龍海乱舞 ─南方海域波乱航─ の履歴(No.6)


龍海乱舞 ─南方海域波乱航─

村の概要 

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:7月予定
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダム利用ゲーム主体RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs+RosenKreuz
    ※『楽天家 ゲルト』『黒騎士 ヴェルナー』はGMサイドで使用。
     過去村参加者は同一キャラ使用時のみ優先キャラ確保可能。ただし、人数制限あり。
  • 募集人数:8〜12人+見物人
  • 進行:48時間設定・2日目以降は流れ次第で随時コミット進行もあり
  • 発言制限:集団戦
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼囁村村村村村村村村村村+ダ+見 ※人狼はGM専用
  • 屍鬼化:ON/突然死なし:ON/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/飴使用なし:OFF
  • 注意アイコン:完全RP村
  • 閲覧制限:死亡者なしの全年齢対象村です。
    が、ミニゲームがバトルRP形式という趣旨上、少年誌レベルの流血描写があります。 
    設定的に大怪我描写もありですが、内臓が見えるとか切断面の詳細などのグロ系描写はナシでお願いします。
    [※村建てが苦手なので泣きます]
  • 更新時刻:00:30
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:人狼はGM専用のため選択不可。GMの弾かれ防止のため、ランダム希望厳禁
  • 肩書き変更:騎竜師は、必ず肩書きにその旨を入れること。それ以外は自由に
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。

参加意思表示

御興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。

選択肢 投票
参加するよ 2  
様子見してるよ 1  
時期次第かな 0  

キャラクター選択についての注意事項

上にも書きましたが、一部のキャラには使用制限が設けられています。
『蒼天輪舞』『天龍降臨・妖魔跳梁 ─黝簾王国妖騒動─』『碧海無双 ─蓬莱海域、波高く─』『妖鏡跳梁 ─黝簾王国妖騒動、再び─』参加各位は、同一PCによる参加を希望する場合、下記コメントにて一言お願いしますー。
ちなみに、時間軸は『蒼天輪舞』の6年後、『天龍降臨』&『碧海無双』の3年後。『妖鏡跳梁』の2年後です。
また、ユウレン国出身のキャラはGMキャラのゲルトを含め最大3名、先着順とします。
※過去村ネタで固まるのを制限する&船団のメインがシンシャ国籍であるための縛りです。


舞台及び基本設定

メインストーリー
東方四玉が一、『南』の辰砂王国。
古来より海に近しく、漁業生産高は東方沿海州でも屈指として知られる王国である。
 
四玉同盟解体後、辰砂が最も力を入れていたのは海洋開発及び新規航路開拓──なのだが。
南東群島連合の私掠船といざこざの後、航路開拓は伸び悩みの傾向を見せていた。
 
そんな状況の中、長年の念願叶って隣国である『東』の黝簾王国との同盟を取り付けるに成功した辰砂女王は、二国の合同事業として改めて新規航路開拓計画を打ち出す。
単独の計画ではなく、複数国の事業とすることで南東群島諸国を牽制しつつ、新たな貿易航路を開拓する、という計画。
航路開拓、それ自体は自国にも利する所、と合同事業に諾を返した黝簾王は、自国の海の護りの要──軍務総括直下、水軍第一艦隊より船舶と人材を派遣する事を決定。
新造艦『シュタイフェ・ブリーゼ』と『つむじ風の白狼児』こと、ゲルト・"ラフィッカ"・ファサンにその任が下される事となった──のだが。
 
出港して数日、予定航路に差し掛かったある日、出くわしたのは予想外の悪天候。
針路変更を余儀なくされる中、船団がたどり着いたのは。
 
向かっていた南西航路とは真逆の南東──群島連合の領海付近。
しかもこの海域、どうやら『ナニカ』が潜んでいるようで……。
 
航路開拓は、一筋縄ではいかない、冒険行へとその様相を変えようとしていた。
 
舞台設定
南東群島諸国に近い、未開海域。
点在する島には、独自の文化を持つアヤカシと人が共存している。
海の中には強大な力を持つ『何か』が眠っていた。らしい。
 
シンシャ王国について
設定などはこちらを参照。
今回船団を編成した海洋国家。和の文化が息づく国。
 
ユウレン王国について
設定などはこちらを参照。
中華をベースに、東アジアの文化・文明が混在した国。
妖魔や妖怪と言った存在が身近に馴染んでおり、妖怪と共存している集落があったり、人間との混血児が生まれていたりもする。
 
