虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―

Last-modified: 2021-11-22 (月) 22:49:07

虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―

村の概要 ←New!

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:12/2頃村建て・12/5開始・12/11エピ入り
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダム利用ゲーム主体RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs+RosenKreuz
    ※『神父 アルビン』はGMサイドで使用。
    ※企画サイド使用キャラの同名別セットチップの使用はできませんのでご了承ください。
    ※『飛天虹路』参加PCの再演OK。新規PCとの2IDもありです。
  • 募集人数:4〜8人
  • 進行:72時間
  • 発言制限:集団戦
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼村村村村村村村村+ダ ※人狼はGM専用
  • 屍鬼化:ON/突然死なし:ON/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/飴使用なし:OFF
  • 注意アイコン:完全RP村
  • 更新時刻:00:30
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:人狼はGM専用のため選択不可。GMの弾かれ防止のため、ランダム希望厳禁
  • 肩書き変更:肩書きに必ず『騎竜師』である旨を記載する事。未だ竜を得ていない、もしくは卵・幼竜育成中の生徒は称号を獲得できていないため『修練生』と名乗る事。
    精霊師学科専攻の場合も同様に、称号獲得に至っていない場合は『修練生』となる。
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。
     

時代設定について

今回の企画は『薔薇の下548 飛天虹路 ―聖竜王国深淵行―』と同じ年代設定となっております。
具体的には『飛天虹路』から半年後の冬。
時代による世界設定とかはふんわりぼんやりしか存在していない上に、基本設定しかないナハティガル王国が舞台ですので、過去村への参加・不参加は気にせずやりたい方向性で広げていただいてOKです。
 
なお、基本的に人外はなし&今回のPCは全員養成学校の生徒(or教官)となりますので、『過去キャラの使用は『飛天虹路参加PCのみ』』とさせていただきます。
※関連キャラの使用はありですが、わかる人にしかわからない系のネタはほどほど、さりげなく、で!

舞台及び基本設定

メインストーリー
聖王国ナハティガル。
 
神代と呼ばれる時代、『虚無』の侵蝕から世界を救いし英雄にして、騎竜師の祖である『天聖の騎竜師』シリルによって興されたこの王国には、才ある若者に竜と共に生きる途を示す学び舎が存在している。
王立ラヴェンデル騎竜師養成学校。
騎竜師の名門として知られるラヴェンデル家の当主が学長と講師を務め、才ある者は生まれに関わりなく、騎竜師としての修行を積む事が出来る場所。
そこから巣立った若き騎竜師たちは、ある者は故郷の護り手となり、またある者は王国騎竜師団の一員として務めを果たしてゆく。
 
そんな、一見するとお堅い雰囲気と思われがちの養成学校だが。
『人と竜の絆を深めるため、定期的に催事を行う』というのが校風の一つであり、それに基づいて四季折々の祭りが定期的に行われていた。
そんな祭りのひとつ、冬の学園祭。
生徒たちが各々考えた催し物や屋台で盛り上がる祭りの最中、ひとつの異変が発生する。
 
突然空から降ってきた虹色の光を纏ったお菓子と、水晶細工を思わせる小さな魔法生物たち。
濃厚な精霊力を帯び、それを無作為にまき散らすそれらは養成学校のとある教官が世話をしている小さな竜の悪戯から生じたもの。
雲隠れしたその竜を見つけるため、そして、濃密な精霊力が過剰な干渉を引き起こすのを避けるため。
生徒たちに要請されたのはお菓子と魔法生物の回収だった。
 
舞台設定
王立ラヴェンデル騎竜師養成学校。
敷地は広く、校舎や寮の他に大規模な図書館や訓練を行うための武闘場や運動場、竜の世話をするための設備などが存在している。
祭りのメイン会場となっている中庭には生徒たちの考案した催し物のための舞台や屋台が設営されている。
 
ナハティガル王国について
設定などはこちらを参照。
いわゆる、一般的な西洋風FTの雰囲気を持つ王国。
 
PC設定について
王立ラヴェンデル騎竜師養成学校の生徒で、騎竜師としての称号を得たばかりの者もいれば、未だ竜を得ていなかったり養育中だったりする『修練生』もいる。
騎竜師ではなく、精霊師として学んでいる者も。
年齢や性別、出身は多岐にわたる。
騎竜師に関しては、こちらを参照。
※基本的には生徒のみですが、先着一名様に限り教官設定もありです。
 

役職設定

人狼 ※GM 企画主以外の選択厳禁
精霊師学科の教官を務める『虹彩の精霊師』アルビン・ヒッツェシュライアー。
ナハティガルの名門であり、宮廷精霊術師を幾人も輩出しているヒッツェシュライアー家の次期当主。
とある事情で養成学校に流れてきた龍玉石(龍の卵への精霊力の過剰蓄積によって生成される稀少な物)から孵った虹竜に懐かれてしまい、その面倒を見ている。
 
村人
王立ラヴェンデル騎竜師養成学校の生徒。
 

進行関係

プロローグ・異変前

冬の学園祭で盛り上がる養成学校。
祭り前の式典なども全て終わっており、開放感に満ちている。
 
※入村したら、以下のテンプレを利用してPCのデータをメモに提出してください。
※PC同士の縁故は、プロの間に御自由に結んでください。
※催し物や屋台の内容は、世界観を崩壊させ無い範囲ならご自由に設定してください。
 
■氏名:
■騎竜:(騎竜に関する簡単なデータを書いてください)
■経歴:(PCの設定解説。
     PC視点での非公開情報はその旨の注釈をお忘れなく)

1日目・2日目

突然甲高い鳴き声が中庭に響く。
それに応じるように強い精霊力を帯びたお菓子と魔法生物が出現。
教官からそれらを放置できない事が伝えられ、回収が始まる。
判定はリアル1日にそれぞれ1回ずつ。更新時間区切り。
最大で6回ずつ可能。
が、強制ではないので、時間がない時は無理にやらなくてもOK。
回収の方法はなんでもOK。魔法生物の方はバトル風味にするのもあり。
どちらも無事に捕獲されると大人しくなる。
 
☆ミニゲーム:虹色のお菓子回収
虹色の光を放つお菓子。形はクッキーやキャンディ、チョコにマカロンなど一口サイズの洋菓子が中心だが、たまにそれ以外も混じっているかもしれない。
actで1d6判定。
出目が奇数なら捕獲成功、偶数なら捕獲失敗、逃げられる。
 
☆ミニゲーム:魔法生物捕獲
水晶細工を思わせる外見の魔法生物たち。大きさは最大でも50センチほど。
姿かたちは様々だが、翼持つものがやや多い。
お菓子よりも反応などが早いため、捕まえるためには2回判定が必要。
最初にactで1d6、出目が奇数なら捕捉できるが、偶数なら捕捉失敗し逃げられる。
捕捉成功したら、actでomikujiを実行。出目が吉系なら捕獲できるが、凶系だと結局逃げられてしまう。
 

エピローグ

簡単な〆の後、灰での中会話解禁。
後日談他は各自好きなように。
 

疑問点はこちらまで

質問はツイッターのリプやDM、SNSのメッセージなどでも承っております。