【ぼくらの未来】/電脳兎の午後のお茶会

Last-modified: 2022-10-01 (土) 21:25:13

電脳兎の午後のお茶会

村建てました! ←New!

336 電脳兎の午後のお茶会

村の概要 

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:5/20頃村建て・5/22開始
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダムRP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs+RosenKreuz
    ※『指揮官 シグルド』『佐官 ジークムント』『ろっぷいやー ラヴィ』『ふさねこ スノウ』は企画サイドで使用。
    ※ダミーはGMセットの『語り手』
  • 募集人数:8〜10人+見物人(村建て用)
  • 進行:24時間設定・1d2dは延長で48時間
  • 発言制限:集団戦
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼狼妖賢媒落犬村村村+ダ+見 ※見物人は企画主用
  • 屍鬼化:ON/突然死なし:ON/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/飴使用なし:OFF
  • 注意アイコン:完全RP村
  • 閲覧制限:死亡者なしの全年齢対象村です。
    過去に同一世界観を使用した村(旧国242村)がありますが、そちらへの参加・非参加や既読・未読は問いません。
    ちなみに、旧242村の設定を引く場合、大体5年後とお考えください。
    また、設定を引く場合は初見さんが入り難くならないように配慮しつつ、できるだけ軽めにお願いします。
  • 更新時刻:00:30
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:役職希望に制限はありませんが、ランダムを選ぶ場合は設定がどんな無茶ぶりになっても泣かないようにお願いいたします。
  • 肩書き変更:軍隊的な階級は、佐官より上は禁止。※基地司令官が少将なので
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。

参加意思表示

御興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。

選択肢 投票
参加するよ 4  
様子見してるよ 3  

 

舞台及び基本設定

メインストーリー
統合宇宙軍リュフトヒェン基地。
曰くつきのものや厄介者と称される要素が集まる事で有名なその基地は、その日、恒例の地元との交流イベントの真っ最中だった。
基地内の施設の一部を開放しての簡単な見学会と、ちょっとしたゲーム大会。
そんな、よくある日常は、どこからともなく侵入した「ちいさないきもの」によってかき乱された。
 
突然暴走するゲーム大会のプログラム。
マスコットとして会場に現れていた航宙戦艦『シュヴェーアト』の管理コンピューター、『ヴァイス・スノウ』と『ブラオン・ラヴィ』を具象化した疑似生体ユニットが突然増殖し、イベント会場であるドック近辺に溢れかえる。
それと共に会場全体を包み込むように異常電磁波が発生。会場が隔絶されるというトラブルが発生する。
 
突然の事態に……慌てているのかいないのか。
基地司令であるジークムント・ファルケンマイヤー少将は、事態の収拾を特務部隊に一任し、自分は「外向きに対応する」と言い残して執務室へと姿を消す。
副官の盛大なため息が落ちる中、事態の収拾は情報部特務部隊総括シグルド・ファルケンマイヤー大尉へと全面委任されるのだった。
 
舞台設定
☆基本設定
明言はしていないけれど、地球。
表面上は(←ここ大事、とっても大事)、連邦政府の下にまとまってるものの、水面下では複数に分裂した勢力間抗争が続いている。
地勢・気候などには大きな変更はなし。
 
軍事的には、統合軍が地上と宇宙、それぞれに別れて有事に備えている。
が、地上軍と宇宙軍の連携はあまりよろしくないのが現状。
本星の防衛だけできればよい、的な地上軍と、ばらばらの宇宙勢力同士で横連携を、と主張する宇宙軍で行き違っている。
宇宙軍でも、一部保守派は地上の思考に同調傾向。
 
恒星間の行き来は実用レベルで、他星系との交流や開拓も始まって久しい。
有人人型機動兵器も実用されているが、合体・変形機構を搭載したものは今の所表には出ていない。
が、全く造られていない、というわけではない……らしい。
 
☆統合宇宙軍 リュフトヒェン基地
新造艦や新兵器、特務部隊など、扱いに困るものが集まる事で知られる基地。
情報部や開発部の特務部隊や特機部門の分室が置かれている、ある意味では重要拠点。
普段は一般向けのイベントを催したり、自然災害発生時に素早く支援に動いたり、と地元に対しては非常にフレンドリー。
 
