現在に至るまで、このランクを名乗ったのはただ一人、『告死天使』の二つ名を持つ『シャオ・ウィン』のみ。
現時点でもこのランク認定されるものは存在せず、SSクラスハンターは伝説的な存在と見なされている。
当の『告死天使』に関する記録は、公的には残されていない(裏のデータバンクには最高ランクの機密として残っているとかいないとか)。
漆黒の翼を持つ異能者で、同じく漆黒の刀と蒼い雷撃を巧みに操り的確に『異形』を狩り、いくつもの『舞踏場』を単身撤去してきた、程度の逸話は伝わっているが、いつの間にか表舞台からは姿を消しており、その最期は知られていない。
※基本的に『伝説的存在』として扱い、PCの深い設定には絡めないようお願いいたします。
- 妖狐側設定
- 妖魔 ※村建て2IDによる進行管理キャラ
- 『神種』の一、セラフの眷属。
今回の戦いを傍観するだけの存在。
※村建てからのお知らせを貼ったり、質疑応答するためのキャラ。襲撃と護衛の重ね先も兼ねます。
投票ランダムには参加せず、毎回自殺表を投じます。
各種ログについて†
- 赤&墓ログ設定・『舞踏場』
- 『異形種』が繁殖する場所、とされる空間『舞踏場』。
『舞踏場』の内部では断続的に『異形種』が発生し、周辺地区へ拡散している。
また、『異形種』をコアにした『異形獣』と呼ばれるクリーチャーも多数徘徊している。
発生が確認されるとその区画は封鎖され、高ランクハンターに撤去要請が出される。
今回は、『西五区』に発生した『舞踏場』の撤去ミッションに参加したハンターたちが、何らかの事情でそこにいた『融合体』たちと遭遇し、戦闘状態に陥る、という状況。
※PCたち以外の人間は入り込めない区画なので、『憑依体』はいません。
※居住区内に唐突に発生しているので、『舞踏場』内部にも普通に建造物や施設の跡があります。
※1dは異形だけが、2dはバトルメイン組だけが入れます。3dは赤墓全員入り乱れOKです。
- 白ログ設定
- 舞台である『西五区』の通常空間。『異形獣』は普通に徘徊するが、区画閉鎖がなされているので一般人は全て退去させられている。
退去してから間もない状況なので、生活の跡は色濃く残っている。
※区画内に何があるかは、言ったもの勝ち。
- 秘話設定
- こっそり内緒話、個別通信機での会話、テレパシー会話など、設定自由で使用可能。
ただし、秘話やり取りは展開のスパイス程度にとどめ、そこに籠り切らない事。
参加CO&キャラ&ポジ予約†
表への書き込みを持って、参加COとさせていだきます。
キャラ・ポジ希望共に早い者勝ちです。
☆2dバトル
※6/3,4にバトルする組です。
役職 | 希望キャラ | 簡易設定など |
誘惑者A | ファミル | かつては表の世界の住人。ある家の跡取りとして育てられていたが数年前(詳細未定)に異形化。 自我は喪ってはいないが、言動が時折支離滅裂になったりと何処か不安定な様子を見せる。 己の流す血を操り、武器に変化させる等して戦う。 |
村人A | ジェフロイ(C&D) | Aクラスハンター。狩人歴は5〜6年くらい(年齢まだ決めてない) 片手剣使用の近接型戦闘を好む。 また、大気と念動を多少扱うこともできる異能者で、短時間・短距離であれば空中での静止・移動が可能。 異能は主に探索に使用。戦闘において異能を使う場合、鎌鼬や念を使って小石を飛ばす程度。 戦闘にそれ以上の異能が使えないわけではなく、力加減が上手く行かないから使いたくないだけ、らしい。 |
瘴狼A | クレステッド(C&D) | 元Bランクの狩人の融合体。 狩人としては探索能力に特化した異能者だった。 半年前閉鎖区域で任務中に失踪。数週間後に融合体となっている事が確認された。 戦闘時は全身が暗緑色の鱗に覆われ腕を皮膜翼として飛翔する竜人もどきとなる。 腕=翼なので、変化時は武器を持てず皮膜翼の硬く鋭い外骨格そのものを武器とする。 鱗を礫のように飛ばすことで、遠距離からの攻撃を行うこともある。 探索能力は保持されているが、対異形種に特化した能力のため異形種の影響を受けていない人間には反応しない。 |
狙撃手A | シュテラ(RK) | ランク上がって間も無いSクラスハンター。20歳。 主な使用武器は短機関銃とアーミーナイフ。 両親共にハンター(ただし母は出産を期に引退済)であり幼い頃から指南を受けてきた為銃火器系はほぼ全般扱える。 自重(55kg)以下で、尚且つ接触中の無機物にのみ発動可能なサイコキネシス能力保持者。 |
