【ぼくらの未来】/そらと希望とぼくらの未来
そらと希望とぼくらの未来†
村建てました! ←New!†
242 そらと希望とぼくらの未来
参加前には、もう一度このページの内容をご確認ください。
村の概要†
- 企画者:たすく@幻夢管理ねこ
- 開催時期:7/9村建て・7/12 00時開始
- 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
- 種別:ランダム判定利用完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
- キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs
- ダミーは「学芸員 フレデリカ(薔薇EX)」
- 「ろっぷいやー ラヴィ」「ふさねこ スノウ」「ひつじ メリー」「指揮官 シグルド」は村建てが2IDとシナリオNPCとして使用
- 重要:PCの年齢制限(4〜18歳)に見えない・当てはまらないキャラチップは使用不可
- 募集人数:8〜12人
- 進行:48時間設定
- 発言制限:集団戦(1500pt・36act/1日)
- 文章:薔薇の下
- 編成:狼狼狼占霊聖村村村村村村+囁(村建て2ID)+ダ
- 囁き狂人は村建てが進行用に使用
- 屍鬼化:ON
- 閲覧制限:完全RP村
- 更新時刻:00:00
- 更新リミット:特にナシ。寝落ちる前に寝る
- 入村時注意:囁き狂人とランダムの選択厳禁
- 肩書き変更:設定にあわせて自由に
参加意思表示†
興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。
時期次第、という方は、匿名コメントにていつくらいならいけるかも教えていただけるとありがたく。
舞台及び基本設定†
- プロローグ
- ある日届いた一通のメール。
それは、統合宇宙軍の最新鋭艦『シュヴェーアト』のお披露目式典への招待状。
宇宙軍基地に程近い、リュフトヒェン地区の住人の中から50人を無作為に選び出して送った、という招待メールを持つ者は、特別に『シュヴェーアト』の内部を見学できるという。
その謳い文句につられたのか、それともお祭りのイベント目当てなのか。
理由はそれぞれながら、メールを受け取ったものたちは式典当日、会場である宇宙軍基地へとやって来る。
式典は滞りなく進み、特別招待客が『シュヴェーアト』内部へと入って間もなく、艦内にレッドアラートが響き渡る。
アラートに重なるのは、愉しげに笑うような、猫の鳴き声。
そして、動揺する人々を誘導する、ホログラムの兎。
招待客たちが脱出した直後、『シュヴェーアト』周囲の空間が捩れ、艦は姿を消した。
──内部に招待客の一部を、乗せたまま。
艦内に取り残されたのは、数名の子供たち。
その中には、かつて軍によってシリアルナンバーを与えられた『グロリアス・チャイルド』と呼ばれる異能保持者が含まれていた。
- 舞台設定
- 宇宙軍の最新鋭艦『シュヴェーアト』。
異空間を経由する事で超長距離の移動を可能にした、最新型のジャンプ・ドライブを搭載している。
お披露目式典の際、メインコンピュータである『ヴァイス・スノゥ』が突如暴走。
内部に招待客である子供たちを残したままある地点への強制ジャンプを行うものの、サブコンピュータである『ブラオン・ラヴィ』の干渉により、ジャンプは不完全な形で停止。
現在は、異空間に『引っかかった』状態になっている。
- 時代設定
- 厳密な年代設定などはないが、宇宙コロニーなどの技術は既に存在している。
恒星間航行技術はそれなりに安定しているレベル。別太陽系への進出も始まって久しい。
なので、サイバーテクロノジー的なものは、ある程度の無茶振りOK。
本筋とはまったく関係ないが、『リッター』と呼ばれる人型機動兵器も実用レベル。
念動兵器の研究なども、やっているかも。
- PC設定について
- 統合宇宙軍基地の近郊であるリュフトヒェン地区に住む子供たち。
軍からの特別招待メールを受けとり、『シュヴェーアト』の内部見学にやって来た。
年齢は、4〜18歳の間で様々。家庭環境や立場もそれぞれ異なり、知り合い同士であるかも知れない。
※年齢設定制限があるため、使えるキャラチップが限られるので注意してください。
とりあえず、髭キャラは基本なし、の方向で。
シュヴェーアト艦内概略 ←New!†
大雑把な内部構成をまとめておきます。
他にも色々と細かい艦載物やら設備もあるのですが、ここで必要なもの限定、という事で。
第一層:第一艦橋†
最終目的地。ヴァイス・スノウの待つメインブリッジ。
第二層:居住エリア†
1d前半に最初に入るエリア。リラックス・スペースや船室、医療設備などがこのフロアに集まっている。
第一層と第三層に繋がるエレベーターがある。
第三層:カタパルト・艦載兵器エリア†
現在はほぼがらんどうの空間だが、『アルバイター』と呼ばれる、作業補佐のための二足歩行メカが数体置かれている他、物資倉庫などもここにある。
通常使われる第一〜第三の各層を結ぶエレベーターの他に、第一層への直通エレベーターがある。
緊急用の医療設備もあり。
第四層:隔離エリア†
ここが墓下に該当。艦首側がヴァイス・スノウの管理エリアで、艦尾側がブラオン・ラヴィの管理エリア。
二つのエリアの境界線に当たる部分には電磁フィールドや隔壁などの障害・トラップが備え付けられている他、小型ドロイドも巡回している。
役職設定†
- 狼側設定
- 人狼
