剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/リーゼロッテ の変更点


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■氏名:リーゼロッテ・ヴェーラー(Lieselotte・Wehler)

■肩書き:精霊師
■経歴:17歳。
元々は騎竜師の血筋でもある貴族の生まれだが、騎竜師としての素質が皆無と解った時より父からは不要とされ冷遇される。
それでも母の存命中はその家の娘として平穏に暮らせていた。
しかし、10年前に母が病死。間を置かず父は義母を迎え入れる。
後ろ盾を失った娘は殆ど捨てられるように家を追い出されたところを精霊師でもある母の友人に保護された。
当初は彼女の弟子という名目で身を寄せていたのだが、8年前ある切欠によって素地を見出された時より正式な弟子となり今に至る。
余談だが弟子入り以前は人見知りで引っ込み思案なおとなしい子供だった。

実家に見つかると面倒な為極力目立たぬ行動を心がけてはいるが、師の故郷でもあり中央から離れているこの地(ライネン地方)の中でのみ師の代理として仕事を受けることもある。
今回の参加も師が中央から戻るまで代理として。


■使用武器・特殊能力・騎竜設定など:
戦闘は腕輪媒介による精霊術行使が主だが、フランベルク(波刃の片手剣)による近接戦闘も可能。
フランベルクは無銘の汎用品。
銀の腕輪は正式な弟子となった際に師から譲り受けたもので、埋め込まれた煙水晶の中には風精が眠っている。

■PL視点情報:
本名はエリーザベト・シャルロッテ・フォン・リッター(Elisabeth・Charlotte・von・Ritter)
だが、この名を与えられた娘は10年前に死んだとされている。
リッター家は代々続く騎竜師の家柄で、父は妹姫側につく貴族の内の一人。


■縁故:
[[マリエッタ>剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/マリエッタ]]:リッター家に居た頃の幼馴染。家出後の消息を知られている。

[[ラートリー>剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/ラートリー]]:又従姉。10年前まで交流があったが、己の生存は知られていない。
[[レト>剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/レト]]:師匠同士が知り合いの縁で8年前から交流がある。実は又従兄に当たるのだが互いに認識は無い。

☆縁故相談はこちらにて
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