【ぼくらの未来】/星へ往くKUMA

Last-modified: 2022-10-01 (土) 21:21:03

星へ往くKUMA

村建てました! ←New!

401星へ往くKUMA
参加パスワードは starbow です

村の概要 

  • 企画者:fukafuka
  • 開催時期:1/13村建て(1/15開始予定)(最長でも23日にはエピ入りするように調整します)
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs+RosenKreuz
    ※『指揮官 シグルド』『佐官 ジークムント』『ろっぷいやー ラヴィ』『ふさねこ スノウ』はNPC相当につき使用不可。『准士官カーク』は企画サイドで使用。
    ※ダミーはGMセットの『語り手』
  • 募集人数:3〜8人
  • 進行:72h×2d(場合によって更新延長あり)、初回NPC狼吊りエピ
  • 発言制限:集団戦
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼+ダミー+村人(3〜9)+見物人(希望者による。現在+2予定)
  • 屍鬼化:OFF/突然死なし:ON/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/飴使用なし:OFF/秘話の使用:使用する
  • 注意アイコン:完全RP村
  • 閲覧制限:死亡者なしの全年齢対象村です。
    過去村(336村電脳兎の午後のお茶会)の続編スピンオフです、そちらへの参加・非参加や既読・未読は問いませんが、一応読んでおいた方が話が通じやすいかもしれません...(特に軍人設定で入村の場合はざっと読んでおくの推奨)
  • 同設定の旧国242村『そらと希望とぼくらの未来』、336村『電脳兎の午後のお茶会』のキャラクターを継続使用する場合はキャラ予約可能です。
    時間経過は、旧国242村→(約5年)→336村→(半年程度)→今回の村な感じです。
    現在の予約キャラ「軍人メレディス」「尉官ゾフィヤ」「軍人ミリアム」「政務官 シェットラント」
    • 予約希望はこちらへどうぞ、SNS、ツイッタ等での村建てへの直接連絡でも可。

見物人希望の方も、プロの間にこちらへのコメントか、村建てへの連絡を頂ければ枠を増やして対応可能です。←New!
人狼SNS個人ページ→コチラ

  • 更新時刻:00:30
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:役職希望は村人、又はお任せでお願いします。(狼&ランダム希望禁止!)
  • 肩書き変更:軍隊的な階級は、佐官より上は禁止。※基地司令官が少将なので
  • 秘話の使用について
    • 秘話は、特定個人との秘密会話に使用可能。通信機、テレパシー能力など、設定はキャラに合わせて御自由に。ただし秘話籠もりは非推奨です。ちょっとした親密度アップ、エッセンス程度での使用でお願いします。
  • その他注意事項
    • PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。
    • 不在日のある場合&複数ID参加について
      一日目開始後に狼吊りに設定さえしてもらえば不在日あっても無問題です。進行はGMが適当に頑張ります。ゆるっと暇のある時間に逢いたい人と話しに来るだけでもOK。
      (どうしても不安でプロエピのみ参加希望でしたら見物人参加を希望してください。プロの間でしたら対応可能です)
      過去シリーズ村のキャラであれば複数IDでの参加可能です。(新規キャラ×2は一応やめといてください)
    • 掛け持ちについて 今回の村では禁止しません。ただし先方の村の決まりと薔薇の下国の禁止事項(無理な掛け持ちはしない)は遵守してください。

舞台及び基本設定

メインストーリー
統合宇宙軍リュフトヒェン基地。
交流イベントの最中に起こったもふもふ大量発生事件から半年、騒動の原因となった外宇宙からやってきた精神生命体は、憑依していたカーク=ケルナー少尉から無事分離して、くまのぬいぐるみに宿り、事件関係者や軍の人々とそれなりに交流を重ねていた。
そして、本来の居場所である外宇宙へと生命体を還す準備も整ったある日、新年最初の交流イベントの真っ最中に、くまぐるみin生命体が、突然姿をくらましてしまう。
生命体の放つエネルギーの影響で、プログラムに影響を受けた管理コンピューターへの対処に追われる基地司令は、生命体の探索と再捕獲の指揮を「保護者の責任」という名目で、カークに丸投げ、非常時に気軽に他者を巻き込む才能には無駄に恵まれたカークの指揮のもと、くまぐるみin生命体との、呑気なんだか真剣なんだかな鬼ごっこが始まることとなる。
 
