碧海無双 ─蓬莱海域、波高く─ の履歴(No.27)


碧海無双 ─蓬莱海域、波高く─

村の概要 

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:2012年 2/23頃村建て 2/25 00時開始で仮決定 ←New!
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダム利用バトルRP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs
  • 募集人数:10人
  • 進行:48時間設定・2日目以降は流れ次第で随時コミット進行もあり
  • 発言制限:多弁
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼囁囁囁囁狙聖洗村側二種(村、共、占、霊、賢、媒から自由選択)+ダ ※人狼はGM専用
  • 屍鬼化:ON
  • 閲覧制限:完全RP村
  • 更新時刻:00時
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る。
  • 入村時注意:PCと役職は事前に予約で決定。自分の予約したPCと役職で入村する。
  • 肩書き変更:騎竜師は、必ず肩書きにその旨を入れること。それ以外は自由に
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。
     

キャラクター選択についての注意事項

使用キャラクターと役職は、事前予約制とします。予約は、CO表が埋まってから開始します。
が、上にも書きましたが、一部のキャラには使用制限が設けられていますのでご注意を。
また、『蒼天輪舞』参加各位は、同一PCによる参加を希望する場合、下記コメントにて一言お願いします。
ちなみに、時間軸は『蒼天輪舞』の三年後です。
また、天龍降臨・妖魔跳梁 ─黝簾王国妖騒動─』と同一時間軸で進みますので、天龍参加キャラと同一人物設定での参加は不可です。


 

参加意思表示

※海賊陣営各位、希望役職の調整お願いいたします。←New!
 相談は、CO表下のコメントにてどぞ。
※匿名OKです。
※希望陣営は、決まっている場合は書いておいてください。
 バランス見ての移動はありです。
※海賊側の役職希望が被った場合は各自折衝ないし、あみだくじで決める方向で。
※現状、見物人の導入は考えていません。

No.お名前何か一言希望陣営
01tasuku企画でございます確定水軍頭領
02rokoa誰が何と言おうとも参加海賊陣営、頭希望
03rinneいけるいける!←国軍側 囁狂人で確定しまs
04t_nuke何があってもねじ込む(海賊陣営、賢者で希望ノ
05Mey参加しないわけがない国軍側=囁狂希望で確定しておきまーす
06nadia参加したいに決まってる海賊陣営で村人か聖痕希望!聖痕希望者いたらお譲りするので遠慮無く。
07akIkaそっと混ざっておこう囁き枠にずさー
08nekomichi2月後半ならいける…と呟きつつ海賊確定。後出しですみませんですが、洗礼をこっそり希望しておきます。
09diaそっと混ざっておくのです水軍(囁狂)希望しておきまーす
10fuka多分きっといける(何海賊で確定と思われ。とりあえず洗礼希望。他に希望者あればさっくり譲ります

開催時期仮決定 ←New!

日程A[1],日程B[3],日程C[1],いつでもOK[2]

上記結果に基づき、日程B:2/23頃村建て 2/25 00時開始にて仮決定といたします。
まだ先の事なので多少の変動の可能性はありますが。
日程に関しまして、何かご意見ありましたらコメントにてどぞ。


開催時期アンケ

諸事情(他企画との兼ね合いやらくろねこの残念リアルやらなにやら)鑑み、暫定で次の三パターンを考えてみました。
とはいえ先の事なので、可能な限り臨機応変に対応させてゆくつもりではありますが。

  • 日程A:2/21頃村建て 2/23 00時開始
  • 日程B:2/23頃村建て 2/25 00時開始
  • 日程C:2/22頃村建て 2/24 00時開始 2dのみ72進行

日程の基準は、企画ねこの長期不在が予測される2/29を、どこにあてるか、です。
それぞれ、4d前半、3d前半、2d中日、となっております。
前後にどんな感じで企画が入るか現状読めていないのですが、これならそれなり、余裕もてるかな……と!
もし、具体的にこの日程だと……というのがありましたらば、ここでも他所でも遠慮なくどうぞです。
当面はこの三択で考えてゆきますので、都合のいい期日を選んでぽちり、とお願いいたします。
 

