【黎明・黄昏】/黎明の黒竜・黄昏の白竜/キャラ設定ページ/タイガ の履歴ソース(No.5)

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**タイガ [#a1b0cc9e]

■氏名:タイガ=クラーク=グラッドストーン Tiger=Clark=Gladstone
■経歴:22歳。考古学者。主に古神についての発掘調査を仕事としている。
孤児院育ちであり、独り立ちしてからは考古学一筋の生活を送ってきた。
古神に対して強く惹かれるものがあり、それが考古学者になった一因となっている。

孤児院に居る時に古神についての研究論文を読んで興味を持ち、15歳で独り立ちした時に執筆者であるローゼンハイムに弟子入りした。
ローゼンハイムと同じく歴史を研究する学者ではあるが、机上で文書を吟味するよりも、現場に出て発掘等をする方が得意。
孤児と言う身の上から、ローゼンハイムに良く家に招かれ、研究時以外にも共に時を過ごすことが多い。

地属性の力を強く宿し、その力を以て発掘作業をすることも。
また、危険な場所へ赴くこともあるため自衛能力も高いが、武器を持つことはあまり好まず、素手を中心としたスタイルをとる。
地属性の力は魔法的なものであるものの、それと意識して使うことは少なく、感覚的に操っていることの方が多い。
内容は強化・使役による直接攻撃・視覚遮断など幅広いが、回復魔法は使えない。
また、役目を自覚する前はその能力も格段に落ち、初歩的な威力のものにしかならない。

左腕に母の形見である天眼石が飾られたブレスレットを嵌めている。

(5/21追記)

 
─ PL情報 ─
竜に関わる亜人種に含まれる種族。『黄昏の白竜』が眠るとされる森を守護する、古くから『黄昏の白竜』を信仰する一族でもある。
亜人種としての外観的特徴は背中や腕の一部に生える真白の羽毛くらいで、主に身体能力に大きな影響を受けている。
ただし、タイガは下記の理由から外観的特徴がほとんど無く、身体能力のみを引き継いでいる。
古神に強く惹かれるのは一族の信仰が無意識に出ているためである。

タイガ自身は里に居たことは無く、里から出た母親が魔導王国ベルンシュタインで一般男性の父親と結婚してタイガを産み落とした。
また、1歳の時に両親を事故で失っているため、15歳まで孤児院で生活していた。
母親が一族のことを伝える前に他界してしまったため、自分が特殊な一族であることは知らず、『白竜の守護者』としての自覚も無い。


 
☆縁故について
両親兄弟は不可。父方の血縁はあり。それ以外は如何様にも。
正負何でも来い。

■確定縁故  ●強縁故  ○軽縁故
   ''ローゼンハイム'':古神研究の師。家にも良く招かれる。
 ●''ウェルシュ'':ローゼンハイム宅訪問時に良く顔を合わせる。
 ●''アデル'':同じ孤児院で育った幼馴染。

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