舞台設定
☆基本設定
明言はしていないけれど、地球。
表面上は(←ここ大事、とっても大事)、連邦政府の下にまとまってるものの、水面下では複数に分裂した勢力間抗争が続いている。
地勢・気候などには大きな変更はなし。
 
軍事的には、統合軍が地上と宇宙、それぞれに別れて有事に備えている。
が、地上軍と宇宙軍の連携はあまりよろしくないのが現状。
本星の防衛だけできればよい、的な地上軍と、ばらばらの宇宙勢力同士で横連携を、と主張する宇宙軍で行き違っている。
宇宙軍でも、一部保守派は地上の思考に同調傾向。
 
恒星間の行き来は実用レベルで、他星系との交流や開拓も始まって久しい。
有人人型機動兵器も実用されている。
 
☆統合宇宙軍 リュフトヒェン基地
新造艦や新兵器、特務部隊など、扱いに困るものが集まる事で知られる基地。
情報部や開発部の特務部隊や特機部門の分室が置かれている、ある意味では重要拠点。
普段は一般向けのイベントを催したり、自然災害発生時に素早く支援に動いたり、と地元に対しては非常にフレンドリー。
 
司令官は、ジークムント・ファルケンマイヤー少将。
特務部隊の隊長であり、『グロリアス・チャイルド』と呼ばれる異能保持者に関連する事項の総括担当者であるシグルド・ファルケンマイヤー大尉とは、双子の兄弟。らしい。事実は不明。
 
☆グロリアス・チャイルド(グローランサ)
統合軍における、異能保持者の総括的呼称。
能力の開花・発現が幼少期〜成人前に起き易い事から、『子供たち』という呼び方をされる事が多い。
成人後や、成人してから発現した場合は『グローランサ』と呼称される。
 
保有している能力は様々だが、基本的には先天性のもの。
一般的に『超能力』と呼ばれる部類のものが多い。
強化・増幅する事で膨大なエネルギーの発生や物理的破壊力を得られるものも多く見受けられ、軍事転用を考えた統合軍の一部強硬派により強引な管理・統制が試みられた事もある。
その計画自体は予算的な頓挫や、提唱者の失脚などの事態を経て闇に葬られるものの、少なからぬ人的被害を各所に与える事となった。
 
その後、『グロリアス・チャイルド』に関する全ての事項は情報部特務部隊の預かりとなり、シグルド・ファルケンマイヤー大尉が総括担当者となる。
 
☆航宙戦艦『シュヴェーアト』
『剣』の通称で呼ばれる事もある、リュフトヒェン基地所属の戦艦。
メイン・コンピューターである『ヴァイス・スノウ』とサブ・コンピューターである『ブラオン・ラヴィ』によって管理される『ディス・ドライブ・システム』と呼ばれる亜空間転移航法が可能。
特機と呼ばれる重装兵器や色々と曰くのある試作機などが、クセのあるパイロットや士官と共に配属されている。 
 
☆情報部特務部隊
リュフトヒェン基地に本部を置く、統合軍屈指の不可解集団。
『グロリアス・チャイルド』や『グローランサ』の保護を主な任務としつつ、同時に、無軌道になりがちな異能制御のための研究にも力を入れている。
軍属、という立場柄、建前上は軍事利用想定とされており、開発中の一部特機にはその成果が組み込まれている、という説もある。
 