開催時期に関するあれこれ 

予定開催時期が先過ぎて、どうなるかわからん! という方が大半かと思われますが。
月後半、という呟きが出ているので、そこを基準考える方向でおります。
が、如何せん、企画主が月末に午前様になる、というリアルの残念仕様があるため、セットミスや最終日なのに出られません、などの回避のために2/29をコア不在でも何の問題もない日にあわせておきたいかなー、というのが出てきていたりします。
進行がランダムに左右されるので、調整をかけられるのは、3日目前半か、延長利用で2日目の中日に持ってくるか、のどちらかかな、と思うのですが。
この点、何かご意見ありましたら、下記コメントにてお願いいたします。

  • 中だるみを考えると3日目前半を推したいところだけど、2日目中日にヴェル君救出戦を挟むのも面白いかなと思いました←  最終的には国軍側に回収される、ってのだけ確定にして、後は小競り合いしてれば良いかなぁ、とか。それをネタにヴェル君は赤で弄られると良い(  そこでの小競り合いを2戦目にしても良いしねー。 -- ろこあ 2011-09-29 (木) 09:23:14
  • ご意見どもですー。 とりあえず、複数パターンで日程組んで、そこからアンケとる方向で参りますにゃー。 -- たすく@企画ねこ 2011-10-21 (金) 22:08:59
     

舞台及び基本設定

メインストーリー
大陸の東に広がる海域・蓬莱海。
東方沿海州に恵みをもたらすその碧には、それと共に幾つもの『危険』も潜んでいる。
 
予期せぬ天候の変化、海に棲む独自の妖魔の類。
 
そして──海賊。
 
近年活動を活発化させている海賊団、それに対抗するべく、ユウレン王国の軍務総括は、水軍の増強にも力を入れている……のだが、海賊云々は一部口実なのは、軍務省では公然の秘密だったりする。
 
それはさておき。
 
天輪湖に虹の星が落ち、国王自らその調査に向かったのと、同じ頃。
『黒焔の剣士長』、或いは『魔精霊のいとし子』の異名を取るユウレン王国軍務総括は、海賊討伐のために蓬莱海へと向かっていた。
 
舞台設定
大陸の東に広がる海域・蓬莱海。
普段は穏やかで航路も多数あるが、それを狙う危険も多々ある。
 
メイン舞台となるのはユウレン近海・群島のある海域。
群島は、蓬莱海を行き交う交易船を狙う海賊団の根城が存在する場所。
潮流などは比較的穏やかだが、暗礁区域や海洋ならではの妖魔の生息地も多数存在している。
 
ユウレン王国について
設定などはこちらを参照。
中華をベースに、東アジアの文化・文明が混在した国。
妖魔や妖怪と言った存在が身近に馴染んでおり、妖怪と共存している集落があったり、人間との混血児が生まれていたりもする。
 
PC設定について
蒼天輪舞の時とは異なり、職業・出身などの設定には縛りなし。
クラールハイト独自の存在である騎竜師や精霊師に関しては、こちらを参照。
※今回は海上バトルがメインですので、騎竜師設定の参加は、両陣営共に一名のみとさせていただきます。
PCの設定として『妖怪である』を取り入れるのは可。ただし、先着一名のみ。
※妖怪との混血児設定も可。ただし、あんまり人数増やしすぎないよう、こちらも二名程度に止めてください。

役職設定

☆狼側=ユウレン王国水軍・村側=海賊団で陣営分けします。
☆赤ログは頭領弄りと医療船(=墓下)との絡み用、と位置づけ、展開相談的なものは全て白ログで行うもの、とします。
 ※村側が囁けないので、赤側もそれに合わせる、という方針で。
 ※囁きのためのツール(遠距離通信機能を持つ魔導具。形状は腕輪)は、最初から全員持っているものとします。
 ※医療船でのやり取りは、通信と区別がつけられるように、場所表記を忘れずに。
☆各陣営の船舶保有数は、上限五隻(人数分)とします。
 ※医療船はこの中に含みません。

