プロフィール:ラキス

名前ラキス・リューベル
(正式な名前はラキシウス・リューベレイド・ヴェル・ウィンダリング)
二つ名銀煌の旋風−whirlwind of silvershine−
種族エルフ 父・エルフ 母・ストーンカ人のハーフエルフ
ルーツ賢者
誕生日6月10日
星座ピクシー
仕官国魔導都市マリアンルージュ
住所マリアンルージュ/ベルペン/エリア10/No.10
年齢外見は25歳前後。実年齢は不明だが、500年は越したと自己認識している
性別
銀髪を腰の辺りまで長く伸ばして、銀のリングで止めている
真紅。いつも眠たげ
身長・体重175・55
服装黒い7分袖のシャツとズボンが基本
その上からグレーのローブや白いシャツを時々で羽織っている
額にブライトブルーのバンダナ、首にヒスイのペンダント、ちょっとずれた感じの眼鏡
性格のほほん、ぽややん、としたのんびり青年。
ぽけーっとしている事が多く、何を考えているかわからない。
物腰は穏やかで、誰に対しても、大抵は敬語調で話す。口調は妙に間延び。
興味のある話題をふられると延々と喋る癖がある。
キレない限り人畜無害だが、一度キレるとしばらくは別人。
風の力(ホーリーウィンド/天魔疾風Lv10)を駆使して暴れる危険人物と化す。
ただし、そのあと延々と凹みまくるという、始末におえない部分もあり。
風の声を聞いて、それを様々な細工物に封じ込める、という特技を持つ。
また、ハーブティを入れたり、料理やお菓子作りも得意。
凶悪な酒豪で、過去の最大飲料は一晩で清酒八升だとか。

なお、恋愛関係には、凶悪無双なまでに、鈍い。
出生などトラテペスで生まれ育ち、プリエスタで人生の大半を研究生活に費やしていたエルフ賢者。
幼い頃から風を初めとする自然の力を操る力に長け、その力故に、女装して生まれた村を護る巫女をやらされていた。
感情の暴発から始まった力の暴走を契機に、呪縛とも言えたその役割から解放される。
その後はプリエスタで父と共に研究者生活を送り、魔導機械兵を発掘修理してみたり、脱・殺人料理人を掲げて修行したりしていた。
実年齢25歳の時、時間にかかわる実験を行うが、これが大失敗。
この時の影響で、外見的な老化は完全にストップしている。
長く森に引きこもっていたが、見聞を広めておいで、という父の言葉に促されるままに旅立ち、マリアンルージュまでふらふらと流れてきた。

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