天龍降臨・妖魔跳梁 ─黝簾王国妖騒動─ の履歴(No.6)


天龍降臨・妖魔跳梁 ─黝簾王国妖騒動─

村の概要 

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:8月前半予定
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダム利用ゲーム主体RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs
    ※『暗殺者 カーク』『審問官 メルヒオル』『黒騎士 ヴェルナー』はGMサイドで使用。
     『蒼天輪舞』参加者は同一キャラ使用時のみ優先キャラ確保可能。
  • 募集人数:8〜12人+見物人
  • 進行:48時間設定・2日目以降は流れ次第で随時コミット進行もあり
  • 発言制限:多弁
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼囁村村村村村村村村村村+ダ+見 ※人狼と見物人はGM専用
  • 屍鬼化:ON
  • 閲覧制限:完全RP村
  • 更新時刻:00時
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:人狼はGM専用のため選択不可。GMの弾かれ防止のため、ランダム希望厳禁
    • 見物人枠は希望次第で増えるかも。現時点ではGM専用。
  • 肩書き変更:騎竜師は、必ず肩書きにその旨を入れること。それ以外は自由に
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。

参加意思表示

御興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。
時期はまだ暫定ですが、8月を外した場合は9月まですっ飛ぶ事になるかな、と。

選択肢 投票
参加するよ 0  
様子見してるよ 0  
時期次第かな 0  

キャラクター選択についての注意事項

上にも書きましたが、一部のキャラには使用制限が設けられています。
『蒼天輪舞』参加各位は、同一PCによる参加を希望する場合、下記コメントにて一言お願いしますー。
ちなみに、時間軸は『蒼天輪舞』の三年後です。


舞台及び基本設定

メインストーリー
風の龍の住まう地、風龍峡。
その最奥に位置する天龍滝の源である天輪湖に、ある夜、虹色の星が落ちた。
 
虹色の星は、天龍と呼ばれる龍の上位種が現れた時に流れる、とされるもの。
それだけであれば何事もなかったのだが、その翌日から、風龍峡に住まう妖魔の活動が活発になり始める。
 
妖魔の活性化を見逃せば、新たな騎竜師の修行や近隣住人の生活に差し障る──とは、7割本音で3割口実。
 
国外では嵐激の騎竜師、国内では嵐激の翠龍王の名で知られるユウレン王は、風龍峡と天輪湖の調査に自ら赴く事を決定。
周りや、たまたま現場に居合わせた人々を巻き込みつつ、風龍峡の奥、天輪湖を目指すとなる。
 
……出発後、王宮の古道具が付喪神と化して悪戯を開始するとは、その時は当然、思ってもいないのだが。
 
舞台設定
ユウレン王国の奥地にある、風龍の生息地・風龍峡。
最奥地にある天輪湖から流れ出す天沙河の水はユウレンの重要な水源の一つでもある。
野生の風龍や嵐龍、雷龍が多く生息し、ごく稀に天龍と呼ばれる上位種の龍も姿を見せる。
龍以外にも様々な妖魔・妖怪の類が生息しており、修行目的の騎竜師以外は滅多に奥地まで踏み込む事はない。
 
ユウレン王国について
設定などはこちらを参照。
中華をベースに、東アジアの文化・文明が混在した国。
妖魔や妖怪と言った存在が身近に馴染んでおり、妖怪と共存している集落があったり、人間との混血児が生まれていたりもする。
※PCの設定として『妖怪である』を取り入れるのは可。ただし、エントリー先着一名のみ。
※妖怪との混血児設定も可。ただし、あんまり人数増やしすぎないよう、こちらも二名程度に止めてください。

役職設定

  • 狼側設定
人狼 ※GM 企画主以外の選択厳禁
ユウレン国王キリクこと、『嵐激』の二つ名を持つ騎竜師カーク。当人の希望もあり、城外ではこの呼び名で通しているらしい。
風龍峡の異変の調査のため、後の事は腹心二人(メルヒオル&ヴェルナー)に任せて当人は現地に入り浸る。
※屍鬼化ONですが、こちらは墓下にはほとんど出てきません。
 
囁き狂人 ※GM補佐 事前に希望あればPL固定
暴走しやすいカークの補佐役に……志願したのか選ばれたのかはさておき、とにかくそういう位置づけにある者。
ユウレン王宮と現地を行き来する術具を持ち、その力を利用して調査脱落者を王宮に送り届ける。
 
  • 村側設定
村人
巻き込まれたのか自分の意思か、理由は様々ながら、風龍峡の調査に参加した者。
 
  • 見物人設定
見物人 ※GM2ID
月影の精霊師メルヒオル。王宮精霊師であり、近衛兵団長ヴェルナー(NPC)と共に王不在時のユウレン王宮にてあれこれ雑事を取り仕切る宰相。
調査からの脱落者に、王宮内で暴れだした付喪神鎮めを(有無を言わさず)依頼する。
※GM2IDによる、墓下ナビゲート用PCです。