  • 狼側設定
人狼 ※GM 企画主以外の選択厳禁
ユウレン王国軍務総括にして水軍頭領である『黒焔の剣士長』ヴェルナー。
現国王『嵐激の翠龍王』キリクとは幼馴染にして乳兄弟に当たり、宰相を務める『月影の精霊師』メルヒオルと共に、その腹心として知られている。
活発化してきた海賊団の活動に対処すべく、自ら陣頭指揮を執っての討伐に赴く。
※吊り・襲撃を総括し、システム的進行役を務めます。
※バトルで敗北しても、吊りの対象にはなりません。敗北時は、その日の襲撃がキャンセルとなります。
 
囁き狂人 
ユウレン王国水軍・第一艦隊のメンバー。国王とは違う意味で破天荒な頭領直属の艦隊員。
第一艦隊は元々、内乱の際にヴェルナー個人に協力してきた海賊団のメンバーを主軸に構成されており、その顔ぶれは多様。
※こんな構成なので、戦士系でも騎竜師でも精霊師でも、能力的な制限はありません。
※勿論、元海賊設定にこだわらず、後々に編成された全く異なる出身のメンバーでもOKです。
 
  • 村側設定
狙撃手
近年活動を活発化させてきた海賊団のリーダー。
※最終日にヴェルナーと当たる場合、護衛成功による狙撃手結果分岐で決着をつけるかどうかを決める事ができます。
 ただし、人数的に結果分岐を取り入れられない可能性もありますので、予めご了承ください。 
※最終日以外は襲撃とかち合わない所を護衛してください。
 
聖痕者・洗礼者
海賊団のメンバー。
※聖痕者は、バトルに敗北した味方一人の身代わりとなって吊り・襲撃を受ける事ができます。
 勝敗決定後、能力使用を宣言して身代わりになるロールを入れてください。
※洗礼者は、バトル敗北した味方一人を復活させる事ができます。
 復活は病院船からの救出後、自分は何らかの理由でそちらに残った……という形になります。
 この能力行使はバトル抜き、ロールのみで回しても問題ありません。
 
それ以外の役職
※特に希望がなければ、海賊側の残り二枠には村人が割り当てられます。
 希望があれば、共有者、占い師、霊能者、賢者、霊媒師の何れか役職を導入しますので、下のコメントまでお気軽に申請どうぞ。こちらも匿名OKです。
  • はいはーい、コメントにも一応書いてますが賢者希望しときますノシ -- t_nuke 2011-09-24 (土) 01:28:06

 

吊り・襲撃・墓下関係

吊り・襲撃
その日のバトルの結果により、決定。
バトルカードは基本、流れで決めるが、前もってメモで対戦を持ちかけるのもあり。
バトルの内容は、船上での直接戦闘あり、遠距離での精霊術戦闘あり、船舶同士の撃ち合いもあり。
つまり、メンバーのスタイルに合わせて好きなようにやってよし!
ただし、無敵君にならないよう、パワーバランスには最大限の配慮を。
 
墓下
第一艦隊所属の医療船。負傷者は陣営を問わず、ここに収容されて手当てを受ける。
医療設備は相応に充足しているが、武装などはない。
 

バトルシステム

  • 1日に起こせるバトルは最大2戦。基本は流れからだが、メモを利用しての事前カードを相談はあり。
  • 一人のPCの連戦は、PL負担の点からやや非推奨。展開的に自然で負担にならない場合はこの限りではない。
  • AAの使用による攻撃描写は厳禁。必ず、自分の言葉で描写する。
  • バトルは基本、行動描写のやり取り。最大4発言までの描写を1行動とし、最大10行動の交差の中で決着をつける。
  • 1行動が終了したら必ずメモで行動数をカウントし、行動終了を宣言する
     
