剣と想い ─少年たちの継承戦争─/キャラ設定ページ/キアラ
Last-modified: 2013-05-10 (金) 02:01:45
■氏名：キアラ・メモリア（Chiara=Memoria）
■肩書き：細氷の騎竜師（さいひょうのきりゅうし）
■経歴：16歳。旅の騎竜師。
8歳までミリカ村の母子家庭で育ち、父親に会いに行く旅の途中で盗賊の襲撃に遭う。
逃げる途中で谷へ落ち、生き倒れていたところを旅の騎竜師に保護された。
意識が戻っても名前の一部以外記憶喪失で、助けてくれた騎竜師から離れるのを嫌がったので連れ帰ってもらい、生まれた卵と通じ合えたことで弟子となった。姓は師匠が仮につけてくれたもの。
1年前に修行の終了を言い渡され、経験を積むための旅に出されてコリルスまで流れてきた。
諸事情により町の近くに待機させておいたトルメンタが警備隊に見つかり、厩舎を借りたことで縁が深まり、なしくずし的に氷竜軍へ加わったが、姉姫に同情的な話も多く聞かされていて士気は低くない。
■使用武器・騎竜：武器は曲刀。
騎竜は氷竜のトルメンタ。水色（■←このくらいの色）の羽毛に包まれた西洋竜で、鳥型翼と角を持つ。
■PL視点情報：現在も8歳以前の記憶は戻っていない。
コンラートとは村を出るまで家族ぐるみの付き合いをしていた。
■縁故：コンラート＞幼馴染で兄のような存在だった。（現在は喪失記憶の中）
シュテルン＞コリルスの町で無一文状態になったところを彼の父親に助けてもらった。店番での恩返し中に交流を持っている。
※（5/10）武器の由来とPL視点情報を白紙撤回することにしました。
☆縁故相談はこちらにて
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