【廻る刻】/廻る刻・待宵歌
更新履歴†
- 13/08/4
- 村建てました!
84 廻る刻・待宵歌
吊り設定部分に微追記。
- 13/07/29
- 日程を確定。編成を記載。
- 13/06/29
- 日程仮決定。
- 13/05/23
- ページ作成。
廻る刻・待宵歌†
村の概要†
- 企画者:たすく@幻夢管理ねこ
- 開催時期:8/4村建て 8/6 22時ごろ手動開始
- 開演場所:人狼物語 ─幻夢─
- 種別:ランダムRP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
- キャラセット:霧雨降る街
- 募集人数:11人
- 進行:72時間設定・連日24hコミット進行
- 発言制限:多弁(1500pt・36act/1日)
- 文章:ゆめまぼろし
- 編成:最大人数時:智智鳴鳴聖聖聖聖聖占霊+ダ
- 以下、人数に応じて変化
10人:智智鳴鳴聖聖聖聖聖霊+ダ
09人:智智鳴鳴聖聖聖聖霊+ダ
08人:智智鳴鳴聖聖聖霊+ダ
- 以下、人数に応じて変化
- アンデッド:OFF
- 閲覧制限:特にナシ
- 更新時刻:00時
- 更新リミット:特にナシ。寝落ちる前に寝る
- 入村時注意:
- ランダム希望禁止(時間ない人が赤弾かれるのを抑止)
- 吊り・襲撃がランダムなので、最速で終わっても泣かない気持ちを持つ
- 掛け持ちに関しては、もう一方の村のルールによる。
ただし、『幻夢参加心得の条』に基づき、リアルに支障を来たしたり、一方の村が寡黙参加になるレベルのものはナシの方向にて。
- 肩書き変更:設定柄、現代的な職業はないので適宜変更を
参加希望アンケ†
興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。
時期次第、という方は、匿名コメントにていつくらいならいけるかも教えていただけるとありがたく。
とはいえ、別企画との兼ね合いもありますので、余り大きくは動かせませんので、ご了承くださいませ。
舞台及び基本設定†
※幻夢57村『廻る刻・夢刹那』と同様の舞台設定を使っておりますが、こちらとの直接の関連はありません。
読んでいただければ雰囲気などは掴めるかな、とは思いますが、既読未読は問いませんので新規様もお気軽にどうぞです。
- メインストーリー
- 舞台はとある雪山の内部に築かれた洞窟都市。
これは、そこに住まう、『雪花』と呼ばれる妖精族の物語。
『雪花』は産まれて半年で成人し、一年で寿命を迎えて眠りにつく。
そんな彼らの元に一年に一度廻り来る、寿命を問わず死がもたらされる周期──『『死神』の降る刻』。
住人の誰かが『死神憑き』と呼ばれるヨリシロとなり、他の者の命を刈る。
また、『死神憑き』が手を下さずとも、その波動に飲まれ、命を刈られる者もいる。
『死神憑き』が、力に耐えかねて命を落とす事もある。
そうして刈られた命は糧となり、とある花を咲かせる力となる。
この周期を越えた者は山頂に咲くというその花を見る事が叶う、と言われていて。
過去にも幾人か、そのいろを見た者はいるという。
そうして、その年も、また。
山頂に咲く天上青、その一輪を求めて『死神』は手を伸ばす──『雪花』へと。
- 舞台設定
- 舞台となるのは、山の中の洞窟都市。
縦横無尽に掘られた空間で、ヒカリコケやキノコが自生し、温泉なども湧き出している。
ほぼ中央に当たる開けた空間に冷たい清水の湧き出る泉があり、飲料水として活用されている。
洞窟の一画には、キノコを栽培するキノコ畑、洞窟内でも生育する香草や木苺の自生地などもあり、それらが食料供給源となっている。
いわゆるお茶やコーヒーはなく、嗜好品として飲まれているのは香草茶やキノコ茶。香草を使った煙草もある。
動物性たんぱく質は、主にトカゲの類から摂取。キノコは穀類の代用品として、小麦粉に近い粉を作る原料にもなる。
- 『雪花』(せつか)について
- 山の中の洞窟都市に住まう妖精族。産まれて半年で成人し、一年で寿命を迎える。
妖精、と言っても外見は人間と変わらず、翅や触覚など、所謂妖精的な特徴は見られない。
