【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/魔法鉱鉱山跡 の変更点


#navi(黎明の黒竜・黄昏の白竜)
#author("2022-09-25T23:10:55+09:00;2012-04-04T20:57:44+09:00","","")
#navi(【黎明・黄昏】)
#contents

**第一層 [#y4da50f5]
&ref(reimeif01.PNG);
魔法鉱物鉱山の第一層。
入口付近にはまだ自然光も差し込むが、奥に進むにつれて、自然光源はヒカリコケと、露出している微弱な魔力光の発光のみ。
 
奥の水場の水は飲用できるのは、調べればすぐにわかる。
自生している植物の設定は特にないので、薬草にするも毒草にするも、早い者勝ちで。
 
1dの後半、崩落発生で入口が塞がれる。
これは、自然発生事故でも誰かの作為でもOK。
作為にしたい場合は、要早目の申告。
1d中日の間に申告なければ、自然発生事故の方向で。
 
**第二層 [#o15c0e3a]
&ref(reimeif02.PNG);
以前の落盤事故(=黒竜の異変の元となった事件の影響)で命を落とした鉱山夫の墓地。
墓地の傍には、ずっと墓を守り続けている元鉱山夫の墓守が住んでいる。
墓守からは、以下の話が聞ける。
 
・島の中央に流星が落ちた時の衝撃で、落盤が発生
・その後、奥から甲冑を着けた騎士のような姿の化け物が現れた
・ここに葬られているのは、落盤の犠牲者だけでなく、その化け物に殺された者も多い
・異変の後に一度だけ下りていったら、第四層に異変前はなかった神殿のような壁と扉が出現していた。
※白竜サイドの誰かが竜の紋章とか見えるとこにつけてたら、同じものが、な指摘ももらえるかも。
 
ちなみに、ここ数年は下りていない、という理由で、第三層のキノコについての情報はなし。
 
**第三層 [#w0fd0790]
&ref(reimeif03.PNG);
下層からの様々な力を吸収し、異常成長したキノコの群生地。
第四層へと達するためには必ず通らなくてはならないが、動くものに対して無差別に攻撃してくるキノコのため、乱戦が予測される。
キノコの主な行動は、
 
・毒、麻痺、催眠、幻惑など、各種胞子ばらまき
・菌糸による捕縛
・弾性によるトランポリン効果(←これはPCからのアクションによってのみ発動)
 
など。
魔力を吸収しているとはいえ、キノコはキノコ、という事で、火炎系の攻撃には弱い。
 
**第四層 [#sd76e6d3]
&ref(reimeif04.PNG);
白竜の聖域のある階層。
白竜の聖域は最初からここにあったわけではなく、異変後に白竜が黒竜を抑えるべく強引に出現させたもの。
聖域の奥では、輪転の儀式(洗礼者の蘇生)を行う事ができる。
聖域への扉は、白竜関係者のみが通る事が可能。
黒竜関係者は、扉に触れただけで物理ダメージを受ける。
※洗礼者、霊媒師、復活後の狙撃手は問題なく通行可
※瘴狼、呪狼、聖痕者はダメージを受け、通行不可
※死神はダメージを受けるが、通行可
 
南には、最深部である第五層『揺り籠の地』へのゲートがあるが、階層到達時は闇の結界に閉ざされている。
聖域の扉とは逆に、こちらは黒竜関係者だけが通過可能。
白竜関係者は、触れただけで精神ダメージを受ける。
※瘴狼、呪狼、聖痕者は問題なく通行可
※洗礼者、霊媒師はダメージを受け、通行不可
※死神はダメージを受けるが、通行可
※狙撃手復活後、瘴狼が結界解除する事でフリーパスとなる
 
**第五層 [#haa9953a]
&ref(reimeif05.PNG);
黒竜の眠る場所『揺り籠の地』。
二十年前に落ちてきたものの内部であり、床や壁はこの世界では見られない材質で作られている。
内部には鋼の身体を持つクリーチャーが徘徊しており、最深部への道を阻む。

最深部である黒竜の領域が、決戦場となる。

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