吊り・襲撃・墓下関係

吊り・襲撃
赤二人を除く、その日のゲームの最下位二名が吊り・襲撃対象になる。
探索からの脱落、という形で、ユウレン王宮に送り返される事に。
※投票は、2〜4日目までは、カークに委任してください。
 結果を見て、自分でセットしても勿論OK。
 5日目は翌日のエピ入りのため、全員カークに投票してください。
  
墓下
送り返される先は、ユウレン王宮の迎賓館。
墓落ちしたPCは各自客室を与えられ、休息する事になる……のだが、王宮内に発生した付喪神鎮めを王宮精霊師であるメルヒオルから依頼され、否応なしに王宮内で追いかけっこをするハメに。

基本システム

48時間、フルタイム利用して、ゲームパートとストーリーパートをそれぞれ24時間ずつ取る。
前半24時間で、その日毎に設定されたゲームに各自挑戦。
その日のゲームの最下位二人が吊り・襲撃の対象に。
ゲームの判定リミットは、その日の23:30。
この時間を越えての判定は、ポイントとして計上しないので、注意!
※リミットに間に合わなかったら即脱落、という事ではなく、リミットまでの累計で勝負する、という意味です。
 5手フルに使えればそれだけ有利ですが、出目によっては3手くらいでも十分にトップは狙えます。
 あえて全開に振らない、という手もありと言えばあり。
トップの成績で抜けた者は、ボス撃破描写権を得る。
ボス撃破は、後半24時間の間ならいつ実行してもOK。
 
ゲームは基本的にfortune利用、5回の累積値で順位を決定する。
が、日によって異なるルールが導入される事もあるので、天声による説明確認は忘れずに。
 
ストーリーパートは、流れ次第で早回しもあり。

進行関係

プロローグ・風龍峡付近の村

風龍峡の近くの村で、調査出発前の準備と休息。

※調査参加の理由は自由なので、PCの設定に合わせてお好きなように決めてください。
※入村したら、以下のテンプレを利用してPCのデータをメモに提出してください。
※PC同士の縁故は、プロの間に御自由に結んでください。
 
■氏名:(綴りがあると泣いて喜びます)
■騎竜:(騎竜師のみの項目です。騎竜に関する簡単なデータを書いてください)
■経歴:(PCの設定解説。
     PC視点での非公開情報はその旨の注釈をお忘れなく)

1日目・風龍峡入り口

フィールド
風龍峡入り口前の開けた空間。すぐ傍には、峡谷から流れ出す天沙河の流れが広がる。
岩場が多く、足元は砂利と砂でやや不確か。
低木の茂みが点在する程度なので、見通しはよい。
 
判定方法
撃破描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。
 
登場妖魔
付喪神と化した古い履物の大群。内容は、履物なら何でもOK。
 
ボスキャラ
草履大将:古草履の付喪神。蓑を纏い、木馬に跨って跳ね回る。
※外見はこちら参照。

2日目・翡翠ヶ淵

フィールド
峡谷に入って2時間ほど進んだ所にある。その名の通り、鮮やかな翡翠色の美しい淵。
底の方には巨大な翡翠の原石や精霊石などが沈んでいる他、魚の類も良く獲れる。
淵の周辺は、緩やかに広がる川原。
 
判定方法
撃破描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。
 
登場妖魔
全長1メートル前後の大蝦蟇。淵の中からわらわらと出てくる。
 
ボスキャラ
2メートルクラスの特大蝦蟇。何故か槍を持ち、それを使って攻撃してくる。
※外見はこちら参照。

3日目・滝へ続く道

フィールド
滝へと続く河沿いの道。基本は砂利の川原だが、大き目の岩が転がっていたり道幅が狭くなっていたりと、足場はやや悪い。
 
判定方法
基本はfortune利用のアタック。
だが、もふもふ軍団の妨害を避けられたかどうかを判定するべく、判定と同時にomikujiを引く。これは、一つのactにまとめてOK。
結果が吉系なら、もふもふの誘惑に耐えて攻撃成功。凶系の場合は、もふに埋もれて攻撃失敗。その分の数値は加算されなくなる。
※まかり間違って誰の攻撃も通らなかった場合は、全員でfortuneを振ってその数値で順位を決めます。
 
登場妖魔

 

ボスキャラ

4日目・天龍滝

フィールド
 
判定方法
 
登場妖魔
 
ボスキャラ

5日目・天輪湖

フィールド
 
判定方法
 
登場妖魔
 
ボスキャラ

エピローグ