PC設定について
職業・出身などの設定には縛りなし。
ただし、ユウレン出身者はGM含め最大3人まで。基本は、シンシャ王国の関係者だが、それ以外の出身もあり。
クラールハイト独自の存在である騎竜師や精霊師に関しては、こちらを参照。
なお、騎竜師は最大2名まで(先着順)。
妖怪はシンシャでは馴染みがないので、今回は基本不可。
アヤカシとの混血児は、過去キャラに限りあり。

役職設定

  • 狼側設定 ※赤組の二人は、最下位になっても吊り襲撃の対象にはなりません。
人狼 ※GM 企画主以外の選択厳禁
ユウレン水軍第一艦隊所属の操舵士、『つむじ風の白狼児』ゲルト・ラフィッカ・ファサン。
王命により、新造艦『シュタイフェ・ブリーゼ』の艦長に任ぜられ、シンシャの航路開拓船団に参加した。
歳を経て妖化した白狼を父に持つ半妖で、自身も白狼に変化する他、特殊な念動の力も持つ。
途中の嵐に巻き込まれた際、『何か』と共鳴してしまったらしく、異空間の様子が見えたり、他の誰かと意識が繋がったり、という状態に陥った。
 
囁き狂人 ※GM補佐 事前に希望あればPL固定
南西航路開拓船団に参加し、ゲルトと同じく『何か』と共鳴してしまった者。
意識の会話を共有し、やっぱり異空間の様子が見えたりする。
※GMの稼働時間がわりと不安定なので、ミニゲームのポイント集計などのサポートをお願いします。
 
  • 村側設定
村人
南西航路開拓団の参加者。
基本的にはシンシャの者だが、他国からの参加者もいるかも知れない。
 
  • 見物人設定
見物人 ※GM補佐
南西航路開拓団の参加者。
船団が嵐に巻き込まれた際に海に落ち、『何か』の作った空間に囚われる。
空間の作用か、『何か』と共鳴したゲルトたちと会話ができる。
※主に、墓下ナビゲートをお願いするサブGMさんです。

吊り・襲撃・墓下関係

吊り・襲撃
赤二人を除く、その日のゲームの最下位二名が吊り・襲撃対象になる。
トラブルを切り抜けた後のアクシデントで『何か』の作り出した異空間へ送り込まれる。
※投票は、2〜4日目までは、ゲルトに委任してください。
 結果を見て、自分でセットしても勿論OK。
 5日目は翌日のエピ入りのため、全員ゲルトに投票してください。
  
墓下
ただいま作成中。
 

基本システム

48時間、フルタイム利用して、ゲームパートとストーリーパートをそれぞれ24時間ずつ取る。
前半24時間で、その日毎に設定されたゲームに各自挑戦。
その日のゲームの最下位二人が吊り・襲撃の対象に。
ゲームの判定リミットは、その日の23:30。
この時間を越えての判定は、ポイントとして計上しないので、注意!
※リミットに間に合わなかったら即脱落、という事ではなく、リミットまでの累計で勝負する、という意味です。
 5手フルに使えればそれだけ有利ですが、出目によっては3手くらいでも十分にトップは狙えます。
 あえて全開に振らない、という手もありと言えばあり。
トップの成績で抜けた者は、ボス撃破描写権を得る。
※連日トップになった場合は、2位に描写権パスも可能です。
ボス撃破は、後半24時間の間ならいつ実行してもOK。必ずしも単独・タイマンでやる必要はなく、他PCに協力してもらって止めだけ、というのもあり。
その日の脱落者は、更新30分前を目処に異空間送りトラブルに巻き込まれてください。
 
ゲームは基本的にfortune利用、5回の累積値で順位を決定する。
が、日によって異なるルールが導入される事もあるので、天声による説明確認は忘れずに。
同数の場合は、該当者がactでfortuneを振り、その大小で順位決定。
ゲームの最終的な結果は、各自メモに記載しておいてください。
 
ストーリーパートは、流れ次第で早回しもあり。

進行関係

プロローグ・洋上の調査船団

南西へ向けて航海中の調査船団。トラブルもなく、のんびりとした時間を過ごしていた──はずが、途中で一転、嵐に見舞われる事に。
※開始前日の22時頃、入村締切の後、嵐発生イベントを起こします。
 見物人は、この嵐で行方不明となります。

