剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/ラートリー

Last-modified: 2013-07-08 (月) 20:56:10

■氏名:ラートリー・ロートスブルグ(Ratri Lotosburg)
■肩書き:暁紅(ぎょうこう)の騎竜師

■経歴:19歳、騎竜師。
幼少期から祖母の元で騎竜師としての訓練を開始、10歳を少し超えた頃に騎竜を得て以降も日々の修行に励んでいる。
未だ騎竜師として修行中の弟の代わりに家の名誉の為敢えて前線へと参戦するが、とある事情から父親への反発は強く、基本的に少年兵の前ではミドルネームの略称+母方の姓で名乗っている。
※ちなみに、本名と言うか出自は基本的に自ら進んでは名乗りませんが、知っていても問題ありません。

また、参戦の折に腰まで伸ばしていた髪をばっさりと切っている。

■使用武器:細剣(レイピア)、左手に短剣(マインゴーシュ)所持。騎乗時は竜への攻撃指示が主体。

■騎竜:ウシャス=アルマンダイン(Ushas=Almandin)
緋色の鱗に覆われた西洋竜、皮膜翼と角を持つ炎竜で、鋭い爪と牙を持つ。火炎のブレスを使う。
アルマンダイン(柘榴石)は、彼女の血族が保有する竜の血統名。
←こんな雰囲気の色です。サイズ上黒っぽく見えてますが、【#7f0002】で出してます。

■PL視点情報:本名はユーディット・ラトリエッテ・フォン・リッター(Judith Ratriette von Ritter)
リッター家は代々続く騎竜師の家柄で、彼女はその傍流の出。
家は嫡流同様、妹姫側に付く貴族。長女。少なくとも弟が1人居る(弟妹増えた場合もレト以外は基本同腹で考えてます)。

家督を継ぐ予定である4歳年下の同母弟とは仲が良いが、少し気が弱い事を案じている。
故に異母弟の存在を知って以降は、異母弟本人の現状はどうあれ、時には叱咤しつつも進んで同母弟の助けになるべく騎竜師としての任に努めている。
尚、父に反発しているのも異母弟の存在故にである。

■希望縁故:数的に2〜4個程度を限度と見ている為、そろそろ飽和気味でしょうか。
が、上記設定の上での無茶振り自体はどんと来いです。

■縁故:
・レト(異母弟。存在も知っていて、数年前には直接遭遇した事もある)
・リーゼロッテ(又従妹。交流はあったが、生存しているのは知らない)

・ロー・シェン(捕虜として捕獲した)

■村内で出した設定まとめ:(一部補足込み)
・母親はローティス領(サイプレス北東部の極小領)を治めるロートスブルグ家の出身。
・母方の祖母は異国出身の騎竜師で、ラートリーの師匠。名は同じくラートリーで、ミドルネーム(=通名)の由来は祖母。
・レトが産まれた折、母親は一つの水晶から作られた翼の細工を片方レトへと贈っている。もう片方はラートリーが所持。

■簡易年表:(多分大体こんな感じ)
0歳 父親が奉公人(レトの母親・レナーテ)に手を付け、男児(レト)を産ませる。
0〜4歳 母親、男児を産む事に躍起になるあまり心を病み、怪しげな呪術に手を染める。
4歳 弟が産まれるが酷く病弱で、心の癒えぬ母と共に静養と称してローティス領へと移る事に。
 祖母を師として騎竜師の修行を開始。以来13年、父や弟、親族らの顔を年に数回見に戻る以外はローティス領で過ごす。
6歳頃 多分この位にはウシャスが孵っている。
8歳(になる少し前) 母親が自死。その後1年程で母親の受けた仕打ちや弟の件を知る。
10歳 ウシャスと共に“暁紅”の号を得て、正式な騎竜師となる。
15歳 ローティス領上空でレトに遭遇、名乗る事の出来ぬまま別れる。
17歳 中央へ戻る。
18〜19歳 騎竜師ではあるが病弱で床から離れられない弟の代わりに海精軍へ参戦。



☆縁故相談はこちらにて

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お名前:

☆自分用早見表 ※暫定込・随時更新
氷竜軍(姉姫側) 陣営相談板
ファミル:鋼鍛侯嫡子  レト:閃影の騎竜師  シュテルン:玄海の精霊師
キアラ:細氷の騎竜師  リーゼロッテ:精霊師  ジークムント:白の剣士

海精軍(妹姫側) 陣営相談板
アリーセ:竜人の末裔  ウェルシュ:風浪の精霊師  ラートリー:暁紅の騎竜師
コンラート:風刃の騎竜師  マリエッタ:籠鳥  ロー・シェン:異国の兵