【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜 の履歴(No.5)


……遠き古。
『世界』の覇権を求めて争いしものたちがいた。
 
今は『古神』と称されるもの──中でも強き力を持ち、そして、最も覇権を求めしもの。
 
黎明の黒竜シュトラール。
黄昏の白竜アーベント。
 
黒き光と白き闇の戦いは、互いが相討つ形で幕を閉じ、そして。
 
 
……碧海に閉ざされし島の奥にて眠りし黒き光が、天よりの流星に撃たれし時。
 
 
……翠の森の奥に眠りし白き闇は動き出す。
 
 
そして、二竜の戦い、その行く末を見届けんとするもの──裁定の古神ヴァーゲもまた。
己が役割を果たさんと動き出す。
 
 
奔放なる古神シュラーフェンの見守る中。
 
 
古き神々の血と力を継ぎし者たちの運命の輪が、回り始める──。

黎明の黒竜・黄昏の白竜

村の概要

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:2012年5月後半〜6月
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:人狼譜事前決定型完全RP村
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs
  • 募集人数:13人
  • 進行:48時間設定 1d2dはそれぞれ延長を利用し、72時間で進行
  • 発言制限:多弁
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:瘴狼、呪狼、魔術師、狙撃手、洗礼者、賢者、霊媒師、聖痕者、共有者×2、死神、夜兎、夢魔
    • ☆役職とキャラチップは事前予約で固定
  • 狙撃結果分岐:ON
  • 屍鬼化:OFF
  • 閲覧制限:完全RP村15歳以上
  • 更新時刻:00時
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 肩書き変更:各役職毎に指定されたもの(共有者は任意設定)に変更
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。
      

舞台設定

基本世界観
『世界の創成者』と呼ばれる『古神』の影響を強く受ける世界。
文明・技術レベルは中世+α。いわゆるライトFT的、剣と魔法の世界。
 
『古神』は現在信仰されている主神以前の神話に伝えられており、現在ではその信仰は廃れ気味で、考古学者の研究対象となっている。
非常に強い力を持つ存在で、今でも各地にその力の影響が残されているほど。
 
世界が今の状態に安定する以前、『古神』同士で大きな戦い(『古神大戦』)があり、その際に大半の『古神』は力を失って消滅するか、他の『古神』に取り込まれている。
現在でも残っているのが、
 
黎明の黒竜シュトラール
黄昏の白竜アーベント
裁定の古神ヴァーゲ
奔放なる古神シュラーフェン
 
の四勢力。
黒竜と白竜は『古神大戦』において中核を担った者たちであり、ある意味では最も大量の被害を出したものたち。
最終的には力を一時的に喪失して眠りについたものの、復活し、戦いに決着をつけるための準備は進めていた。
 
舞台
南海の孤島スマラクト。かつては良質の魔法鉱物を産出する事で賑わっていた。
が、20年ほど前に島の中央に『何か』が落ちてから、様相が一片。
それまでは見られなかった怪物たちが現れ、鉱山の大半が閉鎖された。
現在は小さな集落に少数の人々が暮らすのみ。
島の奥には閉鎖された鉱山があり、そこにはまだ大量の魔法鉱物が眠っているらしい。
メイン舞台となるのは、魔法鉱鉱山。詳細はこちら
 

進行について

48時間設定、プロは約48時間、1d2dは延長利用で72時間、エピは状況次第ですがこちらも延長利用で72〜96時間を予定。
最長で約20日の長丁場となりますので、その点ご注意を。
投票と、各能力の行使は以下の人狼譜に基づいて進みます。
日毎の詳細な指定は、こちら
 
●占い ▼吊り ◆襲撃 ■守護
1d:−
2d:●狙撃手(賢・魔共に) ◆ダミー
 その他能力行使:★支配:聖痕者 ★刈る:瘴狼+狙撃手 ★手繰る:瘴狼
3d:●洗礼者(賢) ●瘴狼(魔) ▼夢魔 ◆共有A ■聖痕者
4d:●夜兎(賢) ●聖痕者(魔) ▼狙撃手 ◆夜兎 ■聖痕者
5d:●呪狼(賢) ▼魔術師 ◆共有B
6d:▼呪狼 ◆霊媒師 ★復活:狙撃手
エピ:▼死神 ◆&■聖痕者
※最終的な結末は、狙撃結果分岐によります。
 

役職設定

役職の基本設定です。ここに記載されている部分や各勢力カテゴリを逸脱しない限り、各役職の能力や設定は好きなように作っていただいて問題ありません。
各役職の横に書いてあるものが、指定肩書きとなります(共有者除く)。

人狼陣営

  • 黎明の黒竜の眷族たち
【瘴狼:黒竜の御魂】※PL確定済
黎明の黒竜の魂の一部を宿すもの。ある意味では黒竜そのもの。
黒竜が天から落ちてきたものと融合した際、その激突の衝撃で弾き出された黒竜の力と強い関わりを持つ。
封じられた黒竜の完全解放のため、『光』を宿した神子を求める。
【呪狼:黒竜の血脈】
黎明の黒竜がその昔、眷族を増やすために人に分け与えた血を受け継ぐもの。
黒竜から受け継いだ力により、向けられた力を返す能力を持つ。
【魔術師:黒竜の使徒】
黎明の黒竜に仕える使徒の血脈に連なるもの。他者の宿す力の本質を見極める事が可能。
 

村人陣営

  • 黄昏の白竜の眷族たち
【狙撃手:白竜の守護者】
【賢者:白竜の右目】
【霊媒師:白竜の左目】
【洗礼者:白竜の御子】
黄昏の白竜から力を与えられた一族の末裔。
護る力、見出す力、輪転の力など、それぞれが異なる力を身に秘める。
 
  • 何れにも属さぬもの、人の子
【聖痕者:光の神子】
生来、強い『光』を身の内に宿したもの。一説によると、白竜が黒竜から奪い取った力を宿しているらしい。
黒竜完全解放のために必要不可欠な、『贄』。
【共有者:繋がりをもつ者たち】
何らかの秘密、或いは繋がりをもつ者たち。
魔法的、武術的に秀でているやも知れないが、古神に由来する力を宿してはいない。
※肩書きは、役職の設定に合わせて自由決定OK。担当お二人で相談して決定を。
 

死神陣営

  • 裁定の古神の眷族
【死神:裁き見届ける者】
黒竜と白竜の戦いを見続ける古神の力を宿すもの。
【黒竜の御魂】と【白竜の守護者】の間に因果を結び、その戦いの行く末を見届けようとしている。
 

妖魔陣営

  • 奔放なる古神の眷族たち
【夜兎:黎明を彷徨うもの】
黒竜の力の一端を受け継ぐが、それが『眷族』としての束縛を受けるほどには強くはないもの。
その力により、黒竜の眷族たちの声なき声を聞き取れる。
【夢魔:絆手繰るもの】
黒竜とも白竜とも、そして裁定の古神とも異なる古神の眷族。
その力は、他者の繋がりを読み解く事ができる。
 

参加CO

連絡周りなど、色々と都合がありますので、記名でお願いいたします。

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