- 『グロリアス・チャイルド』と呼ばれる、異能保持者。異能は生来能力や人為的に与えられたものなど様々。
当人は覚えていないが以前軍の管理下に置かれ、能力の調査を受けた事がある。その際、管理識別コードであるシリアル・ナンバーをつけられた。
異能の兵器的な価値に着目した軍の一部の強硬派により、事故に見せかけて連れ去られかけた──というのが、今回の事件の裏側の一端。
異能である事の自覚の有無は様々だが、それを知られる事を忌避している。
事件発生直前、『ブラオン・ラヴィ』から接触を受け、自身が狙われている事を教えられる。
その際、通信機にもなる携帯用のジャンプ・デバイスを渡され、安全圏でもある最下層への出入りが可能となる。
その力を利用して、『ブラオン・ラヴィ』本体の元に他の子供たちを保護しつつ、『ヴァイス・スノゥ』の暴走を止めるため先へと進む。
- 囁き狂人 ※PC・PL確定済み 村建て2IDによる進行サポート
- 『シュヴェーアト』のサブコンピュータである『ブラオン・ラヴィ』の作り出した電脳兎。擬似生命体だが触るともふもふ。取り残された子供たちに現状を説明し、先へと導いて行く。
ブラックボックスの多い『ヴァイス・スノゥ』の状態を危惧したとあるエンジニアが用意したセーフティであり、共有情報から『ヴァイス・スノゥ』の状態をある程度把握している。
本体は艦の最下層にあり、その周辺は艦内では数少ない安全圏となっている。
『グロリアス・チャイルド』たちのデータも所持しており、個別のコンタクトも取ったりする。
- 村側設定
- 占い師・霊能者
- 軍に察知されていない、未覚醒の『グロリアス・チャイルド』。もしくは、異能に匹敵する技能を修めた天才児。
何らかの手段で、異能を感知できる。
- 聖痕者
- 未覚醒・未認識の『グロリアス・チャイルド』。『奇跡』を起こせるらしいが、詳細不明(という名の丸投げ)。
吊りによる脱落者の身代わりとなれる。
- 村人
- 特別招待メールをもらった子供たち。異能こそ持たないものの、何かしらの特技や、能力的な素養・素質を持っている。
とはいえ、その能力は常人よりは優れているが異能である『グロリアス・チャイルド』たちには及ばず、素質自体も未覚醒の可能性が多々ある。
吊り・襲撃・墓下関係†
- 吊り
- 『ヴァイス・スノゥ』による連れ去り。
その日のゲーム最下位が吊り対象となる。
- 襲撃
- 『グロリアス・チャイルド』による保護。
こちらは、赤組のロールで決定。立候補受付可能、バファリンも基本、こちら。
- 墓下
- 艦の最下層。屍鬼化あり。
吊りと襲撃の対象者は別の場所に連れて行かれる。
吊り:『ヴァイス・スノゥ』の管理エリア。
襲撃:『ブラオン・ラヴィ』の管理エリア。
吊り対象者は囚われた場所からの脱出を、襲撃対象者は吊り対象者の救出を目的にそれぞれ行動する。
障害やトラップに関しては、自由に設定してOK。
襲撃対象者に、どこまでの事情を明かすかは赤組の自由。
(ラヴィからの説明は基本、ナシ)
進行関係†
48h設定。前半でミニゲームを行い、吊り脱落者を決定。
後半は脱落描写や各自の絡み。
ゲームの結果、その日が最終日になった場合は、後半でラストイベントが起動。
プロローグ†
式典開始前の、イベント会場。出店で遊んだりなんだり、式典開始までの時間を思い思いに過ごす事ができる。
入場時に、招待状のチェックのため、簡単な個人データの照合がある。
※入村後、個人データの照合、という形でキャラの設定出しをお願いします。
以下、テンプレ。
■氏名:フルネームで。綴りがあると泣いて喜びます
■年齢:4〜18歳の間でお願いします
■プロフィール:経歴その他、PC視点情報。PL視点情報は、その旨と公開の可否を予め明記しておいてください。
※縁故は身動き取れなくならない程度に結ぶの推奨。相談はメモ利用でどうぞです。
※ダミーであるフレデリカに関しては、細かな設定はありません。ネタを思いついた人が好きなように動かしてくれてOKです。
1日目†
- 前半
- 式典開始、会場へ。その後、『シュヴェーアト』の内部へと移動する。
この時点ではまだ、NPCとの同道も可能。
艦内見学の間、何故か茶色の兎が視界を掠める事が多々ある。
※赤組にはラヴィが個別に接触していくので、ト書きだけで構わないので赤で一言発言してください。
※ラヴィは白ログでもちょこまか動くので、見かけるのはご自由に。この時点では、白ログでは反応しません。
- 後半
- 『ヴァイス・スノゥ』が暴走する。
レッドアラートが鳴り響き、外からの退艦指示が出されるものの、シャッターが不自然に落ちたり、小型ドロイドが通せんぼしたり、と外に出る事は悉く妨害される。
その間に、ジャンプ・ドライブが始動。異空間に転移した所でラヴィからの妨害が入り、艦は異空間に『引っかかり』、外部から隔絶される事に。
その後、ラヴィが各自の所に出現。一先ず、リラックススペースまで全員を導き、大まかな事情の説明をする。
2日目†
ラヴィの説明の後、スノゥが小型ドロイドの部隊を起動、子供たちへと差し向ける。
それで危機に陥ったフレデリカは、『保護』という形で一足先に地下の『ブラオン・ラヴィ』の所へ。
3日目以降†
スノゥからの妨害を潜り抜けつつ、最上階のブリッジを目指す。
※ミニゲームの結果、翌日のエピ入りが確定した場合、最終イベントを起動します。
エピローグ†
最終イベントからの流れ込み。
一先ず、『ヴァイス・スノゥ』の機能停止に成功したら一度そこで〆。
キャストロール後、フリートーク解禁。その後編は自由展開にて。
質問その他†
疑問点などありましたら、こちらへ。