翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─ の履歴(No.1)


翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─

村の概要 

  • 企画者:たすく@幻夢のくろねこ
  • 開催時期:ツイッターにてアンケート中
  • 開演場所:人狼物語−薔薇の下国
  • 種別:ランダム利用ゲーム主体RP村(勝敗度外視・ガチ禁止)
  • キャラセット:薔薇の下セット+薔薇EX+人狼BBS(Ver.羊)+EX_BBS+Cats And Dogs
    ※『暗殺者 カーク』『船員見習 シュテルン』は企画サイドで使用
    ※企画サイド使用キャラの同名別セットチップの使用はできませんのでご了承ください
  • 募集人数:6〜10人+見物人
  • 進行:48時間設定・2日目以降は流れ次第で随時コミット進行もあり
  • 発言制限:集団戦
  • 文章:薔薇の下
  • 編成:狼村村村村村村村村村+ダ+見 ※人狼、見物人はGM専用
  • 屍鬼化:ON/突然死なし:ON/自殺票:あり/匿名メモ:あり/在席/簡易メモ:使用する/飴使用なし:OFF
  • 注意アイコン:完全RP村
  • 閲覧制限:死亡者なしの全年齢対象村です。
    が、ミニゲームがバトルRP形式という趣旨上、少年誌レベルの流血描写があります。 
    設定的に大怪我描写もありですが、内臓が見えるとか切断面の詳細などのグロ系描写はナシでお願いします。
    [※村建てが苦手なので泣きます]
  • 更新時刻:00:30
  • 更新リミット:特になし。寝落ちる前に素直に寝る
  • 入村時注意:人狼はGM専用のため選択不可。GMの弾かれ防止のため、ランダム希望厳禁
  • 肩書き変更:騎竜師は、必ず肩書きにその旨を入れること。それ以外は自由に
  • その他注意事項:PL発言は、独り言とメモでは自由に。actも表発言の一つです。中身はみ出しご注意を。

参加意思表示

御興味お持ちいただけましたら、ぽちり、とお願いいたします。

選択肢 投票
参加するよ 0  
様子見してるよ 0  
時期次第かな 0  

時代設定について

今回の企画は『蒼天輪舞』から始まる一連の企画と同じ東方舞台となっていますが、時代的には100年ほどの開きがあります。
なので、基本的にはまっさら新規としてお考え下さい。
時代による世界設定とかはふんわりぼんやりしか存在していない上に、ほとんどネタにされていない空白地域のテンガ王国が舞台ですので、過去村への参加・不参加は気にせずやりたい方向性で広げていただいてOKです。
 
なお、基本的に人外はなしの方向性となりますので、『過去キャラの使用は基本なし』とさせていただきます。

舞台及び基本設定

メインストーリー

 

舞台設定
東方沿海州・テンガ王国と中原諸国の一・エグレット王国の国境線をなす湖・天霊湖。
年中深い霧が立ち込める事で知られ、その中央の小島には、古びた祠が一つ建っている。
テンガ王国の神域の一つであり、普段は霧の深さによる危険性も含め、島への立ち入りは禁じられている。
霧は国境に近づくにつれて濃くなり、中原に対する天然の防壁としての役割も果たしている。
 
テンガ王国について
設定などは[[こちら>世界設定 #r860abf3]]を参照。
文化圏的には中華が最も近い、のどかな農業国家。
中原との交流を早くから始めていたためか、いわゆる西洋文化も多く取り入れられている。
 
PC設定について
職業・出身などの設定には縛りなし。
クラールハイト独自の存在である騎竜師や精霊師に関しては、こちらを参照。
テンガ王国は妖怪の類にはあまり馴染みがないので、人外の類は基本、禁止。
 

役職設定

人狼 ※GM 企画主以外の選択厳禁
『天霊遺跡の守り人』を自称する騎竜師カーク・ヒッツェシュライアー。
かつて英雄と謡われたユウレンの再建王の偽名と同姓同名だが、本人は関係性については黙秘。
遺跡の調査団に試練を与えた後、封印調査に協力する。
※屍鬼化ONですが、こちらは墓下にはほとんど出てきません。
 
村人
巻き込まれたのか自分の意思か、理由は様々ながら、天霊遺跡の調査に参加した者。
基本的にはテンガ王国の出身だが、流浪の旅人などもいるかも知れない。
 
見物人 ※GM2ID
カークと共に遺跡の番人を務める謎の少年シュテルン。
風の精霊力を強く宿している。
※GM2IDによる、墓下ナビゲート用PCです。

吊り・襲撃・墓下関係

吊り・襲撃
カークを除く、その日のゲームの最下位二名(少人数の場合は一名)が吊り・襲撃対象になる。
探索からの脱落、という形で、地上に送り返される事に。
※投票は、3日目までは、カークに委任してください。
 結果を見て、自分でセットしても勿論OK。
 4日目は翌日のエピ入りのため、全員カークに投票してください。
  
