【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/キャラ設定ページ/タイガ の変更点


#navi(キャラ設定ページ)
#author("2022-09-25T23:21:39+09:00;2012-06-05T21:17:13+09:00","","")
#navi(【黎明・黄昏】)
**タイガ [#a1b0cc9e]

■氏名:タイガ=クラーク=グラッドストーン Tiger=Clark=Gladstone
■役職:狙撃手(3日目吊り対象、5日目復活対象)
■経歴:22歳。考古学者。主に古神についての発掘調査を仕事としている。
1歳の時に両親を事故で失っているため、15歳まで孤児院で生活しており、独り立ちしてからは考古学一筋の生活を送って来た。
古神に対して強く惹かれるものがあり、それが考古学者になった一因となっている。
今回調査にはローゼンハイムの手伝いとして参加。また、ヴィッセンス教団からツィスカの指導役(護衛込み)を頼まれている。&color(red,NEW);

孤児院に居る時に古神についての研究論文を読んで興味を持ち、独り立ちした時に執筆者であるローゼンハイムに弟子入りした。ローゼンハイムの研究室に出入りするため、魔導院にも良く現れる。&color(red,NEW);
ローゼンハイムと同じく歴史を研究する学者ではあるが、机上で文書を吟味するよりも、現場に出て発掘等をする方が得意。
孤児と言う身の上から、ローゼンハイムに良く家に招かれ、研究時以外にも共に時を過ごすことが多い。

地属性の力を強く宿し、その力を以て発掘作業をすることも。
また、危険な場所へ赴くこともあるため自衛能力も高いが、武器を持つことはあまり好まず、素手を中心としたスタイルをとる。
地属性の力は魔法的なものであるものの、それと意識して使うことは少なく、感覚的に操っていることの方が多い。
内容は強化・使役による直接攻撃・視覚遮断など幅広いが、回復魔法は使えない。
また、役目を自覚する前はその能力も格段に落ち、初歩的な威力のものにしかならない。

左腕に母の形見である天眼石が飾られたブレスレットを嵌めている。

(6/5追記)

 
─ PL情報 ─
羽毛竜人(フェードラッヘン)と人間のハーフ。
タイガ自身は里を出た母親が魔導王国ベルンシュタインで一般男性と結婚してタイガを産み落としているため、ベルンシュタイン出身。
亜人と人間のハーフであるため、羽毛竜人の特徴である背や腕に現れる羽毛をタイガは持たず、身体能力のみを引き継いでいる。

母親が一族のことを伝える前に他界してしまったため、自分が特殊な一族であることは知らず、『白竜の守護者』としての自覚も無い。
古神に強く惹かれるのは一族の信仰が無意識に出ているためである。

母の形見である天眼石のブレスレットは一族の証でもあるが、その証明となる羽毛翼の意匠は現れていない(自覚がないため)。

グラッドストーンは父方、クラークは母方の苗字。&color(red,NEW);
 
 
 
《羽毛竜人(フェードラッヘン)》
『黄昏の白竜』が眠るとされる森を守護する、古くから『黄昏の白竜』を信仰する一族。
亜人種としての外観的特徴は背中や腕の一部に生える真白の羽毛くらいで、秀でた身体能力が大きな特徴となる。
森の傍に一族の里があり、森に他者が入らないように眼を光らせている。

成人した一族の者は天眼石を使ったアクセサリを必ず身に着けており、アクセサリのどこかには白竜を示す羽毛翼の意匠が刻まれる。
不思議なことにこの意匠は最初から彫られているのではなく、一族の血と森(白竜)を守護する者の自覚に反応して浮かび上がる。
そのため、一族以外がこのアクセサリを持って紛れ込もうとしても、意匠の有無で直ぐに分かるようになっている。
また、一族であっても意匠が浮かばない場合は守護者としての自覚を持たないとされ、不適合者として里から追い出されてしまう(タイガの母親がこのタイプ)。

 
・「羽毛竜人の里」と『蜃竜(しんりゅう)の森』
森は里の魔術師達によって結界が張られており、外から侵入しようとしても、方向感覚を失い元の場所へ戻されるようになっている。
元々は「神竜」「寝竜」と言う字が充てられていたが、結界により迷いの森と化しているため、いつしか『蜃竜の森』と呼ばれるようになった。
里の者にとって森は神域であるため、外部の者を立ち入らせないのは勿論、里の者であっても立ち入ることは禁じられている。
迷わずに森の奥へ向かうためには、結界を解除するしかない。

(5/22追記・修正)

 
☆縁故について
両親兄弟は不可。父方の血縁はあり。それ以外は如何様にも。
正負何でも来い。

■確定縁故  ●強縁故  ○軽縁故
   ''ローゼンハイム'':古神研究の師。家にも良く招かれる。
 ●''ウェルシュ'':ローゼンハイム宅訪問時に良く顔を合わせる。
 ●''アデル'':同じ孤児院で育った幼馴染。
 ●''ツヴィンガー'':父方の従兄弟。10年前に父方の従兄弟と名乗られ、以降孤児院に居ながら世話を焼かれていた。孤児院を離れてからも交流は続いている。
 ○''シメオン'':調査で里を訪れ、話を聞いた。
- 色々考えた結果従兄弟行きませんか?年齢的にこっちの父親のが兄で、折角だから苗字は一緒でお願いしたい。(グラッドストーンでいいのかな?) -- [[ツヴィンガー]] &new{2012-06-03 (日) 13:34:29};
-- 従兄弟喜んで。そちらの父がこちらの父の兄も了解。苗字はグラッドストーンが父方の苗字で合ってる。 -- [[タイガ]] &new{2012-06-03 (日) 13:46:24};
- 承諾感謝。とりあえず出会いは10年前の此方が王都に来たあたりになるかと。他細かい詳細はページ参照で。 -- [[ツヴィンガー]] &new{2012-06-03 (日) 13:54:29};
-- 了解。会う度に夢覗くとか好きに弄ってやってください(笑)。 -- [[タイガ]] &new{2012-06-03 (日) 14:07:24};

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