洞窟都市から出る事が殆どないので外敵などの危険はないが、洞窟の奥には立地的に危険な場所も多く、『死神』の降る刻』でなくとも事故死するものもたまに存在する。
☆注意事項:肩書きについて
村の概要にも有るとおり、現代的でなければ問題はありません。
が、デフォルト肩書きの中には『雪花の性質上概念のないもの』も多く入っているので、そこは適宜変更してください。
とりあえず、戦闘系、信仰系、旅人系の概念はありません。
役職設定†
- 狼側設定
- 智狼
- 『死神憑き』。『『死神』の降る刻』に降りてきた『死神』の力のヨリシロとなったもの。
花を咲かせるために他者の命を刈るが、その力の制御はできず、ただ、自分に憑いた『死神』が、誰かを刈るのを見ているのみ。
自分の意思は失ってはいない。
- 村側設定
- 占い師・霊能者
- 『死神』の力を感知する事ができるもの。
前者はそこにある『力』を直接見つける事ができ。
後者は命を喪ったものの中にその残滓があれば感知する事ができる。
- 聖痕者
- 身体の何処かに、蓮華草、勿忘草、蒲公英、雪割草、釣鐘草の内の何れかの形のしるしを持つもの。
しるしが何故現れるのかはわからないが、そのしるしは『『死神』の降る刻』に鮮烈に現れ、刈り手の力を引き寄せる。
- 共鳴者
- 身体のどこかに待宵草の形のしるしを持つ者たち。『死神』の降臨に反応して、意識の会話ができるようになった。
他のしるしを持つ者同様、刈り手の力を強く引き寄せる。
吊り・襲撃・墓下関係†
【吊り・襲撃・占いは全てランダムにセットしてください】
【吊り・襲撃、何れの場合も亡骸は残りません。全て、とけるように消えうせてしまいます】
- 吊り
- 『死神』の放つ波動の影響か、それとも寿命によるものか。
唐突に、誰かが命を落とす。
それが『死神』に憑かれたものであれば、何らかの残滓を感じるものがいるかもしれない。
落ちた命は花に引かれ、それを咲かせるための糧となる。
- 襲撃
- 『死神』による刈り取り。刈られた命は、花を咲かすための糧となる。
- 墓下
- 彷徨える霊魂が一時漂う空間。
『『死神』の降る刻』が終わるまで、命を喪ったものはここを彷徨い、生けるものたちを見守るのみ。
進行関係†
プロローグ†
『雪花』の民の日常生活。
始まる前の日々は、穏やかに。
ただ、口伝を伝えるをその勤めとする、生まれつき盲目の娘テレーズだけは、何者かの気配を感じている様子。
※入村後、メモに名前と簡単なプロフィールを記載してください。年齢は、人間であれば幾つくらいか、の提示で構いません。
※外部との接触がない種族なので、PCは基本、知り合い同士です。兄弟などの縁故を結びたい時は、メモで簡単に調整してください。
※ダミーとの縁故や設定づけは早い者勝ち&言った者勝ち。
1日目†
『死神』が降る。
それと共に力に目覚めるものや、花のしるしが鮮やかになるものが現れる。
それが周期の訪れの兆しであるのは、テレーズから伝承という形で聞くこともできるはず。
※天声やダミー起動で話を動かす事はしませんので、各自好きなように情報を得てください。
※【役職のメモCOは禁止です】。COは、表のRPに乗せて出して行きましょう。
※【初日から24コミット進行です。アンカーは、入村順に持ち回り。初回はテレーズが担当します。更新に間に合いそうにない時は事前申告の後、次の人にパスしてください】。
2日目†
テレーズが、命を刈られる。
降る刻の始まりを告げるように。
※開始後、各能力のランダムセットをお願いします。
3日目以降†
誰かが命を落とし、誰かが命を刈られる。
周期が終わるまでの繰り返し。
その中で、あなたは何を求め、何のために、残る時間を使うのか。
エピローグ†
周期の終わり。
『死神』は消え、都市の奥の閉ざされた戸が開く。
その向こう──山頂にあるのは……。
※生存組が切りのいいところまで進めたら、エンドロールとキャストロールを落として〆。以降は、フリータイムとなります。
質問その他†
疑問点などありましたら、こちらへ。