墓下
遺跡の入り口である小島。
探索継続できなくなったPCはこちらに送り返され、シュテルンと共に発生する妖魔を討伐したり、休息したりする事になる。
 

基本システム

48時間、フルタイム利用して、ゲームパートとストーリーパートをそれぞれ24時間ずつ取る。
前半24時間で、その日毎に設定されたゲームに各自挑戦。
その日のゲームの最下位二人が吊り・襲撃の対象に。
ゲームの判定リミットは、その日の23:30。
この時間を越えての判定は、ポイントとして計上しないので、注意!
※リミットに間に合わなかったら即脱落、という事ではなく、リミットまでの累計で勝負する、という意味です。
 5手フルに使えればそれだけ有利ですが、出目によっては3手くらいでも十分にトップは狙えます。
 あえて全開に振らない、という手もありと言えばあり。
トップの成績で抜けた者は、ボス撃破描写権を得る。
※連日トップになった場合は、2位に描写権パスも可能です。
ボス撃破は、後半24時間の間ならいつ実行してもOK。必ずしも単独・タイマンでやる必要はなく、他PCに協力してもらって止めだけ、というのもあり。
その日の脱落者は、後半24時間の内に、戻るための理由付けを好きなように作って描写。
 
ゲームは基本的にfortune利用、5回の累積値で順位を決定する。
が、日によって異なるルールが導入される事もあるので、天声による説明確認は忘れずに。
同数の場合は、該当者がactでfortuneを振り、その大小で順位決定。
ゲームの最終的な結果は、各自メモに記載しておいてください。
 
ストーリーパートは、流れ次第で早回しもあり。

進行関係

プロローグ・遺跡のある小島

霧に覆われた小島に到着。
調査へ向かう前の休息と準備の時間。
時折、調査団には参加していないはずの少年がちょろちょろと出て来て警告を飛ばしてくる。

※調査参加の理由は自由なので、PCの設定に合わせてお好きなように決めてください。
※入村したら、以下のテンプレを利用してPCのデータをメモに提出してください。
※PC同士の縁故は、プロの間に御自由に結んでください。
 
■氏名:(綴りがあると泣いて喜びます)
■騎竜:(騎竜師のみの項目です。騎竜に関する簡単なデータを書いてください)
■経歴:(PCの設定解説。
     PC視点での非公開情報はその旨の注釈をお忘れなく)

1日目・天霊遺跡入り口近辺

フィールド
遺跡の入り口前の開けた空間。起伏の少ない草原だが、霧のため見通しは最悪。
 
登場敵

 

ボスキャラ

 

判定方法
基本は、使い魔へ向けてのfortune利用のアタック。判定手数は5回まで。
だが、立ち込める霧の妨害を避けられたかどうかを判定するべく、判定と同時にomikujiを引く。これは、一つのactにまとめてOK。
結果が吉系なら、惑わされずに攻撃成功。凶系の場合は攻撃失敗。その分の数値は加算されなくなる。
※まかり間違って誰の攻撃も通らなかった場合は、全員でfortuneを振ってその数値で順位を決めます。
 

2日目・

フィールド

 

登場敵

 

ボスキャラ

 

判定方法
撃破描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。
 

3日目・

フィールド

 

登場敵
 
ボスキャラ

 

判定方法
開始時に1d6×6。その数値を×10して、妖魔A〜Fの撃破ポイントとHPを決める(この決定は天声で行います)。
各自、手数はfortune5回。妖魔1体につき1回fortuneを振り、出目がそれぞれに設定されたHPを上回っていたら、撃破。
1回の攻撃で倒せなかった場合はfortuneを振り足し、合計値がHPを越せば撃破となる。
5回の手数で撃破できた妖魔の撃破ポイントを合計し、その点数で順位を決定する。
妖魔は、PC各自に対し6体を個別に設定。誰かがAを倒したら他の人はAを倒せないという事ではないので注意。
※蒼天輪舞1日目狩猟競技の縮小版です。わかり難い所は、随時GMに質問してください。
 

4日目・

フィールド

 

ボスキャラ

 

判定方法
card利用の捕獲イベント。判定回数が最大5回なのは、これまでと変わらず。
襲い掛かってくるラスボスの分身を上手く捕まえられるかを判定する。
引いたカードによって、pt加算。最終的な合計値トップがラストイベント行使権獲得。
A,JOKER:大成功 +8pt
J,Q,K:中成功 +5pt
5〜10:成功 +1pt
2〜4:失敗 +0pt

墓下でのイベント

エピローグ

簡単な〆の後、キャストロール。以降、灰での中会話解禁。
後日談他は各自好きなように。

疑問点はこちらまで