隊長を務めるシグルド自身も『グローランサ』であり、物理干渉可能なレベルの思念感応力を有する……らしい。
一説によると、『シュヴェーアト』のサブ・コンピューターである『ブラオン・ラヴィ』が単なるデータの具象化であるホログラフではなく、限りなく実物に近い実体を伴って具象化できるのはシグルドの能力によるものだとか。
 
PC設定について
宇宙軍所属の士官、もしくはイベントに来ていて巻き込まれた一般市民。
※上記『グロリアス・チャイルド(グローランサ)』設定の取入れはご自由にどうぞ。
 

役職設定

人狼
くまのぬいぐるみに憑依した外宇宙からやってきた精神生命体。コンピューターに影響を及ぼすエネルギーを発するため、勝手に動き回ると周囲の機器やプログラムが暴走することもある。
本人?は、基本子供のような性格で悪意は無い。
半年の間、問題なく基地に滞在していたが何故か突然姿をくらます。
村人
基地所属の士官、もしくは一般市民。くまぐるみとのおにごっこに、ほぼ強制的に巻き込まれる。

進行関係

会場内設備

『シュヴェーアト』専用ドック
メイン会場。普段は地下施設だが、イベント時には地上に出現する作りになっている。
中央に『シュヴェーアト』が係留してあるが、内部には立ち入れない。
艦の周辺には特別展示されている最新鋭機や、作業用の二足歩行メカ『アルバイター』などが配備されている。
 
リラックス・スペース
休憩所として解放されている。普段はスタッフの休憩所。管理しているのは電脳羊の『ヴォルケ・メリー』。
ゲーム機や各種ベンダーが備え付けられており、ゆっくり座れるソファが用意されている。
すぐ隣の部屋は、メディカル・ルーム。
 
資料展示室
宇宙軍の歴史や、『シュヴェーアト』の公開資料が展示されている。
タッチパネルを操作するとムービーやホログラフがポップアップする仕組み。

プロローグ

基地で開催された新年交流イベント当日。
シュヴェーアトのドックが部分開放され、近くには出店なども出て賑わっている。
 
会場に入る前には、以下の個別データの確認を要求される。
 
■氏名:
■年齢:
■職業:
■経歴:
※PL視点のみの情報は、その旨但し書きをお願いします。
※発言でデータ提出後、メモにアンカを記載してください
※縁故関係は、プロの内にご自由にどうぞ
 

1日目

精神生命体の憑依したくまぐるみが突然失踪、各所で小さなプログラム異常が発生しはじめる(基地全体に影響する規模のものでなければ自由に演出してください。例)ホログラムの幻が見える、兎の集団が一瞬目の前を駆け抜ける、など。基本後追いで修正がかかっていき、長時間は異常は続きません)
くまぐるみの捕獲を丸投げられたカーク=ケルナー少尉は、イベント会場を一時閉鎖、一般参加者も巻き込んでの、くまぐるみとのおにごっこ作戦を開始する。

※くまぐるみ捕獲作戦
ポイント累積制でダイス目によって探索&捕獲作戦を展開します。RP上の方法は自由。相手は精神生命体なので、物理以外の方法も有効かも?
☆ルール
目標値10、actで1d20を振って6〜14の目が出たら探知成功で10ポイント獲得、丁度10の場合はボーナスがついて15ポイント獲得、参加者全員の累積100ポイントで、くまぐるみを発見できます。発見者は100ポイント目を取った人。

※参加PC以外にも、イベント参加者や現場スタッフなどは残っています。
 NPCを出す事に大きな制限はありませんが、そことばかり絡む、などがないように気を付けてください。 

2日目

くまぐるみとおにごっこしたり、交流したり、トラブルを拡大したり(
基本自由に過ごしてOK。
くまぐるみ発見後の最終捕獲はカークに丸投げても構いませんw(もちろん自分で説得or捕獲してもOK)

エピローグ

狼吊りでエピ入りします。
特にキャストロールなどは入れず、エピ入り後すぐに灰雑談解禁としますが、村終了までRPも続けてお楽しみ下さい。

疑問点はこちらまで