プロフィール:ゲイル

名前ゲイル・レイウィンド
二つ名黒翼の槍手−lancer of blackwing−
種族バードマン 翼の色は漆黒
ルーツ傭兵
誕生日7月7日
星座ひよこ虫
仕官国基本的には月光の民
移動後に帰れなければ、その時々
住所月光の民/鬼の隠れ里/エリア10/No.11
年齢24歳
性別
ダークブルーの髪
後ろ髪は短いが、前髪は長く伸ばして右目を隠している
左・ダークブルー、右・ディープパープル
身長・体重180・68
服装白いシャツと黒いズボン、ブーツが基本
戦闘時は、黒い皮製の胸当てを愛用
真紅のハチマキを常に巻いている
性格基本はアバウト、大雑把。
喋りは荒っぽいが、敬称として必ず『殿』を使うなど、妙に細かい事にこだわる。
一度決めたら大抵後には引かず、その道を突き進む直情タイプ。
過去、生まれ持った漆黒の翼故に奇異の目で見られたためか、外見だけで他者を判断するのを嫌う傾向にある。
出生など生まれは天翼領内の片田舎。
両親共に生粋のバードマン戦士だったのだが、何故か漆黒の翼を持って生まれた。
このため幼い頃から奇異の目で見られる事が多く、その事と、戦士の修行第一で厳しい父の態度から、少年時代は鬱屈していた。
その心の闇に付け込んだのが、堕天した天使・フェイトの魂だった。
身体を得て、堕天させられた恨みを晴らそうとするフェイトの誘惑に一度は傾き、その魂を受け入れたものの、破壊と復讐を賛美するその思想に反発。
自らの魂を封印とする事でフェイトを押さえ込もうと試み、結果、一つの身体に半ば融合した二つの魂を宿す事となった。
十五の時に父と大喧嘩をやらかし、そのままドロップアウト。
戦士ではなく傭兵として身を立てつつ、あちこちをふらついていたが、やがて他国への興味から天翼を飛び出す。
その後、アクアマイト近海で疲れから失速、海に墜落し、そのまま居つく事となった。
第一期大戦終了後、神の気まぐれで月光の民へと飛ばされ、現在はそのまま居ついている。

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