※調査参加の理由は自由なので、PCの設定に合わせてお好きなように決めてください。
※入村したら、以下のテンプレを利用してPCのデータをメモに提出してください。
※PC同士の縁故は、プロの間に御自由に結んでください。
 
■氏名:(綴りがあると泣いて喜びます)
■騎竜:(騎竜師のみの項目です。騎竜に関する簡単なデータを書いてください)
■経歴:(PCの設定解説。
     PC視点での非公開情報はその旨の注釈をお忘れなく)

1日目・南東群島諸国水軍との海戦

嵐から一先ず抜け出すものの、船団の規模自体はかなり縮小。
※船持ちPC以外の船は基本逸れます。
点呼被害状況の確認をしている間に、白狼児と他一名が異変(意識が繋がったり、ここじゃない場所が見えたり、そこにいる人とやり取りできたり)に気づく。
解析する間もなく、やって来た南東群島の水軍(=私掠艦隊)から、「要約:領海侵犯罪につき排除するよ」という通達がされて開戦される事に。
 

フィールド
南東群島諸国近海の洋上。
 
登場敵
南東群島諸国水軍。大型船主体で、船団の規模はそこそこ大き目。
※船舶同士の海戦でも、乗り移っての白兵戦でも、PCのスタイルにあわせてお好きにバトルして下さい。
 
ボスキャラ
水軍の旗艦or司令官。
※どちらとのバトルになるかは、トップを取ったキャラのスタイル次第で決定してOK。
 海戦でも乗り移っての個人戦でもどちらでもOKです。
 
判定方法
戦闘描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。
 

2日目・巨大海老と大王烏賊の襲撃

どうにか群島諸国水軍を振り切ったものの、どうやら向こうは途中から追ってこなかった様子。
どういう事か、と思っていたら突然海上から現れたのは人間大の巨大な海老。
どうやらこちらに敵意あるらしい様子に、安全と食料の確保のため、各自撃退する事に。
 

フィールド
調査船団の船上。
※基本は船上戦ですが、飛行能力を持っていたり、精霊術などの遠距離攻撃が使える場合は、海面や海中の敵を狙う事もできます。
 
登場敵
人間大の海老。
器用に立って歩いたり跳ねたりする。ハサミ攻撃は結構痛い。なお、殻は固いが、腹部は以下略。
 
ボスキャラ
いわゆる大王烏賊。
 
判定方法
撃破描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。
 

3日目・

フィールド
 
登場敵
 
ボスキャラ
 
判定方法
開始時に1d6×6。その数値を×10して、妖魔A〜Fの撃破ポイントとHPを決める(この決定は天声で行います)。
各自、手数はfortune5回。妖魔1体につき1回fortuneを振り、出目がそれぞれに設定されたHPを上回っていたら、撃破。
1回の攻撃で倒せなかった場合はfortuneを振り足し、合計値がHPを越せば撃破となる。
5回の手数で撃破できた妖魔の撃破ポイントを合計し、その点数で順位を決定する。
妖魔は、PC各自に対し6体を個別に設定。誰かがAを倒したら他の人はAを倒せないという事ではないので注意。
※蒼天輪舞1日目狩猟競技の縮小版です。わかり難い所は、随時GMに質問してください。
 

4日目・

フィールド

 

登場敵

 

ボスキャラ

 

判定方法
基本は、悪霊へ向けてのfortune利用のアタック。判定手数はこれまでと変わらず5回まで。
だが、ランダの幻術による妨害を避けられたかどうかを判定するべく、判定と同時にomikujiを引く。これは、一つのactにまとめてOK。
結果が吉系なら、惑わされずに攻撃成功。凶系の場合は攻撃失敗。その分の数値は加算されなくなる。
※まかり間違って誰の攻撃も通らなかった場合は、全員でfortuneを振ってその数値で順位を決めます。
 

5日目・

フィールド
 
ボスキャラ
当日をお楽しみに。
 
判定方法
戦闘描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。

墓下でのイベント

基本判定方法は1d&2dと同じ。
異空間に現れた妖(種類は問わず)をfortune利用、最大5手で撃破、最もptが高かった者が、後半でのボス撃破描写を得る。
ボスは日替わり。
3d:
4d:
5d:

エピローグ

簡単な〆の後、キャストロール。以降、灰での中会話解禁。
後日談他は各自好きなように。

疑問点はこちらまで

質問他は、SNSのコミュトピでも承ります。