#navi(碧海無双 ─蓬莱海域、波高く─)
**リヒャルト [#wc883627]
■氏名：リヒャルト=セレス Richard=Celes
■肩書き：精霊師
■経歴：27歳。風精の亜種である音の精霊と共にいる。
本来は、音の精霊の力を以て"竜の谷"を管理しているラーベンタール家の次男。
しかしながら、ナハティガル王国で行われた武闘大会で、主である騎竜師のルートヴィヒ(ローデンライヒ)と共に『聖宝』のひとつである『宝珠』を奪い、『聖剣』をも狙った等々の罪で主従共々追放された。
ラーベンタール家とも完全に縁を切ったため、今はセレスと名乗っている。
海賊団へ入ってからの日は浅く、ある日ふらりとやってきてはいつの間にか居着いていた。
理由や目的を問われてもはっきりとは答えず、「探しているものがある」と言うだけ。
なお、武闘大会の折りにユウレン王国の現王妃(？)を操り、現国王を襲わせようとして失敗した(そして現王妃が大怪我をした)、という話は知られているかもしれないし、知られていないかもしれない。
いずれにしても大会のことも含めて素性を自ら語ることはないが、隠す様子もない。
ただし主に関しては、一切答えない。
大会の時に『宝玉』を使った反動で、両腕ともに上腕の半ばから先が無い。
義手は持っていたが、面倒だからと最近は使っていない。
また、右目は本来の瞳とよく似た精霊石に置き換わっている。
音の精霊の力を借りた術の他、風精を召喚・使役する術を使う。
■使用武器・特殊能力など：音の精霊 ノティスフィーネ Notizfine
代々、ラーベンタール家の長子が契約を交わしていた音の精霊。
当代は次子のリヒャルトが精霊に半ば魅入られて契約したため後継問題に発展しかけたが、現在は精霊の宿る音叉の杖共々、長子が契約を受け継いで問題解決されている。
…はずではあるが、杖に宿っているはずの音の精霊がリヒャルトの右目に力の大半を移してしまったので、ラーベンタール家はいまごろ大騒動になっているはず。
リヒャルトは彼女と契約しているわけではなく、むしろ憑依されているに近い。
ウェーブの掛かった腰まである長い髪と瞳の色はともに天の青色。
かつては美しい成人女性の姿をしていたが、なぜか今は幼女になっている。
基本的には、リヒャルト以外の人間の前に姿を現すことはない。
音を操り、また使役するものの声を変質させて聞くものへ精神作用を及ぼす力を持つ。
※世界状況、他キャラの状況に関して、「それは違う」などのツッコミは是非に。
※リヒャルトが「探しているもの」がなにかは未定。キーワードは、「復活」「生命」「音」「竜」など。求むそんなお宝の情報を持っているひと(笑)
☆縁故相談はこちらにてどうぞ。制限（設定的・人数的なあれこれ）などは、事前明記にて！
縁故制限：とくにないです。困った時は都度相談。
- 現国王夫妻との関わりから武闘大会のあれこれは大筋で知ってるかな、と。とはいえ、でくわした時にどうなるかは場の流れ次第だと思う（※当事者特定できるほどの情報をこっちが持っていない）んで、一先ず、話だけは聞いてるよ、の申告までにっ。 -- [[ヴェルナー]] &new{2012-02-16 (木) 21:30:02};
- 扱い使用したりする気功術は蒼天輪舞ででた「生命の精霊術」とは全く同じではないが性質が似通ったものになるかなーなんて情報（？）をぽつんと。（だからどうなのだってことではないけれど） -- [[シュテラ]] &new{2012-02-17 (金) 22:24:30};
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