司令官は、ジークムント・ファルケンマイヤー少将。
特務部隊の隊長であり、『グロリアス・チャイルド』と呼ばれる異能保持者に関連する事項の総括担当者であるシグルド・ファルケンマイヤー大尉とは、双子の兄弟。らしい。事実は不明。
 
☆グロリアス・チャイルド(グローランサ)
統合軍における、異能保持者の総括的呼称。
能力の開花・発現が幼少期〜成人前に起き易い事から、『子供たち』という呼び方をされる事が多い。
成人後や、成人してから発現した場合は『グローランサ』と呼称される。
 
保有している能力は様々だが、基本的には先天性のもの。
一般的に『超能力』と呼ばれる部類のものが多い。
強化・増幅する事で膨大なエネルギーの発生や物理的破壊力を得られるものも多く見受けられ、軍事転用を考えた統合軍の一部強硬派により強引な管理・統制が試みられた事もある。
その計画自体は予算的な頓挫や、提唱者の失脚などの事態を経て闇に葬られるものの、少なからぬ人的被害を各所に与える事となった。
 
その後、『グロリアス・チャイルド』に関する全ての事項は情報部特務部隊の預かりとなり、シグルド・ファルケンマイヤー大尉が総括担当者となる。
 
☆航宙戦艦『シュヴェーアト』
『剣』の通称で呼ばれる事もある、リュフトヒェン基地所属の戦艦。
メイン・コンピューターである『ヴァイス・スノウ』とサブ・コンピューターである『ブラオン・ラヴィ』によって管理される『ディス・ドライブ・システム』と呼ばれる亜空間転移航法が可能。
特機と呼ばれる重装兵器や色々と曰くのある試作機などが、クセのあるパイロットや士官と共に配属されている。 
 
☆情報部特務部隊
リュフトヒェン基地に本部を置く、統合軍屈指の不可解集団。
『グロリアス・チャイルド』や『グローランサ』の保護を主な任務としつつ、同時に、無軌道になりがちな異能制御のための研究にも力を入れている。
軍属、という立場柄、建前上は軍事利用想定とされており、開発中の一部特機にはその成果が組み込まれている、という説もある。
 
隊長を務めるシグルド自身も『グローランサ』であり、物理干渉可能なレベルの思念感応力を有する……らしい。
一説によると、『シュヴェーアト』のサブ・コンピューターである『ブラオン・ラヴィ』が単なるデータの具象化であるホログラフではなく、限りなく実物に近い実体を伴って具象化できるのはシグルドの能力によるものだとか。
 
PC設定について
宇宙軍所属の士官、もしくはイベントに来ていて巻き込まれた一般市民。
※上記『グロリアス・チャイルド(グローランサ)』設定の取入れはご自由にどうぞ。
 

役職設定

人狼
特務部隊隊長から、事態の収拾を押し付けられた者。電磁波越しに通話できる特殊な通信機を渡されている。
イベント会場の外へのバイパスを開く事ができるが、電磁波の影響で対象をしっかり確定する事ができない。
※赤ログは基本、墓下との通信や赤同士の会話に利用されます。
※墓下に来たメンバーにも同じ通信機が渡されるので、赤との間で会話可能です。
 
賢者・霊媒師
何らかの能力・ないし技術で、他者の隠された能力や特性を見抜く事の出来るもの。
落胤・人犬
何らかの能力・ないし技術の影響かそれとも単に運が悪いのか。
空間バイパスの開いた道に一度では入れないものたち。
 
村人
特殊能力を持たない士官、もしくは一般市民。
 
妖魔
どこからか紛れ込んできた『ちいさないきもの』に憑かれた者。
どうやら外宇宙からやって来た未知の精神生命体らしく、状況が把握できずに混乱、電磁波を発生させ、システム類を暴走させている。
基本的に悪気はないらしい。
存在に気づかれると全力で逃げようとして、結果、電磁波の外に転移してしまう事も。
 

投票・能力・墓下関係

投票・襲撃・占い
全てランダムにセット。
吊り・襲撃・呪殺共に電磁波に包まれた会場からの離脱。
離脱の方法は様々。
※初回呪殺避けのため、初回占いはダミーセット推奨
  