☆3dバトル
※6/5,6にバトルする組です。
役職 | 希望キャラ | 簡易設定など |
誘惑者B | ヴェルザンティ | ダウンタウンで生まれ育った。二十歳過ぎ。5〜6年前に育ててくれた兄が憑依体となって死んでいる。 戦闘時は体の一部を結晶化し硬度を上げて戦う。爪が伸びるなどの変形を伴うこともある。 一度に結晶化できるのは両手で覆える程度の広さまで。同時に複数の場所は結晶化できない。 |
村人B | ガートルード(C&D) | AAクラスハンター。20代半ば、ハンター歴は10年ほど。戦闘はピストル+格闘。 元は浮浪児。12年ほど前に憑依体に襲われ、左手足を失う。現在は義手・義足を装着。もしかしたら義手にワイヤーを仕込むかも? |
瘴狼B | ソマリ(RK) | 数年前からダウンタウンに姿を見せるようになった『融合体』。 ハンターとの遭遇回数も多いが、大抵は煙に巻くか返り討ちにしている。 ソマリというのは通称で、異形化する以前の名や経歴は不明。 10年前に失踪した天才ピアニスト『シルヴィオ・カレンベルク』と瓜二つ。 戦闘時は音を用いた衝撃波による遠距離攻撃と、自身の力によって作り出した大鎌による近接攻撃を使い分ける。 |
狙撃手B | ディーク | Sクラスハンター。赤と黒の影を操る異能者。 ハンター歴は長いが協会に顔を出すことは少なく、連絡員とやり取りすることで要請を受ける。 普段どこで何をしているのかは謎。協会内では一匹狼。 武器は持たず、影のみを行使する。影を武器化しての接近戦も可能だが、使用することは稀。 |
縁故はプロ中に結ぶのも、事前に結ぶのもありです。←New!
ただし、村建て2IDのユーリエは『生まれたばかりの存在』なので、縁故は受けられません。←New!
縁故の調整やPC設定の確認など、必要であればこちらにてどぞ。
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進行関係†
プロローグ†
狩人は協会からの依頼を受けて。
『異形』は力に惹かれたか、それともその場にて『生まれた』か、ともかく何らかの理由で『西五区』へと集まる。
この時点では、狩人たちは『舞踏場』の正確な位置特定までは至っていない。
※小競り合い、ハンター同士の情報交換、『異形』同士の接触などはご自由に。
※縁故取りも特に制限なく。
1日目†
『舞踏場』が活性化し、『異形種』の生成が頻繁になる。
『舞踏場』を探す狩人たちと、近づくのを阻止しようとする『異形』の間で攻防が繰り広げられる。
☆能力行使について
『異形』組は、それぞれの対戦相手に能力を行使してください。
セットミスするとバトルできなくなるので厳重注意!
2日目 ←New!†
『舞踏場』の位置確定。内部への突入が可能となり、攻防が激化する。
日付変更後、独り言で1d6。偶数が出たら誘惑者Aに、奇数が出たら村人Aに投票をセット。
当事者二人もダイスを振り、結果に従って投票セット。※自殺票ありです
瘴狼Aと狙撃手Aは、妖魔に護衛と襲撃をセット。
瘴狼Bは襲撃おまかせのまま、狙撃手Bは妖魔以外の任意対象に護衛セット。
バトルに入るタイミングは、対戦者同士の任意。
決着後もロールは続けられるので、焦らずに!
※進行中は死者は出ないので、うっかり死亡しないように気を付けてください。←New!
3日目†
引き続き、攻防戦展開。
日付変更後、独り言で1d6。偶数が出たら誘惑者Bに、奇数が出たら村人Bに投票をセット。
当事者二人もダイスを振り、結果に従って投票セット。
瘴狼Bと狙撃手Bは、妖魔に護衛と襲撃をセット。
瘴狼Aは襲撃おまかせのまま、狙撃手Aは妖魔以外の任意対象に護衛セット。
狙撃手Aが人狼化していた場合は、襲撃はおまかせのままで。
進行は、2dと同じく。
2dバトル組は後退して援護に回るもよし、動けず観戦するもよし。
援護描写をする場合は、該当対戦者二人にお伺いを立てるのを忘れずに。
分岐の結果エピ入りしなかった場合は、残狼1なら狼吊り、2なら妖魔吊りコミットでエピ入り。
エピローグ†
『舞踏場』がどうなるか、それは戦いの決着次第。
最終的な帰着点は勝敗数とロールの流れで決定の方向にて。
バトル描写が一段落したら、灰雑談解禁。
その後ロールやifバトルなどはご自由に。
〆後の生死は各自の自由です。
質問その他†
疑問点などありましたら、こちらへ。