  • 決着までの流れ
    • 決着判定は、バトル開始後4行動目から可能。メモで実行宣言後、発言に絡める、という流れで
      4行動目、というのは、PC一人の発言数での事ですー。04/10行動以降、ということで! ちなみに、最速で4行動目の投下とセットで判定を投下できます。この場合、3行動目の後に、判定ロールに入る旨を相手に伝えましょう
      決着判定ロールは、流れの上で自然な形で止めの一撃を繰り出そうとするないし、直前の攻撃への回避などの動きのある描写を絡めて行なってください。なお、判定は、発言ではなくactで!(囁きログ利用でのバトルに関しては、この限りではありません。何せactができない)
    • 相手は当たるか打ち返すかを決めてそれを宣言。
      打ち返しの場合、先に仕掛けた方がそれに当たるかどうかを決めて、カウンター敗北希望の場合はそれを宣言(この場合は、その時点で勝敗決定)。
      • 当たる場合:当たった方が敗者。判定act抜きでロールを繋げた後、吊りor襲撃の対象に
      • 打ち返す場合:1d20でランダム勝負。数値で勝った方が勝利。流れとしては、
        『先手描写→先手act判定→後手描写→後手act判定』
        の順番が基本。敗者は吊りor襲撃の対象に
        後手が描写前にダイスを振って、その結果に応じたロールを展開するのも可能。この場合、ダイス前にメモで確認を取るのを忘れずに
      • 同数の場合は、相打ち(吊り襲撃を対象二人にそろえる)
      • 当事者二人の正式な同意があれば、ランダムせずに相打ちもOK
    • 勝敗決定後の描写は、基本的には決着判定ロールを仕掛けた側から進めていく。
      判定の結果から、仕掛けられた側が先に描写したい、もしくは仕掛けた側が後手に回りたい、という場合は先にメモにて申請し、確認後に進めて行く。
    • バトルが一戦しかなく、相打ちでなかった場合、吊りは敗者に。その場合の襲撃の処理は、流れに応じて相談しつつ、決定を。
    • バトル二戦発生して一方が相打ちの場合は、次のどれかで対処。こちらも相談しつつ、状況に応じて対応を。
      1. ダイスの再度振りなおし
      2. 相打ちを優先して、もう一方は何か理由をつけて翌日に結果(吊り襲撃)を回す。翌日のバトルは一戦のみ
      3. 連続コミットで三人まとめて墓下に送る

進行関係

進行は終日48時間。1d2dは、時間が足りなさそうなら延長もあり。
基本的には前半でバトル、後半はバトル後のRP、とするが、リアル事情が絡むようなら後半でバトルもあり。
 

プロローグ

出港前〜出港後。
基本的に、直接絡めるのは同陣営のメンバーのみだが、過去回想の形で敵陣営と絡んで縁故設定を深めるのはあり。
 

1日目

全員でfortune利用のミニゲーム。
最初の接敵前の撃ち合い、という事で、ダイス振り合っての砲撃戦。
基本的には、1対1の振り比べ。actでfortuneを一回ずつふり、数値の大きい方が相手に大きなダメージを与える事が可能。
※勝った側も全く無傷、という事はなく、ちょこっとでも被害被る、という意味です。
対戦カードは各自にfortuneで数字を割り当てて、陣営別に小さい順に並べ替え、その並べ替えた順番同士で対戦。
※水軍側1 97 38 74 40 海賊側75 97 31 42 40だった場合、
 1と31 38と40 40と42 74と75 97と97
 で、ぶつかる、という感じです。
対決はリアルタイムの振り合いでなくてもOK。好きなタイミングでダイスを振って、後から描写を繋げてゆくのもあり。
※自キャラが船持ちじゃない場合、他の長距離攻撃手段(精霊術や騎竜の能力)を使うのはありです。
最終的には、fortuneの合計値が大きい方が初戦を制する、という形に。
ただし勝敗に関わらず、第一艦隊旗艦の操舵手(ダミー)は負傷。
 

2日目以降

操舵手(ダミー)負傷のお礼参りと、水軍頭領が単独突貫慣行。
以降は、そこからの流れで突っ走る。

最終日をいつにするかは流れ次第だが、人数的に可能そうな場合は、護衛成功による狙撃手分岐を発生させる形で最終決戦を起こすのもあり。
 

エピローグ

簡単な〆の後、キャストロール。以降、灰での中会話解禁。
後日談他は各自好きなように。

疑問点はこちらまで

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