墓下
電磁波に閉ざされたイベント会場の近くの建物に設けられた臨時対策室。
……なのだが、こちらにも電脳動物たちの暴走の余波は出ているようで、たまに白や茶色のもふもふが跳ねている。
 

進行関係

会場内設備

『シュヴェーアト』専用ドック
メイン会場。普段は地下施設だが、イベント時には地上に出現する作りになっている。
中央に『シュヴェーアト』が係留してあるが、内部には立ち入れない。
艦の周辺には特別展示されている最新鋭機や、作業用の二足歩行メカ『アルバイター』などが配備されている。
 
リラックス・スペース
休憩所として解放されている。普段はスタッフの休憩所。管理しているのは電脳羊の『ヴォルケ・メリー』。
ゲーム機や各種ベンダーが備え付けられており、ゆっくり座れるソファが用意されている。
すぐ隣の部屋は、メディカル・ルーム。
 
資料展示室
宇宙軍の歴史や、『シュヴェーアト』の公開資料が展示されている。
タッチパネルを操作するとムービーやホログラフがポップアップする仕組み。
電磁波暴走後は、タッチパネルを操作すると、もふもふが跳ねたりするかも。
 
コントロール・ルーム
地下に存在する管制室。
現在、電磁波の影響で機能はほぼ停止しており、もふもふの遊び場と化している。

プロローグ

基地で開催された交流イベント当日。
シュヴェーアトのドックが部分開放され、近くには出店なども出て賑わっている。
 
会場に入る前には、以下の個別データの確認を要求される。
 
■氏名:
■年齢:
■職業:
■経歴:
※PL視点のみの情報は、その旨但し書きをお願いします。
※発言でデータ提出後、メモにアンカを記載してください
※縁故関係は、プロの内にご自由にどうぞ
 

1日目 ←New!

突然、会場の周囲に電磁波の嵐が発生する。
発生した電磁波は会場を包み込み、周囲と隔絶。それと同時にマスコットとして会場にいたスノウとラヴィの疑似生体ユニットが突然大量発生する。
外部からの通信で状況が説明され、一先ず、突然大量発生したもふもふたちを捕まえてくれ、との要請がなされる。
 
☆ミニゲーム:ラヴィ捕獲
戦艦『シュヴェーアト』のサブ・コンピューターのAIの具象化。茶色の兎。
actで1d6判定。
出目が奇数なら捕獲成功、偶数なら捕獲失敗、逃げられる。
捕獲の仕方は、物理でも特殊能力でもなんでもOK。
 
☆ミニゲーム:スノウ捕獲
戦艦『シュヴェーアト』のメイン・コンピューターのAIの具象化。真白の猫。
ラヴィよりもすばしっこいため、捕まえるためには2回判定が必要。
最初にactで1d6、出目が奇数なら捕捉できるが、偶数なら捕捉失敗し逃げられる。
捕捉成功したら、actでomikujiを実行。出目が吉系なら捕獲できるが、凶系だと結局逃げられてしまう。
 
※各ゲームはリアル1日に1回(1dと2dは前半後半でそれぞれ1回ずつ、2回まで可能)
※参加は任意なので、時間がない時は無理にやらなくてもOK
※捕まえたもふは、空いている倉庫に一先ず集めておくように、と指示されるのでそこまで連れて行ってください
※参加PC以外にも、逃げ遅れたイベント参加者や現場スタッフなどは残っています。
 NPCを出す事に大きな制限はありませんが、そことばかり絡む、などがないように気を付けてください。 ←New!

2日目

外からの連絡で、謎の存在がいる事の示唆と、地下にあるコントロール・ルームの解放が依頼される。
事態の収拾を依頼された者たちにより会場から出されたり、なんでか抵抗したりしつつ、もふもふを集めながら、コントロール・ルームに向かう事に。
 

3日目以降

地下にあるコントロール・ルームへの立ち入りは3日目以降可能に。
取りあえずそこにも電脳兎と猫は跳ねているので、捕獲を優先する事に。

エピローグ

簡単な〆の後、キャストロール。以降、灰での中会話解禁。
後日談他は各自好きなように。

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