世界設定/年代別主な出来事

Last-modified: 2022-09-04 (日) 21:53:39

年代別主な出来事

ナハティガルの暦である『聖王国歴』を基準にした簡易年表です。
主に、開催された企画周りと確定している過去設定を記載しています。
 
国の歴史や設定などが増えましたら、ご自由に編集してください。

元年:ナハティガル建国
05年:ユウレン王国、シンシャ王国建国(というか、再建宣言)
06年:テンガ王国建国(こちらも多分、再建)、ギンセイ王国建国(ここはそのままの意味)
   四玉同盟成立
10年:四玉同盟、鎖国を宣言。同盟内と南東群島諸国以外との交流を全面停止
※裏経緯:四玉内で妖のパワーバランスが大きく崩れたため、封印的な意味合いも込めて他との交流を断った。
これとほぼ同時期に、テンガにある東の遺跡を中心に濃霧が発生し始めるとかなんとか。

─いろんな意味での空白期─

1050年頃:ユウレンが開国宣言。四玉同盟の解体。

1200年:ユウレン内乱
1205年:『聖宝』強奪事件(=蒼天輪舞)
1208年:ユウレンに虹の星落下(=天龍降臨)
    蓬莱海にてユウレン水軍と海賊団が激突(=碧海無双)
1209年:ユウレン王宮にて、付喪神暴走(=妖鏡跳梁)
1211年:東方沿海州で海洋開発事業活性化(=龍海乱舞、幽界夢幻)
1212年:ユウレンにて、嵐激の翠龍王即位十年の節目を祝う式典が開かれる(=妖精円舞)
1215年:ユウレン、度重なる国境侵犯及び略奪行為への賠償をギンセイに求めるものの、ギンセイ側はこれを拒否。
    逆に、ユウレンに対して宣戦布告。
    シンシャは攻守同盟を発動してユウレンに加勢。テンガもこれに倣う形でユウレンを支援。
    戦いは三国連合の勝利に終わり、ギンセイは連合に合流した一族・パイランを中心に再建。
1218年:四玉同盟再結成

1260年:サイプレス内乱(=継承戦争)

1340年:ギンセイで内紛発生。
    やや平和慣れしていたパイラン王家は危機に陥るが、難を逃れた末の王子が眠れる魔精霊を目覚めさせ、盟約。
    その加護を得た事で勢力を盛り返し、紛争を収める事に成功する。
1350年:テンガの西部国境でもある天霊湖に異変が発生し、調査団が派遣される。(=翠龍幻霧)
1353年:ギンセイ北部の『神代の古戦場』近辺にて異変が発生し、国王を筆頭とした調査団が派遣される。(=黒狼幻燈)
1354年:ナハティガル王立ラヴェンデル騎竜師養成学校の生徒が卒業試験中に異変に巻き込まれる。(=飛天虹路)
    ナハティガル王立ラヴェンデル騎竜師養成学校の冬の祭典にて異変発生。(=虹竜彩菓)
1355年:ユウレン奥地の天輪湖にて精霊力の異常増加が確認され、調査隊が派遣される。(=天虹輪舞)
    蓬莱海で行われたユウレン・シンシャ両水軍による合同演習中に、異変発生。(=蒼海乱舞)
1356年:風龍峡にて、唐突に時流・空間の歪みが発生。(=天冥交鎖)