プロ〜1日目までの流れ

プロローグから、1日目の大筋の流れをまとめます。
2日目以降は、そこに至るまでの流れと、人狼譜によって動いて行ってください。

プロローグ

それぞれの配属先で任務に勤しむPCたちの所に、唐突に辞令が届く。
『イオニマス地方、ソルブスにある旧グライフ邸へと赴き、特殊任務に就かれたし』
簡素な内容のそれに戸惑いつつ、向かった先は軍事的価値の感じられない観光地。
任務の内容は知らされぬまま過ごす、休暇と錯覚しそうな穏やかさは、不意に訪れた嵐の気配によって断ち切られる。
※嵐の発生タイミングは指示・指定しないので流れでどうぞ。
※邸使用人などのNPCを出すのは構いませんが、開始前に理由をつけて屋敷から退去させるか、1日目の内に死亡させるかしてください。動物NPCは残してもOK。
※入村後、以下のテンプレで簡易情報をメモに記載してください。
☆メモテンプレ
■氏名:(キャラのフルネーム)
■所属・階級:(キャラの所属と階級)
■経歴:(キャラのプロフィール)
□役職:(システム役職)
□現在地:(キャラが現在いる場所)
□接続状況:(オン・オフ状況、次回オン予定など)
 

1日目

天候荒れ狂う中、幾つかの『異変』──『因子』の覚醒が始まる。
翌朝、嵐が一先ず過ぎ去った後に一同が目にしたのは、潮流によって分断、孤立した邸の現状と、使用不可能な状況に陥った通信機器。
そして、何かに怯えるように錯乱するカシムの姿。
事情を問われたカシムは10年前にこの邸で起きた事件──表向きは事故とされていた、グライフ卿の死にまつわる出来事について語る。
獣の如き変貌を遂げたものによる惨殺、それを見つけられると宣言した者たち、そして、祖父の身に現れた朱色の花の痣。
断片的なそれらは、古い御伽噺として伝わる、人狼の伝承と容易に重なるものだった。
※村建て発言でカシムを動かしたり喋らせる予定はありません。
※10年前の事件の、表向きの顛末は知っていて構いません。
※ダミー襲撃については、更新前に表で回していただいてもOKです。



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Last-modified: 2014-10-05 (日) 14:37:00