[[滝つ瀬響く月の唄]]
:舞台となる村|
滝の側に拓けた山腹の村。
主産業は林業だが、湧き出る温泉による湯治場、としての側面もある。 
滝は三段になった大きめのもの。
一つ目の滝壺の近辺はローゼンハイム家の所有する土地。ここに行くには細い崖道を登る必要があり、ローゼンハイム邸は実質、崖上の一軒家として孤立している。
二つ目の滝壺の側は生活圏として大きく拓けている。
三つ目の滝壺は二つ目よりも遥か下。

:主要舞台・ローゼンハイム邸|
滝壺の側の邸宅。
地上三階地下一階。
庭の大部分は手入れの行き届いた薔薇園。
村の特色である温泉はこちらにも。
※露天風呂の設置は希望次第
プロ終盤〜1d開始までの間に天候が荒れ、崖下との唯一の道である崖道が崩れ、邸は孤立する。

・一階設備:エントランスホール、広間、厨房、礼拝堂、大浴場、使用人私室
・二階設備:客室
・三階設備:主私室、書斎、展望室(音楽設備あり)
・地下設備:食糧倉庫、書庫、雑品倉庫

:生活様式|
ガスや水道、電気はなし。
煮炊きや暖房は薪のかまどと暖炉、水は井戸からの汲み上げに。
灯りは、基本的にランプと蝋燭。現代的な機器は、基本的にないものと考えていただきたく。
(※世界全体ではあっても、この村ではあまり普及していない、という意味です)
とはいえ、厳密な時代設定はないので、判断に困った時はファンタジー処理でOK。

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